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ゼリア新薬工業
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ドリンク剤、疲労対策、美容関連、肩こり・関節痛関連、その他外用薬など 一般用医薬品の国内市場を調査 ―2015年市場と2016年市場見込(前年比)― ■しみ改善薬――15年、リニューアル品続伸、販促強化、インバウンドで136億円(25.9%増)。 16年、参入企業による注力度の維持及び強化で150億円(10.3%増) ■強肝解毒栄養剤――15年、リニューアルと新製品投入で35億円(6.1%増)。 16年、好調が続き39億円(11.4%増) ■液体絆創膏――15年、一部製品大幅なインバウンド取り込み成功で21億円(50.0%増)。 16年、インバウンドが落ち着き15億...
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政府のインターネット通販解禁策で活性化なるか? 一般用医薬品(市販薬)の国内市場を調査 ―2013年に長年の低迷を一歩脱して前年比0.5%プラス、6,072億円見込み― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、一般用医薬品(市販薬)市場を12年12月から13年4月にかけて調査した。 その調査結果を報告書「一般用医薬品データブック2013」No.1、No.2にまとめた。 この調査では、一般用医薬品を17分野67薬効に分類しその動向をとらえており、13年版ではNo.1で、ドリンク剤、疲労対策、女性関連、フッ...
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ゼリア新薬、低リン血症治療剤「ホスリボン配合顆粒」の製造販売承認を取得
低リン血症治療剤「ホスリボン(R)配合顆粒」の 製造販売承認取得のお知らせ ゼリア新薬工業株式会社は、「低リン血症」を適応症とする経口リン酸製剤「ホスリボン(R)配合顆粒」(有効成分:リン酸二水素ナトリウム一水和物及び無水リン酸水素二ナトリウム)について、本日12月25日付で厚生労働省から製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 腎臓からのリン排泄亢進や消化管からの吸収低下といった原因で低リン血症が長期にわたって持続すると、骨の成長及び石灰化が障害され、骨変形や低身長、著明な骨痛や筋力低下、偽骨折といった症状を来す「くる病・骨軟化症」を発症します。 このような低リン血症...
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ゼリア新薬、低リン血症治療剤「Z−521」の製造販売承認を申請
低リン血症治療剤「Z−521」の製造販売承認申請について ゼリア新薬工業株式会社は本日、「くる病・骨軟化症を伴う低リン血症」を適応症とする経口リン酸塩製剤「Z−521」(予定製品名:「ホスリボン(R)配合顆粒」、有効成分:リン酸二水素ナトリウム一水和物及び無水リン酸水素二ナトリウム)について、厚生労働省に製造販売承認申請いたしましたのでお知らせいたします。 腎臓からのリン排泄亢進や消化管からの吸収低下といった原因で低リン血症が長期にわたって持続すると、骨の成長及び石灰化が障害され、骨変形や低身長、著明な骨痛や筋力低下、易骨折性といった症状を来す「くる病・骨軟化症」を発症しま...
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総合企画センター大阪、国内OTC事業大手15社の海外事業戦略調査結果を発表
(株)総合企画センター大阪は、国内OTC事業大手15社の海外事業戦略を調査し、その結果を発表。 ◆2010年度の世界のOTC市場は7兆5,831億円。経済成長著しいアジアを中心として市場規模は年々拡大している。これに伴い、国内OTCメーカーは海外進出を積極的に行っている。 ◆具体的には、2007年にライオンが「EYEMILE」、2008年に第一三共ヘルスケアが「ユンゲオール3」、2010年にゼリア新薬工業が「ヘパリーゼ」、2011年にエーザイが「チョコラBB」の海外販売を開始するなど、近年、国内OTCメーカーの海外進出が加速している。 ◆なお、進出先では、中国・台湾・韓国など...
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2010年の一般用医薬品の国内市場調査をテーマ別分析 ―10年見込(改正薬事法施行7ヶ月を含む09年比)― ●リスク第1類市場 311億円(4.0%増)育毛剤が牽引役 ●花粉症対策市場 469億円(20.9%減)花粉飛散減と家庭用マスクの流通在庫増で ●腸内環境訴求製品市場 338億円(0.9%増)当面便秘薬の伸びが貢献 ●生活改善薬市場 137億円(1.5%増)タバコ増税が禁煙補助剤増を後押し 一般用医薬品市場調査(4) 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、改正薬事法により変動する国内...