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フェンタニル
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ヤンセンファーマ、全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ」が小児全身麻酔の維持における鎮痛へ適応追加承認取得
全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ(R)」小児全身麻酔の維持における鎮痛へ適応追加承認取得 ヤンセンファーマ株式会社は本日、全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ(R)」(一般名:レミフェンタニル塩酸塩)について、小児に対する全身麻酔の維持における鎮痛の適応追加承認を取得しました。 レミフェンタニル塩酸塩は、欧米では小児の全身麻酔における鎮痛薬として承認されており、日本麻酔科学会は小児への適応拡大に関する開発要望書を厚生労働省に提出し、その後、「医療上の必要性が高い未承認薬・適応外薬検討会議」で検討が行われました。弊社は、2012年4月に厚生労働省より「全身麻酔の維持における鎮痛(小児)」に対する開...
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Meiji Seika ファルマ、ジェネリック医薬品5成分18製剤の製造販売承認を取得
ジェネリック医薬品製造販売承認取得のお知らせ Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林大吉郎)は本日、薬価収載後発売予定のジェネリック医薬品5成分18製剤について製造販売承認されたことをお知らせします。なお、フェンタニル1日用テープについては、業務提携先の祐徳薬品工業株式会社(本社:佐賀県鹿島市、代表取締役社長:上野啓一)が取得しております。 今回承認を取得した製品は以下の通りです(ポビドンヨード製剤については「ポビドンヨード製剤(ジェネリック医薬品)の製造販売承認取得に関するお知らせ( http://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2016/detail/160215_02.html )」を...
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第一三共と丸石製薬、レミフェンタニル注射剤の後発医薬品の商業化で協業
全身麻酔用鎮痛剤 レミフェンタニル注射剤の後発医薬品の商業化に向けた協業について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)と、丸石製薬株式会社(本社:大阪市鶴見区、以下「丸石製薬」)は、丸石製薬が現在製造販売承認申請中の全身麻酔用鎮痛剤レミフェンタニル注射剤の後発医薬品について、商業化に向けた協業を進めてまいりますので、お知らせいたします。 レミフェンタニル注射剤は、オピオイド鎮痛薬(μ−オピオイド受容体作動薬)として、全身麻酔の管理に広く使用されています。強力な鎮痛作用とともに、鎮痛作用の発現と消失が速やかなため調節性に優れるという特徴を有する超短時間作用性...
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ヤンセンファーマ、「ワンデュロ パッチ」の慢性疼痛の効能・効果追加の承認取得
経皮吸収型疼痛治療剤「ワンデュロ(R)パッチ」の慢性疼痛の効能・効果追加の承認取得について ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、「ヤンセン」)は、経皮吸収型疼痛治療剤「ワンデュロ(R)パッチ」(一般名:フェンタニル経皮吸収型製剤)について、中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛の効能・効果追加の承認を12月20日に取得しました。 今回の承認により、1日1回貼付タイプの「ワンデュロ(R)パッチ」は、中等度から高度の疼痛を伴う各種がんにおける鎮痛に加えて、中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛にも適応され、既に発売中の3日毎に貼り替え...
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大鵬薬品と帝国製薬、がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」を発売
がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)と帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役社長:藤岡実佐子、以下「帝國製薬」)は、強オピオイド鎮痛剤を定時投与中の癌患者における突出痛の鎮痛を適応とするがん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」(一般名:フェンタニルクエン酸塩、開発コード:OVF)を9月26日(木)に発売することをお知らせします。 がんの持続痛がコントロールされている患者さんに一時的に起こる急激な痛み(突出痛)に対し、本剤をバッカル部位(上顎臼歯の歯茎と頬の間)に投...
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がん性疼痛治療剤「OVF」に関する業務提携について 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)と帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、社長:藤岡 実佐子、以下「帝國製薬」)は、7月11日、がん性疼痛治療剤「OVF」(フェンタニルクエン酸塩バッカル錠)に関して業務提携を行う事で合意しましたのでお知らせいたします。 「OVF」は2005年の大鵬薬品と米国のシーマ社(現セファロン社:Cephalon Inc.) とのライセンス契約に基づき、国内ではこれまで大鵬薬品が開発を行ってきました。帝國製薬は「経皮吸収技術の応用」および患者さんの「...