Pickup keyword
豊田
-
トヨタ自動車とダイハツ工業、新興国小型車カンパニーを発足 トヨタ自動車(株)(社長:豊田章男、以下、トヨタ)とダイハツ工業(株)(社長:三井正則、以下、ダイハツ)は、2017年1月1日付で新興国小型車カンパニーを正式に発足する。 概要は以下のとおり。 1.狙い 新興国を第一に考え、従来の常識、ルールに捉われることのない新たな仕事の進め方を構築し、ダイハツの良品廉価なものづくりをベースとした競争力のある「もっといいクルマ」を市場に投入していく。 2.カンパニーの概要 <組織> ・カンパニー内に新興国小型車商品・事業企画部、新興国小型車製品企画部と新興国小型車品質企画部の3部...
-
豊田通商、ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結
ペルー向け日本製ガスヒートポンプエアコンの販売総代理店契約を締結 〜ペルー初 ガス空調で効率的なエネルギー消費を促進し快適な暮らしに貢献〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)はこのたび、空調システム、発電システム等を製造・販売するヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪市、社長:梅垣 直也、以下:ヤンマー)とペルー国内におけるガスヒートポンプエアコン(以下:GHP)の販売総代理店契約を締結しました。 1.ペルーのエネルギー事情 ペルー国内電力は水力発電と天然ガスを利用した火力発電が中心です。水力発電は、降水量の増減により供給が安定しないリ...
-
「形状が復元しやすいゴム」の材料技術を確立 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮崎 直樹(◇))は、高温で長時間にわたり力を加えても形状が復元しやすいゴムの材料技術を確立しました。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 ゴムは高温で長時間圧縮すると弾性が衰え、「永久ひずみ」が生じ、シール性能に影響を及ぼします。一方で、弾性の強いゴムは背反として伸びにくい硬いゴムになってしまうため、シール部品にした際に組み付けし難くなるなどの問題が発生する場合があります。 当社は、熱に対する耐久性に寄与する薬品を新たに選定し、ゴムの配合設計を最適化することで、元の形状から...
-
スズキとトヨタ、環境や安全などの分野での連携強化で業務提携に向けた検討を開始
スズキとトヨタ、業務提携に向けた検討を開始 −環境や安全、情報技術等の分野で連携を強化− スズキ株式会社(以下、スズキ)とトヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、両社の協力関係の構築に向けた検討を開始することを決めたと発表した。 自動車業界は、従来の自動車そのものの開発技術にとどまらず、環境や安全、情報等の分野において先進・将来技術の開発が求められるなど、取り巻く環境がこれまでにない速さで、大きく変化している。また、こうした分野では、個別の技術開発に加えて、インフラとの協調や新たなルールづくりを含め、他社との連携の重要性が増してきている。 スズキは、軽自動車を中心に、価格...
-
シチズン時計、「CITIZEN × TOYOTA86」コラボレーションモデル第3弾を数量限定発売
コラボレーションモデル 第3弾 『CITIZEN × TOYOTA86』 腕時計の機能を楽しむことができる、クロノグラフモデルが登場 シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:戸倉 敏夫)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男)が販売する『TOYOTA86』とのコラボレーションモデル第3弾を11月中旬より数量限定で発売します。 *製品画像などは添付の関連資料を参照 製品名:CITIZEN × TOYOTA86 コラボレーションモデル 第3弾 モデル:2モデル(文字板カラー:レッド、ブラック) 発売日:11月中旬 価格:メーカー希望小売価格 各55,000円+税 限定数量:各860本 ...
-
日立とエア・ウォーターが超音波診断装置の販売協業に合意 ※参考画像は添付の関連資料を参照 株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)とエア・ウォーター株式会社(代表取締役会長・CEO 豊田 昌洋/以下、エア・ウォーター)は、このたび、超音波診断装置の販売に関して合意しました。本合意により、エア・ウォーターは10月から日立の超音波診断装置「ARIETTA Precision」を国内で販売します。エア・ウォーターは製品ラインアップの拡充が図れるほか、日立にとっても日本での販売チャネルの拡大や事業強化につながります。 日立はヘルスケア分野を社会イノベーション事業における注力4事業分野...
-
アイシン高丘、3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム「AFC−L1」を発売
3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム AFC−L1 9月1日発売 アイシン高丘株式会社(愛知県豊田市 取締役社長 天草 治彦)は1983年以来、TAOC(タオック)のブランドで音響周辺機器(オーディオ用ラック、スピーカースタンド等のアクセサリー商品)を開発、生産しています。この度、新たなコンセプトのもと、3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム「AFC−L1」シリーズを発売することとなりました。 TAOC(タオック)のスピーカは「FCシリーズ」を継承して参りましたが今後は、これまでに積み重ねた経験、商品性、及び徹底したこだわりを活かしつつ、新たな「前進=アドバンス」を訴求する「AFC−L1」シリー...
-
光産業創成大と浜松ホトニクス、レーザーの対向照射による核融合燃料の高効率加熱に成功
レーザーの対向照射による核融合燃料の高効率加熱に成功 レーザー核融合の実用化へ前進 光産業創成大学院大学(浜松市西区、学長 加藤義章)、トヨタ自動車株式会社(本社 豊田市、代表取締役社長 豊田章男)、浜松ホトニクス株式会社(本社 浜松市中区、代表取締役社長 晝馬明)らは、核融合燃料に対向して設置したレーザーから強度を変えて3段階で対向2ビーム(計6ビーム)照射することで、効率の良い核融合燃料の新たな加熱機構を発見しました。これは、大型のレーザー核融合施設と比較してレーザー本数が少なくコンパクトな装置でも核融合燃料を圧縮でき、十分に加熱、発光可能なことを示したものであり、将来...
-
トヨタ、バーチャル人体モデル「THUMS」に“子ども”モデルを追加
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル「THUMS」に“子ども”モデルを追加 −“大柄男性”、“成人男性”、“小柄女性”モデルも含めラインナップ完成− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は人体に衝撃が加わった際の傷害をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデル“THUMS(サムス:Total HUman Model for Safety)Version4”に10歳、6歳、3歳の“子ども”モデルを追加し本年秋から販売する。THUMSは人体各部位の傷害程度を予測することが可能でエアバックなど乗員保護装置の技術開発に活用され、クルマのさらなる安全性能向上に貢献している。また、THUMSはNASCAR(ナスカー:National Association for Stock Car Auto ...
-
ジーエス・ユアサバッテリー、EN規格の補機用鉛蓄電池の補修用に最適な「ECO.R ENJ」シリーズを発売
トヨタ自動車の最新ハイブリッド車に適合 「ECO.R ENJ」(エコ.アールイー・エヌ・ジェイ)シリーズを新発売 GSユアサグループで補修用電池の販売を行う株式会社ジーエス・ユアサバッテリー(社長:坂本文明、本社:東京都墨田区)は、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、本社:愛知県豊田市。以下、トヨタ自動車)の最新ハイブリッド車に搭載されているEN(※1)規格の補機用鉛蓄電池の補修用に最適な「ECO.R ENJ」(エコ.アールイー・エヌ・ジェイ)シリーズを6月下旬に新発売いたします。 GSユアサが開発したEN規格鉛蓄電池は、日本の気候風土に適応し、かつJISの安全性にも合致した「日本仕様のEN規格鉛蓄電池」...
-
トヨタ、KDDIと共同で「つながるクルマ」のグローバル通信プラットフォームを構築
トヨタ自動車、KDDIと共同で「つながるクルマ」のグローバル通信プラットフォームを構築 −国・地域で異なる通信回線を統合管理し高品質な通信を確保− トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長 豊田章男、以下 トヨタ)とKDDI株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 田中孝司、以下 KDDI)は、“つながるクルマ”に必要な車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール、以下 DCM)とクラウド間の通信において、高品質で安定した通信をグローバルに確保するために、従来のローミングサービス等に依存しない、グローバル通信プラットフォームの構築を推進する。 トヨタは、クルマの「...
-
GSユアサ、日本仕様のEN規格鉛蓄電池「LN1」がトヨタ「新型プリウス」に採用
日本仕様のEN規格鉛蓄電池 〜トヨタ自動車「新型プリウス」に採用〜 株式会社GSユアサ(社長:村尾修、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)が開発したEN規格(欧州統一規格)鉛蓄電池「LN1」が、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、本社:愛知県豊田市)が昨年12月9日に発売開始された4代目新型プリウスの補機用鉛蓄電池として採用されました。 EN規格は欧州の寒冷な気候に合わせた規格であり、鉛蓄電池に求められる性能もCCA(Cold Cranking Ampere)(※1)の優劣が重視される傾向にあるため、温暖化が進む日本での使用には改良の必要があります。「LN1」は、日本の気候風土に適応し、かつJISの安全性にも合致した「日...
-
豊田自動織機、2020年度まで5年間の「第六次環境取り組みプラン」を策定
豊田自動織機、「第六次環境取り組みプラン」を策定 〜2050年CO2ゼロ社会への挑戦〜 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)は、環境への取り組みの基本姿勢である「グローバル環境宣言(※)」に従い、地球と調和した豊かな暮らしを実現する社会への貢献を目指して、2050年のCO2ゼロ社会を見据え、2016年度から2020年度までの5年間の活動計画である「第六次環境取り組みプラン」を策定しました。 当社は、1993年に第一次環境取り組みプランを策定して以降、環境保全に積極的に取り組んでまいりました。今年度が最終年となる第五次環境取り組みプランにおいても、掲げたすべての活動項目において目...
-
住友林業、トヨタと「木を活用したコンセプトカー」の車両外板を共同開発
トヨタ自動車と「木を活用したコンセプトカー」の車両外板を共同開発 〜ミラノデザインウィーク2016出展作品〜 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区、以下 住友林業)は、トヨタ自動車株式会社(社長:豊田 章男 本社:愛知県豊田市、以下 トヨタ)が企画・製作する木を用いたコンセプトカー「SETSUNA」の外板を共同開発しましたのでお知らせいたします。 「SETSUNA」は、一瞬一瞬、「刹那」という短い時間の繰り返しの中でかけがえのないものになっていく、という想いを込めて名づけられました。クルマが家族の積み重なる想いを受け継ぎ、人々と共に歳月を経て変わっていくことを愛でる、という...
-
ソニービジネスソリューションなど、スポーツターフ育成・管理で共同プロジェクト発足
ソニービジネスソリューションと豊田スタジアムが スポーツターフの新たな育成・管理手法の確立に向けて共同プロジェクト発足 〜天然芝の生長促進用LEDシステム「BRIGHTURF(TM)」とスタジアム芝管理のノウハウを用いた運用検証を実施〜 ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮島和雄、以下ソニービジネスソリューション)と株式会社豊田スタジアム(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:小幡●伸、以下豊田スタジアム)はこのたび共同プロジェクトを発足させ、スタジアムにおけるスポーツターフの新たな育成・管理手法の確立を目指して運用検証を開始します。検証は、2016年2月より、豊...
-
新日鉄住金、米国に自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社を設立
米国における自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社の設立について 新日鐵住金株式会社(以下「新日鉄住金」)は、米国・インディアナ州に新たな自動車向け冷間圧造用鋼線の製造・販売会社「NIPPON STEEL&SUMIKIN COLD HEADING WIRE INDIANA INC.(以下「NSCI」)」を設立することと致しました。「NSCI」は、松菱金属工業株式会社、日鉄住金精鋼株式会社、宮崎精鋼株式会社、株式会社サンユウ、豊田通商株式会社、日鉄住金物産株式会社、株式会社メタルワン、住友商事株式会社との共同出資により設立します。 冷間圧造用鋼線の主な用途は自動車用ボルト等であり、線材に二次加工(酸洗・皮膜、伸線、熱処理等)を加えて生産さ...
-
フジタ、「チャンバー内見える化技術」でシールド掘進管理を高度化
「チャンバー内見える化技術」でシールド掘進管理を高度化 〜曲げセンサーと色相彩度で土砂の流動状態を可視化〜 大和ハウスグループの株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:奥村洋治)は、曲げセンサー(※1)を採用してチャンバー(※2)内を可視化する技術を開発し、愛知県企業庁発注の岡崎線耐震化送水管布設(その1)工事において排土スクリュウからの土砂の噴発や閉塞を発生させない、より安全な施工を実現しました。 本技術はシールド機のチャンバー内に設置した曲げセンサーで流動性の計測評価を行うもので、この結果を視覚的にチャンバー内流動状態として表示することで、添加材の注入量と位置を即時変...
-
トヨタ、自動運転の早期実現を可能にする「地図自動生成システム」を開発
トヨタ自動車、自動運転の早期実現を可能にする地図自動生成システムを開発 −2020年頃に実用化を目指し開発中の自動運転車両に適応− トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2016年1月6日(水)〜9日(土)に米国ネバダ州ラスベガスで開催する2016 International CESにおいて、市販車に搭載しているカメラやGPSを活用して、自動運転の走行に必要となる高精度地図を自動的に生成する「地図自動生成システム」を展示する。 本システムは、カメラを装着した車両が走行中に収集した路面の画像データと位置情報をデータセンターに集約し補正することで、自動的に広域の高精度地図データを作成。将来の自動運転車...
-
豊田自動織機、コンパクト電動フォークリフト「ジェネオエコア」をモデルチェンジし発売
トヨタL&Fが1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト 新型「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」を発売 ―新開発の高効率ACモーター、モータードライバを採用しクラストップの長時間稼動を実現― *製品画像は添付の関連資料を参照 1.5t積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」(8FBE15) 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.0〜2.0トン積コンパクト電動フォークリフト「GENEO−Ecore(ジェネオエコア)」をモデルチェンジし、10月22日(木)より、全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。 コンパクト電動フォークリフトは小回り...
-
豊田自動織機、産業車両向け米国販売金融事業取得が完了し事業開始
産業車両向け米国販売金融事業の取得完了および事業開始のお知らせ 株式会社豊田自動織機(以下、当社)の産業車両向け米国販売金融子会社 Toyota Industries Commercial Finance,Inc.(以下、TICF社)が、2015年10月1日、トヨタ自動車株式会社の米国販売金融子会社 Toyota Motor Credit Corporation(以下、TMCC社)のコマーシャルファイナンス部門の事業および資産の取得を完了し、事業を開始しました。 このたびTMCC社より金融資産と人材を譲り受けることで、同社が約30年にわたり蓄積してきた産業車両向け販売金融事業に関するノウハウを取得し、米国での販売金融事業の強化、および今後の本格的な販売金融事業のグローバル...
-
アイシン精機とトヨタなど、マニュアルトランスミッション事業集約で追加合意
マニュアルトランスミッション事業集約に関し追加合意 アイシン精機株式会社(社長:伊原保守、以下、アイシン)、その子会社であるアイシン・エーアイ株式会社(社長:杉浦一道、以下、アイシン・エーアイ)とトヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男、以下、トヨタ)は、昨年11月に基本合意した自動車用マニュアルトランスミッション(以下、M/T)に関する開発・生産機能のアイシン・エーアイへの集約について、追加合意を行った。 今回の追加合意は、従来の合意事項である「アイシン・エーアイ、トヨタの2社にまたがる機能を集約し、リソーセスを最適に配分することで、競争力を強化していく」ことを着実に前進させ...
-
豊田通商、ツナドリーム沖縄が沖縄でクロマグロ中間育成事業を開始
沖縄でクロマグロ中間育成事業、開始へ 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)が100%出資する株式会社ツナドリーム沖縄(以下、ツナドリーム沖縄)は、沖縄でクロマグロ中間育成事業を開始いたします。本年9月1日付で、ツナドリーム沖縄が所属する羽地漁業協同組合(以下、羽地漁協)が、沖縄県より特定区画漁業権を取得致しました。ツナドリーム沖縄は、羽地漁協の組合員として、地元と一丸となり、本事業を推進してまいります。 近年、クロマグロ天然資源の保護に対する関心が世界的に高まっており、日本国内では水産庁が天然小型クロマグロの漁獲量を50%に削減することを決定するなど、漁獲規制の強化が進んで...
-
エレマテック株式会社(証券コード2715)株式の取得に関するお知らせ 豊田通商株式会社(以下「当社」)は、下記のとおり、エレマテック株式会社(以下「エレマテック」)の株式をエレマテックの大株主より取得(以下「本件取得」)することと致しました。 本件取得は、金融商品取引法第167条第1項及び金融商品取引法施行令第31条に定める「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当するため、下記のとおりお知らせ致します。 なお、本件取得後のエレマテックに対する当社の議決権所有割合は58.64%です。 記 1.対象銘柄 エレマテック株式会社(コード番号:2715、...
-
豊田自動織機と日本ユニシスなど、「全国EV・PHV充電まっぷ」でカーナビ連携を開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシス スマートフォンアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」でカーナビ連携を開始! 〜スマホ×カーナビ連携アプリ【NaviCon(R)】でカーナビにらくらく転送が可能に 自治体向けPCサイトも運用開始〜 トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下、トヨタメディアサービス)、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の3社は、全国の充電器施設情報が検索できるスマートフォンアプリ「全国EV・PHV充電まっぷ」とカーナビに...
-
光産業創成大と浜松ホトニクス、高強度短パルスレーザー照射でセラミックス材料表面の多層多結晶化に成功
高強度短パルスレーザー照射により セラミックス材料表面の多層多結晶化に成功 機能性材料開発に期待 光産業創成大学院大学(浜松市西区、学長 加藤義章)、浜松ホトニクス(本社浜松市中区、代表取締役社長晝馬明)らは、セラミック材料のジルコニアに高強度レーザーを照射し、表面から深さ約100マイクロメートル(以下μm、マイクロは100万分の1)の領域に、微細な多結晶粒を多層に形成することに成功しました。本研究成果は、レーザー衝撃圧縮技術を用いたセラミックス系材料の改質技術における新たな発見で、新しい機能性材料の開発につながる可能性があります。 本研究成果は、7月14日(火)付け英国物理...
-
豊田自動織機と日本ユニシスなど、EV/PHV利用促進プラットフォームの実証事業を開始
トヨタメディアサービス、豊田自動織機、日本ユニシス、 「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」の実証事業開始 〜EV/PHV充電器、利便性向上のための情報提供によるCO2排出量削減効果を検証〜 トヨタメディアサービス株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:友山 茂樹、以下 トヨタメディアサービス)、株式会社豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市、社長:大西 朗、以下 豊田自動織機)、日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)の3社は、環境省から「EV/PHV利用促進プラットフォーム事業」として「平成27年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」の採択を受け、7月...
-
東北大など、光エネルギー変換材料の機能を制御する新しい方法を解明
新原理で原子を操作 −欠陥を自在に操作し光触媒、太陽電池の革新的発展へ− 【要点】 ・光エネルギー変換材料の機能を制御する新しい方法を解明 ・電場と電子のコンビネーションで材料構造の乱れ(欠陥)を操作する新規な機構 ・欠陥の操作で光触媒、太陽電池などの性能を飛躍的に向上させる可能性を開花 【概要】 東北大学国際高等融合領域研究所(現 学際科学フロンティア研究所)および国立研究開発法人理化学研究所 Kim 表面界面科学研究室の湊丈俊(みなとたけとし)助教、(現 京都大学 特定准教授)、国立研究開発法人理化学研究所 Kim 表面界面科学研究室の金有洙(きむゆうす)主任研究員、東京大学大...
-
東大など、超伝導温度より遙か高温から存在する超伝導電子を発見
「超伝導できない超伝導電子 〜超伝導温度より遙か高温から存在する超伝導電子の発見〜」 1.発表者 近藤 猛(東京大学物性研究所附属極限コヒーレント光科学研究センター 准教授) Walid Malaeb(東京大学物性研究所附属極限コヒーレント光科学研究センター 特任研究員) 石田 行章(東京大学物性研究所附属極限コヒーレント光科学研究センター 助教) 笹川 崇男(東京工業大学応用セラミックス研究所 准教授) 坂本 英城(名古屋大学工学研究科結晶材料工学専攻 博士課程) 竹内 恒博(豊田工業大学物質工学分野エネルギー材料 教授) ...
-
豊田自動織機、最新ディーゼルエンジン搭載のフォークリフト「新型ジェネオ」を発売
トヨタL&Fのエンジンフォークリフト「新型GENEO」 ディーゼル小特車仕様に最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載 −1.5t〜8.0t積ディーゼル車全ラインアップが2014年基準の排出ガス規制に適合− ・製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)・トヨタL&Fカンパニーは、1.5t〜8.0t積エンジンフォークリフト「新型GENEO(ジェネオ)」シリーズのディーゼル小特車(※1)(1.5t〜3.0t)に、最新のクリーンディーゼルエンジンを搭載し、7月2日(木)より全国40社のトヨタL&F取扱店を通じて発売します。同製品の投入により、1.5t〜8.0t積ディーゼル車の全ラインア...
-
トヨタ、衝突事故の人体傷害をシミュレート可能なバーチャル人体モデル「THUMS Version 5」を発売
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル「THUMS」が予防安全に対応 ―衝突前の乗員身構え状態を模擬することで、PCS(*1)も含めた安全装備の効果予測が可能に― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、衝突事故における人体傷害をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデルTHUMS(サムス)(*2)に、人の身構え状態から脱力状態まで模擬可能な筋肉モデルを追加し、THUMS Version 5として6月26日に発売した。 事故時には、約半数のドライバーが急ブレーキや操舵などで回避行動するという調査結果(*3)がある。特に、急ブレーキを踏むと乗員は身構えるため、事故前後で脱力した状態とは姿勢変化の大き...
-
シャープ、高効率バックコンタクト型太陽電池の実用化に向けたテーマがNEDOに採択
当社の高効率バックコンタクト型太陽電池の実用化に向けたテーマがNEDOに採択 シャープは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)が実施するプロジェクト「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」において、「先端複合技術型シリコン太陽電池の技術開発」の研究開発テーマとして「高効率バックコンタクト型太陽電池の量産技術開発」を提案し、採択されました。プロジェクトの実施期間は2015年度から2019年度(予定)です。 NEDOでは2014年9月に、「太陽光発電開発戦略(NEDO PV Challenges)」を策定しました。来るべき太陽光発電の大量導入社会を円滑に実現するための戦略であり、発電...
-
サイバネットシステム、「光デバイス/光通信システム設計環境 RSoft」の最新版を販売
光デバイス/光回路/光ファイバーシステム設計に! RSoft最新バージョン2015.06リリースのお知らせ ○有機ELや太陽電池、先進運転支援システム(ADAS)用センサや車載光ネットワークなどの開発の効率化、高速化を実現 サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、主要取引先であるSynopsys, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、以下「シノプシス社」)が開発し、サイバネットが販売・サポートする「光デバイス/光通信システム設計環境 RSoft(アールソフト)」の最新バージョン2015.06の販売を、2015年6月23日から開始することをお知らせします。 ...
-
豊田通商、マレーシアに航空機部品の表面処理加工事業会社を設立
マレーシアで航空機部品製造事業へ初参画 〜アジアでの航空機需要増加に向け部品表面処理工場を設立〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、航空機部品製造を手掛ける旭金属工業株式会社(以下、旭金属)( http://www.akg.co.jp/ )と航空機部品の表面処理加工を行う事業会社「Asahi Aero Malaysia SDN BHD.(略称、AAM)」をマレーシア・クアラルンプールに設立しました。 近年の世界的な航空旅客数の増加に伴い、特にアジア地域おける航空機需要が急速に拡大しており、欧米系航空機部品メーカーによるアジアでの現地生産が進んでいます。これを受けて、マレーシアでは、政府が同国をアジア太平洋地域の航空機産業の拠点とする...
-
トヨタ自動車、トヨタモーターセールス&マーケティング(TMSM)、 トヨタマーケティングジャパン(TMJ)、マーケティングや モータースポーツ活動の強化に向けての再編に合意 TMSMはトヨタへ統合、TMJのモータースポーツ機能もトヨタに一本化 トヨタ自動車株式会社(社長:豊田章男 以下、トヨタ)、およびトヨタの100%子会社の株式会社トヨタモーターセールス&マーケティング(社長:友添雅直 以下、TMSM)、TMSMの100%子会社の株式会社トヨタマーケティングジャパン(社長:前川眞基 以下、TMJ)の3社は、TMSMをトヨタに統合し、また、TMJが持つモータースポーツ機能についてもトヨタに移管する。 設立から5年を経...
-
ケニア最大の地熱発電所が営業運転を開始 ※参考画像は添付の関連資料を参照 当社が、豊田通商株式会社と現代エンジニアリングとともにケニア電力公社から受注したオルカリア1号および4号地熱発電所がこのたび完工し、2月19日に、同国大統領や現地政府関係者参加のもと、オルカリア地熱発電所全体の開所式が執り行われました。当社は2013年に主要機器である7万キロワット地熱蒸気タービンと発電機を4セット納入しています。機器の据付と試運転を経て、2014年9月に4号地熱発電所、また2015年1月に1号地熱発電所がそれぞれ営業運転を開始しています。 同国では、高い経済成長率を背景に電力需要...
-
三井住友ファイナンス&リース、移動式水素ステーションのリースを取り組み開始
移動式水素ステーション、日本初のリースの取組みについて 三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:川村 嘉則)は、豊田通商株式会社、岩谷産業株式会社および大陽日酸株式会社が共同出資、設立した合同会社日本移動式水素ステーションサービス向けに移動式水素ステーション計5台のリースを取り組みます。リース対象は、同社による日本初の商業用移動式水素ステーションであり、移動式水素ステーションのリース契約としても日本初のケースとなります。 水素は、製造方法が多様で地球温暖化に効果のあるクリーンなエネルギーとして実用化が進められてきました。昨年の政府による水素・燃料電池戦略ロードマ...
-
豊田通商、穀物調達力・安定供給力強化でブラジルの穀物インフラ事業会社を買収
ブラジルの穀物インフラ事業会社を買収 〜ブラジルでの穀物集荷事業初参入で、穀物調達力・安定供給力強化〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、ブラジル中・北東部で穀物倉庫や鉄道積み替え施設、輸出ターミナル運営など穀物インフラ事業を展開するNOVAAGRI INFRA−ESTRUTURA DE ARMAZENAGEM E ESCOAMENTO AGRICOLA S.A.(以下、ノバアグリ)の株式を100%買収し、子会社化することとしました。本件により、豊田通商はブラジルでの穀物インフラ事業に加えて、穀物集荷・輸出事業に参入いたします。 ノバアグリは、穀物生産が盛んなマトグロッソ州を含むブラジルの中・北東部を中心に自社倉庫を持ち、鉄道積み替え、輸出施...
-
新品種を軸に国内産コメ事業に参入 〜最大1.5倍の収量とおいしさを両立、生産者に魅力あるコメ生産を目指す〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、2015年から、新品種を軸に国内産コメ事業に参入いたします。本事業は、豊田通商が出資する水稲種子開発ベンチャー「株式会社水稲生産技術研究所」(以下、水稲研)が権利を持つ新品種を用いて、契約栽培からコメの販売までを一貫して行う取り組みです。 1.背景 日本では、コメ生産者の減少や高齢化により、将来的なコメ生産の継続が危惧されています。また、消費構造の変化から、需要(ユーザーが求めるコメ)と供給(生産者が作るコメ)にミスマッチが生じて...
-
シリセンの基盤電子構造解明 −グラフェンを越えるシリセンの新機能開拓に道− 東北大学原子分子材料科学高等研究機構(AIMR)の高橋隆教授、一杉太郎准教授、菅原克明助教は、豊田中央研究所の中野秀之主任研究員らの研究グループと共同で、グラフェンを越えると期待されている新材料シリセンの層間化合物CaSi2を合成し、その電子状態の解明に世界で初めて成功しました。その結果、シリセンが見かけ上の質量がゼロとなる電子状態を持つことが明らかとなりました。この成果は、超高速電子デバイスへの応用が期待されているシリセンの基盤電子状態の理解と、その材料設計および機能開拓に大きく貢献するものです。 シリセン...
-
豊田通商、アルゼンチンでリチウム開発事業会社が本格生産を開始
日本企業初 リチウム開発事業 〜アルゼンチン・オラロス塩湖で本格生産を開始〜 豊田通商株式会社(以下:豊田通商)が出資するアルゼンチンのリチウム開発事業会社Sales de Jujuy S.A.( http://www.salesdejujuy.com/ )(以下:サレス・デ・フフイ)は、今般、アルゼンチン北西部フフイ州オラロス塩湖にてリチウムの本格生産を開始しました。それに伴い、2014年12月3日、リチウム工場の開所式を同社敷地内で行いました。今後、サレス・デ・フフイは、炭酸リチウム換算で年間17,500トンの生産を目指します。 豊田通商は、オーストラリアの資源開発会社Orocobre Limited( http://www.orocobre.com.au/ )(以下:オロコブレ)と...
-
ウェザーニューズ、トヨタ「T−Connect」ナビで気象情報のリアルタイム配信を開始
ウェザーニューズ、トヨタ自動車のカーナビアプリに気象情報を提供 トヨタ自動車『T−Connect』ナビにお天気情報を配信開始 〜目的地の天気をスマートにお知らせ!10分毎の予報で安全運転をサポート〜 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田章男、以下、トヨタ)が提供する次世代テレマティクスサービス『T−Connect(ティーコネクト)』において、気象情報のリアルタイム配信を開始しました。このサービスでは、ドライバーが目的地を設定すると、行き先の到着予想時刻の天気予報をお知らせします。また、現在地や目...
-
環境にやさしく自然消泡性に優れた起泡剤『環境8号』シリーズを開発 〜気泡シールド工法で排出される掘削土の仮置き期間不要を可能に〜 株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区 社長:上田卓司)は、気泡シールド工法においてシールド掘削中は緻密な気泡で切羽の安定を図り、掘削後の排出土は自然消泡性(※1)に優れ環境にやさしい起泡剤『環境8号』シリーズ(環境8号、環境8号R)を開発しました(写真−1、図−1)。 新技術登録【NETIS:KT−130094−A、ARIC:NO.1108】 気泡シールド工法は、起泡材と空気で作られたシェービングクリーム状の気泡をシールド機前面(切羽)に注入して切羽を安定させながら...
-
トヨタ、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し開発の進捗状況を公表
トヨタ自動車、自動運転技術の開発状況について公表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、9月7日(日)から米国ミシガン州で開催される「第21回ITS世界会議デトロイト2014」(以下、ITS世界会議)に先立ち、安全運転支援に向けた自動運転技術に関し、開発の進捗状況を公表した。 トヨタは交通事故死傷者ゼロという究極の目標に向け、クルマの安全性を一層向上させるべく、自動運転技術や「つながる」技術に取り組んでいる。自動運転技術の研究を通じて得た先端要素技術や知見を利用し、次世代の高度運転支援システムをできるだけ早く、幅広いお客様にお届けできるよう、努力を続けている。 今回公表した主な...
-
神戸製鋼、米国アルミ鍛造部品の製造・販売拠点の生産能力増強工事が完了
■米国アルミ鍛造拠点における生産能力増強工事の完了について 〜日・米・中3極で月産100万本体制の確立と更なる生産強化へ〜 米国における自動車サスペンション用アルミ鍛造部品の製造・販売拠点であるKobe Aluminum Automotive Products, LLC(以下 KAAP)は、総投資額約66百万米ドル(約68億円)で昨春より能力増強工事を進めて参りましたが、今月工事が完了し、量産稼動を開始しました。これにより、KAAPの生産能力は月産28万本から42万本へと従来比1.5倍に増加し、神戸製鋼グループ全体では日本・米国・中国3極合計で月産100万本体制となりました。 世界第2位の自動車市場である米国では、今後も自動車...
-
丸紅と豊田通商、米St.Charles天然ガス焚き火力発電事業へ出資参画
米国St.Charles天然ガス焚き火力発電事業への出資参画について 丸紅株式会社(以下「丸紅」)と豊田通商株式会社(以下「豊田通商」)は、米国メリーランド州においてSt.Charles天然ガス焚き火力発電所(以下「セントチャールズ発電所」)の建設・運営に参画します。本件の出資比率は、丸紅が50%、豊田通商が25%、米国のクリーン電源ディベロッパー Competitive Power Ventures Holdings,LLC(以下「CPV社」)が25%となります。 セントチャールズ発電所は発電容量725MW、2014年8月の本格着工、2017年の完工・商業運転開始を予定し、北米最大の電力卸売市場であるPJM(Pennsylvania−New Jersey−Maryland)を通じて電力を...
-
メキシコにおける自動車部品向け鋼管加工事業開始に関するお知らせ 当社の国内子会社である(株)アルファメタル(以下アルファメタル)と米国子会社のMKK USA INC.(以下MKK USA)及びメキシコ子会社のMaruichimex S.A.de C.V.(以下MMX)はメキシコ合衆国において、共同出資による自動車部品用鋼管加工事業を開始することにいたしましたので、お知らせいたします。 記 1.設立の目的 北南米地区の自動車生産基地として注目を集め、日系自動車メーカーが進出しているメキシコ/Aguascalientes州にて、昨年4月よりMMX社が自動車部品向け鋼管製造を開始しておりますが、今回、現地日系自動車部品メーカーからの強い...
-
豊田通商、カザフスタンの農業法人コクテム社に出資し農業事業に参入
カザフスタン共和国 農業法人コクテム EA社へ資本参加 〜豊田通商として初めて同国農業事業に参入へ〜 豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は、カザフスタン共和国(以下、カザフスタン)の農業法人持ち株会社Koktem EA社(以下、コクテム社)の第三者割当増資を引き受け同社に20%出資することで合意し、出資基本契約書を締結しました。豊田通商は取締役とマネージャーを派遣します。同国における農業事業参入は、豊田通商として、また日本の大手商社として初めての取り組みです。 カザフスタンは、チェルノーゼム(黒土)に代表される肥沃な穀倉地帯に、約2,400万haの畑作農地(日本の農地面積の約5倍)を有し...
-
神戸製鋼と豊田通商、米国における自動車パネル用アルミ板材等を事業化
米国における自動車パネル用アルミ板材等の事業化について 株式会社神戸製鋼所(以下、神戸製鋼)と豊田通商株式会社(以下、豊田通商)は本日、米国で自動車パネル用アルミ板材(アルミパネル材)及び自動車熱交換器用アルミ板材(アルミ熱交材)の製造販売を目的とした合弁会社の設立を検討することを決定致しました。本年度上期中の契約締結を目指して、今後、両社で事業化に向けた詳細検討を進めて参ります。 合弁会社ではアルミパネル材を中心にアルミ熱交材も合わせて製造・販売を行う予定で、2017年の稼動開始を目指して検討を進めて参ります。合弁会社において、神戸製鋼が製造、品質保証、事業運営を担当...
-
タイでの高付加価値でん粉・油脂販売のための合弁会社設立の件 株式会社J−オイルミルズ(本社:東京都中央区、資本金100億円、代表取締役社長:楳田 純和、以下「J−オイルミルズ」)は、TOYOTA TSUSHO(Thailand) Co.,Ltd.(本社:バンコク、タイ国 社長:佐藤博文、以下「豊田通商タイランド」)と共同で高付加価値でん粉の販売・商品開発、油脂製品販売を目的とする合弁会社を2014年5月に設立することで合意いたしました。 (J−OILMILLS(THAILAND) Co.,Ltd.) 記 1.設立の目的 当社が現在進めている第三期中期経営計画の重点施策である「海外での事業展開」において、また次期中期経営計画にお...
-
トヨタ・矢崎総業・豊田通商、銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発
トヨタ自動車、矢崎総業、豊田通商、世界初となる銅資源のCar to Carリサイクル技術を開発 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、資源枯渇が懸念される銅資源を使用したワイヤーハーネスについて、矢崎総業株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:矢崎 信二 以下、矢崎)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、取締役社長:加留部 淳 以下、豊田通商)並びに豊田通商取引の中部地区解体業者8社(以下、解体業者)と連携してCar to Carリサイクル技術を世界で初めて開発した。 今回開発した技術では、解体業者が取り外したワイヤーハーネスから、新品銅とほぼ同様に使用できる品質である銅純度99.96...
-
介護事業およびオフィス住環境事業関連会社2社の再編 〜専門性の追求と事業基盤の強化〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、4月1日付にて、関連会社の豊通ライフケア株式会社(本社:名古屋市、以下:豊通ライフケア)を、介護用品レンタル事業部門とオフィス住環境部門に分割し、介護用品レンタル事業部門は、介護用品販売卸事業の関連会社の株式会社ガット・リハビリィ(本社:京都府、以下:ガット・リハビリィ)へ移管いたします。また、本再編に伴い、ガット・リハビリィを「株式会社豊通オールライフ」(以下、豊通オールライフ)に名称変更し、介護用品総合卸企業として立ち...
-
セイコーネクステージ、「WIRED」から映画「クローズEXPLODE」コラボウオッチを限定発売
<ワイアード>から、映画「クローズEXPLODE」コラボレーションウオッチ「頂点(てっぺん)モデル」を発売 ※参考画像は添付の関連資料を参照 セイコーネクステージ株式会社(社長:中原洋、本社:東京都中央区)は、若者向けウオッチブランド<WIRED>(ワイアード)から、映画「クローズEXPLODE」とのコラボレーションウオッチを発表し、セイコーウオッチ株式会社(社長:服部真二、本社:東京都港区)より、2014年4月18日(金)から全国で発売いたします。希望小売価格は28,000円+税、1,000本の数量限定です。 映画の原作は、シリーズ累計発行部数7500万部超、不良マンガの金字塔 高橋ヒロシ氏(...
-
ソフトブレーン、営業の効率化を支援するサービスパッケージのデザインを刷新
営業支援システム「eセールスマネージャーRemix Cloud」 "使い勝手No.1"を目指したリニューアル第1弾 〜使いやすく、活用・定着するSFA/CRMへデザイン刷新〜 営業課題を解決するためのサービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 豊田浩文、以下ソフトブレーン)は、営業の効率化を支援するサービスパッケージ(SFA/CRM)「TeセールスマネージャーRemix Cloud」の操作性やビジュアルを重視した大幅なデザイン刷新を行い、本日より提供開始します。 今回のデザイン刷新は、「TeセールスマネージャーRemix Cloud」に対し、「使い勝手」にこだわったリニューアルを進めるにあたり、その第1弾と...
-
豊田通商、直接メタノール燃料電池の日本市場での事業展開で米社と契約締結
直接メタノール燃料電池事業に参画 〜米国の燃料電池ベンチャー企業と日本向け総代理店契約を締結〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)はこのたび、米国の直接メタノール燃料電池(Direct Methanol Fuel Cell、以下:DMFC)の開発・製造会社であるOorja Protonics, Inc. (本社:米国カリフォルニア州、以下:オージャ社)と日本市場への事業展開に関する総代理店契約を、2014年2月24日に締結しました。 豊田通商は、オージャ社のDMFCを日本へ導入することで、これまでにない新たな電力供給の手段を、日本市場へ供給することを目指します。まずは2014年2月26日〜28日に東京で開催されるFC EXPO 2014(国際水素・燃料電池展)...
-
国内フードサービス分野に初進出 〜フジ産業株式会社の株式取得〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、フジ産業株式会社( http://www.fujisg.co.jp/ )(本社:東京都港区、社長:室伏雅永、以下:フジ産業)の発行済株式総数の72.6%を取得する、株式譲渡契約を締結いたしました。 ■1.目的 フジ産業は、1968年の創立以来、「心を添えて」のサービス精神を経営理念に、フードサービス分野で着実に事業成長をして来ました。とりわけ、産業・学校保育・病院福祉の各分野における給食事業において、お客様からの高い信頼を得て、今日に至っています。 当社は、フジ産業の実績およ...
-
竹中工務店、大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発
大規模医療施設の利便性と快適性を向上する架構システムを開発 配管設備変更の利便性など建物のリニューアルが容易で、施設の長寿命化に貢献 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、総合病院などの大規模医療施設に向けて、設備配管の径やルートをフレキシブルに変更できる利便性と、開放感のある室内空間を実現した架構システムを開発しました。2014年9月竣工予定の「医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院」(愛知県刈谷市)の新病棟(地下1階、地上8階、鉄筋コンクリート免震構造)他1件で本システムを適用しています。 本システムは、「扁平断面梁」と「高強度RC スリム柱」で構成されており、主に免震建物で使用しま...
-
トヨタ、豪州での車両・エンジンの生産を2017年末までに中止
トヨタ、豪州での生産中止を決定 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)および豪州の生産・販売事業体であるToyota Motor Corporation Australia Ltd.(以下、TMCA)は、2017年末までに、TMCAでの車両・エンジンの生産を中止することを決定した。 今回の決定を受け、トヨタの豊田章男社長は、「これまで、豪州で生産を続けるべく、TMCAの社員はじめ、全力を尽くしてきた。しかし、厳しい市場環境や豪ドル高のほか、今後、豪州自動車産業全体において生産規模の縮小が見込まれることなどを踏まえ、今回、厳しい決断をせざるを得なかった」と語った。 また、豪州の開発拠点であるToyota Technical Center Asia Pacific Australia Pty.Ltd...
-
中国で、日本企業初の自動車解体リサイクル事業に参入 〜中国での使用済み自動車解体モデル工場を目指す〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)と有限会社昭和メタル(本社:埼玉県越谷市、社長:栗原裕之、以下昭和メタル)は、北京博瑞聯通汽車再循環利用科技有限公司(本社:中国北京市、以下本企業)に資本参画しました。中国での自動車解体リサイクル業界への直接外資参入は本件が、日本では初めての試みとなります。 1.設立の背景 現在、中国では使用済み自動車(以下End of Life Vehicle=ELV)のリサイクル業界は、機械化の遅れ及び処理に伴う環境負荷が増大している状況にありま...
-
アフリカで日本企業初となる社会貢献型ベンチャー育成基金設立へ 〜現地の雇用創出と人々の経済的自立を主眼に起業を支援〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部淳、以下:豊田通商)は、アフリカにおいて日本企業初となる社会貢献型ベンチャー育成基金「Toyota Tsusho CSV Africa Pte.Ltd.(以下:新基金)」をモーリシャスに設立します。 これは、アフリカ支援における国際社会の認識が「援助」から「自立」へと変化するなか、投資効率・投資収益に重点を置くのではなく、高い失業率や低い所得水準といった社会的課題を抱えるアフリカ各国において、現地に暮らす人々の雇用創出や所得向上、生活・福祉環境の...
-
岡島パイプ製作所と豊田通商、インドネシアに鋼管生産拠点を設立
インドネシアにおける鋼管生産拠点設立について 〜現地調達化ニーズに対応〜 株式会社岡島パイプ製作所( http://www.okajima-pipe.co.jp/ )(本社:愛知県東海市、社長:岡島威彦、以下岡島パイプ)と豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、このほどインドネシアで小径薄肉精密電縫管の製造・販売を行うことになりました。PT.Top Tube Indonesia(以下新会社)を2013年11月にジャカルタ市郊外のKIM工業団地に設立し、2014年11月の操業開始を目指しております。 インドネシアでは、日系自動車メーカーの4輪増産や各種産業の発展を背景に、小径鋼管需要も急速に拡大しております。...
-
デンソーの産業機器関連子会社2社が経営統合 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のグループ会社で、自動認識装置、産業用ロボット等の機器やシステムの開発・販売を行う株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県阿久比町、社長:柵木 充彦)と、これらの製造を行うデンソーエレックス株式会社(本社:愛知県阿久比町、社長:永田 文昭)は、2015年1月に経営統合します。 現在、デンソーエレックスは、デンソーウェーブと一体となった事業を展開しています。今後、自動認識装置、産業用ロボットなどの産業用機器分野における更なる競争力強化に向けては、開発と製造、そして営業機能が一体となり事...
-
国分株式会社との業務提携に関するお知らせ 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社 )は、国分株式会社(本社:東京都中央区、会長兼社長:國分 勘兵衛、以下:国分)と、両社の業務における協力関係を構築するべく、業務提携を締結いたしました。併せて、当社の子会社である中部食糧株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表:笹川 徹、以下:中部食糧)の株式譲渡契約を締結いたしました。 1.目的 当社は、国分との協業により、国内外において食品流通分野を中心に更なる事業拡大を図り、両社のお取引様に対し新たな価値を提供するため、同社と業務提携契約を締結いたしました。併...
-
トヨタなど4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を発表
自動車メーカー4社、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電インフラ普及に向けた支援内容を決定 トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田章男)、日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:カルロス ゴーン)、本田技研工業株式会社(本社:東京都港区、社長:伊東孝紳)、三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、社長:益子修)の自動車メーカー4社は、本年7月29日に発表した、電動車両(「PHV・PHEV・EV」、以下同様)用充電器の設置活動、及び利便性の高い充電インフラネットワークの構築を共同で推進するとの考え方のもと、このたび設置事業者に対する具体的な支援内容を決定し、本日より以下に...
-
SDPグローバル、中国での高吸水性樹脂の生産能力を増強 〜新興国での旺盛な需要増に向け生産体制強化〜2013年10月30日 三洋化成工業株式会社(本社:京都市東山区、社長:安藤孝夫、以下、三洋化成)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部淳、以下、豊田通商)の合弁会社であり、かつ三洋化成の連結子会社であるSDPグローバル株式会社(本社:東京都中央区、社長:武田栄明、以下、SDP)は、中国現地法人「三大雅精細化学品(南通)有限公司」(本社:中国江蘇省南通市、董事長:武田栄明、以下、SDN)における高吸水性樹脂(以下、SAP)の生産能力を増強することを決定しました。今回の能力増強に伴...
-
豊田通商 日本政府無償資金協力によるインフラ整備用車両を受注 〜ミャンマー民主化後 豊田通商としてはじめてのODA事業〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下「当社」)は、ミャンマー・カレン州における道路建設機材整備計画において、日本政府の無償資金供与案件(ODA)を受注し、9月2日に、同国建設省(Public Ministry of Construction)と受注契約を締結致しました。本件は、当社としてミャンマー民主化後はじめての同国向けODA案件となります。 カレン州は、同国南東部に位置し、タイ国境に沿った山岳地帯です。カレン州は長年の紛争に伴う国内避難民の帰還・再定住が課題となっております。現...
-
日野自動車、ケニア市場に参入 〜東アフリカで実績のある豊田通商と販売面で協業〜 日野自動車株式会社(以下、日野)は、豊田通商株式会社(以下、豊田通商)と協業し、ケニアでトラックの販売を開始します。現地時間6月6日(日本時間6月7日)、ケニアの首都ナイロビに新設した販売・サービス拠点で記念式典を実施しました。 式典にはケニアの産業化・企業開発省 アダン・アブダラ・モハメド長官、在ケニア日本国大使館 高田稔久大使をはじめとする多くの来賓をお招きし、日野の白井芳夫代表取締役社長、豊田通商の浅野幹雄取締役副社長が出席し、導入車両の発表と新拠点の完成披露が行われました。日野の白井社...
-
豊田通商、グループの仏CFAO社とカルフール社との合弁事業でMOUを締結
仏CFAO社とカルフール社との合弁事業に関するMOU締結について 豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」)が97.81%出資するグループ会社であるCFAO社( http://www.cfaogroup.com/ )が、世界第2位の小売企業であるカルフール社( http://www.carrefour.com/ )と、以下合弁事業に関するMOUを締結いたしました。 ■CFAO社とカルフール社のMOUの内容: ・CFAO社とカルフール社が合弁会社を設立、カルフール社とフランチャイズ契約を締結。 ・アフリカ8ヵ国において小売事業を行う。 また、これを受け、豊田通商社長 加留部淳は、以下の通りコメントを発表いたしました。 ■豊田通商 取締役社長 加留部 淳のコメント: CFAO社は、ア...
-
NTTデータ経営研究所など、パーソナルカラーに合致したカラーレンズが魅力度を高めることを実証
脳科学を活用してメガネ用カラーレンズの魅力度を評価 カラーレンズをかけたときの魅力度を脳計測で測定 パーソナルカラーに合致したカラーレンズが魅力度を高めることを実証 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 充)と東海光学株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:古澤宏和)は、共同で脳科学技術によるカラーレンズ評価の客観化に取り組み、カラーレンズをかけたときの顔の魅力度を脳波計測で測定し、パーソナルカラーに合致したカラーレンズがかけた人の魅力度を高めることを実証しました。 【概要】 両社は共同で、6種類の異なる色のレンズをかけた人を他の人が見...
-
トヨタなど、北京市で渋滞緩和に向けた交通流シミュレーターの実証実験を実施
トヨタ、北京市で渋滞緩和に向けた 交通流シミュレータの実証実験実施を決定 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)およびトヨタ自動車研究開発センター(中国)有限会社(江蘇省・常熟市)は、北京市交通委員会の支援の下、北京航空航天大学、北京世紀高通科技有限会社の4者共同で、2013年7月より交通流シミュレータ(※1)を活用した実証実験プロジェクトを実施することに合意した。 実証実験では、「知能ETC端末(※2)」とスマートフォンアプリを通じて、「経路別の所要時間案内情報の提供」や「空いている高速道路の高速料金割引とその情報提供」等を実施し、混雑している高速道路から空いている別の高速道路...
-
住友ゴム、タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設
タイにモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設 住友ゴム工業(株)は、アジアにおける大型自動二輪車用タイヤの需要拡大に対応するため、タイ工場内にモーターサイクル用ラジアルタイヤの生産設備を新設することを決定しました。総投資額は約14億円で、2015年1月からの生産を予定しています。 近年、世界的な大型二輪車の需要回復に伴い、その主要な生産拠点であるタイでの大型二輪車用タイヤの需要が増加しています。現在、当社ではモーターサイクル用ラジアルタイヤを名古屋工場(愛知県豊田市)で生産していますが、タイのタイヤ製造子会社であるスミトモラバータイランド内に生産設備を新設し、ア...
-
フジ・メディアHDと伊藤忠商事、テレビ番組を核としたアジア向け共同事業を展開
フジ・メディア・ホールディングスと伊藤忠商事によるアジア向け共同事業展開について −「アジア・メディア・ネットワーク構想」の実現に向けて− 株式会社フジ・メディア・ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊田皓、以下「FMH」)と伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)は、2012年11月に共同で設立した「エフ・アイ・メディア企画株式会社(以下「FIM」)」を通じ、アジア各国におけるテレビ番組を核とした新規事業構想である「アジア・メディア・ネットワーク構想(*1)」の事業化調査を共同で行っていくことに合意しました。まずは共同事...
-
豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立
豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。 新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...
-
PHV・EV充電専用の新タイプ「壁掛型充電器」を発売 ―クリーンエネルギー自動車等導入補助事業に認定― トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム、名古屋市東区、取締役社長森岡仙太)は、プラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)用の新壁掛型充電器を、トヨタホーム販売店およびリフォーム会社であるミサワホームイングを通じて発売しました。 新壁掛型充電器は経済産業省のクリーンエネルギー自動車等導入補助事業の対象機器に認定されており、購入されたお客様は国から一定額の補助を受けることができます。トヨタホームのPHV・EV用充電器は、これまで自立式が経済産業省の補助対象となっていましたが、ニーズ...
-
ソフトブレーン、オー・エフ・デスクと案件・アプローチ情報をSFAシステムに組み込んだ新サービスを提供
ソフトブレーンとオー・エフ・デスク、 入札情報・落札企業情報・人事異動情報等の情報配信機能を搭載した 『rubicon for eセールスマネージャーRemix Cloud』提供開始 〜案件情報等の提供による新たなSFAシステムサービスを実現〜 営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 豊田浩文)と株式会社オー・エフ・デスク(東京都港区、代表取締役社長 西山統)は、それぞれが提供する営業支援システム(SFA)「eセールスマネージャーRemix Cloud」と総合ビジネス情報サービス「rubicon」を連携し、入札情報、落札企業情報、企...
-
昭和電工、窒化ガリウム系LED製造事業を会社分割しTSオプトへ承継
当社窒化ガリウム系LED製造事業の会社分割による事業承継のお知らせ 当社は、平成24年10月23日開催の当社取締役会において、当社の窒化ガリウム系LEDエピタキシャルウェハー及びチップの製造事業を、会社分割(吸収分割、以下「本吸収分割」)により当社100%子会社であるTSオプト株式会社(以下「TSオプト」)へ承継させることを決議し、同日、TSオプトとの間で吸収分割契約を締結いたしました。 なお、本吸収分割は、当社と100%子会社との間で行う簡易吸収分割となるため、開示事項・内容を一部省略しております。 記 1.会社分割の目的 窒化ガリウム系LEDは液晶テレビやノートパソコ...
-
NEDO、中国で自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始
北京市で先進的自動車リサイクルシステムの日中共同事業を実施へ NEDOは中国北京市において、自動車リサイクルシステムの研究開発・実証事業を開始します。 この事業は、中国でのリサイクルの実情に応じた解体を行う先進的自動車リサイクルシステムを研究開発・実証し、当該技術の普及を促進するとともに、中国において急激に増加すると見込まれるELV(※1)処理の効率化と環境負荷低減を目指します。 事業の開始にあたって、NEDO古川一夫理事長とNDRC(※2)解振華副主任が、協力協定書(MOU)に署名しました。 (※1)ELV:使用済み自動車(End−of−Life Vehicle) ...
-
NTTデータ経営研究所、平成23年度の国内電子商取引に関する市場調査結果を発表
「平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」の結果公表について 〜国内BtoC−EC市場規模は8.5兆円に成長〜 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田充)は、経済産業省(商務情報政策局 情報経済課)からの委託を受け、「平成23年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」(以下、本調査)を実施し、2012年8月28日に経済産業省により本調査の結果が公表されましたのでお知らせします。 本調査は、日本の電子商取引市場の実態、日本、米国、中国の3カ国間の越境電子商取引の市場規模なら...
-
神戸製鋼、中国の自動車サスペンション用アルミ鍛造拠点が稼動開始
中国アルミ鍛造拠点の稼働開始について 当社は三井物産株式会社、豊田通商株式会社と共同で、神鋼汽車■部件(蘇州)有限公司(*)(以下、神鋼汽車)を設立し、自動車サスペンション用アルミ鍛造部品の製造拠点の建設を進めて参りましたが、このほど第一期工事を終え、本格稼動を開始しました。 ※■の文字の入った「神鋼汽車」の正式名漢字表記は添付の関連資料を参照 なお同社では、第二期工事を継続して進めており、2013年3月には生産能力を倍増させると共に、新たに上工程も追加し、一貫製造体制を整える予定です。第一期工事の投資額は25億円、第二期工事の投資額は45億円で、合計70億円に上ります...
-
ケニア共和国と包括的な覚書を締結 〜ケニア政府と豊田通商が相互協力し、広範な事業の検討を推進〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)とケニア共和国政府のVISION 2030 DELIVERY BOARD(局長:Mr.Mugo Kibati、以下:VDB)は、2012年8月15日、同国の国家ビジョンの実現に向け、自動車分野、電力・エネルギー分野、石油・鉱物資源分野、環境保全分野、農業産業化分野において、両者が協力して包括的に取り組んでいくことに関し覚書を締結いたしました。VDBは、ケニア共和国の国家ビジョンを統括する「計画・国家開発・ビジョン...
-
デンソー、ブラジルのサンタバーバラ工場とテク二カルセンターの概要を発表
デンソー、ブラジルの新工場および テク二カルセンターの開所式を挙行 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明)のブラジルの生産拠点、デンソー・ド・ブラジル・リミターダ(DNBR)が、現地時間7月17日午前11時(日本時間同日午後11時)から、同拠点のサンタバーバラ工場および同工場敷地内のブラジル・テク二カルセンターの開所式を挙行しました。 開所式には、サンパウロ州のジェラルド・アルキミン知事の他、顧客、地元関係者、取引先等の関係者など約150人を招き、デンソーからは加藤社長他が出席しました。 DNBRのサンタバーバラ工場は、南米における今後の自動車市場の拡...
-
セコムと豊田通商が日本企業でインド初、現地企業と総合病院を設立し共同運営 〜セコム、豊田通商、印・キルロスカ・グループの3社が業務提携〜 セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:前田修司)は、グループ会社でメディカル事業の中核を担う、セコム医療システム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:布施達朗)を通じて、豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部 淳)、キルロスカ・グループ(インド)の3社共同で、「TAKSHASILA(タクシャシーラ) HOSPITALS OPERATING PRIVATE LIMITED」を設立いたしました。同社を運営母体として、2013年...
-
イビデンと豊田自動織機、半導体パッケージ基板製造の合弁会社を解散
合弁会社(株)ティーアイビーシーの解散に関するお知らせ イビデン株式会社(以下、イビデン)と株式会社豊田自動織機(以下、豊田自動織機)は、平成24年6月12日開催の両社取締役会において、半導体パッケージ基板の製造を行う合弁会社、株式会社ティーアイビーシー(以下、TIBC)の解散について決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.解散の理由 イビデンと豊田自動織機は、平成10年10月、イビデンの半導体パッケージ基板技術と豊田自動織機の生産技術・管理技術の融合をねらい、合弁でTIBCを設立。同社は、イビデンから製造委託を受け、業界最先端のパソコン・サーバー...
-
ライオン、衣料用液体洗剤「香りつづくトップplus White Roseの香り」を数量限定発売
柔軟剤入り超コンパクト衣料用液体洗剤『香りつづくトップplus』からTVCM連動企画品 花嫁が持つホワイトローズのブーケの香りをイメージした 『香りつづくトップplus(プラス) White(ホワイト) Rose(ローズ)の香り』数量限定発売 ライオン株式会社(社長・濱 逸夫)は、当社独自の“W(ダブル)の香りキープ成分”と天然のエッセンシャルオイル配合で、心地よい濃密な香りが着る時まで長続きする柔軟剤入り超コンパクト衣料用液体洗剤『香りつづくトップplus』に、高級感のあるホワイトローズの香りを採用した『香りつづくトップplus White Roseの香り』を2012年5...
-
ソフトブレーン、クラウド型Web会議システムと連携した新サービスを提供
ソフトブレーン、シェアNo.1のクラウド型Web会議システムと連携した新サービス 「eセールスマネージャーRemix Cloud with V−CUBE」提供開始 〜コスト削減を狙った企業ニーズに応え、営業会議や商談の効率化を支援〜 営業課題解決サービスを提供するソフトブレーン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 豊田浩文)は、営業支援システム(SFA)「eセールスマネージャーRemix Cloud」と株式会社ブイキューブが提供するWeb会議市場シェアNo.1(*)システム「V−CUBE」を連携し、営業会議や商談の効率化を実現するサービス『eセールスマネージャーRemix...
-
豊田通商、日本・アジアへの穀物安定供給で豪州穀物集荷事業に参入
豪州で穀物集荷事業に参入 〜穀物調達力の強化と日本・アジアへの安定供給〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、豪州の穀物集荷・輸出事業会社であるPentAG NIDERA Pty Ltd.(以下:ペンタグ・ニデラ社)に、10%の出資をいたします。これにより、豊田通商は、穀物産地である豪州における集荷・物流・輸出事業に本格参入することになります。 豊田通商は、従来より豪州を穀物調達の重要国として位置付けてまいりました。特に ペンタグ・ニデラ社が本拠地を置く東豪州の農家とは、長年の取引実績があります。このたびの出資により、従来からの穀物トレー...
-
シチズン時計、「TOYOTA 86」とコラボの限定ウオッチ3モデルを発売
CITIZEN×TOYOTA 86 コラボレーションモデル 〜ケースサイドには、新塗装コーティングを採用〜 シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市/社長:青柳 良太)は、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/社長:豊田 章男)が4月6日に発売した『TOYOTA 86』とのコラボレーションウオッチ3モデルを各860個の数量限定にて6月中旬より、発売します。 *商品画像は添付の関連資料を参照 ◆CITIZEN×TOYOTA 86 コラボレーションモデル 発売日:6月中旬 モデル:3モデル(レッド、ホワイト、ブラック) 個数:各モデル860個限定(国内限定) 価格:¥...
-
東洋紡と豊田通商、中国のエアバッグ用基布の製造・販売会社を本格稼働
中国のエアバッグ用基布の製造・販売会社が本格稼働 東洋紡績株式会社(本社:大阪市北区、社長:坂元龍三 以下 東洋紡)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:加留部 淳、以下 豊田通商)が中国江蘇省に合弁で設立したエアバッグ用基布の製造・販売会社が、4月18日より本格稼働に入りましたので、お知らせします。 1.製造・販売会社について 社名:東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司 (英文)Toyobo Automotive Textiles (Changshu) Co.,Ltd. 設立:2011年5月 資本金:約5億円 出資比率:東洋紡70%、豊田通商30% 所在...
-
豊田通商、中国上海市に設立したニチイケアネットの介護事業会社に出資
中国介護事業会社への出資に向け基本合意 〜中国における介護関連事業を拡充〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、株式会社 ニチイケアネット(本社:東京都千代田区 社長:寺田大輔、以下二チイケアネット)が設立した、中国の日医福利器具貿易(上海)有限公司(中国上海市 董事長:寺田大輔 以下日医福利器具貿易)への出資に向けた基本合意を締結いたしました。 中国社会は今後急激に高齢化が進み、高齢者人口は2014年には2億人を超え、2025年には3億人に達し、2042年には高齢者人口の占める割合が30%を占めると予測されています。このような環境の...
-
デンソー・豊田通商など商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施
デンソー、豊田通商、セック、 ヤマト運輸、セブン−イレブン、トヨタ生協、 商業施設向けエネルギーマネジメントシステムの実証実験を実施 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)、株式会社セック(本社:東京都世田谷区、社長:秋山逸志、以下:セック)及び、ヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区、社長:山内 雅喜、以下:ヤマト運輸)、株式会社セブン−イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区、社長:井阪 隆一(※)、以下:セブン−イレブン)、トヨタ生活協同組合(本社:愛知県豊田市...
-
ゼリア新薬、寿製薬が製造の胃炎・潰瘍治療剤「マーズレンS配合顆粒」などを販売移管
「マーズレンS配合顆粒」「マーズレン配合錠1.0ES」 「マーズレン配合錠0.5ES」販売移管のお知らせ 当社は、寿製薬株式会社(代表取締役社長 冨山格)が製造し、当社が1969年から販売しております胃炎・潰瘍治療剤「マーズレンS配合顆粒」ならびに「マーズレン配合錠1.0ES」「マーズレン配合錠0.5ES」について、2012年7月1日を以って味の素製薬株式会社(代表取締役社長 豊田友康)へ販売を移管することになりましたので、お知らせいたします。 なお、今回の販売移管による当社連結業績への影響は軽微です。 以 上
-
豊田通商、豪州Queensland Curtis LNGプロジェクト向けCBM長期販売契約を締結
豪州Queensland Curtis LNGプロジェクト向け炭層メタンガス(CBM) 長期販売契約締結およびCBM開発方針決定 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、この度BG Group plc(本社:英国、以下BG Group)の100%子会社Walloons Coal Seam Gas Company Pty Ltdと、BG Groupが豪州で推進するQueensland Curtis LNGプロジェクト(以下:QC LNG)へ、LNG原料ガスとなる炭層メタンガス(*1)(以下CBM)を20年以上にわたって供給するCBM長期販売契約を締...
-
豊田通商、豪州ガス生産プロジェクトの11.25%権益取得契約を締結
豪州ガス生産プロジェクト(BassGas Project)の11.25%権益取得契約を締結 〜豪州ガス生産・販売事業への新規参画〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:当社)は、この度、当社100%子会社Toyota Tsusho Gas E&P Trefoil Pty Ltd(以下:TTGEPT)を通じて、 1)豪州タスマニア沖ガス精製・生産・販売プロジェクト(BassGas Project)権益の11.25% 2)上記BassGas Projectに隣接するガス探鉱・開発鉱区T/18P権益の2.75% をAWE Limited(以下AWE)から権...
-
ヨネックス、柏レイソルがFIFAクラブワールドカップジャパン2011などで着用のユニフォームを発表
FIFAクラブワールドカップジャパン2011・AFCチャンピオンズリーグ2012 2011J1リーグ チャンピオン: 柏レイソル着用ユニフォーム新デザイン決定 ヨネックス(株)(代表取締役社長:米山勉)は、2011J1リーグのチャンピオン・柏レイソルの選手が、FIFAクラブワールドカップジャパン2011、ならびにAFCチャンピオンズリーグ2012で着用するユニフォームの新デザインを作成いたしました。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 ≪キシリトールの涼感「ベリークール」≫ 今回発表の新デザインでも、柏レイソルの選手が今シーズンのリーグ戦で着用したユニフォームと同様に、キシ...
-
トヨタホーム、ミサワホームとPHV購入者向けに充電設備工事を実施
トヨタホームとミサワホーム、PHV購入者向けに充電設備工事を実施 安全・安心・快適な充電環境づくりへ トヨタホーム(株)(以下トヨタホーム、名古屋市東区、代表取締役社長:森岡仙太)は、トヨタ自動車(株)(以下トヨタ)が2012年1月30日から発売を予定しているプリウスプラグインハイブリッド(以下PHV)の家庭用充電設備工事を「トヨタホーム販売店」およびミサワホーム(株)(以下ミサワホーム、東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:竹中宣雄)グループのリフォーム会社である「ミサワホームイング」の各支店を通じて、全国で実施します。PHVご購入のお客様を対象に、充電設備の販売から設置...
-
豊田通商株式会社によるトキワエンジニアリング株式会社の 株式交換による完全子会社化に関するお知らせ 豊田通商株式会社(以下、「豊田通商」といいます。)及びトキワエンジニアリング株式会社(以下、「トキワエンジニアリング」といいます。)は、本日開催のそれぞれの取締役会において、平成24年1月24日を効力発生日として、豊田通商を親会社、トキワエンジニアリングを子会社とする株式交換(以下、「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、両社の間で株式交換契約書を締結いたしましたので、下記の通りお知らせ致します。 なお、豊田通商は、会社法第796条第3項に基づき、株主総会の承認を必...
-
トヨタホーム、「HEMS」「蓄電池」「EV・PHV充電器」「非常時給電システム」を開発
トヨタホーム“家と車のエネルギー連携システム”を実用化 HEMS、蓄電池、EV・PHV充電器、非常時給電システムを開発 トヨタホーム株式会社(以下トヨタホーム)は、スマートハウス実現の中核技術となる、[1]ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)[2]家庭用蓄電池[3]EV・PHV充電器[4]非常時給電システム‐を開発しました。これらは、「家と車のエネルギー連携」を実現する技術であると同時に、「Vehicle to Home」(車から家への給電)の先駆けとなる技術となります。HEMSを中核に「車との充電連携」と「車・家庭用蓄電池からの非常時給電」など車両との連...
-
豊田通商、ナノテクノロジー素材を使用した「窓用遮熱・断熱フィルム」を販売
世界初、ナノテク素材を使用した「窓用遮熱・断熱フィルム」を販売 〜 震災に伴う電力不足の軽減に貢献 〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、このたびナノテクノロジー素材を使用した世界初「窓用遮熱・断熱フィルム」の試験販売を、2011年11月より開始いたします。 本製品は、豊田通商が2010年8月に出資した、ナノテクノロジーを活用した次世代光学材料の製造販売を行うベンチャー企業、グランデックス株式会社(本社:岐阜県、社長:林宏三 、以下:グランデックス)と、機能性フィルムの製造販売を行う東洋包材株式会社(本社:東京都、社長:安永研二、以下...
-
豊田通商、マレーシアのMFM社とともにインドネシア製粉会社への出資で基本合意
インドネシア製粉会社出資に向けた基本合意を締結 インドネシアFKS社・マレーシアMFM社・豊田通商の連合グループ誕生 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、マレーシアの大手食品グループであるマライアンフラワーミル社(以下:MFM社)とともに、2011年10月5日、インドネシアの大手食品グループであるFKSキャピタル(以下:FKS社)が設立した、製粉会社への出資に向けた基本合意を締結いたしました。 近年、インドネシアでは、経済成長や人口増加に伴う消費拡大が顕著となっており、中間層の拡大と都市化の進展とともに消費者ニーズも多様化しています。 同...
-
豊田自動織機、若手技術者が空気エンジン車を開発し時速129.2kmを記録
豊田自動織機の若手技術者が空気エンジン車を開発し世界最速に挑戦 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎)では、自由な発想を持ってモノづくりに挑戦する若手技術者を育むことをねらいに、2006年12月に「夢の車工房(※)」を立ち上げました。様々な事業部・専門分野の若手技術者40名が集まり、夢の車をテーマに、まったく新しいコンセプトの車の企画・製作活動を行っています。 この「夢の車工房」の部員が、このほど圧縮空気を動力とする空気エンジン車『KU:RIN(クーリン)』を開発いたしました。空気エンジンは、小型軽量で高出力、瞬発力に優れるなどの特徴をもっており、これを生かし、世界最高速...
-
豊田中央研究所、太陽光エネルギーを利用して水とCO2から有機物を合成する人工光合成の実証に成功
人工光合成の実証に初めて成功 ―太陽光を利用して水とCO2から有機物を合成― トヨタグループの株式会社豊田中央研究所(愛知県長久手町、所長 斎藤卓)は、太陽光エネルギーを利用し、水とCO2のみを原料にして有機物を合成する人工光合成の実証に、世界で初めて成功しました。 近年、CO2排出による地球温暖化問題、および化石燃料の枯渇による代替エネルギー問題を抜本的に解決できる手段の一つとして、人工光合成の実現に対する関心が高くなっています。しかし、従来の技術では、 ・犠牲薬と呼ばれる有機物を添加する ・太陽光には含まれない波長域の紫外線を利用する ・外部から電気エネルギーを加え...
-
富士経済、光源・照明市場と参入企業100社の動向についての調査結果を発表
LED、有機EL、特殊光源、一般照明など 光源/照明市場と参入企業100社の動向を調査 ―2020年 世界市場予測― ☆光源のLED化が進み堅調に拡大するLEDパッケージは10年比56%増の1兆5,040億円 ☆2011年に出荷が本格化する照明用有機EL光源は3,450億円 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界)は、LED、有機EL、特殊光源、一般照明の世界市場と各市場に参入する有望・注目企業100社を対象に事業規模、参入領域、事業展開状況、今後の事業戦略等、各社の動向を調査した。その結果を報告書「Special App...
-
ベトナムにて保険仲介事業に参入 〜Toyota Tsusho Insurance Broker(Vietnam) Corporation〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下豊田通商)は、ベトナムにおいて、保険仲介事業に進出します。 2011年3月にハノイ市において、豊通インシュアランスマネジメント株式会社(本社:名古屋市、社長:吉村雅晴)とToyota Tsusho Vietnam Co., Ltd.(本社:ハノイ市、社長:杉本 篤)の合弁で設立した、Toyota Tsusho Insurance Broker(Vietnam) Corporati...
-
インドネシアにテクノパーク事業会社を設立 〜P.T. TT Techno‐Park Indonesia設立〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:加留部 淳、以下:豊田通商)は、インドネシアに、P.T.TT Techno−Park Indonesiaを設立し、テクノパーク事業を立ち上げます。 【会社設立(テクノパーク事業)の目的】 豊田通商は、インドネシアにおいて日系自動車メーカーの生産が拡大する中、インドネシアへの工場進出を希望する自動車部品メーカーに、土地/工場/事務所の賃貸、および総務/経理/財務/人事などの事務系業務を支援することにより、進出各社の初期投資および...
-
豊田通商株式会社およびエレマテック株式会社の資本業務提携契約締結のお知らせ 豊田通商株式会社(以下「豊田通商」といいます。)およびエレマテック株式会社(以下「エレマテック」といいます。)は、平成23年8月1日開催の両社の取締役会決議に基づき、資本業務提携契約(以下「本契約」といいます。)を締結いたしました。今後、公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)により、豊田通商によるエレマテックの議決権の過半数の取得を目指してまいります。なお、豊田通商とエレマテックは、本公開買付けの成立後においても、エレマテックの株式の上場を維持する方針を両社の共通認識としております。 本公...
-
バンダイ、“ことばアート”ステッカー入りチョコレート菓子第2弾「イチハラヒロコ恋みくじチョコ」を発売
イチハラヒロコ氏の“ことばアート”ステッカー入りのチョコレート第2弾 『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』 2011年7月上旬 話題のコミュニケーションツール菓子が内容を一新して登場! 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:上野和典)は、現代美術アーティストであるイチハラヒロコ氏の“ことばアート”をモチーフにしたステッカー入りのチョコレート菓子『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』(パッケージ全5種、ステッカー全30種・各84円/税込)を、2011年7月上旬にパッケージデザインと恋みくじステッカーの内容を一新して販売します。 『イチハラヒロコ恋みくじチョコ』は、一目見...
-
資生堂、新たなCO2削減目標策定 〜ライフサイクル全体で商品の環境対応を加速〜 資生堂は、ライフサイクル(※1)全体での商品の環境対応を強化し、新たなCO2削減目標を策定しました。植物由来の容器やバガス紙(※2)の積極採用、レフィル配置の強化などを通じて環境活動をさらに加速してまいります。 (※1)ライフサイクル:商品化のための研究開発や原料調達から、お客さまの手に渡り、使用後の商品容器が廃棄されるまでの過程。 (※2)バガス紙:サトウキビから糖汁(砂糖の原料)を搾った後の搾りかすからつくられる非木材紙のことで、廃棄物のリサイクルを促進し、森林伐採を抑制します。 <新たなCO...
-
豊田通商、ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略で欧州の専門商社に出資
ナッツ・ドライフルーツ事業の海外拡大戦略 〜欧州の大手専門商社に出資〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三、以下:豊田通商)は、このたび、欧州に拠点を持つナッツ・ドライフルーツ(以下DF)類の大手専門商社であるVoicevale Limited(ヴォイスヴェール リミテッド、以下:ヴォイスヴェール)の発行済株式取得により、豊田通商グループとして20%の出資をいたしました。 豊田通商は、これまで日本市場向け輸入ビジネスで培った、ナッツ類の輸入取扱量 トップクラスという強みを生かし、海外市場に本格的に進出いたします。 世界のナッツ・DF市場は、消費者の健康志向...
-
トヨタ、バーチャル人体モデル「THUMS(サムス)」に「小柄女性」と「大柄男性」のモデルを追加
トヨタ自動車、バーチャル人体モデル“THUMS”に 新バリエーションを追加 ― “THUMS Version 4”に新たに“小柄女性”と“大柄男性”モデルが完成 ― トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、ダミー人形だけでは困難な事故傷害解析をコンピューター上でシミュレートできるバーチャル人体モデル"THUMS(サムス)(*1)"に、2010年に発表した"THUMS Version 4"の新バリエーションである"小柄女性"と"大柄男性"モデルを追加する。 "THUMS Version 4"では、(株)豊田中央研究所との共同開発のもと、大学など外部研究機関と...
-
ホッカンホールディングスと豊田通商、インドネシアの飲料市場に参入 〜ペットボトル製造・飲料OEM充填の合弁会社を設立〜 ホッカンホールディングス株式会社(社長:工藤常史、以下:ホッカンHD)と豊田通商株式会社(社長:清水順三、以下:豊田通商)は、インドネシアにおける飲料市場に参入し、清涼飲料用ペットボトル製造・受託充填の合弁会社「PT. HOKKAN INDONESIA、以下:新会社」を設立いたします。 近年、インドネシアでは、経済成長や人口増加に伴う消費拡大が顕著となっています。中間層の拡大と都市化の進展とともに消費者ニーズも多様化し、飲料市場も著しい成長が見られます。 ...
-
デンソーと豊田通商とエー・アンド・デイ、医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資
デンソー、豊田通商、エー・アンド・デイ 医療機器メーカー「ユネクス」に共同出資 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:加藤 宣明、以下:デンソー)、豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:清水 順三、以下:豊田通商)、株式会社エー・アンド・デイ(本社:東京都豊島区、代表取締役 執行役員社長:古川 陽、以下:エー・アンド・デイ)は、医療機器メーカーの株式会社ユネクス(本社:名古屋市中区、代表取締役 貴田 昭一、以下:ユネクス)に共同出資しました。 ユネクスは、動脈硬化の検査である「血管内皮機能検査」を代表するFMD(血流依存性血管拡張反応検査)検査装置のメーカー...
-
豊田自動織機、樹脂パノラマルーフがトヨタの「プリウスα」に採用
豊田自動織機、世界最大の樹脂パノラマルーフを開発し、トヨタ「プリウスα」に搭載される ―独自の成形技術・コーティング技術で大型樹脂ウインドウの量産化に成功― 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下豊田自動織機)は、このたび樹脂ウインドウとしては世界最大面積(※1)となる樹脂パノラマルーフを製品化し、トヨタ自動車株式会社から発売された「プリウスα」に採用されました。樹脂パノラマルーフの国内自動車メーカーでの採用は、業界初となります。 近年、ますます高まる車両軽量化ニーズに対し、従来のガラスにかわる軽量新素材として期待される樹脂ウインドウ。今回開発した大型樹脂パノラマルーフ...
-
東洋紡と豊田通商、中国・江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立
中国にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立 東洋紡績株式会社(本社:大阪市北区、社長:坂元龍三 以下 東洋紡)と豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区、社長:清水順三、以下 豊田通商)は、このたび合弁で中国江蘇省にエアバッグ用基布の製造・販売会社を設立することを決定しました。本年5月に合弁会社を設立、2012年4月をめどに生産を開始する予定です。 1.合弁会社の概要(予定) 社名:東洋紡汽車飾件(常熟)有限公司 (英文)Toyobo Automotive Textiles (CHANGSHU) Co., Ltd. 設立:2011年5月 資本金:約5億円 ...
-
豊田自動織機、ベトナムにフォークリフト用部品などの生産子会社を設立
豊田自動織機、ベトナムに フォークリフト用部品および小型ウェアハウス用機器の生産子会社を設立 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下豊田自動織機)は、2011年4月、ベトナム・フンイエン省にフォークリフト用部品および小型ウェアハウス用機器(スタッカー、ローリフト)を生産する新会社「Toyota Industrial Equipment Vietnam Co., LTD.(トヨタ インダストリアル イクイップメント ベトナム 以下TIEV)」を設立し、2012年4月より生産を開始します。 グローバルに安定したサプライチェーンを構築するため、豊田自動織機は、このたび設立す...
-
物流関連子会社2社を統合 〜豊通物流(株)、ホットライン国際輸送(株)〜 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三)は、4月1日付けにて、国内外一貫した物流サービスのワンストップでの提供を目指し、豊田通商グループの国内物流の中核を担う豊通物流株式会社( http://www.tlsnet.co.jp/ )(代表取締役社長:渡邊信宏、愛知県名古屋市、以下 豊通物流)と国際複合一貫輸送を担うホットライン国際輸送株式会社(代表取締役:石井直樹、大阪府大阪市、以下 ホットライン)の経営統合(合併)を行いました。 この経営統合による存続会社は、豊通物流(新資本金:3億5千万円)とし、代表取締役社長には、引き...
-
トヨタL&F、近畿地区の産業車両販売会社を経営統合 広域販売・サービス体制構築による、顧客ニーズへの迅速な対応 株式会社豊田自動織機(取締役社長:豊田 鐵郎)・トヨタL&Fカンパニーは、全国41社からなる産業車両の販売網のうち、大阪府を主たる責任地域とするトヨタエルアンドエフ大阪株式会社と、京都府・滋賀県を主たる責任地域とするトヨタエルアンドエフ京滋株式会社(当社子会社)が、2011年7月をめどに経営統合(合併)し、「トヨタL&F近畿株式会社」となることに関して基本合意にいたったことをお知らせいたします。 トヨタL&Fは、営業拠点266ヵ所、サービス工場240ヵ所*の、全...
-
TOYOTA、ヴィッツをフルモデルチェンジ ―アイドリングストップ機能搭載車は、26.5km/L(*1)の低燃費― TOYOTAは、ヴィッツをフルモデルチェンジし、全国のネッツ店を通じて、12月22日より発売した。 ヴィッツは、1999年の初代発売以来欧州をはじめ世界70カ国以上で販売し、累計販売台数350万台(*2)を突破、国内でも累計販売が140万台(*3)を超すトヨタブランドの基幹モデルである。 今回3代目となる新型ヴィッツでは、コンパクトカーに対する多様なニーズを捉えるべく、「コンパクトカーのあるべき姿」を再定義し開発を進めてきた。 その結果、精悍さを増したスタ...
-
豊田自動織機など、インドネシアにカーエアコン用コンプレッサー生産会社を設立
豊田自動織機、デンソー、豊田通商が インドネシアにカーエアコン用コンプレッサー生産会社を設立 株式会社豊田自動織機(社長:豊田鐵郎、以下 豊田自動織機)、株式会社デンソー(社長:加藤宣明、以下 デンソー)、豊田通商株式会社(社長:清水順三、以下 豊田通商)は、成長するASEAN自動車市場に対応するため、インドネシア共和国ブカシ県に、カーエアコン用コンプレッサーを生産する新会社「P.T. TD Automotive Compressor Indonesia(ティーディー オートモーティブ コンプレッサーインドネシア 以下TACI)」を2011年1月に設立します。TACIは、現...
-
中国華南地区でベーカリー事業に本格参入 広東省で日系初の高級ベーカリーチェーン「Bakerz180」を展開 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、社長:清水順三、以下:豊田通商)は、このたび、香港の中国事業投資会社であるA−1 China Investment Company Limited(本社:中国香港、社長:楊井元伸、以下:A−1社)および華南外食産業にかかわりの深い香港の個人会社であるBaker Limited.(本社:中国香港、社長:陳浩弘、以下ベーカー社)と共同で、ベーカリー会社 豊王楽食品(深セン)有限公司(本社:中国深セン市、総経理:伊吾田健二、以下:豊王楽)を...
-
JFEスチールなど3社、ベトナムのスパイラル鋼管製造会社を共同で買収
ベトナムにおけるスパイラル鋼管製造会社の買収について JFEスチール株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林田英治、以下「JFEスチール」)、丸一鋼管株式会社(本社:大阪市西区、社長:鈴木博之、以下「丸一鋼管」)、及び豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:清水順三、以下「豊田通商」)の三社(以下「三社」)はこのたび、ベトナムのスパイラル鋼管の製造会社であるジョンアンビナ社(本社:ベトナムドンナイ省、社長:イン・スー・キム氏)を共同で買収し、鋼管杭・鋼管矢板の製造・販売事業に参入することに合意しました。 東南アジア、特にベトナムでは、港湾や鉄道など大型インフラプロジ...
-
鹿島と千葉大など、薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功
伝資源の国内確保・供給に向けて 日本で初めて薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功! 植物工場生産に対応できる栽培システムを開発 薬用植物をはじめ遺伝資源を国内で安定的に確保・供給することが求められる中、鹿島(社長:中村満義)、独立行政法人医薬基盤研究所(理事長:山西弘一)、国立大学法人千葉大学(学長:齋藤康)は共同で、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の水耕栽培に日本で初めて成功し、植物工場で残留農薬の危険のない均質な甘草を短期間、かつ安定的に生産できる栽培システムを開発しました。 甘草は現在国内使用量の100%を海外からの輸入に依存していますが、この水耕栽培システム...
-
豊田信用金庫と新商品の保証業務で提携 〜 新型フリーローン、『とよしん「スーパーフリーローン」』 〜 オリエントコーポレーション(東京都千代田区、西田宜正社長、以下「オリコ」)は、豊田信用金庫(愛知県豊田市、田端稔理事長)と提携し、幅広い顧客層を対象にした『とよしん「スーパーフリーローン」』の保証業務を10月18日より開始します。この商品は資金使途自由で最大300万円の融資を可能にしており、審査内容に応じて3段階の融資利率が適用されることから、幅広いお客さまのまとまった資金ニーズに対応できる利便性の高いフリーローンです。 【 取扱商品の概要 】 商品名称 スーパーフリー...
-
豊田通商、国内機械関連子会社5社を豊通マシナリーと豊通テクノの2社に再編
国内機械関連子会社5社を再編、 (新)豊通マシナリー、豊通テクノを設立 豊田通商株式会社(本社:名古屋市、代表:清水順三)は、機械関係の連結子会社を、技術サービス・販売を主にした株式会社豊通マシナリーと設備設計製造を主にした株式会社豊通テクノの2社に、2010年10月1日付けで、再編・設立いたしました。 株式会社豊通マシナリーは、連結子会社である以下4社、株式会社TEMCO(各種機械設備販売及び技術サービス)、株式会社豊通マシナリー(各種機械設備販売)、豊通エスケー株式会社(繊維機械販売)、株式会社DICO(3次元機器販売)を合併しました。 また、株式会社豊通テクノは、株...
-
豊田通商、バイオPET事業のグローバルサプライチェーンを構築
世界初−バイオPET サプライチェーン構築へ 豊田通商株式会社(本社名古屋市、社長:清水 順三 以下「豊田通商」)は、バイオPET※の原料であるバイオエタノールの調達から中間加工、最終バイオPETへの加工・販売まで一貫 したバイオPET事業のグローバルサプライチェーンを世界で初めて構築いたします。 豊田通商は、有限である化石資源の利用削減および食料との競合や森林破壊を行わないなど自然環境に配慮した環境負荷低減商品のグローバルな展開を目指し、バイオプラスチック事業に注力しております。 1.バイオモノエチレングリコール製造事業の合弁契約締結: 豊田通商は、最終製品であるバイ...