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富士経済、中枢神経領域・認知症治療剤など医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
医療用医薬品 国内市場調査(2) 中枢神経領域、認知症治療剤などを調査 ―2024年市場予測(2015年比)― ■アルコール依存症治療剤61億円(6.1倍)…断酒補助剤の成長、新薬剤の新たな需要開拓で拡大 ■慢性疼痛治療剤1,877億円(61.7%増)…適応拡大による処方増加、新製品増加でさらに拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品の国内市場を2016年から2017年にかけ、7回に分けて調査する。 今回は第2回目として、中枢神経領域(11品目...
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ヤンセンファーマ、全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ」が小児全身麻酔の維持における鎮痛へ適応追加承認取得
全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ(R)」小児全身麻酔の維持における鎮痛へ適応追加承認取得 ヤンセンファーマ株式会社は本日、全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ(R)」(一般名:レミフェンタニル塩酸塩)について、小児に対する全身麻酔の維持における鎮痛の適応追加承認を取得しました。 レミフェンタニル塩酸塩は、欧米では小児の全身麻酔における鎮痛薬として承認されており、日本麻酔科学会は小児への適応拡大に関する開発要望書を厚生労働省に提出し、その後、「医療上の必要性が高い未承認薬・適応外薬検討会議」で検討が行われました。弊社は、2012年4月に厚生労働省より「全身麻酔の維持における鎮痛(小児)」に対する開...
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認を申請
抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」 製造販売承認申請 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下「ヤンセン」)は、本日、抗HIV薬による治療経験がない成人患者及びダルナビル耐性関連変異を持たない抗HIV薬既治療成人患者に対するHIV感染症を適応とした「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認申請をしました。 本剤は、HIVのプロテアーゼ阻害剤であるダルナビル(以下、DRV)800mg及び薬物動態学的増強因子(ブースター)のコビシスタット(以下、COBI)150mgの2成分を固定用量で配合した製剤で、プロテアーゼ阻害剤としては日本で初めてのコ...
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ヤンセンファーマ、「ゴリムマブ」の日本人潰瘍性大腸炎患者対象の国内第3相臨床試験結果を発表
ゴリムマブについて日本人潰瘍性大腸炎患者を対象とした国内第3相臨床試験結果をAOCCにて発表 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「ゴリムマブ(遺伝子組み換え)」(以下、ゴリムマブ)について、日本人潰瘍性大腸炎患者を対象とした国内第3相臨床試験(PURSUIT−J)を行い、主要評価項目を達成し、第4回Asian Organization for Crohn"s&Colitis(AOCC)(7月7日−9日、京都)で発表しました。 PURSUIT−J試験は、既存治療で効果が見られない中等症から重症の日本人潰瘍性大腸炎患者を対象に、ゴリムマブの維持効果及び安全性の確...
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ヤンセンファーマ、慢性リンパ性白血病治療剤「イムブルビカカプセル140mg」を発売
再発又は難治性の慢性リンパ性白血病治療剤「イムブルビカ(R)カプセル140mg」を発売 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下「ヤンセン」)は、本日、再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の効能・効果で、抗悪性腫瘍剤(ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤)「イムブルビカ(R)カプセル140mg」(以下「イムブルビカ(R)」、一般名:イブルチニブ)を発売しました。 慢性リンパ性白血病(以下「CLL」)は、Bリンパ球(白血球の一種)の腫瘍で、多くは緩徐に進行します。小リンパ球性リンパ腫(以下「SLL」)はCLLと同一疾患と定義されてお...
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ヤンセンファーマ、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー」を承認申請
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)」潰瘍性大腸炎の適応症における承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は本日、ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ」(一般名:ゴリムマブ(遺伝子組換え) 以下「シンポニー(R)」)について、中等症から重症の潰瘍性大腸炎の寛解導入と維持治療薬として適応追加を目的とした承認申請を行いました。また、本申請と合わせて、100mgシリンジについて、剤型追加を目的として承認申請を行いました。 今回の「シンポニー(R)」の適応追加申請は、維持治療期におい...
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田辺三菱製薬と米ヤンセン、関節リウマチ治療薬の販売枠組み変更契約締結
関節リウマチ治療薬 「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」 日本における販売枠組み変更のお知らせ 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)と米・ヤンセン バイオテック インクは、2016年4月1日より関節リウマチの治療薬である「シンポニー(R)皮下注50mgシリンジ(一般名:ゴリムマブ)」の国内での流通を田辺三菱製薬に一本化し、両社で新たな戦略的コ・プロモーションを展開するため、販売枠組み変更契約を締結いたしました。 契約変更後も、引き続き「シンポニー(R)」の情報提供活動を田辺三菱製薬とヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表...
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ヤンセンファーマ、抗精神病剤「リスパダール」小児期の自閉スペクトラム症の適応追加承認取得
抗精神病剤「リスパダール(R)」小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性の適応追加承認取得 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン)は本日、抗精神病剤「リスパダール(R)」(一般名:リスペリドン)について「小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性」の適応追加承認を取得しました。適応追加となるのは、リスパダール(R)錠1mg、リスパダール(R)錠2mg、リスパダール(R)細粒1%、リスパダール(R)OD錠0.5mg、リスパダール(R)OD錠1mg、リスパダール(R)OD錠2mg、リスパダール(R)内用液1mg/mLです。なお、リスパダール(R)錠3mgは本適応症の対象ではありません。 「リスパダー...
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ヤンセンファーマ、前立腺がん患者向けの診察時コミュニケーションサポートツールを提供開始
前立腺がん患者さん向け 診察時コミュニケーションサポートツール「腺ノート」(せんノート)を12月15日より順次提供開始 〜医師‐患者の意識調査結果から、患者さんと医師とのコミュニケーションを図ることの重要性が判明〜 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、12月15日から、前立腺がん患者さんやご家族と、医師との診察時コミュニケーションサポートツール、「腺ノート」(せんノート)の提供を開始します。「腺ノート」は、パソコン、スマートフォンアプリ、手書き記録用紙でQOL(Quality of Life)に関わる体調や症状、服薬状況などを...
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬「プリジスタ錠600mg」を発売
抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg」新発売のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン)は本日、抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg(一般名:ダルナビル エタノール付加物錠)」の発売を開始しました。従来は「プリジスタ(R)錠300mg」を1日2回各2錠の服用が必要でしたが、「プリジスタ(R)錠600mg」の発売により1日2回各1錠の服用となります。 HIVとは、ヒト免疫不全ウイルスのことで、ヒトの体をさまざまな病原体から守るのに重要な免疫細胞に感染してこれを破壊し、最終的に後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症させるウイルスです。日本国内における年間の...
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬「プリジスタ錠600mg」の製造販売承認を取得
抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg」製造販売承認取得 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)はこのほど、抗HIV薬「プリジスタ(R)錠600mg(一般名:ダルナビル エタノール付加物錠)」の日本における製造販売承認を取得しました(承認日は、2014年12月26日付)。「プリジスタ(R)錠600mg」は、HIV感染症を適応とします。従来は「プリジスタ(R)錠300mg」を1日2回各2錠の服用でしたが、「プリジスタ(R)錠600mg」により1日2回各1錠の服用となります。通常、ダルナビルは、リトナビルと一緒に服用し、必ず他の抗HIV薬と併用します。 HIVと...
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ヤンセンファーマ、抗悪性腫瘍剤「イブルチニブ」の日本での製造販売承認を申請
抗悪性腫瘍剤イブルチニブ日本における製造販売承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、ヤンセン)は、11月25日に抗悪性腫瘍剤(ブルトン型チロシンキナーゼ阻害剤)イブルチニブについて、「再発又は難治性の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫」を適応症として日本国内における製造販売承認申請を行いました。 イブルチニブは、1日1回経口投与の新しい作用機序を有するブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害剤です。本剤は、BTKという特殊なタンパク質を標的にすることで、腫瘍細胞の生存と増殖を阻害します。数種類の血液が...
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ヤンセンファーマ、HIV−1感染症治療薬「コムプレラ配合錠」の製造販売承認を取得
HIV−1感染症治療薬「コムプレラ(R)配合錠」製造販売承認取得 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、11月18日付で、HIV−1感染症治療薬 抗ウイルス化学療法剤「コムプレラ(R)配合錠(一般名:リルピビリン塩酸塩/テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩/エムトリシタビン配合錠)の日本における製造販売承認を取得しました。 本剤は、米国ギリアド・サイエンシズ社により開発された、リルピビリン塩酸塩、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩およびエムトリシタビンの3成分を含む配合錠です。日本においては、ヤンセンが海外承認審査資料...
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ヤンセンファーマとアストラゼネカ、前立腺癌治療剤「ザイティガ錠250mg」を発売
前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)錠250mg」新発売のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、ヤンセン)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下、アストラゼネカ)は、経口前立腺癌治療剤「ザイティガ(R)錠 250mg」(一般名:アビラテロン酢酸エステル)を本日発売しましたので、お知らせいたします。 日本では、前立腺がんは65歳以上の男性に多くみられるがんのひとつであり(※1)、前立腺がんの罹患数は急増しています。2020年には罹患数ががんの中で最多となると予想されており(※2)...
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ヤンセンファーマ、HIV−1感染症治療薬の製造販売承認を申請
HIV−1感染症治療薬 製造販売承認申請のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、8月21日に、HIV−1感染症治療薬 抗ウイルス化学療法剤(一般名:リルピビリン塩酸塩/テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩/エムトリシタビン配合錠)の日本における製造販売承認申請を行いました。 本剤は、米国ギリアド・サイエンシズ社により開発された、リルピビリン塩酸塩、テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩およびエムトリシタビンの3成分を含む配合錠です。ヒト免疫不全ウイルス1型(HIV−1)感染症治療薬の治療経験がない成人HIV−1感...
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医療用医薬品 市場調査(2) 中枢神経領域剤、認知症治療剤などの国内市場を調査 ―2022年市場予測(2013年比)― ●抗うつ剤 1,510億円(28.4%増)―新たな作用機序の製品が市場拡大をけん引― ●慢性疼痛治療剤 1,490億円(72.1%増)―患者数の増加により市場が大幅に拡大― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品について、国内市場の動向を2年間にわたって調査する。 2014年に診療報酬は在宅医療や地域包括ケアシステムの拡充に加えて、...
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ヤンセンファーマ、注意欠陥/多動性障害治療薬「コンサータ錠36mg」を発売
注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ(R)錠」36mg 発売のお知らせ ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下ヤンセン)は、5月20日より、注意欠陥/多動性障害(AD/HD)治療薬「コンサータ(R)錠」(一般名:メチルフェニデート塩酸塩)36mg剤型の発売を開始しました。本剤は本年1月17日に製造販売承認を取得しております。 コンサータ(R)錠18mg・27mgは、2007年10月に日本で初めて「小児期における注意欠陥/多動性障害(AD/HD)」を適応とする製造販売承認を取得しました。2011年8月に18歳未満で本剤により薬物治療を開始した...