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郵船ロジスティクス、スイスに支店を開設し欧州ネットワークを拡充
スイスに支店を開設 欧州ネットワークを拡充 当社ドイツ法人のYusen Logistics (Deutschland) GmbH(Managing Director:Mario Cavallucci)はスイスにチューリッヒ支店を新設し、2017年1月1日から営業を開始します。 今回新たに新設する支店は、チューリッヒ空港近郊に位置し、海上・航空貨物輸送、通関、国内配送などの各種物流サービスを提供してまいります。当社はこれまで代理店を活用し、サービスを提供してきましたが、スイス国内マーケットにおいて、自社オペレーションによるネットワークの拡充を図るため、このたび支店を新設することになりました。これにより、当社がグローバル展開する国と地域は43カ国になりま...
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日本郵船、ベトナム・VOSA社とベトナムで完成車物流会社の設立で合意
ベトナムにおける完成車物流会社の設立に合意 ―輸入車マーケットが拡大する中、内陸物流のサービスを開始― 当社は、Vietnam Ocean Shipping Agency Corporation(以下VOSA社、注1)と共同でベトナムにおける完成車物流会社NYK Auto Logistics (Vietnam)社(以下NALV社)を設立することに合意しました。12月2日に東京都千代田区の当社本店ビルで合弁契約書の調印式を行い、VOSA社のVu Xuan Trung General Director、当社代表取締役社長の内藤忠顕らが出席しました。 NALV社への出資比率は、当社80%、VOSA社20%で、同社は自動車販売台数が増加しているベトナムで今後特に需要が高まると予測される輸入車の車両蔵置と配送、およびPDI(...
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タイにおける合弁会社(子会社)設立に関するお知らせ 当社は、平成28年10月19日開催の取締役会において、タイに合弁会社を設立することを決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。 記 1.新会社設立の目的 1)背景及び目的 当社は、成長戦略の1つであるグローバル展開の一環として、アジア諸国・北中米を中心とした事業基盤の強化を図っており、「フォワーディング」、「食品定温物流」、「プラント・エンジニアリング」、「アパレル物流」、「化学品定温保管」など、その国の状況に応じた高品質・高付加価値の幅広いサービスの提供に取り組んでおります。 タイにおいては、自動車産業...
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ベトナム法人 ベトナム北部ハイズンに倉庫開設 当社のベトナムにおける現地法人Kintetsu World Express(Vietnam),Inc.(以下KWEベトナム)は、10月1日にベトナム北部ハイズンに新倉庫を開設いたしましたのでお知らせします。 ハイズンは首都ハノイとベトナム北部唯一の大型港であるハイフォン港との中間に位置します。今回開設した新倉庫はハノイ市とハイフォン港を結ぶ国道に面しており、航空貨物・海上貨物取り扱い双方に適している他、近隣には多くの工場がある地域です。 また、本倉庫は、本年竣工した最新鋭の設備を有し、ICD(Inland Container Depot)内ということから、保税倉庫サービスなど様々なロジスティクスサー...
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東芝、ウェスチングハウス社による原子力発電所向け部品会社を買収
ウェスチングハウス社による原子力発電所向け部品会社の買収について 当社グループ会社であるウェスチングハウス社(以下、WEC)は、米国の電気設備メーカーであるAZZ Inc.との間で、同社の子会社であるNuclear Logistics,LLC(以下、NLI社)の原子力発電所向け部品事業を取得することに合意しました。本取引によりWECは従業員とテキサス州の2工場を引き受けます。NLI社は、原子炉メーカーではない第三者の部品供給メーカーとして米国内で最大規模であり、WECはNLI社の同事業を買収することにより、同社の原子力発電プラント向けサービスビジネスの更なる拡大を目指します。 WECは、2016年末までに買収を完了し、NLI社の同事業を...
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大和ハウス、タイに合弁会社「WHAダイワロジスティクスプロパティ」を設立
タイ・WHA社との合弁会社「WHAダイワロジスティクスプロパティ」設立 タイで物流施設の開発を行います 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、タイ王国(以下、タイ)で物流施設や工場の開発等を展開する最大手のWHA Corporation PCL(本社:サムットプラカーン県、代表者:ジャリーポーン・ジャールコンサクン、以下、WHA社)と、2016年7月26日付で合弁会社設立契約を締結し、2016年7月27日に「WHAダイワロジスティクスプロパティ」(※)を設立することとなりました。 「WHAダイワロジスティクスプロパティ」は、7月27日より、WHA社が開発中の「レムチャバンプロジェクト」、「バンナプロ...
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フレームワークス、GROUND社と次世代ロジスティクスプラットフォーム構築で提携
株式会社フレームワークス、GROUND株式会社と資本業務提携を締結 〜次世代ロジスティクスプラットフォーム構築に向けて〜 大和ハウスグループの株式会社フレームワークス(本社:静岡県静岡市 代表取締役社長 秋葉淳一 以下、フレームワークス)は、LogiTech(Logistics x Technology)領域において“Intelligent Logistics”の創造を担うGROUND株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:宮田啓友、以下GROUND)との資本業務提携を締結いたしました。 今回の戦略的な資本業務提携によって、フレームワークスが現在開発中の「次世代ロジスティクスプラットフォーム(Connected Logistics)」の構築が加速されることとなり、創業以来、国...
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ヤマトHD、香港事業会社3社を合併し「香港ヤマト運輸」を設立
香港事業会社3社を合併し、香港ヤマト運輸株式会社を設立 ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山内 雅喜、以下「YHD」)は、香港で宅急便事業を展開する香港ヤマト運輸株式会社、フォワーディング・ロジスティクス・国際引越事業を展開する香港ヤマト国際物流株式会社、決済事業を展開する香港ヤマトペイメントサービス株式会社の3社を合併し、新たに香港ヤマト運輸株式会社(英語:YAMATO LOGISTICS(HK)LIMITED)を6月に設立いたします。 記 1.合併の目的 香港は東アジア、東南アジアにおける中心に位置し、国際金融センターとしての役割や、活発な自由貿易の影響により...
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味の素など食品メーカー6社、3月から関東・関西間で共同配送を開始
〜国内食品メーカー6社による中長距離幹線輸送再構築の取り組み〜 味の素(株)と(株)Mizkan、共同で鉄道往復輸送開始 2016年3月より関東・関西間で本格スタート 味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)、カゴメ株式会社(社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)、日清オイリオグループ株式会社(社長:今村隆郎(◇) 本社:東京都中央区)、日清フーズ株式会社(社長:岩崎浩一(◇) 本社:東京都千代田区)、ハウス食品グループ本社株式会社(社長:浦上博史 本社:東京都千代田区)、株式会社Mizkan(社長:田中 力 本社:愛知県半田市)(以上五十音順)の食品メーカー6社は、2015年2月、...
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味の素など食品メーカー6社、2016年4月から北海道で共同配送を開始
〜持続可能な物流体制の構築に向けて〜 国内食品メーカー6社、2016年4月より北海道で共同配送を開始 〜配送拠点・配送車両の共同利用により輸送効率を改善し、CO2排出量を削減〜 ※ロゴは添付の関連資料を参照 味の素株式会社(社長:西井孝明 本社:東京都中央区)、カゴメ株式会社(社長:寺田直行 本社:愛知県名古屋市)、日清オイリオグループ株式会社(社長:今村隆郎(◇) 本社:東京都中央区)、日清フーズ株式会社(社長:岩崎浩一(◇) 本社:東京都千代田区)、ハウス食品グループ本社株式会社(社長:浦上博史 本社:東京都千代田区)、株式会社Mizkan(社長:結城幸一 本社:愛知県半田市)(以上五十...
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中東現地法人「K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C」設立について 2015年10月25日、当社はアラブ首長国連邦(UAE)ドバイに現地法人「K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C」を設立し、営業を開始致しました。同社はドバイ有数の企業グループで永年当社代理店を務めるSharafグループ(注1)と当社との合弁会社で、中東地域に進出する日系船社としては初の本格的事業会社となります。海運、陸運、物流等を事業対象分野として当社及びSharafグループの持つノウハウと広範なネットワーク(注2)を活かして、今後積極的に新規ビジネスの開拓を行っていく予定です。 <中東現地法人概要> 社名:K LINE SHIPPING&LOGISTICS L.L.C(有...
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NEC、次期(第6次)NACCS対応の海貨業向け輸出入業務システム「NEFIOS(R6)」を発売
NEC、次期(第6次)NACCSに対応した海貨業向け輸出入業務システム「NEFIOS(R6)」を発売 NECは、海運貨物取扱業(以下 海貨業)向け輸出入業務システム「NEFIOS(ネフィオス)」の新製品「NEFIOS(R6)」について、本日より販売活動を開始します。 「NEFIOS」は、輸出入する貨物情報の登録や通関書類の作成・申告、運送手配など、海貨業に必要な機能を備えたシステムです。また、輸出入・港湾関連情報処理システム(以下 NACCS、注)とのゲートウェイ接続により、NACCSとのデータの自動送受信を可能としています。 新製品は、2017年10月に更改予定の次期(第6次)NACCSに新たに対応しています。また、NACCSへの添付ファイル...
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物流17業種に関する調査結果2015 〜サービス領域拡充等の高付加価値により、市場は拡大傾向で推移〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて物流17業種における国内市場の調査を実施した。 1.調査期間:2014年11月〜2015年3月 2.調査対象:国内有力物流事業者、業界団体等 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談及び、電話アンケート調査、各種統計・文献調査を併用 <物流17業種とは> 本調査における「物流17業種」とは、海運事業、システム物流事業、(国内)宅配便事業、特別積合せ運送事業、普通倉庫事業、フォワーディング事業、一般港湾運送事業、そのほか、...
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三菱化学物流、ダイヤ資材と合併 三菱化学グループの総合物流事業と包装資材を統合
三菱化学物流株式会社とダイヤ資材の合併について −三菱化学グループにおける総合物流事業と包装資材の統合− 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚博昭、以下「三菱化学」)の全額出資子会社である三菱化学物流株式会社(本社:東京都港区、社長:石川甚秀、以下「三菱化学物流」)と、三菱化学が51%、三菱樹脂株式会社が49%出資するダイヤ資材株式会社(本社:東京都港区、社長:松下聡、以下「ダイヤ資材」)とは、2015年4月1日付で両社の事業を統合することといたしました。三菱化学物流がダイヤ資材の全株式を取得した上で同社を吸収合併いたします。 これにより、三菱化学物流の総合物...
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オリックス、韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資
韓国の大手総合物流会社「現代ロジスティクス」に投資 オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)は、このたび、韓国の大手総合物流会社であるHYUNDAI LOGISTICS CO.,LTD.(本社:韓国ソウル市、以下「現代ロジスティクス」)に投資することで基本合意しましたのでお知らせします。オリックスは、現代ロジスティクスの株主の1 社であるHYUNDAI MERCHANT MARINE COMPANYLIMITED(本社:韓国ソウル市、以下「現代商船」)とともに設立する特別目的会社(SPC)を通じて、現代ロジスティクス株式の88.8%を約6,000 億ウォン(約600 億円)で取得します。 オリックスは、韓国の事業会社を戦略的パートナーとして選定した上で、当該SPC が発行...
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住友商事、タイの新物流センター「プラチンブリ支店」が稼働開始
タイ王国 304工業団地における新物流センター【プラチンブリ支店】稼働開始について 住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は、タイ王国(以下、「タイ」)での物流事業拡大を目的に、物流事業会社であるSumisho Global Logistics (Thailand) Co., Ltd.(本社:タイ バンコク都、社長:田崎達郎、以下「SGLT」)を通じてタイ、プラチンブリ県の「304工業団地」内に新物流センター(以下「プラチンブリ支店」)を設立し、2014年1月1日よりオペレーションを開始しました。 プラチンブリ支店が位置するタイ東部は、ラヨン地区やチョンブリ地区に続く次なる産業集積地です。同地域は、比較的標高が高く...
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プロロジス、英で合計約65000平方メートルの専用物流施設3件を開発
プロロジス、英国で合計約65,000平方メートルの 新規開発を開始 物流不動産の所有・運営・開発のリーディング・グローバル企業であるプロロジス(NYSE:PLD)は、このたび英国において3件、合計約65,000平方メートル(700,000平方フィート)の新規開発を開始すると発表しました。1件はLG Electronics社の物流子会社であるHi Logistics社と約15,330平方メートル(165,000平方フィート)の専用物流(BTS)施設の賃貸契約を締結し、2件はマルチテナント型施設、合計約49,700平方メートル(535,000平方フィート)を開発する予定です。 1件目の専用物流(BTS)施設は、英国の物流適地...
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ジェットスター・ジャパン、エアロジスティクス・ジャパンと物流事業で提携
ジェットスター・ジャパン、LCC初となる貨物事業を開始 〜国内貨物輸送における新たな選択肢を提供〜 ・本邦LCCとして初めて貨物事業に参入 ・成田、関西をネットワークハブとして、新千歳、福岡、那覇路線から貨物サービスを開始 ・今後はジェットスターグループとの連携により、国際貨物事業を展開予定 ジェットスター・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:鈴木みゆき、以下:ジェットスター・ジャパン)は、Air Logistics Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:澁谷学、以下:エアロジスティクス・ジャパン)と物流事業において提携し、本邦LCCとして初の貨物事業を7月26日より開始...
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トルコ物流会社の株式譲受けについて 株式会社日立物流(代表執行役社長 中谷康夫、以下「日立物流」)は、トルコの物流会社であるMars Logistics Group(代表者 Garip Sahillioglu、以下「Mars社」)の株式51%を2013年10月1日付で譲受けることについてMars社と合意しましたので、お知らせ致します。 記 1.株式譲受けの目的と効果 (1)目的 トルコは、欧州・ロシア・アフリカ・中東への中継拠点としてポテンシャルの高い市場であることや豊富な労働力などにより、今後も高い経済成長が期待されております。 当社グループは、成長戦略の一つに掲げる「ネットワーク強化によるグ...
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タイ王国における合弁会社設立に関するお知らせ 当社グループの低温物流事業を担う株式会社ニチレイロジグループ本社(当社100%出資 代表取締役社長:松田浩 以下ニチレイロジグループという)は、SCG Logistics Management Co.,Ltd.(以下SCGLという)と、2013年4月3日にタイ王国に低温物流事業を営む合弁会社の設立に関する契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。新会社は2013年6月に設立、同年9月より事業開始を予定しております。 <合弁会社設立の背景> 低温物流事業を営むニチレイロジグループは約184万トンの冷蔵保管能力を有し、2013年3月時点で国内では第1位、世界でも第6位のシェアを誇っております。1988年か...
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豊田通商とセンコー、タイでの事業拡大などで輸送合弁会社を設立
豊田通商とセンコーがタイで輸送合弁会社を設立し、 事業の拡大と品質向上を目指す 豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:加留部 淳、以下、豊田通商)とセンコー株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:福田 泰久、以下、センコー)は、タイ王国(以下、タイ)での自動車部品、化学品輸送において、品質の高い輸送体制の構築を目的として合弁会社Senko Logistics (Thailand) Co., Ltd.(センコーロジスティクス(タイランド)、以下、新会社)を設立しましたのでお知らせいたします。 新会社は豊田通商のタイ現地法人Toyota Tsusho(Thailand) Co., Ltd.(以下、豊田通商タイ)とセンコー株式会社が出資し、2...