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アステラス製薬、開発中のDNAワクチンがFDAよりファストトラック指定を取得
DNAワクチン ASP0892:FDAよりファストトラック指定を取得 −重篤なピーナッツアレルギー反応の緩和を目的として開発中− アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、ImmunomIc TherapeutIcs, Inc.(本社:米国メリーランド州、Founder & CEO: William Hearl, Ph.D.、以下「Immunomic Therapeutics社」)から導入し、重篤なピーナッツアレルギー反応の緩和を目的として開発中のDNAワクチン(開発コード:ASP0892)が、米国食品医薬品局(FDA)よりファストトラック指定を取得しましたのでお知らせします。ASP0892は、LAMP−Vax技術を利用したDNAワクチンで、ピーナツア...
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旭化成ファーマ、骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」を発売
骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」の薬価基準収載および発売のお知らせ 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 一良)は、骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」(一般名:ゾレドロン酸水和物、開発コード:AK156、以下「リクラスト」)が、本日、薬価基準に収載されましたので、お知らせします。 なお、発売は11月25日を予定しております。 「リクラスト」は、ノバルティス ファーマ(本社:スイス・バーゼル市)が創製したビスホスホネート製剤です。年1回点滴静脈内投与の骨粗鬆症治療薬として2007年に米国、欧州で承認され、現在は海外115カ国以上で承認されて...
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大日本住友製薬、米国血液学会におけるWT1がんペプチドワクチンDSP−7888のデータを発表
米国血液学会(ASH)におけるWT1がんペプチドワクチンDSP−7888のデータ発表のお知らせ 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)は、米国血液学会(ASH:American Societyof Hematology)の2016年年次総会(開催時期:12月3日〜12月6日、開催場所:米国サンディエゴ)において、開発中のWT1(Wilms’tumor gene1)タンパク由来の治療用がんペプチドワクチンDSP−7888(開発コード)に関する臨床データが発表されますので、お知らせします。 【DSP−7888】(臨床1演題および非臨床1演題) ・抄録番号 4335 Session名:637.Myelodysplastic Syndromes―Clinical Studies:Poster III 演題名:Prelimi...
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大日本住友製薬、米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業「シナプサス社」を買収
米国子会社サノビオン社による医薬品ベンチャー企業 Cynapsus Therapeutics Inc. の買収完了について 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市、社長:多田 正世)の米国子会社であるサノビオン・ファーマシューティカルズ・インク(以下「サノビオン社」)による、Cynapsus Therapeutics Inc.(本社:カナダ オンタリオ州トロント、以下「シナプサス社」)の買収手続きが完了しましたので、お知らせします。 サノビオン社は、10月21日(米国東部時間)付けで、シナプサス社の発行済株式(13,520,414株)およびワラントのすべてを取得しました。同日付けでシナプサス社は、サノビオン社の100%子会社となり、...
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任天堂、「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」を発表
家庭用据置型テレビゲーム機の 娯楽体験を切り替える Nintendo Switch 世界初公開 ※ロゴは添付の関連資料を参照 任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)はこれまで、「NX」という社内開発コードネームのゲーム専用機を開発中である旨公表しておりましたが、この度その製品の正式名称を「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」に決定いたしました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 Nintendo Switchは、家庭用据置型テレビゲーム機でありながらご自宅か外出先かを問わず、テレビモニターの前を離れて本体を持ち出して遊ぶことができ、一人でも大勢でもどこででもお楽しみいただける、かつてない娯...
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大鵬薬品、英国で新規経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF」を販売開始
新規抗悪性腫瘍剤 LONSURF(R)(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を 英国国立医療技術評価機構(NICE)が 転移性の結腸・直腸がん治療薬として使用を推奨 −提携先のセルヴィエ社を通じて英国での販売を開始− 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、当社が創製・開発し、ライセンス契約のもと、セルヴィエ社(フランス、シュレーヌ)に欧州・その他地域(北米・日本/アジアを除く)での開発および商業化の権利を許諾している新規の経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF(R)」(日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠 T15・T20」、開発コード:TAS−102、一般名:トリフルリジン・チピ...
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帝人、米社と新規長期作用型成長ホルモン剤の独占開発・販売契約を締結
新規長期作用型成長ホルモン剤の独占開発・販売契約を締結 帝人株式会社(本社:大阪府大阪市、社長:鈴木 純)は、このたび、米国のバイオベンチャーであるVersartis Inc.(本社:米国カリフォルニア州、社長:Jay P.Shepard、以下「ヴェルサーティス社」)と、同社が創製した新規長期作用型成長ホルモン剤「VRS−317」(開発コード、一般名:Somavaratan)において期待される全ての適応について、日本における独占的開発・販売契約を締結しました。 本契約により帝人は、ヴェルサーティス社に対して契約締結時に40百万ドルを支払い、開発及び販売マイルストンなどを含めると総額100百万ドルを超える金額を支払う可能...
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富士通、東大・筑波大が共同運営する最先端共同HPC基盤施設の新スーパーコンピューターシステムを受注
東京大学・筑波大学が共同運営する最先端共同HPC基盤施設の 新スーパーコンピュータシステムを受注 当社のPCサーバ「PRIMERGY」で大規模PCクラスタを構築 当社はこのたび、国立大学法人東京大学(所在地:東京都文京区、総長:五神 真、以下、東京大学)様と、国立大学法人筑波大学(所在地:茨城県つくば市、学長:永田 恭介、以下、筑波大学)様とが共同運営する、「最先端共同HPC基盤施設(JCAHPC)」に導入される「メニーコア型大規模スーパーコンピュータシステム」を受注しました。 この新スーパーコンピュータシステムは、当社のPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY(フジツウ サーバ プライマジー、以下、PRIMERGY)」の次期モ...
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エーザイ、高用量メコバラミン製剤の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の承認申請を取り下げ
高用量メコバラミン製剤の筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関する承認申請を取り下げ エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、本日、メコバラミン(開発コード:E0302)の高用量製剤について、日本における筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis:ALS)に関する新薬承認申請を取り下げましたのでお知らせします。 当社は、本剤について、2015年5月27日に、日本でALSに係る新薬承認申請を行なっていました。その後、医薬品医療機器総合機構との面談の結果、提出した申請パッケージでは不十分であるとの見解が示されたことから、承認申請を取り下げました。今後の開発方針については、当...
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アステラス製薬、グアニル酸シクラーゼC受容体作動薬リナクロチドの製造販売承認を申請
グアニル酸シクラーゼC受容体作動薬リナクロチド 日本での承認申請のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、Ironwood Pharmaceuticals,Inc.(NASDAQ:IRWD、本社:米国マサチューセッツ州、CEO:Peter Hecht,Ph.D.、以下「アイアンウッド社」)より導入し、日本において開発しているグアニル酸シクラーゼC受容体作動薬リナクロチド(一般名、開発コード:ASP0456)に関し、本日、成人における便秘型過敏性腸症候群 1)(IBS−C)の効能・効果で、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたので、お知らせします。 リナクロチドは、グアニル酸シクラーゼC(GC...
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アステラス製薬など、閉経後骨粗鬆症女性対象のROMOSOZUMAB 第III相試験の主な結果を発表
閉経後骨粗鬆症女性を対象とした ROMOSOZUMAB 第III相試験で得られた主たる結果を発表 FRAME試験で、主要評価項目である12ヶ月および24ヶ月の 新規椎体骨折発生率がいずれも低下 アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社(本社:東京、代表取締役社長:高橋栄一、以下「アステラス・アムジェン・バイオファーマ」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、romosozumab(一般名、開発コード:AMG785)の第III相臨床試験であるFRAME試験(FRActure study in postmenopausal woMen with ostEoporosis)の主な結果を発表しました。Romosozumabを投与された閉経後骨粗鬆症女性...
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東レ、ボナックと特発性肺線維症対象の「核酸医薬品」でライセンス契約締結
―特発性肺線維症を対象としたBNC−1021に関する ライセンス契約締結及び資本提携について― 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)と株式会社ボナック(本社:福岡県久留米市、社長:林 宏剛、以下「ボナック」)は、特発性肺線維症(*1)を対象としてボナックが創製した核酸医薬品「BNC−1021(ボナック開発コード)/TRK−250(東レ開発コード)」(以下、本剤)について、2015年12月25日に、日本をテリトリーとしたライセンス契約(以下、本契約)を締結しました。また、契約締結を機に、東レは2015年12月29日付けでボナックの第三者割当増資を引き受けました...
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中外製薬、ALK阻害剤のALK陽性の進行非小細胞肺がんの効能・効果を米国で承認申請
ALK阻害剤「アレクチニブ」のALK陽性の進行非小細胞肺がんを 効能・効果とした米国での承認申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)およびF.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン](以下、ロシュ社)は、ALK阻害剤「アレクチニブ塩酸塩」(以下、アレクチニブ)について、ロシュ・グループのジェネンテック社[本社:米国カリフォルニア州/CEO:イアン・T・クラーク]が、「クリゾチニブに不応または不耐容のALK陽性の進行非小細胞肺がん」を効能・効果とする承認申請を米国食品医薬品局(Food and Drug Admini...
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ノバルティス、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬としてパシレオチドの製造販売承認を申請
先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として パシレオチドを国内で承認申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、ソマトスタチンアナログ(Somatostatin analogues:SSA)製剤であるパシレオチドパモ酸塩(開発コード:SOM230、以下パシレオチド)について、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として、国内における製造販売承認申請を行いました。 先端巨大症は、脳下垂体に発生する非がん性(良性)の腫瘍により、成長ホルモンおよびインスリン様成長因子(IGF−1)が過剰に分泌され(1)、手足や内臓の肥大、顔貌の変化といった、先端巨大症状を伴う身体的変化がみられる(...
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アステラス製薬、乳がんに対するエンザルタミドの第II相臨床試験データを発表
2015年米国臨床腫瘍学会(ASCO)年次総会で乳がんに対するエンザルタミドの新たなデータを発表 アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長:畑中好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(一般名、製品名:XTANDI/イクスタンジ、開発コード:MDV3100)に関し、アンドロゲン受容体陽性のトリプルネガティブ進行性再発乳がん(TNBC)患者を対象とした、エンザルタミド単剤療法の有用性を検討する第II相臨床試験データが、シカゴで開催されている2015年米国臨床腫瘍学会(ASCO)の年次総会において発表されまし...
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エーザイ、高用量メコバラミン製剤の筋萎縮性側索硬化症に関する新薬承認を申請
日本において、高用量メコバラミン製剤の 筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関する新薬承認を申請 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役 CEO:内藤晴夫)は、本日、メコバラミン(開発コード:E0302)の高用量製剤について、日本において筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis:ALS)に関する新薬承認申請を行いましたのでお知らせします。 ALSは重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で進行性の難病です。国内で承認されている治療剤は進行を抑制する薬剤1剤のみであり、新たな治療選択肢が強く必要とされているアンメットメディカルニーズが極めて高い疾患です。 メコバラミンは、末梢性神経障...
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中外製薬とマルホ、活性型ビタミンD3誘導体・合成副腎皮質ホルモン配合外用剤を製造販売承認申請
活性型ビタミンD3誘導体・合成副腎皮質ホルモン配合外用剤 「M8010」の製造販売承認申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区、代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、尋常性乾癬を予定適応症としてマルホ株式会社[本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:高木幸一](以下、マルホ)と共同開発を行ってきたマキサカルシトール・ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル配合外用剤(開発コード「M8010」)(以下、「当開発品」)について、本日、中外製薬が製造販売承認申請を厚生労働省に行いましたことをお知らせいたします。 「当開発品」は、中外製薬が創製し...
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第一三共、米Ambit Biosciences社の全株式を取得して企業買収
米国Ambit Biosciences社の買収に関するお知らせ 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)とAmbit Biosciences社(所在地:米国カリフォルニア州サンディエゴ、以下「Ambit社」)は、当社が新たに設立する子会社を通じて、公開買付により、Ambit社の全株式取得による企業買収を行なうことに合意しましたのでお知らせいたします。 Ambit社はキナーゼ阻害剤の創薬・開発に携わるバイオベンチャー企業であり、現在第3相臨床試験段階にある急性骨髄性白血病治療薬(一般名:キザルチニブ、開発コード:AC220)(※)などの化合物を有しております。当社は癌領域において画期的治療薬を提供することを中長期的な目標と定...
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マウスコンピューター、Windows8.1 with Bing搭載の15.6型ノートPCを販売
マウスコンピューター、3万円台からの低価格帯 15.6型ノートパソコンを販売開始! 〜Windows8.1 with Bing搭載 インターネット、メール、オフィスソフトなどの通常使い向け〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、Windows8.1 with Bingをプレインストールした15.6型テンキー付ノートパソコン「LuvBook B520EN−BG」を3万円台から販売開始します。 今回発表する新製品は、9月8日(月)15時より、マウスコンピューターWebサイト、電話通販窓口よりマウスコンピューター各ダイレクトショップで受注を...
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抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ(R)」の発売について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能・効果として2014年7月4日に製造販売承認を取得し、9月2日に薬価基準に収載されたALK阻害剤アレクチニブ塩酸塩カプセル−販売名『アレセンサ(R)カプセル20mg、同40mg』(以下、「アレセンサ(R)」)』について、本日より販売を開始しましたのでお知らせいたします。 「アレセンサ(R)」は、中外製薬鎌倉研究所で創製された選択性の高い経口のALK阻害剤であり、中外製薬およびF.ホフ...
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富士通、ビジネスシーンで手軽に使える法人向けの8インチWindowsタブレットを開発
8インチタブレット「ARROWS Tab Q335/K」を開発 あらゆるビジネスシーンで手軽に使えるハンディサイズのWindowsタブレット 当社は、このたび、片手での持ちやすさと使いやすさにこだわった法人向けの8インチWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab(フジツウ タブレット アローズ タブ、以下、ARROWS Tab)Q335/K」を開発しました。2014年10月以降にワールドワイドで順次販売開始する予定です。 本製品は、ビジネスユースに最適な最新OS「Windows8.1 Pro」や最新CPU「インテル(R)Atom(TM)プロセッサー Z3735F」などを搭載した、小型軽量の8インチタブレットです。ハンディサイズながらカスタムメイドで...
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ノバルティス、抗悪性腫瘍剤「ジャカビ 錠5mg」の製造販売承認を取得
抗悪性腫瘍剤「ジャカビ(R)錠5mg」の製造販売承認を取得 稀な血液がんの骨髄線維症に対する初のヤヌスキナーゼ(JAK)阻害剤 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、骨髄線維症の治療薬として「ジャカビ(R)錠5mg」(一般名:ルキソリチニブ、開発コード:INC424、以下「ジャカビ」)の製造販売承認を取得しました。 骨髄線維症は、造血組織である骨髄が線維化することで、正常な血液の産生が妨げられる進行性の血液がんです。国内での発症率は10万人あたり約0.2人で、現在の有病者数は約1,500人と推測されており(1−4)、厚生労働省の難治性疾患克服研究事業の対象...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio」を米国で販売開始
潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab)の米国における販売開始について 当社および当社の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA Inc.(以下、「TPUSA社」)は、このたび、新規生物学的製剤「Entyvio(TM)」(一般名:vedolizumab、開発コード:MLN0002)について、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病の治療剤として、米国での販売を開始しましたのでお知らせします。 Entyvioは、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎およびクローン病治療剤として、本年5月に米国食品医薬品局(FDA)より販売許可を取得し、また、同月、欧州委員会(EC)からも欧州連合にお...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬の欧州での販売許可を取得
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio(R)」(一般名:vedolizumab)の 欧州における販売許可取得について 当社は、このたび、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬「Entyvio(R)」(一般名:vedolizumab、開発コード:MLN0002)について、欧州委員会(EC)から販売許可を取得しましたのでお知らせいたします。承認された効能は、標準治療薬もしくは抗TNFα抗体による治療に対し、効果不十分、効果が持続しない、もしくは不耐性である、成人の中等度から重度の活動期潰瘍性大腸炎またはクローン病であり、潰瘍性大腸炎およびクローン病両疾患について、初めてかつ唯一、同時に承認された生物学的製剤です。潰瘍性大腸炎およびクローン病は、...
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新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠」薬価収載ならびに新発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、開発コード:TAS−102、以下本剤)が、本日薬価収載されましたことをお知らせします。発売は5月26日(月)を予定しています。 本剤は、大鵬薬品が創製した経口のヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤であり、国内第II相臨床試験結果に基づき、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」を効能・効果として、本年3月24日に世界に先駆けて国...
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アステラス製薬、FDAから経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドの追加適応申請受領
アステラス製薬:経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 米国FDAからの追加適応申請受領通知、優先審査に指定 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(一般名、欧米での製品名:XTANDI(R)、開発コード:MDV3100)について、米国食品医薬品局(FDA)から、化学療法施行歴のない転移性去勢抵抗性前立腺がんの追加適応症での医薬品承認事項変更申請を受領した旨の通知を受けましたので、お知らせします。当該申請には優先審査が適応され、通知された審査終了目標日(PDUFA...
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協和発酵キリン、喘息を対象としたBenralizumabの第3相臨床試験を開始
喘息を対象としたBenralizumab(KHK4563)の第3相臨床試験を日本で開始 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花井 陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、benralizumab(一般名、開発コード:KHK4563)の第3相臨床試験の1つであるCALIMA試験(注1)を日本で開始しました。また韓国においても第3相臨床試験の1つであるSIROCCO試験(注1)を開始する予定です。CALIMA試験およびSIROCCO試験は、本剤の導出先であるアストラゼネカ社(英国ロンドン、CEO:パスカル・ソリオ)とメドイミューン社(米国メリーランド州ゲイザースバーグ、プレジデント:バヒージャ・ジャラール)がすでに実施している国際共同...
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中外製薬など、経口BRAFキナーゼ阻害剤「ベムラフェニブ」などの製造販売承認を申請
「BRAFV600(※)遺伝子変異を有する悪性黒色腫」に対する「ベムラフェニブ」 およびBRAF遺伝子変異を検出するコンパニオン診断薬の 製造販売承認申請について ※「BRAFV600」の正式表記は添付の関連資料を参照 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、BRAFV600遺伝子変異を有する悪性黒色腫を対象として開発を進めておりました選択性の経口BRAFキナーゼ阻害剤「ベムラフェニブ」(開発コード:RG7204)の製造販売承認申請を本日、厚生労働省に対して行いましたのでお知らせいたします。 また、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社[代表取締...
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アステラス製薬、欧州で経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドの追加適応を申請
アステラス製薬:経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 欧州での追加適応申請に関するお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(一般名、欧米での製品名:XTANDI(R)、開発コード:MDV3100)に関し、化学療法施行歴のない転移性去勢抵抗性前立腺がんの追加適応症について、アステラス製薬が欧州医薬品庁(EMA)に医薬品承認事項変更申請を提出しましたので、お知らせします。なお、エンザルタミドは現在、欧州において、ドセタキセルによる化学療法施行歴を有...
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アステラス製薬、米国で経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドの追加適応申請
アステラス製薬:経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 米国での追加適応申請に関するお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発・商業化を進めている経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド(一般名、欧米での製品名:XTANDI(R)、開発コード:MDV3100)に関し、化学療法施行歴のない転移性去勢抵抗性前立腺がんの追加適応症について、アステラス製薬が米国食品医薬品局(FDA)に医薬品承認事項変更申請を提出しましたので、お知らせします。なお、エンザルタミドは現在、米国において、ドセタキセルによる化学療法施行歴...
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マウスコンピューター、NVIDIA GeForce GTX750Ti搭載のハイスペックゲームPCを発売
G−Tune、最新グラフィックス「NVIDIA(R) GeForce(R) GTX750Ti」を搭載した ハイスペックゲームパソコンを発売!! 〜最新グラフィックス採用で快適なゲーム環境を実現〜 ※製品画像は添付の関連資料を参照 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G−Tune」より、最新グラフィックス「NVIDIA(R) GeForce(R) GTX750Ti」を搭載したハイスペックゲームパソコンを発売します。 高い冷却性と優れたメンテナンス性を実現した「NEXTGEARシリーズ」より、インテル(R) Core(TM) i7−4770プロセッサー、デュアルチャネル16GBメモリ、1TBハードディスク...
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日本SGI、海洋機構にスパコンと連携する大規模共有メモリー型システムを導入
海洋研究開発機構が地球シミュレータと連携する 大規模共有メモリー型システムの導入を決定 〜シングルシステムとして世界最大級の32TBメモリー搭載「SGI UV 2000」を中核とする地球シミュレータのプリポスト・システムを構築〜 日本SGI株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:望月学)は、独立行政法人海洋研究開発機構(所在地:神奈川県横浜市、理事長:平朝彦、以下JAMSTEC)が、JAMSTECのスーパーコンピュータ「地球シミュレータ」と連携して計算処理の精度を高める新しい「プリポスト・システム」として大規模共有メモリーサーバ「SGI UV 2000」製品群を採用したことを発表します。地球シミュレータセン...
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アステラス製薬、「スーグラ錠」の2型糖尿病の効能・効果で製造販売承認を取得
アステラス製薬:2型糖尿病治療薬/選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠」 製造販売承認取得のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、日本において2013年3月に承認申請していた選択的SGLT2阻害剤「スーグラ(R)錠 25mg、同50mg」(開発コード:ASP1941、一般名:イプラグリフロジン L−プロリン、以下「スーグラ錠」)について、本日、2型糖尿病の効能・効果で製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。 スーグラ錠は、アステラス製薬と寿製薬株式会社との共同研究において見出され、共同開発を行っている選択的SGLT2(Sodium−Glucose Co−Transport...
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マウスコンピューター、最新プロセッサー搭載のデスクトップPCを5万円台から販売
マウスコンピューター、発表されたばかりの最新プロセッサー AMDクアッドコア A10−7850K APU搭載パソコンを5万円台から!! 〜4基のCPUと8基のGPUを搭載、3Dグラフィックスゲーム向けのAPI「Mantle」(マントル)に対応〜 株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都、以下マウスコンピューター)は、発表されたばかりの最新プロセッサー AMD クアッドコア A10−7850K APUを搭載するデスクトップパソコンを販売します。 今回発表する新製品はミニタワーパソコン「LUV MACHINESシリーズ」、幅10cmのスリムパソコン「LUV MACHINES Slimシリーズ」より、デスクトップモデル2機種を発表し...
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武田薬品、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬の日本での臨床第3相試験開始
潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬vedolizumabの 日本における臨床第3相試験開始について 当社は、このたび、潰瘍性大腸炎・クローン病治療薬vedolizumab(一般名、開発コード:MLN0002)について、日本における中等度から重度の潰瘍性大腸炎・クローン病を対象とした2つの臨床第3相試験を開始しましたのでお知らせします。 今回開始した2つの臨床第3相試験は、導入療法および維持療法における本薬の有効性・安全性ならびに薬物動態を検討する、多施設共同、無作為化、二重盲検並行群間比較試験です。主要評価項目は、導入期における10週目の改善率および維持期における60週目の寛解率です。 なお、当社は、vedolizumabについて、成人の中等度...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬「fasiglifam」の開発を中止
2型糖尿病治療薬fasiglifam(TAK−875)の開発中止について 当社は、2型糖尿病治療薬として開発中のfasiglifam(一般名、開発コード:TAK−875)について、肝臓における安全性の懸念から、自主的に開発を中止することを決定しましたので、お知らせします。 当社にとって患者さんの安全は常に最優先事項です。このため、当社では、fasiglifamの治験に参加される患者さんの安全性を確保するために、臨床第3相試験の期間を通じて安全性を独立の立場で監視する以下の3つの専門家委員会と連携を取ってまいりました。 独立データモニタリング委員会は、fasiglifamのグローバル臨床試験データを非盲検下でレビューし、治験に参加...
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キッセイ薬品、ファイザー社と痛風・高尿酸血症治療薬の技術導出契約を締結
新規痛風・高尿酸血症治療薬「KUX−1151」の ファイザー社への技術導出契約締結のお知らせ キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役社長:神澤陸雄)は、キッセイ薬品が創製した痛風・高尿酸血症治療薬(開発コード:KUX−1151)についての独占的開発、販売権をファイザー社(本社:アメリカ、CEO:Ian Read)に許諾する契約を締結しました。 本契約により、キッセイ薬品はファイザー社に対し、日本を除く全世界におけるKUX−1151の独占的権利を許諾し、ファイザー社より契約一時金、開発段階に応じたマイルストン及び製品販売に伴うロイヤルティーの支払いを受けることとなります。 本剤は...
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大正製薬、「ルセオグリフロジン水和物」の国内第3相臨床試験結果を発表
SGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物(TS−071)」 2型糖尿病患者を対象とした国内第3相臨床試験結果の国際糖尿病連合世界会議発表に関するお知らせ 当社の連結子会社である大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 茂、以下「大正製薬」)は、大正製薬が創製した、現在製造販売承認申請中のSGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物」(開発コード:TS−071、以下「ルセオグリフロジン」)に関し、オーストラリア・メルボルンで開催中の国際糖尿病連合(International Diabetes Federation、以下「IDF」) 世界会議( http://www.idf.org/worlddiabetescongress/ )において日本で実施した第3相併用長期投与試験結果をまとめ...
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大正製薬、SGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物」の国内第3相臨床試験結果を発表
SGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物(TS−071)」2型糖尿病患者を対象とした国内第3相臨床試験結果の欧州糖尿病学会発表に関するお知らせ 当社の連結子会社である大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区、社長:上原 茂、以下「大正製薬」)は、大正製薬が創製したSGLT2阻害剤「ルセオグリフロジン水和物」(開発コード:TS−071、以下「ルセオグリフロジン」)に関し、スペイン・バルセロナで開催中の第49回欧州糖尿病学会(European Association for the Study of Diabetes、以下「EASD」)年次総会( http://www.easd2013.com/ )において日本での第3相臨床試験結果を現地時間 2013年9月25日に発表しましたので、お...
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大鵬薬品と帝国製薬、がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」を発売
がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)と帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役社長:藤岡実佐子、以下「帝國製薬」)は、強オピオイド鎮痛剤を定時投与中の癌患者における突出痛の鎮痛を適応とするがん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」(一般名:フェンタニルクエン酸塩、開発コード:OVF)を9月26日(木)に発売することをお知らせします。 がんの持続痛がコントロールされている患者さんに一時的に起こる急激な痛み(突出痛)に対し、本剤をバッカル部位(上顎臼歯の歯茎と頬の間)に投...
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NECとHP、エンタープライズコンピューティングでの戦略提携を拡張
NECとHP エンタープライズコンピューティングにおける戦略提携を拡張 〜技術提携強化により、エンタープライズ領域向けに、更なる信頼性と革新的なテクノロジーを提供〜 日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤 信博、以下NEC)とヒューレット・パッカードカンパニー(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:メグ・ホイットマン、以下HP)は、ミッションクリティカルコンピューティングやブレード分野における技術開発を促進するために戦略的なグローバル・アライアンスを拡張し、エンタープライズ領域のシステムを利用するユーザに革新的なソリューションを提供していきます。 NECとHP...
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アステラス製薬など、乳がん患者対象に「エンザルタミド」の第II相臨床試験を開始
アステラス製薬 経口アンドロゲン受容体阻害剤 エンザルタミド(MDV3100) 乳がん患者を対象とした第II相臨床試験 開始のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発を進めているエンザルタミド(一般名、開発コード:MDV3100)について、アンドロゲン受容体陽性のトリプルネガティブ進行再発乳がん患者を対象とした第II相臨床試験の患者組み入れを開始しましたので、お知らせします。なお、本剤の共同開発・商業化に関する契約に基づき、メディベーション社が本臨床試験を実施しています。 多施設共同オープン試験である本臨床試験では、...
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アステラス製薬、米社とサイトメガロウイルスワクチンの第III相臨床試験を開始
アステラス製薬:米国バイカル社とサイトメガロウイルスワクチン ASP0113の第III相試験開始のお知らせ 第III相試験に入った最初のサイトメガロウイルスワクチン アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国の医薬品会社バイカル社(英名:Vical Incorporated、本社:カリフォルニア州サンディエゴ、President&CEO:Vijay B.Samant、以下「バイカル社」)と共同で開発を進めているサイトメガロウイルスワクチン(開発コード:ASP0113)について、本日、約500例を対象とするASP0113の造血細胞移植後のサイトメガロウイルス感染抑制における国際共同第III相試験を開始したことを...
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富士通研究所、業務画面をスマート端末で利用できるゲートウェイ技術を開発
業界初!ゲートウェイを置くだけでPC向けWeb業務画面を 簡単かつスムーズにスマート端末で利用可能に 既存業務システムを変更せずに、スマート端末から業務アプリケーションが利用できる 高速シンクライアントゲートウェイ技術を開発 株式会社富士通研究所(注1)は、スマートフォンやタブレットなどのスマート端末にPC向けの既存の業務画面をそのまま高速に表示でき、モバイル通信環境(3G/WiMAX/LTE)でもスムーズな操作を実現できる、高速シンクライアントゲートウェイ技術を開発しました(図1)。 従来、PC向けに構築された業務画面をスマート端末で正しく表示するには、スマート端末向けに画面の変換が必要でした。...
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久光製薬と旭化成ファーマ、過活動膀胱治療薬「ネオキシテープ73.5mg」の製造販売承認を取得
過活動膀胱治療薬「ネオキシテープ73.5mg」 (オキシブチニン塩酸塩 経皮吸収型製剤、開発コード:HOB−294)に関する製造販売承認取得のお知らせ 久光製薬株式会社(本社:佐賀県鳥栖市、代表取締役社長:中冨 博隆、以下「久光製薬」)と旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浅野 敏雄、以下「旭化成ファーマ」)は、久光製薬が日本国内で2012年5月に製造販売承認を申請した過活動膀胱治療薬「ネオキシテープ73.5mg」(オキシブチニン塩酸塩 経皮吸収型製剤、開発コード:HOB−294、以下「本剤」)について、本日付で承認を取得しましたので、お知らせいたします。 本...
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アステラス製薬、急性骨髄性白血病患者を対象としたキザルチニブの第II相試験結果を発表
アステラス製薬:第54回米国血液学会(ASH)にて再発または治療抵抗性 急性骨髄性白血病患者を対象としたキザルチニブの第II相試験の結果を発表 再発/治療抵抗性の急性骨髄性白血病に対するFLT3を標的とした単剤療法において高い活性を確認 単剤療法および他剤との併用療法を評価する追加の第I相および第II相試験を実施中 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国アンビット社と共同で開発を進めている経口FMS 様チロシンキナーゼ−3(FLT3)阻害剤キザルチニブ(一般名、開発コード:AC220)に関し、米国血液学会(ASH)の第54回年次総会において、終了した第II相試...
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アステラス製薬、前立腺癌治療剤「ゴナックス皮下注用」を前立腺癌の効能・効果で発売
アステラス製薬 GnRHアンタゴニスト(徐放性)/前立腺癌治療剤「ゴナックス(R)皮下注用」 新発売のお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、前立腺癌治療剤「ゴナックス(R)皮下注用」(開発コード:ASP3550、一般名:デガレリクス酢酸塩、以下「ゴナックス」)について、前立腺癌の効能・効果で、2012年10月23日に新発売しますので、お知らせします。 ゴナックスは、皮下注射されるGnRH受容体アンタゴニストです。GnRHは脳の視床下部で産生されるホルモンであり、脳の下垂体に存在するGnRH受容体に結合することにより、...
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アステラス製薬、「イプラグリフロジン」が他の血糖降下剤併用での有効・安全性を確認
アステラス製薬 SGLT2阻害剤 イプラグリフロジン(ASP1941)、 他の血糖降下剤との併用での有効性と安全性を確認 2型糖尿病患者を対象とした国内第III相臨床試験結果を欧州糖尿病学会で発表 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、欧州糖尿病学会(European Association for the Study of Diabetes、以下「EASD」)の第48回年次総会(開催場所:ベルリン)において、現在開発中のSGLT2阻害剤 イプラグリフロジン(開発コード:ASP1941)の日本での第III相臨床試験(他の血糖降下剤...
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中外製薬、「Nature Medicine電子版」に血友病Aの新しい治療コンセプトを発表
血友病Aに対する新しい治療コンセプトをNature Medicineに発表 −バイスペシフィック抗体が血液凝固第VIII因子の機能を代替− 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、独自に創製した血液凝固第VIII因子の機能を代替する作用を有するバイスペシフィック抗体1)が血友病Aモデル動物において有効に止血作用を示すことを、奈良県立医科大学小児科と共同でNature Medicine電子版(10月号、9月30日(BST)よりNature Medicineウェブサイトで閲覧可能)に発表したことをお知らせします。( ht...
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アステラス製薬、「MDV3100」の第III相AFFIRM試験結果が米国科学誌に掲載
アステラス製薬 経口アンドロゲン受容体シグナル伝達阻害剤エンザルタミド(MDV3100) 第III相AFFIRM試験の結果が米国科学誌「New England Journal of Medicine」に掲載 アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、米国メディベーション社と共同で開発を進めているエンザルタミド(p−INN(*)、開発コード:MDV3100)について、第III相AFFIRM試験の結果が米国科学誌「New England Journal of Medicine」に掲載されましたので、お知らせします。論文のタイトルは「Inc...
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日本化薬とアステラス製薬、中心循環系血管内塞栓促進用補綴材の日本での独占販売契約締結
中心循環系血管内塞栓促進用補綴材「A670」の日本における独占的販売契約の締結について 日本化薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:萬代 晃、以下「日本化薬」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、2012年8月8日、アステラス製薬が国内製造販売承認申請中の中心循環系血管内塞栓促進用補綴材(医療機器、開発コード:A670)について、日本国内において独占的に日本化薬が販売を行う契約を締結しましたのでお知らせいたします。 日本化薬は、肝細胞がん患者に対する肝動脈塞栓療法への使用を目的としたジェルパート(R)(多孔性ゼラ...
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武田薬品、2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤などの販売許可申請をEMAが受理
2型糖尿病治療薬アログリプチンとアクトスの合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤の 欧州における販売許可申請について 当社の100%子会社である武田グローバル研究開発センター(欧州)Ltd.(英国ロンドン、以下「TGRD(EU)社」)は、このたび、2型糖尿病治療薬アログリプチン(一般名、開発コード:SYR−322)とアクトス(一般名:ピオグリタゾン塩酸塩)の合剤ならびにアログリプチンとメトホルミンの合剤について、販売許可申請を欧州医薬品庁(EMA)に提出し、EMAが当該申請を受理した旨、確認しましたのでお知らせします。 アログリプチンは、ジペプチジルペプチダーゼ−...
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塩野義製薬、プロスタグランジンD2受容体拮抗薬「S−555739」の臨床試験結果を発表
プロスタグランジンD2受容体拮抗薬「S−555739」の結果について(速報) 塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、当社が創製したプロスタグランジンD2(PGD2)受容体拮抗薬「S−555739」(開発コード)について、今回、国内で実施したアレルギー性鼻炎に対する後期第2相臨床試験結果(速報)につきお知らせいたします。 本試験において、本薬と抗ヒスタミン薬との併用により、アレルギー性鼻炎における主要評価項目である3つの鼻症状のベースラインからの変化量に関して、有意に抗ヒスタミン薬に優る効果を示すことが再確...
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塩野義製薬と大日本住友製薬、配合剤「DSP−8153」の並行販売契約を締結
高血圧症治療薬イルベサルタンおよびアムロジピンベシル酸塩の配合剤「DSP−8153」の並行販売契約の締結について 大日本住友製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:多田 正世、以下「大日本住友製薬」)と塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:手代木 功、以下「塩野義製薬」)は、大日本住友製薬が製造販売承認申請中である、高血圧症治療薬イルベサルタンとカルシウム拮抗薬アムロジピンベシル酸塩との配合剤「DSP−8153」(開発コード)について、日本国内における並行販売に関する契約を締結しましたので、お知らせいたします。 「DSP−8153」は、腎保護...
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新日本科学、偏頭痛治療薬「ゾルミトリプタン経鼻剤」の臨床第I相試験成績を発表
ゾルミトリプタン経鼻剤(偏頭痛治療薬)の臨床第I相試験成績に関するお知らせ 当社が米国で開発中の偏頭痛(*1)の治療薬であるゾルミトリプタン経鼻剤(開発コード;TRZ)について、この度、初回の臨床第I相試験を完了しましたので、その成績をお知らせいたします。 【要約】 健康成人男女16名を対象に、休薬期間を置きながら、TRZを3用量(0.75, 1.5及び3.0mg)、市販のゾルミトリプタン錠剤(5mg)及び市販のゾルミトリプタン点鼻液(5mg)をそれぞれ単回投与したときの忍容性及び薬物動態を評価した結果、以下の成績が得られました。 1.TRZは、投与直後から速やかに血中ゾ...
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アステラス製薬、「ASP7374」の第I/II相臨床試験で免疫原性と良好な忍容性を確認
季節性インフルエンザワクチンASP7374の第I/II相臨床試験において 免疫原性及び良好な忍容性が確認されました アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦)と株式会社UMNファーマ(本社:秋田市、社長:金指 秀一)は、両社が共同で開発を進めている季節性インフルエンザHAワクチンASP7374(旧開発コード:UMN-0502)の第I/II相臨床試験において、免疫原性と良好な忍容性が確認されましたのでお知らせします。 この臨床試験では、健康成人被験者165名を対象にASP7374の皮下接種2用量及び筋肉内接種1用量での免疫原性及び安全性を比較検討し、ASP7374の臨床推奨用量を検討することを主な目的としていました。9月15日付プレスリリー...
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武田薬品など、「ADCETRIS」を化学療法と併用した際の臨床第1相試験結果を発表
第53回米国血液学会年次総会における ホジキンリンパ腫のフロントラインとしてADCETRIS(TM)を併用した臨床第1相試験の結果について Seattle Genetics, Inc.(米国ワシントン州ボセル、以下「シアトルジェネティクス社」)と武田薬品工業株式会社(大阪市、以下「武田薬品」)ならびにその100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、新たにホジキンリンパ腫と診断された患者を対象に、ADCETRIS(TM)(米欧製品名、一般名:brentuximab vedo...
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第53回米国血液学会年次総会におけるADCETRIS(TM)の試験データの発表について Seattle Genetics, Inc.(米国ワシントン州ボセル、以下「シアトルジェネティクス社」)と武田薬品工業株式会社(大阪市、以下「武田薬品」)ならびにその100%子会社であるMillennium Pharmaceuticals, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、以下「ミレニアム社」)は、2011年12月10日から13日まで、米国カリフォルニア州サンディエゴにおいて開催される「第53回米国血液学会年次総会」において、ADCETRIS(TM)(米欧製品名、一般名:...
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アステラス製薬、過活動膀胱治療剤「ミラベグロン」の販売許可申請をEMA・FDAに提出
アステラス製薬 過活動膀胱治療剤ミラベグロン(YM178) 欧米での承認申請に関するお知らせ アステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、ファースト・イン・クラスの過活動膀胱治療剤として開発しているミラベグロン(一般名、開発コード:YM178)について、過活動膀胱(OAB(*))における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁の効能・効果で、8月24日(現地時間)に欧州医薬品庁(EMA)に、また、8月26日(現地時間)に米国食品医薬品局(FDA)に、それぞれ販売許可申請を提出しましたので、お知らせします。 ミラベグロンはアステラス製薬によって...
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新日本科学、偏頭痛治療薬「ゾルミトリプタン経鼻剤」の臨床第I相試験を開始
ゾルミトリプタン経鼻剤(偏頭痛治療薬)の臨床第I相試験開始のお知らせ 当社が開発中の偏頭痛治療薬であるゾルミトリプタン経鼻剤(開発コード;TRZ)について、米国FDA(Food and Drug Administration、食品医薬品局)から臨床試験開始の許可連絡を受け、この度、米国において臨床第I相試験を開始しましたのでお知らせいたします。 偏頭痛は、頭の片側からこめかみにかけて脈打つように「ずきずき」、「がんがん」と痛み、ひどいときには日常生活が妨げられるほどの強さの痛みや、吐き気を伴うとてもつらい頭痛です。米国では、全人口の10%に相当する約2,800万人が、日本...
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帝人ファーマとアステラス製薬、東南アジアなどでの新規痛風・高尿酸血症治療剤の独占販売契約を締結
東南アジア諸国・インドにおける 新規痛風・高尿酸血症治療剤の販売契約を締結 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:荒尾 健太郎)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:畑中 好彦)は、このたび、新規痛風・高尿酸血症治療剤であるフェブキソスタット(一般名、開発コード:TMX−67)について、東南アジア諸国とインドにおける独占販売契約を締結しました。 本契約により、アステラス製薬は、タイ、フィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドの計7カ国における独占販売権を持つことになります。今後は、アステラス製薬がこれら各国における販売承...
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帝人ファーマ、韓国で新規痛風・高尿酸血症治療剤「フェブキソスタット」をSKケミカル社から販売
新規痛風・高尿酸血症治療剤 フェブキソスタット(febuxostat)の韓国での販売開始について 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:荒尾 健太郎)が自社創製した新規痛風・高尿酸血症治療剤 フェブキソスタット(開発コード:TMX−67)について、韓国の導出先であるSKケミカル社(本社:韓国 ソンナム市、代表者:Chang−geun Kim)が、7月18日より販売名「FEBURIC」として韓国での販売を開始しました。 当社はSKケミカル社と、2004年7月に韓国におけるフェブキソスタットの独占的な開発・販売契約を締結し、2009年6月にはSKケミカル社が、韓国...
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そーせいグループなど、導出品NVA237の第III相臨床試験「GLOW1」結果を発表
導出品NVA237の第III相臨床試験(GLOW1)の結果について 当社およびベクチュラ・グループ・ピーエルシー(英国、Vectura Group PLC[ロンドン証券取引所上場]、以下「ベクチュラ社」)の共同開発・導出品NVA237(適応:1日1回吸入による慢性閉塞性肺疾患(COPD))について、導出先のノバルティス社が本日付の2011年第1四半期決算資料において、中等症から重症のCOPD患者を対象に実施された最初の主要な第III相臨床試験「GLOW1」において、良好な結果が得られたと発表しましたので、お知らせいたします。 主な発表内容は次の通りです: ・NVA237は...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の作用メカニズム解明につながる結果を発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の作用メカニズム解明につながる結果を発表 〜米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011〜 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪芳弘、以下「興和」)は、2011年1月20日〜22日に米国 サンフランシスコで開催される「米国臨床腫瘍学会 消化器癌シンポジウム 2011(American Society of Clinical Oncology Gastrointestinal Cancers Symposium 2011)、以下『ASCO−GI 2011』」のジェネラルポスターセッションB...
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アステラス製薬、英アストラゼネカと現行のセロクエルに関するライセンスを拡大
アストラゼネカ社との現行セロクエルライセンス拡大のお知らせ −セロクエル(R)の徐放錠の追加− アステラス製薬株式会社(本社:東京都、社長:野木森 雅郁、以下「アステラス製薬」)は、アストラゼネカ社(英国)と、日本において大うつ病性障害を適応症として開発を進めているセロクエル(R)の徐放錠(開発コード:FK949E)を、現行のセロクエルに係るライセンスに含めることで合意しましたのでお知らせします。 本ライセンスにもとづき、アステラス製薬はアストラゼネカ社より、セロクエル(R)の徐放錠の日本国内における開発、製剤製造、包装、販売および販促に関する独占的権利を取得します。セロ...
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帝人ファーマ、新規痛風・高尿酸血症治療剤を武田薬品子会社を通してカナダで販売
新規痛風・高尿酸血症治療剤 「TMX−67」のカナダでの販売開始について 帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:西川 修)が自社創製した新規痛風・高尿酸血症治療剤「TMX−67」(開発コード、一般名:フェブキソスタット)について、武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、社長:長谷川閑史、以下「武田薬品工業」)の100%子会社である武田カナダ株式会社(カナダ・オンタリオ州、以下「武田カナダ」)が、このたび登録商標「ULORIC」としてカナダでの販売を開始します。 当社は「TMX−67」について、北米における独占的な開発・販売契約を武田薬品グループと締結しており...
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興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の臨床薬理試験のデータを発表
肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の 臨床薬理試験のデータを第61回米国肝臓学会議で発表 興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪 芳弘、以下「興和」)は、201年10月29日〜11月2日に米国ボストンで開催される「第61回米国肝臓学会議(The 61st Annual Meeting of the American Association for the Study of Liver Diseases)、以下『AASLD2010』」のポスターセッションにおいて、国内で開発を進めてまいりました肝細胞がん再発抑制剤「一般名:ペレチ...