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血漿

  • ファイザー、勃起不全治療剤「バイアグラ」の新剤形の製造販売承認を取得

    勃起不全治療剤「バイアグラ(R)」の新剤形 「バイアグラ(R)ODフィルム」製造販売承認取得 〜ED治療剤として“国内初”のODフィルム製剤〜  ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎)は、9月1日付で、勃起不全治療剤「バイアグラ(R)」(一般名:シルデナフィルクエン酸塩)の新剤形である「バイアグラODフィルム25mg・同50mg」の製造販売承認を取得いたしました。  バイアグラは世界初の勃起不全治療剤として世界130か国で承認されており、日本においては1999年から「バイアグラ錠25mg・同50mg」の販売を開始しております。  この度製造販売承認を取得した「バイアグラODフィルム」はアルミ包装...

  • アリーア、ヒト免疫不全症ウイルス1p24 抗原・HIV抗体キットを販売開始

    ヒト免疫不全症ウイルス1p24 抗原・HIV抗体キット 「ダイナスクリーン(R)・HIV Combo」販売開始 日本初“全血対応で抗原・抗体同時検出”を実現したHIVスクリーニング検査試薬 簡易な検査で感染初期のHIVを迅速に検出  アリーア メディカル株式会社(代表取締役社長:道内康資、以下「アリーア」)は、2016年1月13日より「ダイナスクリーン(R)・HIV Combo」の販売を開始いたします。  本製品は、日本では初となる、全血対応で抗原・抗体同時検出を実現したHIVスクリーニング検査試薬です。イムノクロマトグラフ法を用いて、血清、血漿、及び全血中のHIV1型・HIV2型抗体ならびにHIV1型 p24 抗原の検出を行い、簡易でか...

  • 積水メディカル、血中薬物濃度測定用試薬「ナノピア TDM ゾニサミド」を発売

    「ナノピア(R)TDM ゾニサミド」発売のお知らせ  積水メディカル株式会社(代表取締役社長:田頭 秀雄、本社:東京都中央区、以下「積水メディカル」)は、血中薬物濃度測定用試薬である「ナノピア(R)TDM ゾニサミド」を12月11日に発売しました。  「ナノピア(R)TDM ゾニサミド」は、抗てんかん薬であるゾニサミドの血中濃度測定用試薬です。ラテックス免疫比濁法を測定原理とし、生化学自動分析装置での簡便測定が可能です。測定時間も約10分間と迅速であり、調製不要な液状試薬であるために、緊急検査にも対応することが可能です。  積水メディカルは、抗てんかん薬ではカルバマゼピン、バルプロ酸、フェニトイン、...

  • 免疫生物研究所、体外診断用医薬品「LPLラテックス−IBL」の製造販売認証を取得

    体外診断用医薬品「LPLラテックス−IBL」の製造販売認証取得 に関するお知らせ  当社は、ラテックス凝集法を用いた「LPL ラテックス−IBL」を開発し、体外診断用医薬品として国内での製造販売認証を取得しましたのでお知らせいたします。      記 1.製品の概要  体内の脂質の消化を行う消化酵素であるリパーゼは、脂質の代謝に関係しており、その中でも、LPL(リポ蛋白リパーゼ)は、食事由来の代謝経路により小腸で合成されるカイロミクロンや内因性の代謝経路により肝臓で合成される超低比重リポ蛋白のトリグリセリド(TG)を加水分解する酵素であります。  LPLの診断薬は、既に、脂質異常症の高TG血症患者を対象とし...

  • 積水メディカル、ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白キット「ラピッドチップ H−FABP」を発売

    ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白キット「ラピッドチップ(R) H−FABP」を発売  積水メディカル株式会社(代表取締役社長:田頭 秀雄、本社:東京都中央区、以下「積水メディカル」)は、ヒト心臓由来脂肪酸結合蛋白(Heart−type fatty acid−binding protein:H−FABP)の測定試薬である「ラピッドチップ(R) H−FABP」を4月27日に発売します。  「ラピッドチップ(R) H−FABP」は、専用装置「ラピッドピア(R)」を用いて、急性心筋梗塞(AMI)の早期診断マーカーとして有用なH−FABPを血漿又は全血検体からいずれも希釈等の前処理をせずに定量測定できる試薬です。また、イムノクロマト法を原理としたモノテストタイプ試薬のため、ロスもなく経...

  • ノボノルディスクファーマ、遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤「ノボエイト」静注用を発売

    ノボ ノルディスク ファーマ5月12日から、遺伝子組換え型血液凝固第VIII(はち)因子製剤 ノボエイト(R)静注用250、同500、同1000、同1500、同2000、同3000発売  ノボ ノルディスク ファーマ株式会社(社長:クラウスアイラセン、本社:東京都千代田区)は、「血液凝固第VIII因子欠乏患者における出血傾向の抑制」を適応症とする、遺伝子組換え型血液凝固第VIII因子製剤ノボエイト(R)静注用250、同500、同1000、同1500、同2000、同3000(一般名:ツロクトコグ アルファ((遺伝子組換え))、以下ノボエイト(R))を、5月12日から発売します。 <ノボエイト(R)について> ...

  • バクスター、血友病インヒビター治療用「ファイバ」の用法・用量で一部変更承認申請

    血友病インヒビター治療用「ファイバ」の 用法・用量の変更にかかわる一部変更承認申請 バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長兼社長:ジェラルド・リマ)は、2013年6月28日付けで、血友病インヒビター治療用「ファイバ注射用500および1000」(血漿分画製剤 乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体)について、新たに定期投与療法を目的とした用法・用量の変更にかかわる一部変更承認申請を行いました。 「ファイバ」は、血液凝固第VIII因子インヒビターまたは第IX因子インヒビターを保有する患者さんに対し、血漿中の血液凝固活性を補い、その出血を抑制する血漿分画製剤です。現在、出血時投与が認められてい...

  • アークレイ、積水メディカルのBNP測定装置と専用診断薬を販売開始

    BNP測定装置の販売で積水メディカルと提携 心疾患の診療サポートをさらに強化  アークレイ株式会社(本社:京都市中京区)は、積水メディカル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:福田睦)とBNP測定装置「ラピッドピア(R)」ならびに専用診断薬「ラピッドチップ(R) BNP」の販売協力契約を締結しました。6月17日(月)より、全国の医療機関に向けて販売を開始します。  アークレイ株式会社(以下、アークレイ)がこのたび販売するBNP測定装置「ラピッドピア」は、専用試薬「ラピッドチップBNP」を使用し、心不全の臨床的指標として有用とされるBNP(1)を簡単・迅速に測定できる小型・軽量の装置です。  近年、心...

  • 免疫生物研究所、「Mac−2(ガレクチン−3)結合タンパク質測定キット」を販売開始

    「Mac−2(ガレクチン−3)結合タンパク質測定キット」の開発および 新製品の販売開始について  当社は、大阪大学大学院 医学系研究科 保健学専攻・機能診断科学講座(三善英知教授ら)との共同研究により、Mac−2(ガレクチン−3)結合タンパク質(Mac−2 binding protein、以下「Mac−2bp」という)の血中濃度を測定するキットを開発し、本日、平成25 年4月8日付で新製品として販売を開始いたしますのでお知らせいたします。 【概要】  非アルコール性脂肪性肝疾患(Non−alcoholic fatty liver disease、以下「NAFLD」という)は非進行性の単純性脂肪肝と、炎症や線維化を伴い肝硬変症や肝癌に進展しうる非アルコール性脂肪性肝炎...

  • 化血研とアステラス製薬、「エンセバック皮下注用」の販売・販促体制に関する契約を締結

    細胞培養日本脳炎ワクチン「エンセバック(R)皮下注用」 の販売・販促体制に関する契約締結のお知らせ  一般財団法人化学及血清療法研究所(本所:熊本県、理事長:船津昭信、以下「化血研」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都、社長:野木森 雅郁、以下「アステラス製薬」)は、化血研が製造する日本脳炎予防を目的とした乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン(販売名:「エンセバック(R)皮下注用」、以下「本剤」)の販売・販促体制に関する契約(以下、本契約)を2011年1月27日付で締結しましたので、お知らせします。  本契約にもとづき、現在化血研が製造し、アステラス製薬が販売しているその他の「ワ...

  • バクスター、新たなフィルター一体型デバイス「バックスジェクトIIハイフロー」を供給開始

    ファイバ注射用500、同1000フィルター一体型溶解用デバイス 「バックスジェクトIIハイフロー」供給開始  バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ジェラルド・リマ)は、2010年12月1日より、血友病インヒビター治療薬「ファイバ注射用500、同1000」(一般名:乾燥人血液凝固因子抗体迂回活性複合体)の溶解用として、新たなフィルター一体型デバイス「バックスジェクトIIハイフロー」の供給を開始いたします。「バックスジェクトIIハイフロー」は、従来品の溶解移注針およびフィルター針に比べ、より簡便に、速く、「ファイバ」を溶解することができます。 【 「バックスジ...

  • 興和、肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン」の臨床薬理試験のデータを発表

    肝細胞がん再発抑制剤「ペレチノイン(開発コード:NIK−333)」の 臨床薬理試験のデータを第61回米国肝臓学会議で発表  興和株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:三輪 芳弘、以下「興和」)は、201年10月29日〜11月2日に米国ボストンで開催される「第61回米国肝臓学会議(The 61st Annual Meeting of the American Association for the Study of Liver Diseases)、以下『AASLD2010』」のポスターセッションにおいて、国内で開発を進めてまいりました肝細胞がん再発抑制剤「一般名:ペレチ...