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アスピリン
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武田薬品、消化性潰瘍治療剤ランソプラゾールと低用量アスピリンの配合剤「タケルダ 配合錠」を発売
消化性潰瘍治療剤ランソプラゾールと低用量アスピリンの配合剤「タケルダ(R)配合錠」の 日本における発売について 当社は、本日、アスピリン/ランソプラゾール配合剤「タケルダ(R)配合錠」(消化性潰瘍治療剤「タケプロン(R)」(一般名:ランソプラゾール)と低用量アスピリンの合剤)を日本で発売しましたのでお知らせします。本剤は、1錠中にアスピリン100mgとランソプラゾール15mgを含有する錠剤であり、低用量アスピリンとプロトンポンプ阻害薬を配合した日本初の薬剤です。 高齢化が進む日本では、脳梗塞や心筋梗塞の再発予防のために、低用量アスピリンを服用する患者さんが増加しています。一方、低用量アスピ...
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第一三共、抗血小板剤「プラスグレル」に関する国内第3相臨床試験結果を学会で報告
抗血小板剤「プラスグレル」の国内第3相臨床試験(PRASFIT−Elective試験)結果について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、日本において待機的PCI患者(*1)を対象として実施した抗血小板剤プラスグレル塩酸塩(以下「プラスグレル」)に関する第3相臨床試験(PRASFIT−Elective試験、以下「本試験」)(*2)の結果が、昨日、第22回日本心血管インターベンション治療学会(CVIT 2013 学術集会)にて報告されましたので、その概要をお知らせします。 本試験の有効性の主要評価項目である、心血管死、非致死性心筋梗塞、非致死性虚血性脳卒中の発現率は、プラスグレル群で4.1%、クロピドグ...
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第一三共、抗血小板剤「プラスグレル」の第3相臨床試験結果を発表
抗血小板剤「プラスグレル」に関する日本国内で実施している第3相臨床試験について 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、経皮的冠動脈形成術(PCI:Percutaneous Coronary Intervention)を受ける急性冠症候群(ACS)患者を対象とし、アスピリン併用時のプラスグレルを24〜48週間投与した時の有効性、安全性について、クロピドグレルを対照薬とした二重盲検で比較検討する第3相臨床試験(PRASFIT−ACS試験)を2010年より日本国内で実施してまいりました。このほど経過観察期間を終了し、本試験の主要評価項目である心血管死、非致死性...