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アイシン高丘、3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム「AFC−L1」を発売
3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム
AFC−L1 9月1日発売
アイシン高丘株式会社(愛知県豊田市 取締役社長 天草 治彦)は1983年以来、TAOC(タオック)のブランドで音響周辺機器(オーディオ用ラック、スピーカースタンド等のアクセサリー商品)を開発、生産しています。この度、新たなコンセプトのもと、3Wayフロントバスレフ・スピーカーシステム「AFC−L1」シリーズを発売することとなりました。
TAOC(タオック)のスピーカは「FCシリーズ」を継承して参りましたが今後は、これまでに積み重ねた経験、商品性、及び徹底したこだわりを活かしつつ、新たな「前進=アドバンス」を訴求する「AFC−L1」シリーズと名付け、今回の「L1」はその頂点に立つ商品としてデビュー致します。
細部にこだわったタオックの製振テクノロジーと日本の匠が実現させた絶妙な美しいフォルム、そして世界から選び抜かれたドライバーユニットでバランスのとれた上質なサウンドを実現しました。
*アイシン高丘株式会社について
自動車部品(エンジン、ブレーキ、ドライブトレーン関係の鋳造品および塑性加工品)を主力として生産しています。その鋳鉄および鋳鉄粉の研究から、鋳鉄の特性である制振性、高剛性、高質量を活用し、自動車部品以外の事業の一つとしてまた、1999年からは高級スピーカーシステム分野に参入してきました。
1983年以来、TAOC(タオック)のブランドで音響周辺機器(オーディオ用ラック、スピーカースタンド等のアクセサリー商品)を開発、生産しています。
記
1.商品名:AFC−L1
2.商品特長(詳細は別資料参照)
(1)28〜80,000Hzにもおよぶ広帯域をカバーすることで、音楽ソースを選ばずに再現(再生)することが可能
(2)鋳鉄製ユニットマウントリング(特許取得技術)など、振動をコントロールするTAOC独自の「整振」テクノロジーを駆使し、上質な音楽再生を実現
(3)世界各国より取り寄せたユニットから徹底試聴のうえ世界最高水準のスキャンスピーク製(デンマーク)及び、ウーファー専用メーカーであるオーディオテクノロジー社(デンマーク)との共同開発した鋳鉄フランジ製ウーファーを採用
・ツィーター 25mm リングラジエーター型
・スコーカー 18cm スライスドペーパーコーン型
・ウーファー 23cm ポリプロピレンコーン型
(4)ロシアンバーチ材を使用したキャビネットと、8層にも及ぶピアノ塗装仕上げリビングやオーディオルームなど設置環境を選ばない上質なデザイン
(5)型式
・AFC−L1Z(塗装仕上げゼブラウッド色)
・AFC−L1M(塗装仕上げカーリーメープル色)
3.価格:1,188,000円(税別1,100,000円)/1台
4.発売:2016年9月1日
5.販売先:オーディオ専門店など
以上
※商品画像・参考資料は添付の関連資料を参照