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アドヒアランス
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2016年12月 新製品(追補収載品)発売のお知らせ キョーリン製薬ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:穂川 稔)の子会社であるキョーリンリメディオ株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:大野田 道郎)は2016年12月 追補収載品2成分4品目をこの度、新発売いたしました。 キョーリン リメディオ(株)では、調剤過誤の防止、患者さんの誤飲防止、アドヒアランス向上の為に独自の工夫を行っています。今後も、信頼感のあるジェネリック医薬品を発売することにより健康貢献という企業理念の具現化を目指します。 ■追補収載品 ※添付の関連資料を参照 ※...
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ヤンセンファーマ、抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認を申請
抗HIV薬「ダルナビル/コビシスタット配合錠」 製造販売承認申請 ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:クリス・フウリガン、以下「ヤンセン」)は、本日、抗HIV薬による治療経験がない成人患者及びダルナビル耐性関連変異を持たない抗HIV薬既治療成人患者に対するHIV感染症を適応とした「ダルナビル/コビシスタット配合錠」の製造販売承認申請をしました。 本剤は、HIVのプロテアーゼ阻害剤であるダルナビル(以下、DRV)800mg及び薬物動態学的増強因子(ブースター)のコビシスタット(以下、COBI)150mgの2成分を固定用量で配合した製剤で、プロテアーゼ阻害剤としては日本で初めてのコ...
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日立システムズとクラリオン、笠間市と「服薬支援クラウドサービス」を共同実証
日立システムズとクラリオンが服薬支援ロボを活用した 「服薬支援クラウドサービス」を笠間市と共同実証 茨城県笠間市が運用する「介護健診ネットワーク」と連携し、 居宅療養患者の服薬管理情報を共有することで、「健康都市かさま宣言」の実現に寄与 株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)と、クラリオン株式会社(取締役社長兼 COO:川本 英利、本社:埼玉県さいたま市/以下、クラリオン)は、茨城県笠間市の協力の下、本年4月から笠間市において「服薬支援クラウドサービス」の試験導入ならびに笠間市が運用する「介護健診ネットワーク(*1)...
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ノバルティス、骨髄線維症及び真性多血症の治療薬「ジャカビ錠10mg」の剤形追加に係る承認を申請
骨髄線維症及び真性多血症の治療薬「ジャカビ(R)錠10mg」、 剤型追加に関する製造販売承認申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、「ジャカビ(R)錠10mg」(一般名:ルキソリチニブリン酸塩、以下「ジャカビ」)について、剤形追加に係る承認申請を行いました。 現在、骨髄線維症および真性多血症を効能又は効果として、「ジャカビ」錠5mgが承認されていますが、患者さんが1回に服用する錠数を減少させることにより、利便性の向上と服薬アドヒアランス(*)の改善を目指して、「ジャカビ」錠10mgの開発を行いました。 *アドヒアランス−患者さんが積極的に治療方針の...
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杏林製薬、気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレスOD錠」(口腔内崩壊錠)を発売
気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス(R)OD錠」(口腔内崩壊錠)の新発売について キョーリン製薬ホールディングス株式会社の子会社である杏林製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮下三朝、以下「杏林製薬」)は、本年8月に厚生労働省より製造販売承認を取得したロイコトリエン受容体拮抗剤 気管支喘息・アレルギー性鼻炎治療剤「キプレス(R)OD錠10mg」(一般名:モンテルカストナトリウム)を本日、新発売いたしました。 本剤は、Merck&Co.,Inc.(Kenilworth,N.J.,U.S.A.)により開発されたCys LT1(※1)受容体に選択的なロイコトリエン受容体拮抗剤であり、本日、発売した「キプレス...
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NXPセミコンダクターズ、処方順守を向上するプラットフォームを発表
NXP、処方順守を向上する新しいプラットフォームを発表 スマートな医薬品パッケージ技術により、治療実績の改善と治療コスト低減を実現 NXPセミコンダクターズN.V.は、処方順守(アドヒアランス)の向上に寄与する新プラットフォームNHS315xを発表しました。新プラットフォームはスマート・ヘルス分野に対するNXPの積極的な取り組みの成果として開発されたもので、長期間の患者治療において技術が重要な役割を果たすことを裏付けています。 ここ数十年間の医療の進歩にかかわらず、多数の患者が処方通りに薬を服用していないことから、多くの治療が本来の効果を発揮できていないのが実情です。高齢患者の場合は、処方通...
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日本ベーリンガーインゲルハイム、「ミカルディス錠」とカルシウム拮抗薬など3成分の配合剤を承認申請
高血圧症治療剤「ミカルディス(R)錠」と、カルシウム拮抗薬、チアジド系利尿薬との合剤(*)を製造販売承認申請 *本製剤は開発中です。その有効性と安全性はまだ十分に確立していません。 2015年8月17日 日本/東京 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:青野吉晃)は、「ミカルディス(R)錠」と持続性カルシウム拮抗薬(CCB)アムロジピンベシル酸塩、チアジド系利尿薬ヒドロクロロチアジド(HCTZ)との合剤について、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせいたします。高血圧治療薬として、3成分の配合剤の承認申請は日本初となります。 高血圧は、...
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日本新薬とファイザー、経口持続性鎮痛剤「ワントラム錠100mg」を販売開始
経口持続性鎮痛剤「ワントラム(R)錠100mg」販売開始のお知らせ 日本新薬株式会社(本社:京都市南区、社長:前川重信 以下「日本新薬」)とファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:梅田一郎、以下「ファイザー」)は、本日、日本新薬が本年3月に製造販売承認を取得した経口持続性鎮痛剤「ワントラム(R)錠 100mg」(以下、本剤)の販売を開始しましたのでお知らせします。 本剤は、既に販売している1日4回製剤のがん疼痛・慢性疼痛治療剤「トラマール(R)カプセル25mg、同50mg」、「トラマール(R)OD錠25mg、同50mg」の有効成分であるトラマドール塩酸塩に、導入先のエンド社(アイルランド)が所有する...
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アストラゼネカ、週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン皮下注用2mgペン」を発売
アストラゼネカ週1回投与の2型糖尿病治療薬/GLP−1受容体作動薬「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」新発売のお知らせ アストラゼネカ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ガブリエル・ベルチ、以下アストラゼネカ)は、世界初の週1回投与2型糖尿病治療薬「ビデュリオン(R)(一般名:エキセナチド)」の新製剤(ペン型製剤)である「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」の薬価基準収載を受け、明日5月29日より新発売いたしますのでお知らせします。 「ビデュリオン(R)皮下注用2mgペン」は、薬剤(粉末)及び懸濁用液を含有するカートリッジが予め組み込まれており、専用注射針を取り付けて使用する単回使用...
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ソニー、東京都内で電子お薬手帳サービス「harmo」の試験サービスを開始
電子お薬手帳サービスharmo(ハルモ)(◇) 東京都内で試験サービスを開始 ◇ロゴは添付の関連資料を参照 ソニーは、非接触ICカード技術FeliCa(TM)(フェリカ)を利用した電子お薬手帳サービスharmo(R)(ハルモ)の試験サービスエリアを拡大します。 >harmoサイト http://www.harmo.biz/ この度、2015年6月より一般社団法人世田谷薬剤師会と連携し、新たに東京都世田谷区の薬局に対して、試験サービスの提供を開始することが決まりました。加えて、東京都文京区の水野薬局(※1)へも試験サービスの提供を開始します。 harmoは2013年に神奈川県川崎市へ初導入した後、全国各地に試験サービスエリアを拡大し、現在まで...
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アステラス製薬など、抗TNF−α抗体の早期関節リウマチ患者に対する有効性を発表
2014年欧州リウマチ学会総会にて抗TNF−α抗体 「セルトリズマブ ペゴル(一般名)」の早期関節リウマチ患者に対する 有効性について発表 アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)とユーシービージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:ジョエル・ピーターソン、以下「ユーシービージャパン」、また、ユーシービーグループを総称して以下「UCB」)は、両社で共同開発・商業化を進める、PEG化(*1)抗TNF−α(腫瘍壊死因子α)抗体「セルトリズマブ ペゴル」(一般名、日本での製品名「シムジア(R)」欧米での製品名Cimzia(R))の早期関節リウマチに対する有効性につい...
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武田薬品、消化性潰瘍治療剤ランソプラゾールと低用量アスピリンの配合剤「タケルダ 配合錠」を発売
消化性潰瘍治療剤ランソプラゾールと低用量アスピリンの配合剤「タケルダ(R)配合錠」の 日本における発売について 当社は、本日、アスピリン/ランソプラゾール配合剤「タケルダ(R)配合錠」(消化性潰瘍治療剤「タケプロン(R)」(一般名:ランソプラゾール)と低用量アスピリンの合剤)を日本で発売しましたのでお知らせします。本剤は、1錠中にアスピリン100mgとランソプラゾール15mgを含有する錠剤であり、低用量アスピリンとプロトンポンプ阻害薬を配合した日本初の薬剤です。 高齢化が進む日本では、脳梗塞や心筋梗塞の再発予防のために、低用量アスピリンを服用する患者さんが増加しています。一方、低用量アスピ...
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抗てんかん剤トピナ(R)の新たな剤形「トピナ(R)細粒10%」の発売について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、2014年5月13日、抗てんかん剤「トピナ(R)細粒10%」を発売いたします。 トピナ(R)錠は、2007年9月の発売以来、他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかんの部分発作に対する併用薬として、多くの成人てんかん患者さんに処方され、2013年11月には、2歳以上の小児への他剤との併用に関する用法・用量の一部変更承認を取得し、小児の患者さんにも貢献できるようになりました。 今回発売するトピナ(R)細粒10%は、2...
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MSD、持続性ARB/利尿薬合剤「プレミネント配合錠HD」を発売
MSD株式会社 持続性ARB/利尿薬合剤「プレミネント(R)配合錠HD」新発売のお知らせ MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下 MSD)は、本日、持続性ARB/利尿薬合剤「プレミネント(R)配合錠HD(一般名:ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド錠)」を新発売いたしました。 「プレミネント(R)配合錠HD」は、MSDが販売する国内初の持続性アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)と利尿薬の配合剤「プレミネント(R)配合錠LD」の高用量錠です。従来の「プレミネント(R)配合錠LD」はロサルタンカリウム50mgと利尿薬12.5mgの組合せでしたが、「プレミネント(R)配合錠HD」はロサルタンカリウムが最大投与量で...
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協和発酵キリン、抗てんかん剤「トピナ細粒10%」の医薬品製造販売承認を取得
抗てんかん剤トピナ(R)の新たな剤形「トピナ(R)細粒10%」の承認取得について 協和発酵キリン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:花井陳雄、以下「協和発酵キリン」)は、2014年1月17日、抗てんかん剤「トピナ(R)細粒10%」の医薬品製造販売承認を取得しましたので、お知らせします。 トピナ(R)錠は、2007年9月の発売以来、他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかんの部分発作に対する治療薬として、多くの成人てんかん患者さんに処方され、2013年11月には、2歳以上の小児に対する用法・用量の一部変更承認を取得しました。 今回、承認を取得した細粒剤は、一部の小児や高齢者な...
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武田薬品、月1回投与の骨粗鬆症治療剤「ベネット錠75mg」を日本で発売
月1回投与の骨粗鬆症治療剤「ベネット(R)錠75mg」の日本における発売について 当社は、本日、月1回投与の骨粗鬆症治療剤「ベネット(R)錠75mg」(一般名:リセドロン酸ナトリウム水和物)を日本で発売しましたのでお知らせします。 リセドロン酸ナトリウム水和物は、ビスフォスフォネート系製剤(※1)で、現在、世界約100ヶ国で骨粗鬆症の治療薬として承認・販売されています。日本では、2002年から1日1回投与製剤が、2007年から週1回投与製剤が販売されており、海外では、2008年から月1回投与製剤も販売されています。 本日発売した月1回投与製剤は、1日1回や週1回の投与製剤よりもさら...
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日本ベーリンガーインゲルハイム、ドパミン作動性パーキンソン病治療徐放性製剤「ミラペックスLA錠」を発売
ミラペックス(R)LA錠、世界で最も実績あるドパミン作動性パーキンソン 病治療薬プラミペキソールの1日1回投与の徐放錠、日本で新発売 − 1日1回の投与により投与後24時間にわたり安定した血漿中濃度を示し、1日中安定した効果が持続 − 1日1回の投与であることから、パーキンソン病患者の利便性とアドヒアランスの向上にも期待 − 多くのパーキンソン病患者さんが、1日1回投与の薬剤を望む 2011年7月20日 日本/東京 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:ジェラード・マッケナ)は、本日から日本国内でドパミン作動性パーキンソン病治療徐放性製剤ミ...
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アステラス製薬、「カデュエット(R)配合錠」の日本国内における共同販促契約を変更
ファイザー株式会社/アステラス製薬:「カデュエット(R)配合錠」契約変更のお知らせ −2011年10月1日よりアステラス製薬が販売− ファイザー株式会社(本社:東京、社長:梅田 一郎、以下「ファイザー」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京、社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、日本においてファイザーが製造販売承認を保有する、持続性Ca拮抗薬/HMG−CoA還元酵素阻害剤「カデュエット(R)配合錠」(一般名:アムロジピンベシル酸塩・アトルバスタチンカルシウム水和物配合剤)に関し、日本国内におけるコ・プロモーション(共同販促)契約を2011年10月1日付で変更すること...
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ヤンセンファーマ、抗精神病剤「インヴェガ錠」の製造販売承認を取得
抗精神病剤「インヴェガ(R)錠」承認取得のお知らせ −1日1回服用の徐放性製剤− 米国ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トゥーン・オーヴェルステンズ、以下「ヤンセンファーマ」)は、本日、統合失調症を適応症とする抗精神病剤「インヴェガ(R)錠」(INVEGA(R) Tablets,一般名:パリペリドン)の製造販売承認を取得しましたのでお知らせします。 「インヴェガ(R)錠」の有効成分であるパリペリドンは、ヤンセンファーマスーティカN.V.社(本社:ベルギー)によって創成されました。本剤は強力な抗ドパミ...