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ベーチェット病
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田辺三菱製薬、「レミケード 点滴静注用100」に腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得
抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」 腸管型・神経型・血管型ベーチェット病の承認取得について(2015年8月24日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之)は、本日、抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」(一般名:インフリキシマブ)について、既存治療で効果不十分な腸管型ベーチェット病、神経型ベーチェット病ならびに血管型ベーチェット病の効能・効果の追加に係る製造販売承認事項の一部変更承認を取得しました。 ベーチェット病(添付資料1)は口腔粘膜のアフタ性潰瘍、皮膚症状、眼のぶどう膜炎、外陰部潰...
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ノバルティス、免疫抑制剤「ネオーラル」について「非感染性ぶどう膜炎」の効能追加を申請
免疫抑制剤「ネオーラル(R)」 非感染性ぶどう膜炎の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%(一般名:シクロスポリン)について、新たにベーチェット病以外の「非感染性ぶどう膜炎」(*)の効能追加の公知申請を行いました。 非感染性ぶどう膜炎は、眼内感染症が否定されるにもかかわらずぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜の総称)に炎症が起こる病気で、その発症には何らかの免疫異常が関連していると考えられています。炎症が長く続くと、視力...
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骨粗鬆症、喘息治療剤など 医療用医薬品の国内市場調査を実施 ―第3回報告― ―2020年予測― ●骨粗鬆症治療剤:2,694億円(11年比68.9%増)新薬の登場で市場動向は様変わりか ●COPD治療剤:1,139億円(11年比2.8倍)団塊世代の喫煙者の高齢化により ●RSウイスル感染症治療剤他:440億円(11年比57.1%増)小児治療患者の拡大か 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 阿部 界 03−3664−5811)は12年6月から8月の間に、国内の医療用医薬品の内、アレルギー疾患領域治(2品目)、呼吸器領域(5品目)、整...
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ノバルティス、「ネオーラル」「サンディミュン」が小腸移植での拒絶反応抑制の効能追加承認を取得
免疫抑制剤(カルシニューリンインヒビター) 「ネオーラル(R)」および「サンディミュン(R)」、 小腸移植における拒絶反応の抑制の効能追加承認を取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%と、「サンディミュン(R)」点滴静注用250mg(一般名:シクロスポリン)について、新たに「小腸移植における拒絶反応の抑制」の効能追加の承認を取得しました。「ネオーラル」および「サンディミュン」は、臓器移植においては、すでに腎臓、肝臓、心臓、肺および膵臓における拒絶...
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富士経済、呼吸器疾患治療剤などの医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
呼吸器疾患治療剤、感覚器官用剤、抗アレルギー剤、 皮膚疾患治療剤、解毒剤の医療用医薬品の国内市場を調査 ―2010年医療用医薬品市場調査(3)― ―2010年の市場見通しと09年比伸び率― ●皮膚疾患治療剤 1,040億円 6.6%増 男性脱毛治療の位置づけ明確化も貢献 ●呼吸器疾患治療剤 3,069億円 1.6%増 吸入ステロイド剤が市場成長を促進 ●感覚器官用剤 2,067億円 0.9%増 緑内障、加齢黄班変性症の新薬が牽引 ●抗アレルギー剤 1,414億円 13.3%減 09年のスギ花粉飛散量減が影響 総合マーケティングビジネスの株式会社富士...