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第一三共ヘルスケア、口腔内溶解型フィルム貼付剤の口内炎治療薬「トラフル ダイレクト」を発売

2012-03-05

OTC医薬品初、患部に貼って直接効く“口腔内溶解型フィルム貼付剤”の口内炎治療薬
「トラフル(R) ダイレクト」を新発売
発売日:2012年3月8日(木)



 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:高橋利夫(*))は、口内炎治療薬ブランド「トラフル」から、口腔内溶解型フィルム貼付剤の口内炎治療薬「トラフル ダイレクト」(OTC医薬品:指定第2類医薬品)を本年3月8日(木)に新発売します。

 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照


※製品画像は、添付の関連資料を参照


 口内炎はしみて食事がとりにくい、しゃべりにくいなど日常生活への影響は少なくありません。2011年に当社が実施した調査によると、過去1年以内における口内炎の経験率は20〜30代の男女で60%(※1)と高く、最も高い20代女性では71%(※2)にのぼります。

 「トラフル」ブランドは、2008年に口腔内の炎症を飲んで治す「トラフル錠」、2010年には口腔内奥の患部にも使いやすいジェル状液のスプレータイプ外用剤「トラフル クイックショット」を発売し、優れた消炎作用と使いやすい剤形により、口内炎治療における新たな価値を提供してまいりました。

 このたび発売する「トラフル ダイレクト」は、OTC医薬品初となる口腔内溶解型フィルム貼付剤を採用した口内炎治療薬です。患部に抗炎症成分を配合したフィルムを貼ることで、薬剤が患部に直接浸透して優れた効果を発揮します。約0.17mmの薄いフィルムは違和感が少なく、口腔内で徐々に溶け、使用後にはがす必要がありません。
 4月上旬より放映する「トラフル ダイレクト」のTV−CMでは、口内炎治療における新たな選択肢となる“口腔内溶解型フィルム貼付剤”の特徴を伝えてまいります。


〔製品特徴〕
 ◎はれや痛みなどを伴う口内炎(アフタ性)(※3)に優れた効果を発揮します。
 ◎副腎皮質ホルモン(ステロイド成分)の抗炎症成分「トリアムシノロンアセトニド」を配合しています。
 ◎薄さ約0.17mm、直径12mmのフィルムが患部に密着し、ダイレクトに効果を発揮します。
 ◎口腔内で徐々に溶けるフィルム製剤なので、はがす必要がありません。
 ◎無味・無臭です。


 ※1 n=4,000
 ※2 n=1,000
 ※3 「口内炎(アフタ性)」とは、頬の内側や舌、唇の裏側などに、周りが赤っぽく、中央部が浅くくぼんだ白っぽい円形の痛みを伴う浅い小さな潰瘍(直径10mm未満)が1〜数個できた炎症の総称です。栄養摂取の偏り、疲労、睡眠不足、ストレスなどが関与するといわれていますが、原因は明確ではありません。


<新製品概要>

 ※添付の関連資料を参照

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