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C型肝炎ウイルス
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免疫生物研究所、遺伝子組換えカイコを用いたヒトフィブリノゲンの生産に成功
遺伝子組換えカイコを用いたヒトフィブリノゲンの生産成功について この度、当社及び日本製粉株式会社は、遺伝子組換えカイコを用いたヒトフィブリノゲンの生産に成功いたしました。本研究は、農林水産省の委託プロジェクト研究「動物ゲノムを活用した新市場創出のための技術開発」において、独立行政法人農業生物資源研究所との共同研究として実施したものです。 【概 要】 当社及び日本製粉株式会社は、遺伝子組換えカイコを用いて、血液凝固活性を有する組換えヒトフィブリノゲンを繭に効率的に生産する技術研究開発に成功いたしました。 フィブリノゲンは、血液凝固因子の一つである糖タンパク質です。ヒトフィ...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の作用メカニズム解明につながる結果を発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の作用メカニズム解明につながる結果を発表 〜米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011〜 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪芳弘、以下「興和」)は、2011年1月20日〜22日に米国 サンフランシスコで開催される「米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011(American Society of Clinical Oncology Gastrointestinal Cancers Symposium 2011)、以下『ASCO−GI 2011』」のジェネラルポスターセッションB...
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北海道大学、インフルエンザなどのウイルス感染防御に重要な新しい分子「ZAPS」を発見
ウイルス感染防御に重要な新しい分子の発見 ―感染症に対する治療や予防に貢献― 研究成果のポイント インフルエンザなどのウイルス感染から体を守る「しくみ」に関わる新しい分子"ZAPS"を発見し、新しい視点からウイルス感染に対する治療や予防への応用が期待される。 研究成果の概要 北海道大学遺伝子病制御研究所教授高岡晃教らの研究グループは、ウイルス感染から体を守る「しくみ」に関わる新しい分子"ZAPS"を独自に発見しました。とくにインフルエンザなどのウイルス感染に対して強力に免疫を活性化する分子であることが明らかとなり、新しい視点からウイルス感染に対する治療や予防への応...
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メディネット、東京医科大学とC型肝炎ウイルス由来肝細胞がんの再発予防を目的とした共同臨床研究を開始
C型肝炎ウイルス由来肝細胞がんの再発予防を目的とした共同臨床研究を開始 株式会社メディネット(以下「メディネット」)は、学校法人東京医科大学(東京都新宿区、以下「東京医科大学」)等と共同で、C型肝炎ウイルス由来肝細胞がんに対するラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法(RFA)(*1)とガンマ・デルタT細胞療法(γδT細胞療法)(*2)との併用療法に係る共同臨床研究を開始しましたのでお知らせします。 C型肝炎ウイルスの持続感染者は、日本国内で150万人以上(*3)、全世界で約1億7千万人(*4)いると推定されています。国内において、2008年の肝臓がんによる死亡者数は、約34,0...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の臨床薬理試験のデータを発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の 臨床薬理試験のデータを第61回米国肝臓学会議で発表 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪 芳弘、以下「興和」)は、201年10月29日〜11月2日に米国ボストンで開催される「第61回米国肝臓学会議(The 61st Annual Meeting of the American Association for the Study of Liver Diseases)、以下『AASLD2010』」のポスターセッションにおいて、国内で開発を進めてまいりました肝細胞がん再発抑制剤「一般名:ペレチ...