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ノバルティス
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総合企画センター大阪、製薬企業のオーファンドラッグ戦略について調査結果を発表
製薬企業のオーファンドラッグ戦略について調査結果を発表 この程、マーケティングリサーチ会社の株式会社総合企画センター大阪(本社=大阪市西区、代表取締役社長=川原喜治)は、製薬企業のオーファンドラッグ戦略について調査を実施、その結果を発表した。 【調査結果】 2015年度の日・米・欧3極におけるオーファンドラッグ市場は、前年度比24.2%増の5兆9,147億円と大幅に拡大。 オーファンドラッグの市場は近年その法規制が整備されたことや開発のための助成金や税額控除などの優遇措置が各国で設けられた。その結果、2000年以降の日・米・欧3極におけるオーファンドラッグ指定・承認件数...
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抗悪性腫瘍剤「ジャカビ(R)錠5mg」を新発売 稀な血液がんの骨髄線維症に対する初のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、骨髄線維症の治療薬として「ジャカビ(R)錠5mg」(一般名:ルキソリチニブリン酸塩、以下「ジャカビ」)を発売いたします。「ジャカビ」は、進行性の血液がんである骨髄線維症の治療薬として2013年9月に承認申請を行い、本年7月4日に製造販売承認を取得し、本日薬価収載されました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 骨髄線維症は、造血組織である骨髄が線維化することで、正常な血液の産生が妨げられる進行性の血液...
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ノバルティス、骨吸収抑制剤「アレディア」の骨形成不全症効能・効果など申請
骨吸収抑制剤「アレディア(R)」 骨形成不全症の治療薬として効能・効果、用法・用量追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:二之宮 義泰)は、本日、骨吸収抑制剤「アレディア(R)点滴静注用15mg/30mg」(一般名:パミドロン酸二ナトリウム水和物、以下「アレディア」)について、新たに骨形成不全症の効能・効果、用法・用量追加の公知申請を行いました。 骨形成不全症は、骨の主要な成分であるコラーゲンの先天的な異常により、骨が脆くなる先天性疾患です。骨が折れやすくなり骨折を繰り返したり、脊椎や四肢の変形、低身長などの症状が見られますが、個人差が大きく、生活に支障がない軽...
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ノバルティス、慢性閉塞性肺疾患に対する製品ポートフォリオのデータを発表
この資料は、ノバルティス(スイス・バーゼル)が2013年5月21日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳(要約)したもので、参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については英語が優先されます。英語版は http://www.novartis.com をご参照ください。 1日1回吸入のCOPDポートフォリオの強みを補強 ATSにて呼吸機能改善、息切れ改善、増悪減少などの新データを発表 ・BLAZE試験において1日1回吸入のQVA149は、プラセボおよびチオトロピウム18μgと比較して有意に患者報告による息切れと呼吸機能を改善(1) ・SPARK試験においてQVA149は、グリコピロニウム50μg、非盲検チオトロピウム18μgに対...
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リアルコム、「Nintex Workflow2013」の日本語版を提供開始
リアルコム、Nintex Workflow2013日本語版を提供開始 〜SharePoint2013対応ワークフローアドオンの日本語版〜 リアルコム株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:市瀬 厚/以下、リアルコム)は、2013年1月に発表した「Nintex Workflow(R) 2013」(以下Nintex Workflow2013)の日本語版を提供開始することを発表いたします。Nintex Workflo2013はMicrosoft(R)社のSharePoint(R) Server 2013(以下SharePoint 2013)のワークフロー機能を拡張するアドオンツール(開発元:豪Nintex(R)社)です。2013年1月より英語版のみ提供しておりましたが、このたび日本語版の提供準備が整いましたので、2013年5月7日よ...
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エーザイ、抗てんかん剤「イノベロン」の日本での製造販売承認を取得
抗てんかん剤「イノベロン(R)」日本において製造販売承認を取得 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、本日、抗てんかん剤「イノベロン(R)錠100mg、同錠200mg」(一般名:ルフィナミド)について、希少疾患であるレノックス・ガストー症候群(Lennox−Gastaut syndrome:LGS)に対する抗てんかん薬との併用療法に係る適応で、厚生労働省より製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。 本剤は、2009年10月に厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」の前身である「未承認薬使用問題検討会議」において未承認薬開発支援品目に指定され、当社は日本での臨床開発に取り組...
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基礎生物学研究所、根粒と茎頂分裂組織を共通して制御する新たな遺伝子を発見
「根粒と茎頂分裂組織を共通して制御する新たな遺伝子の発見」 基礎生物学研究所 共生システム研究部門の寿崎拓哉助教と川口正代司教授らの研究グループは、マメ科植物と根粒菌の共生の場である「根粒」が、根から分化する過程を制御する新たな遺伝子を発見しました。研究グループがTRICOT(トリコ)と名付けたこの遺伝子は、根粒形成において重要な役割を担うだけでなく、葉や茎など地上部の器官の発生を司る「茎頂分裂組織」の活性維持にも関与することがわかり、根粒と他組織の形づくりの共通性や根粒共生の進化基盤の一端が明らかになりました。この研究成果は、生物学専門誌Developmentの電子速報版に12月18日に掲載さ...
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ノバルティス、免疫抑制剤「ネオーラル」について「非感染性ぶどう膜炎」の効能追加を申請
免疫抑制剤「ネオーラル(R)」 非感染性ぶどう膜炎の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%(一般名:シクロスポリン)について、新たにベーチェット病以外の「非感染性ぶどう膜炎」(*)の効能追加の公知申請を行いました。 非感染性ぶどう膜炎は、眼内感染症が否定されるにもかかわらずぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜の総称)に炎症が起こる病気で、その発症には何らかの免疫異常が関連していると考えられています。炎症が長く続くと、視力...
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基礎生物学研究所、根粒の発生におけるオーキシンの作用機構を解明
「根粒の形づくりにおけるオーキシンの作用機構を解明」 基礎生物学研究所 共生システム研究部門の寿崎拓哉助教と川口正代司教授らの研究グループは、マメ科植物と土壌バクテリアの根粒菌が生物間相互作用(共生)を行う器官である根粒の発生において、植物ホルモンのオーキシンが作用する機構を明らかにしました。この研究成果は、生物学専門誌Developmentに掲載されます(10月9日に電子速報版が公開されます)。 「研究の背景」 動物と異なり動くことのできない植物は、進化の過程で様々な生存戦略をとることによって、栄養が少ない土地にも適応し繁栄してきました。その中でも、ダイズやエンドウなど...
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ノバルティス、「Votubia」が結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍の治療薬としてEUで承認勧告を取得
Votubia(R)、結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍の 治療薬としてEUにおける承認勧告をCHMPから取得 .Votubia(R)(一般名:エベロリムス、米国・日本における製品名「アフィニトール(R)」、以下エベロリムス)は、EUにおいて、結節性硬化症に伴う腎腫瘍に対する外科手術以外の初の治療選択肢となる可能性(1) .腎血管筋脂肪腫とも呼ばれる腎腫瘍は、結節性硬化症患者さんの最大80%に発生増殖した腫瘍は生命を脅かす可能性も(2) 2012年9月21日、スイス・バーゼル発―欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)は、結節性硬化症に伴って発生する血管筋脂肪腫を有し...
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エーザイ、熱帯病のワクチン開発支援でセービンワクチン研究所と提携
エーザイとセービンワクチン研究所が顧みられない熱帯病のワクチン開発に向けて提携 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、顧みられない熱帯病(NTDs:Neglected Tropical Diseases)であるシャーガス病およびリーシュマニア症をターゲットとしたワクチン開発を支援することを目的として、セービンワクチン研究所(本部:ワシントンD.C.、プレジデント:Dr.Peter Hotez)に対して、当社が創製したワクチンアジュバントであるE6020および本化合物の関連情報を提供する契約を締結しました。E6020は免疫機構を司る受容体であるTLR...
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ノバルティス、「ディオバン」の6歳以上の小児高血圧症に対する用法・用量の追加承認を取得
「ディオバン(R)」、公知申請により ARBとして初めて小児高血圧症に対する用法・用量の承認を取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、「ディオバン(R)」(一般名:バルサルタン)の6歳以上の小児高血圧症に対する用法・用量の追加承認を取得しました。 日本では、血圧健診の結果から、小学校高学年の児童から中学生の0.1〜1%に高血圧症の発症が認められます(1)。小児の高血圧症は、小児期のうちに重大な臓器障害を合併する可能性は少ないものの、長期的には不可逆的な心不全や腎不全などの臓器障害を引き起こす可能性もあり、早期からの血圧コントロールが必要...
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ノバルティス、「ネオーラル」「サンディミュン」が小腸移植での拒絶反応抑制の効能追加承認を取得
免疫抑制剤(カルシニューリンインヒビター) 「ネオーラル(R)」および「サンディミュン(R)」、 小腸移植における拒絶反応の抑制の効能追加承認を取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%と、「サンディミュン(R)」点滴静注用250mg(一般名:シクロスポリン)について、新たに「小腸移植における拒絶反応の抑制」の効能追加の承認を取得しました。「ネオーラル」および「サンディミュン」は、臓器移植においては、すでに腎臓、肝臓、心臓、肺および膵臓における拒絶...
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−足元および足の爪に関する意識調査、20代から40代の働く女性を対象に実施− この夏、足元のオシャレを楽しみたい方に 足の爪のネイルの前に、爪水虫のチェックをしませんか? ネイルが爪水虫を悪化させる可能性があることを8割が知らない 爪水虫に感染しているとネイルサロンのサービスを受けられないことを 半数以上が知らない スマホ対応“爪ネット”で、いつでもどこでも情報検索可能に! ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、20代から40代の働く女性で、足の爪水虫について知っている、聞いたことがあると回答した方300人(各年代ごと100人)を対象に、足元および足の...
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咳・痰を訴える喫煙歴のある40歳以上の未受診男性に対して COPDに関連する意識調査実施 約4割は「咳・痰」、「息切れ」が肺の病気だと思っていても受診していない 約半数は「咳・痰」、「息切れ」の原因が喫煙だと知っていても喫煙を継続 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、全国の40歳以上で喫煙歴があり、咳・痰の症状を持つ未受診男性868名に対し、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease、以下、COPD)に関するインターネット調査を2012年3月に実施しました。 COPDは、主にタバコの煙など有害物質...
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ノバルティス、再発性多発性硬化症薬「ジレニア」の継続投与試験の新データを発表
「ジレニア(R)」、継続投与試験における新しいデータを発表 再発性多発性硬化症患者さんに対する最長7年の治療成果が示される ●第III相の非盲検継続投与試験及び7年間の第II相継続投与試験の結果から、「ジレニア(R)」(一般名:フィンゴリモド)による治療を続けた患者さんにおいて、臨床的およびMRIのいずれの評価項目においても疾患活動性は低いまま持続することが確認された ●継続投与試験における「ジレニア」の安全性プロフィールは主要な臨床試験と一致 ●2,400名以上の患者さんに「ジレニア」を投与したFIRST試験のデータでは、初回投与時の徐脈と心電導障害の発現率は概して低かった ...
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ノバルティス、水虫・たむし治療薬「ラミシール キュアジェル」を発売
OTC医薬品 水虫治療薬「ラミシール(R)キュアジェル」新発売 〜さらっとした使い心地の「速乾タイプのジェル」新登場〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、2月23日から水虫・たむし治療薬「ラミシール(R)キュアジェル」を全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売いたします。 「ラミシール(R)キュアジェル」は、速乾タイプの透明ジェル製剤で、従来の「ラミシールプラス(R)シリーズ」と同様に、水虫の主原因「皮膚糸状菌」をダイレクトに破壊する殺真菌成分「テルビナフィン塩酸塩」に、かゆみを鎮める「クロタミトン」、清涼感・さっぱり感をもたらす「l−メントール...
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ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者対象の「ラジレス」によるALTITUDE試験中止を発表
ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語訳(要約)をご参考までにお届けします。 ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者さんを 対象にした「ラジレス(R)」によるALTITUDE試験の中止を発表 ・ALTITUDE試験は、心血管及び腎イベントの発症リスクの高い腎機能障害を伴った2型糖尿病患者さんを対象として実施 ・「ラジレス(R)」をACE阻害薬またはARBへ上乗せ投与した結果、有害事象の発現頻度が高くなったことを試験を監督している委員会が特定 ・ノバルティスは患者さんの安全性を最優先に考えており、各国当局と協議中。懸念のある患者さんは医師に相談 ・ALTI...
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ノバルティス、クリオピリン関連周期性症候群治療薬「イラリス皮下注用150mg」を発売
クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)治療薬 「イラリス(R)皮下注用150mg」新発売 −CAPSの適応を取得した国内で初めての治療薬− ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、12月7日、クリオピリン関連周期性症候群(以下、CAPS :cryopyrin−associated periodic syndrome)の国内初の治療薬として「イラリス(R)皮下注用150mg(一般名:カナキヌマブ[遺伝子組換え])」(以下、「イラリス」)を新発売します。「イラリス」は、8週間ごとに皮下投与する注射剤です。 CAPSは、「家族性寒冷自己炎症症候群(FCA...
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医療やアグリ(農業)など、国内6分野のバイオビジネス市場を調査 ★2015年の国内バイオビジネス市場予測★ 10年比1.5倍の2兆8,531億円 ―バイオ医薬を中心とした医療市場が牽引し年率8%強で推移― 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は、医療をはじめ、アグリ(農業)、化粧品、研究支援、エネルギー、食品といった6分野におけるバイオ技術を利用した製品/システムやサービス、バイオ技術を利用して生産された商品(生産された成分等を配合した商品)の国内市場を調査した。その結果を報告書「2011 バイ...
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ノバルティス、多発性硬化症の認知・理解度に関する調査結果を発表
一般生活者における多発性硬化症(MS)の認知・理解度調査を実施 神経難病 多発性硬化症の認知度は、約4割にとどまる 症状まで知っている方は、わずか8.2% 〜日常生活に影響を与える種々の症状を呈する多発性硬化症に理解が必要〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、全国の20代から70代の一般生活者男女2,912名を対象に、多発性硬化症(MS: Multiple Sclerosis)の認知および理解度を調べるインターネット調査を実施しました。 その結果、MSの認知度(*1)は約4割で、同じ神経難病であるアルツハイマー型認知症、てんかん、パーキンソン病の...
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ノバルティス、慢性閉塞性肺疾患治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」を発売
慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬 「オンブレス(R)吸入用カプセル150μg」新発売 即効性と持続性を兼ね備えた1日1回の新規長時間作用性吸入β2刺激剤 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、9月20日、慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の治療薬として、長時間作用性吸入気管支拡張剤「オンブレス(R)吸入用カプセル150μg」(以下、「オンブレス」)(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)を新発売いたします。効能・効果は、COPD(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症...
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ノバルティス、OTC医薬品の乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」を発売
OTC医薬品 乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」新発売 〜保湿・抗炎症・血行促進作用を持つ「ヘパリン類似物質」配合〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、OTC医薬品の乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」を8月1日より発売いたします。「HPクリーム」は、保湿薬として日本で50年以上使用されている「ヘパリン類似物質」が配合されており、優れた保湿力を発揮し、乾燥性皮膚の症状を改善します。 乾燥性皮膚疾患には、小児性や老人性の乾皮かんぴ症(皮脂欠乏症)やアトピー性皮膚炎などがあります。皮膚の水分保持機能が低下することによってバリア機能が低下し、皮膚が乾燥...
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ノバルティス、下垂体ACT分泌機能検査用薬「メトピロン」についてクッシング症候群の効能追加を公知申請
下垂体ACT分泌機能検査用薬「メトピロン(R)」 クッシング症候群の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、本日、下垂体ACTH(*1)分泌機能検査用薬「メトピロン(R)カプセル250mg(一般名:メチラポン)」について、新たに「クッシング症候群」の効能追加の公知申請を行いました。 クッシング症候群は、下垂体腺腫、副腎腫瘍、肺腫瘍、膵腫瘍などによって、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが過剰に分泌される疾患です。症状としては、耐糖能異常、高血圧、筋力低下、骨粗鬆症、易感染性などの多様な合併症があります。また、特異的な症...
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そーせいグループなど、導出品NVA237の第III相臨床試験「GLOW1」結果を発表
導出品NVA237の第III相臨床試験(GLOW1)の結果について 当社およびベクチュラ・グループ・ピーエルシー(英国、Vectura Group PLC[ロンドン証券取引所上場]、以下「ベクチュラ社」)の共同開発・導出品NVA237(適応:1日1回吸入による慢性閉塞性肺疾患(COPD))について、導出先のノバルティス社が本日付の2011年第1四半期決算資料において、中等症から重症のCOPD患者を対象に実施された最初の主要な第III相臨床試験「GLOW1」において、良好な結果が得られたと発表しましたので、お知らせいたします。 主な発表内容は次の通りです: ・NVA237は...
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チバビジョン、被災者支援でソフトコンタクトレンズ用のケア製品を提供
東北地方太平洋沖地震に対する支援について ノバルティスグループのコンタクトレンズ、レンズケアの事業会社であるチバビジョン株式会社(本社:品川区 代表取締役社長:早川豪一)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災者の支援として、ソフトコンタクトレンズ用のケア製品(消毒液、コンタクトレンズ保存ケース)計5000個を、宮城県の災害対策本部を通じて無償提供しましたのでお知らせします。 これは被災地のコンタクトレンズユーザーによる「コンタクトレンズを消毒したい」「コンタクトレンズを外して保管するケースが欲しい」といった要請を受けたものであり、当該義援物資は3月19日(土)午後に現地へ...
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ノバルティス、抗悪性腫瘍剤「タシグナ」の慢性骨髄性白血病一次治療薬としての効能承認を取得
抗悪性腫瘍剤「タシグナ(R)」、慢性骨髄性白血病の一次治療薬として日本で新効能の承認を取得 〜初発の慢性骨髄性白血病の患者さんにとって「グリベック(R)」以来初の治療選択肢〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、抗悪性腫瘍剤「タシグナ(R)」(一般名:ニロチニブ塩酸塩水和物)について、本日(12月21日)、「慢性期または移行期の慢性骨髄性白血病」の新効能、また同時に150mgカプセルの製造販売承認を取得しました。 これまで、慢性骨髄性白血病(CML)の一次治療薬として2001年の発売以来広く使われてきた「グリベック(R)」(一般名:イマチニブメシ...
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リアルコム、「SharePoint」機能を強化するアドオン製品群の利用実態調査結果を発表
リアルコム、SharePoint機能を強化するアドオン製品群の利用実態調査を実施 〜SharePoint アドオン、91製品に関する利用実態が明らかに〜 リアルコム株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長 CEO:谷本 肇/以下、リアルコム)と「ビジネス・プロダクティビティ研究会」(以下、BP研究会)は、Microsoft(R) Office SharePoint(R) Server(以下、SharePoint)利用企業に対して行ったベンチマーキングスタディの結果に基づき、SharePointのアドオン91製品に関する利用実態の調査結果をBP研究会にて発表いたします。リ...
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ノバルティスとサノフィ・アベンティス、選択的DPP−4阻害薬「エクア錠50mg」の共同プロモーションで提携
選択的DPP−4阻害薬「エクア(R)錠50mg」 共同プロモーション提携契約の締結について ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三谷 宏幸、以下「ノバルティス ファーマ」)と、サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、選択的DPP−4阻害薬「エクア(R)錠50mg」(一般名:ビルダグリプチン)の共同プロモーション提携契約について合意いたしましたので、お知らせいたします。 本合意に基づき、両社は、「エクア」について、2010年11月29日から共同プロモーション...
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富士経済、呼吸器疾患治療剤などの医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
呼吸器疾患治療剤、感覚器官用剤、抗アレルギー剤、 皮膚疾患治療剤、解毒剤の医療用医薬品の国内市場を調査 ―2010年医療用医薬品市場調査(3)― ―2010年の市場見通しと09年比伸び率― ●皮膚疾患治療剤 1,040億円 6.6%増 男性脱毛治療の位置づけ明確化も貢献 ●呼吸器疾患治療剤 3,069億円 1.6%増 吸入ステロイド剤が市場成長を促進 ●感覚器官用剤 2,067億円 0.9%増 緑内障、加齢黄班変性症の新薬が牽引 ●抗アレルギー剤 1,414億円 13.3%減 09年のスギ花粉飛散量減が影響 総合マーケティングビジネスの株式会社富士...