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緑内障
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興和、新規緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック点眼液0.4%」を発売
Rhoキナーゼ阻害薬−緑内障・高眼圧症治療剤− 「グラナテック(R)点眼液0.4%」新発売のお知らせ 興和株式会社[本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長 三輪 芳弘(◇)](以下、興和)は、2014年9月26日に製造販売承認を取得しました新規緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテック(R)点眼液0.4%(一般名:リパスジル塩酸塩水和物)」につきまして、2014年12月2日付で新発売いたしましたのでお知らせいたします。 ◇社長名の正式表記は添付の関連資料を参照 「グラナテック(R)点眼液0.4%」は、世界初の作用機序を有する緑内障・高眼圧症治療剤であり、Rhoキナーゼ(ROCK:Rho−associated,coiled−coil con...
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参天製薬、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国販売に関するライセンス契約を締結
緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストの米国における販売に関する Oak社との契約の締結について 参天製薬株式会社(本社:大阪府、以下、参天製薬)と、Oak Pharmaceuticals,Inc.(米国イリノイ州、以下、Oak社、Akorn Pharmaceuticals,Inc.の子会社)は、2014年4月1日付けで、緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロスト(米国販売名「Zioptan(R)」、日本販売名「タプロス」)の米国販売に関するライセンス契約を締結しました。参天製薬は、本契約に基づき、Oak社より売上金額に応じたロイヤルティを受け取ることになります。 緑内障・高眼圧症治療剤タフルプロストは、旭硝子株式会社(本社:東京都)と共同開発したプロスタグラン...
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バイエル薬品と参天製薬、網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得
眼科用VEGF阻害剤「アイリーア」、 網膜中心静脈閉塞症(CRVO)に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得 大阪、2013年11月22日−バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、以下バイエル薬品)と参天製薬株式会社(本社:大阪市、以下参天製薬)は本日、眼科用VEGF(*)阻害剤「アイリーア(R)硝子体内注射液40mg/mL」「アイリーア(R)硝子体内注射用キット40mg/mL」[一般名:アフリベルセプト(遺伝子組換え)、以下アイリーア]について、バイエル薬品が申請していた網膜中心静脈閉塞症(CRVO:central retinal vein occlusion)に伴う黄斑浮腫の適応追加承認を取得したことを発表しました。アイリーアは、「中心窩下脈絡膜新生血管...
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東北大、マウス視神経挫滅モデルにおけるNrf2活性剤の神経保護作用を確認
緑内障の神経保護治療への新しいアプローチ マウス視神経挫滅モデルにおけるNrf2活性剤の神経保護作用 【概要】 東北大学大学院医学系研究科の中澤徹教授、丸山和一講師、檜森紀子助教らは、酸化ストレス防御機構において中心的な役割を担う転写因子であるNrf2(NF−E2 related factor2)の網膜神経節細胞死に対する関与、Nrf2活性剤の神経保護作用を明らかにしました。今後、Nrf2は緑内障における新規治療ターゲット分子となる可能性が期待できます。 本研究結果は、Journal of Neurochemistry(電子版)に5月30日に掲載されました。 【研究内容】 緑内障(注1)は40歳以上の約5%が罹患し、日本人における失明原因の...
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トプコン、自発蛍光撮影も行える多機能・省スペースの無散瞳眼底カメラを発売
自発蛍光(FAF)撮影も行える多機能&コンパクトな無散瞳眼底カメラを発売。 被検者にやさしい低光量撮影、多彩な眼底撮影が可能。 株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、取締役社長:横倉 隆)は、無散瞳で容易に自発蛍光(FAF)撮影(※1)が行える、無散瞳眼底カメラTRC−NW8F plusを発売いたします。 本機は、カラー眼底撮影に加え、レッドフリー撮影(※2)、蛍光(FA)撮影(※3)、と多彩な撮影を1台で行える無散瞳眼底カメラとしてご好評いただいているTRC−NW8Fに、さらに自発蛍光(FAF)撮影機能を追加したマルチユースな上位モデルです。 無散瞳眼底カメラは、瞳孔...
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アールテック・ウエノ、「ラタノプロスト点眼液0.005%」の国内製造販売承認申請を取り下げ
ラタノプロスト点眼液0.005%の国内製造販売承認申請取り下げのお知らせ 本日、当社は平成22年3月末に国内製造販売承認申請(ジェネリック品)を行ったラタノプロスト点眼液0.005%(注1)の申請を取り下げましたのでお知らせいたします。 ラタノプロスト点眼液0.005%は現在23社の製剤メーカーが販売しております。他社ジェネリック品における現在の市場状況を踏まえ、当社が当初予定していた製品戦略を見直した結果、国内製造販売承認申請を取り下げることといたしました。 なお、海外市場においては引き続き当社の製剤(注2)の販売可能性を模索しています。 本承認申請取り下げによる平...