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アルコール依存症
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富士経済、中枢神経領域・認知症治療剤など医療用医薬品の国内市場調査結果を発表
医療用医薬品 国内市場調査(2) 中枢神経領域、認知症治療剤などを調査 ―2024年市場予測(2015年比)― ■アルコール依存症治療剤61億円(6.1倍)…断酒補助剤の成長、新薬剤の新たな需要開拓で拡大 ■慢性疼痛治療剤1,877億円(61.7%増)…適応拡大による処方増加、新製品増加でさらに拡大 総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、医師の診断に基づいて処方される医療用医薬品の国内市場を2016年から2017年にかけ、7回に分けて調査する。 今回は第2回目として、中枢神経領域(11品目...
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タニタ、燃料電池式アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)FC−900」のレンタルサービスを開始
信頼性の高い燃料電池式アルコール検知器の導入を容易に 最新モデル「ALBLO(アルブロ)FC−900」レンタルサービスを開始 9月13日より「国際物流総合展2016」で先行予約を受け付け 健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1−14−2、社長・谷田千里)は、このたびレンタル専用の燃料電池式アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)FC−900」を開発し、事業者向けに「アルコール検知器レンタルサービス」を12月15日よりスタートします。利用申し込みは、タニタのウェブサイト( http://www.tanita.co.jp/ )で同日より受け付けます。本商品はドライバーの点呼時アルコールチェックに使用できる信頼性の高い燃...
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東北大、習慣的多量飲酒が大腸微生物フローラに及ぼす生態生理学的影響を解明
長年にわたって大酒飲みの人の腸内フローラはどうなっているのか? 【概要】 東北大学大学院工学研究科の中山 亨教授(バイオ工学専攻応用生命化学講座)は,久里浜医療センター,東京大学,国立がん研究センター,岡山大学,武庫川女子大学(*)との共同研究により,アルコール依存症患者(アルコール使用障害患者,以下、ア症患者)(※1)と健常者の糞便の微生物フローラ(菌叢(きんそう)構造)(※2)を比較し,習慣的多量飲酒の大腸微生物フローラに及ぼす生態生理学的影響を明らかにすることで,飲酒関連大腸発がんの仕組みの解明に向けて示唆に富んだ結果を得ました。 この共同研究の成果は6月13日付の英...
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日本新薬、アルコール依存症患者の断酒補助剤の製造販売承認を申請
アルコール依存症患者の断酒補助剤の製造販売承認申請に関するお知らせ 日本新薬は、2003年にフランスのメルクサンテ社(現メルクセローノ社、本社:スイス)より導入し、国内で開発を進めてまいりましたアルコール依存症患者の断酒補助剤(国内開発記号:NS-11、一般名:アカンプロサートカルシウム)について、本日、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 アルコール依存症は、精神作用物質に対する依存症候群の1つであり、その患者さんは、飲酒に対して抵抗できない強い欲望が生じるといわれています。アルコール依存症の最終的な治療目標は、飲酒中心の生活から脱却して健康的な家庭生活や社...