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中外製薬、ロシュ社がALK陽性非小細胞肺癌患者へのAlecensaの投与について条件付で欧州承認を勧告
CHMPは治療歴のあるALK陽性非小細胞肺癌患者さんへの Alecensaの投与について条件付で欧州承認を勧告 本資料は、中外製薬と戦略的アライアンスを締結しているF.ホフマン・ラ・ロシュ社が12月16日(バーゼル発)に発表したプレス・リリースの一部を和訳・編集し、参考資料として配布するものです。正式言語が英語のため、表現や内容は英文が優先されることをご留意ください。 原文は、 http://www.roche.com/media/store/releases/med-cor-2016-12-16.htm をご覧ください。 ロシュ社は16日、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が、crizotinibによる治療後に病勢進行が認められたALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の成人患者さんに対するAlecensa...
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ノバルティス、乾癬治療薬「コセンティクス」の新剤形「コセンティクス皮下注150mgペン」を発売
乾癬治療薬「コセンティクス(R)」の新剤形「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」新発売 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、11月25日、乾癬治療薬「コセンティクス(R)」の新剤形である「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」を発売しました。本製品は「コセンティクス」のオートインジェクター製剤で、本年9月13日に製造販売承認を取得、11月18日に薬価基準収載を経て本日発売となりました。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 「コセンティクス」は、本年4月1日に在宅自己注射が保険適用となったことから、できるだけ早く患者さんにとってより安全で使いやすい剤形...
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旭化成ファーマ、骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」を発売
骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」の薬価基準収載および発売のお知らせ 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 一良)は、骨粗鬆症治療剤「リクラスト点滴静注液5mg」(一般名:ゾレドロン酸水和物、開発コード:AK156、以下「リクラスト」)が、本日、薬価基準に収載されましたので、お知らせします。 なお、発売は11月25日を予定しております。 「リクラスト」は、ノバルティス ファーマ(本社:スイス・バーゼル市)が創製したビスホスホネート製剤です。年1回点滴静脈内投与の骨粗鬆症治療薬として2007年に米国、欧州で承認され、現在は海外115カ国以上で承認されて...
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ロシュ・ダイア、POCT用遺伝子検査機器「コバスLiat」を発表
遺伝子検査の新しい時代へ POCT用遺伝子検査機器「コバスLiat」発表のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO: 小笠原 信)は、POCT用遺伝子検査機器「コバスLiat」を、9月22日〜24日にパシフィコ横浜で開催される「JACLaS EXPO 2016 臨床検査機器・試薬・システム展示会」に出展します。 「コバスLiat」は、リアルタイムPCR法を用いた全自動の遺伝子検査機器です。これまで検査室の機器に利用されてきたPCR法が、ICUや外来、病棟などでも用いられるように、より迅速でより簡便な検査が行えるPOCT機器として開発されました。複雑な操作はなく、検体を専用のアッセ...
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ノバルティス、新剤形「コセンティクス 皮下注150mgペン」の製造販売承認を取得
乾癬治療薬「コセンティクス(R)」の新剤形 「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」製造販売承認取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、9月13日、新剤形として「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」の製造販売承認を取得しました。 当初「コセンティクス(R)」は、皮下注シリンジ製剤を提供してきました。しかし、本年4月1日より、在宅自己注射が保険適用となり、患者さんにとってより安全で使いやすい剤形が望まれていました。 今回承認された「コセンティクス(R)皮下注150mgペン」は、患者さんによる在宅自己注射をより安全かつ簡便に行えるよう開発されたオートインジェ...
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治療中の薬剤耐性ウイルスの出現監視にも有効 C型肝炎ウイルス検査用キット「コバス 6800/8800 システム HCV」 新プラットフォームで発売 ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、C型肝炎治療の診断およびモニタリングに有用なC型肝炎ウイルス核酸(HCV RNA)キット「コバス6800/8800 システム HCV」を9月23日に発売します。 C型肝炎治療では、インターフェロン(IFN)を用いない直接作用型抗ウイルス剤(DAAs)による治療が始まり、高い確率で治癒が可能になりました。ほとんどの場合、C型肝炎ウイルス(HCV)はDAAs治療初期に急激に減少...
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田辺三菱製薬、「バリキサ錠450mg」が臓器移植のサイトメガロウイルス感染症の発症抑制効能・効果追加の承認を取得
「バリキサ(R)錠450mg」 「臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制」 効能・効果追加承認の取得に関するお知らせ(2016年8月26日発表) 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下、「当社」)は、8月26日に、抗サイトメガロウイルス化学療法剤「バリキサ(R)錠450mg」(以下、「バリキサ」、一般名:バルガンシクロビル塩酸塩)について、厚生労働省より「臓器移植(造血幹細胞移植を除く)におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制」の効能・効果追加の承認を取得しましたのでお知らせいたします。 バリキサは、2016年2月3日に開催された第26回...
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中外製薬、スイス「ロシュ社」とSA237に関するライセンス契約を締結
中外製薬、SA237に関するライセンス契約を締結 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)とF・ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイス バーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン](以下、ロシュ社)は、本日、中外製薬が創製した抗IL−6 レセプターヒト化モノクローナル抗体「SA237」に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。 SA237は、中外製薬が独自のリサイクリング抗体技術を駆使して創製した、IL−6 レセプターを阻害する抗体です。SA237は、一つの抗体が抗原に繰り返し結合できるようにデザインされているため、抗体...
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「NOMURA FIG Index」の公表について 野村證券株式会社(代表執行役社長:永井浩二)は、「NOMURA FIG Index」の算出を開始しました。本指数は、日本国内で公募発行された銀行債に関する経過利子込時価総額加重型指数です。 世界的な金融危機を教訓に、銀行に対する自己資本規制強化の一環として、「バーゼルIII」が国際的に合意され、各国で導入が進められています。バーゼルIIIでは、自己資本に算入できる資本性証券に関してより厳格な要件が定義されており、このような資本性証券を発行することによって、資本増強を図る流れが、欧州をはじめとして急速に広がっています。日本においても2014年以降、バーゼルIII適格資本...
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ノバルティス、骨髄線維症及び真性多血症の治療薬「ジャカビ錠10mg」の剤形追加に係る承認を申請
骨髄線維症及び真性多血症の治療薬「ジャカビ(R)錠10mg」、 剤型追加に関する製造販売承認申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、「ジャカビ(R)錠10mg」(一般名:ルキソリチニブリン酸塩、以下「ジャカビ」)について、剤形追加に係る承認申請を行いました。 現在、骨髄線維症および真性多血症を効能又は効果として、「ジャカビ」錠5mgが承認されていますが、患者さんが1回に服用する錠数を減少させることにより、利便性の向上と服薬アドヒアランス(*)の改善を目指して、「ジャカビ」錠10mgの開発を行いました。 *アドヒアランス−患者さんが積極的に治療方針の...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、「エクルーシス試薬 エベロリムス」を発売
免疫抑制剤投与時に必要な血中薬物濃度のモニタリングに貢献 「エクルーシス試薬 エベロリムス」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:小笠原信)は、全血中の血中薬物エベロリムス(mTOR阻害薬)を測定する「エクルーシス試薬 エベロリムス」を3月14日に発売します。 エベロリムス(一般名)は、免疫抑制剤の一種であり、腎臓や心臓の移植手術後に、移植臓器への拒絶反応を抑制するために投与されます。臓器移植後だけでなく、ネフローゼ症候群や膠原病などの自己免疫疾患の治療にも用いられています。 免疫抑制剤においては、治療に有効かつ安全な最...
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日本ユニシスとSCSK、新日銀ネット第2段階の運用開始に対応した新バージョンを稼働開始
日本ユニシス、SCSK 新日銀ネット第2段階の運用開始に対応した新バージョンを稼働開始 〜日本ユニシス 日銀決済管理ソリューション「Siatol(R)−SS/GS」と SCSK 新日銀ネットコンピューター接続ソリューション「BOJGW(R)」を高度化して提供〜 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)とSCSK株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大澤 善雄、以下 SCSK)は、日本銀行が2015年10月13日より運用を始めた新しい日本銀行金融ネットワークシステム(以下 新日銀ネット)の第2段階に対応した日銀決済管理ソリューション「Siatol−SS/GS」と日銀ネットコンピューター...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、次世代シークエンサー用前処理試薬を発売
疾患関連領域を確実にシークエンシング 次世代シークエンサー用前処理試薬「SeqCap EZ MedExome」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長兼CEO:小笠原 信)は、ヒトゲノム中の疾患に関連する領域を選択的に抽出・濃縮する試薬 「SeqCap EZ MedExome」(研究用)を本日発売いたします。 「SeqCap EZ MedExome」には、最新のヒトゲノム配列データをもとに設計されたDNAプローブが含まれており、タンパク質をコードするエクソン領域のうち疾患に関連する領域を選択的に抽出、濃縮します。1本のチューブ内で必要な反応行程が完結されるので、作業の効率化が図れ、多数のサンプル処...
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旭化成ファーマ、骨粗鬆症治療剤「AK156」(ゾレドロン酸水和物)の製造販売承認を申請
骨粗鬆症治療剤「AK156」(ゾレドロン酸水和物)の 国内製造販売承認申請について 旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:堀 一良)は、「AK156」(一般名:ゾレドロン酸水和物、以下「本剤」)について、骨粗鬆症を効能・効果として、本日、製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 本剤はノバルティス ファーマ社(本社:スイス・バーゼル市)が開発したビスホスホネート製剤で、年1回投与の骨粗鬆症治療剤です。旭化成ファーマが2010年6月に本剤の日本における独占的開発・販売権を取得して、国内で開発を進めてまいりました。 旭化成ファーマは、本剤により骨粗鬆症の治療に...
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中外製薬、ALK阻害剤のALK陽性の進行非小細胞肺がんの効能・効果を米国で承認申請
ALK阻害剤「アレクチニブ」のALK陽性の進行非小細胞肺がんを 効能・効果とした米国での承認申請について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)およびF.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン](以下、ロシュ社)は、ALK阻害剤「アレクチニブ塩酸塩」(以下、アレクチニブ)について、ロシュ・グループのジェネンテック社[本社:米国カリフォルニア州/CEO:イアン・T・クラーク]が、「クリゾチニブに不応または不耐容のALK陽性の進行非小細胞肺がん」を効能・効果とする承認申請を米国食品医薬品局(Food and Drug Admini...
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ノバルティス、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬としてパシレオチドの製造販売承認を申請
先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として パシレオチドを国内で承認申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:ダーク・コッシャ)は、本日、ソマトスタチンアナログ(Somatostatin analogues:SSA)製剤であるパシレオチドパモ酸塩(開発コード:SOM230、以下パシレオチド)について、先端巨大症および下垂体性巨人症の治療薬として、国内における製造販売承認申請を行いました。 先端巨大症は、脳下垂体に発生する非がん性(良性)の腫瘍により、成長ホルモンおよびインスリン様成長因子(IGF−1)が過剰に分泌され(1)、手足や内臓の肥大、顔貌の変化といった、先端巨大症状を伴う身体的変化がみられる(...
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セイコーウオッチ、8Xシリーズのデュアルタイム表示機能搭載モデルを9月に世界同時発売
世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>8Xシリーズより、 デュアルタイム表示機能搭載モデルを9月19日に世界同時発売決定 〜限定モデル1機種を含む、全9機種がラインアップ〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、2015年3月開催の国際見本市バーゼルワールドにて発表した、GPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>8Xシリーズ「デュアルタイム」(数量限定モデル1機種を含む全9機種)について、2015年9月19日(土)の世界同時発売と、日本における希望小売価格170,000円+税〜280,000円+税を決定い...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、TP抗体検査用の「エクルーシス試薬Anti−TP」を発売
微量検体による迅速自動測定で梅毒免疫血清検査を支援 「エクルーシス試薬 Anti−TP」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、血清または血漿中の抗梅毒トレポネーマ・パリーダム抗体(抗TP 抗体)を検出する「エクルーシス試薬 Anti−TP」を6月12日に発売します。 性感染症の一つである梅毒は、梅毒トレポネーマ・パリーダム菌(TP)に起因し、ペニシリンの出現により発症率が急激に減少したものの、近年では世界的な再増加傾向にあります。日本でも2014年の患者数は1671人を数え、2012年の1.9倍となっています。感染初期...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、抗がん剤研究などに有用な免疫染色検査用のHQ標識二次抗体など発売
抗がん剤研究など新薬候補の効率的な確認に有用 HQ標識二次抗体および検出試薬発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、ゼノグラフト(異種移植)(*)を用いた抗がん剤研究などに有用な免疫染色検査用のHQ標識二次抗体と発色用の検出試薬を本日発売いたします。 HQ標識二次抗体は化学的に合成された有機化合物であるヒドロキシキノキサリン(HQ)を標識した二次抗体です。このたび、抗マウス抗体と抗ラビット抗体の2種類を発売いたします。HQは生体内に存在しない(非内因性)ため、目的とする一次抗体への特異度および染色感度の向上が見込...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、逆転写PCRでNAを増幅する際に使う遺伝子診断薬原料を発売
耐熱性の大幅な向上で、より長いRNA配列を転写 遺伝子診断薬原料「NxtScript Reverse Transcriptase (RNA依存性DNAポリメラーゼ:逆転写酵素)」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、インフルエンザなどのレトロウイルスにおいて、逆転写PCRによってDNAを増幅する際に使用する「NxtScript Reverse Transcriptase」を、遺伝子診断薬の原料として12月15日に発売します。 肝炎や、インフルエンザなどの感染症や抗がん剤などの副作用や効果を予測する個別化医療(PHC)などで幅広く活用されている遺伝子検査では、主にPCR法を用いた遺伝子の増幅により、DNAを検...
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ロシュ社、併用療法が白金製剤抵抗性の再発卵巣がんに対する承認をFDAから取得
ロシュ社のAvastinと化学療法の併用療法が 白金製剤抵抗性の再発卵巣がんに対する承認をFDAより取得 第III相臨床試験の結果よりAvastinと化学療法の併用は化学療法単独に比べ病勢 進行のリスクを62%減少 2014年11月17日 バーゼル発 ロシュ社は本日、白金製剤に対し抵抗性を示す再発卵巣がん患者さんに対するAvastin(bevacizumab)と化学療法の併用について、米国食品医薬品局(FDA)が承認したことを発表しました(※1)。今回の承認は、化学療法単独に比べAvastinと化学療法を併用することにより病勢進行または死亡リスクを62%減少(無増悪生存期間:PFS)させた第III相臨床試験であるAURELIA試験の成績に基づいています(PF...
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中外製薬、抗インフルエンザウイルス剤「タミフル」の今シーズンの供給計画を発表
抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)」 2014−2015年シーズンの供給計画について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン]から輸入し、製造・販売している抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)カプセル75」「タミフル(R)ドライシロップ3%」(一般名:オセルタミビルリン酸塩)(以下、タミフル(R))について、2014−2015年シーズン(以下、今シーズン)に向けての供給計画がこのほどまとまりましたので、お知らせいたします。 今シーズンのタ...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、甲状腺関連検査薬「エクルーシス試薬 Tg II」など発売
高感度な迅速検査で甲状腺がんの診断や術後のモニタリングに貢献 「エクルーシス試薬 Tg II」「エクルーシス試薬 カルシトニン」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、甲状腺関連検査薬「エクルーシス試薬 Tg II」および「エクルーシス試薬 カルシトニン」を9月26日に発売します。 年間約13,000人が新たに罹患(*1)する甲状腺がんのうち、約95%を占める甲状腺分化がん(乳頭がんおよび濾胞がん)では、治療の中心となる甲状腺摘出手術後の経過観察が重要です。サイログロブリン(Tg)は、甲状腺濾胞細胞のみで作られる...
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抗悪性腫瘍剤/ALK阻害剤「アレセンサ(R)」の発売について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、「ALK融合遺伝子陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能・効果として2014年7月4日に製造販売承認を取得し、9月2日に薬価基準に収載されたALK阻害剤アレクチニブ塩酸塩カプセル−販売名『アレセンサ(R)カプセル20mg、同40mg』(以下、「アレセンサ(R)」)』について、本日より販売を開始しましたのでお知らせいたします。 「アレセンサ(R)」は、中外製薬鎌倉研究所で創製された選択性の高い経口のALK阻害剤であり、中外製薬およびF.ホフ...
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中外製薬とロシュ社、中外製薬独自の抗体改変技術に関するライセンス契約を締結
中外製薬とロシュ社による中外製薬独自の抗体改変技術に関するライセンス契約の締結について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイス・バーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン](以下、ロシュ社)と中外製薬独自の抗体改変技術に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。 本契約に基づき、中外製薬が保有する抗体改変技術のライセンスをロシュ社に付与し、ロシュ社は開発候補抗体に当該技術を適用した改変抗体を研究開発することができます。また、ロシュ社の要請に基づいて中外製薬はロ...
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セイコーネクステージ、「REFLECTION バーゼルワールド2014限定モデル」を発売
<ワイアード>から「REFLECTION(リフレクション)」シリーズよりBASELWORLD 2014 限定モデルが登場 ※商品画像は添付の関連資料を参照 セイコーネクステージ株式会社(社長:中原洋、本社:東京都中央区)は、若者向けウオッチブランド<ワイアード>から「REFLECTION(リフレクション)バーゼルワールド2014限定モデル」を、希望小売価格25,000円にて、セイコーウオッチ株式会社(社長:服部真二、本社:東京都港区)より、2014年5月10日(土)から全国で発売いたします。限定数量は1,200本です。 ガラス張りのビルによる光の反射とカラーメタリックの夜景に彩られきらめくTOKYOの世界観を表現し、...
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ノバルティス、骨吸収抑制剤「アレディア」の骨形成不全症効能・効果など申請
骨吸収抑制剤「アレディア(R)」 骨形成不全症の治療薬として効能・効果、用法・用量追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:二之宮 義泰)は、本日、骨吸収抑制剤「アレディア(R)点滴静注用15mg/30mg」(一般名:パミドロン酸二ナトリウム水和物、以下「アレディア」)について、新たに骨形成不全症の効能・効果、用法・用量追加の公知申請を行いました。 骨形成不全症は、骨の主要な成分であるコラーゲンの先天的な異常により、骨が脆くなる先天性疾患です。骨が折れやすくなり骨折を繰り返したり、脊椎や四肢の変形、低身長などの症状が見られますが、個人差が大きく、生活に支障がない軽...
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中外製薬、2013〜14年シーズンに「タミフル」を合計800万人分供給
抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)」 2013−2014年シーズンの供給計画について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、F.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セヴリン・シュヴァン]から輸入し、製造・販売している抗インフルエンザウイルス剤「タミフル(R)カプセル75」「タミフル(R)ドライシロップ3%」(一般名:オセルタミビルリン酸塩)(以下、タミフル(R))について、2013−2014年シーズン(以下、今シーズン)に向けての供給計画がこのほどまとまりましたので、お知らせいたします。 今シ...
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中外製薬、抗悪性腫瘍剤「パージェタ 点滴静注420mg/14mL」を発売
抗悪性腫瘍剤「パージェタ(R)」の発売について 中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治](以下、中外製薬)は、「HER2陽性の手術不能又は再発乳癌」を効能・効果として2013年6月28日に製造販売承認を取得し、8月27日に薬価基準に収載された抗HER2ヒト化モノクローナル抗体ペルツズマブ(遺伝子組換え)−販売名『パージェタ(R)点滴静注420mg/14mL』(以下、「パージェタ(R)」)について、本日より販売を開始したことをお知らせいたします。 「パージェタ(R)」は、世界でいち早く個別化医療に取り組んだF.ホフマン・ラ・ロシュ社[本社:スイスバーゼル市/CEO:セ...
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ノバルティス、慢性閉塞性肺疾患に対する製品ポートフォリオのデータを発表
この資料は、ノバルティス(スイス・バーゼル)が2013年5月21日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳(要約)したもので、参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については英語が優先されます。英語版は http://www.novartis.com をご参照ください。 1日1回吸入のCOPDポートフォリオの強みを補強 ATSにて呼吸機能改善、息切れ改善、増悪減少などの新データを発表 ・BLAZE試験において1日1回吸入のQVA149は、プラセボおよびチオトロピウム18μgと比較して有意に患者報告による息切れと呼吸機能を改善(1) ・SPARK試験においてQVA149は、グリコピロニウム50μg、非盲検チオトロピウム18μgに対...
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ノバルティス、免疫抑制剤「ネオーラル」について「非感染性ぶどう膜炎」の効能追加を申請
免疫抑制剤「ネオーラル(R)」 非感染性ぶどう膜炎の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%(一般名:シクロスポリン)について、新たにベーチェット病以外の「非感染性ぶどう膜炎」(*)の効能追加の公知申請を行いました。 非感染性ぶどう膜炎は、眼内感染症が否定されるにもかかわらずぶどう膜(虹彩、毛様体、脈絡膜の総称)に炎症が起こる病気で、その発症には何らかの免疫異常が関連していると考えられています。炎症が長く続くと、視力...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、高精度な遺伝子解析を実現するリアルタイムPCR装置を発売
グラスファイバー採用による高精度な遺伝子解析をリーズナブルな価格で実現 リアルタイムPCR装置「LightCycler(R) 96 System」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、2012年11月7日に、光学系にグラスファイバーを採用し、サンプル間のムラをなくした均質な蛍光検出によって高精度な遺伝子解析を実現するリアルタイムPCR装置「LightCycler(R)96 System」を研究用として発売します。 「LightCycler(R) 96 System」は、弊社のリアルタイムPCR...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、試験紙の準備・廃棄を自動化した次世代自己血糖測定器を発売
テープカセット式試験紙を採用し、測定ごとの試験紙の準備・廃棄作業を自動化 次世代自己血糖測定器「アキュチェックモバイル」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、2012年11月1日に、糖尿病患者さま向けに、テープカセット式試験紙を採用した次世代自己血糖測定器「アキュチェックモバイル」を発売します。 50回分の試験紙を一度にセットすることができ、また測定操作の大半を自動化することにより、4ステップのシンプル操作を実現しました。 「アキュチェックモバイル」は、弊社の自己血糖測定器ブランド「アキュチェ...
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ノバルティス、「Votubia」が結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍の治療薬としてEUで承認勧告を取得
Votubia(R)、結節性硬化症に伴う良性腎腫瘍の 治療薬としてEUにおける承認勧告をCHMPから取得 .Votubia(R)(一般名:エベロリムス、米国・日本における製品名「アフィニトール(R)」、以下エベロリムス)は、EUにおいて、結節性硬化症に伴う腎腫瘍に対する外科手術以外の初の治療選択肢となる可能性(1) .腎血管筋脂肪腫とも呼ばれる腎腫瘍は、結節性硬化症患者さんの最大80%に発生増殖した腫瘍は生命を脅かす可能性も(2) 2012年9月21日、スイス・バーゼル発―欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP)は、結節性硬化症に伴って発生する血管筋脂肪腫を有し...
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ノバルティス、「ディオバン」の6歳以上の小児高血圧症に対する用法・用量の追加承認を取得
「ディオバン(R)」、公知申請により ARBとして初めて小児高血圧症に対する用法・用量の承認を取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、「ディオバン(R)」(一般名:バルサルタン)の6歳以上の小児高血圧症に対する用法・用量の追加承認を取得しました。 日本では、血圧健診の結果から、小学校高学年の児童から中学生の0.1〜1%に高血圧症の発症が認められます(1)。小児の高血圧症は、小児期のうちに重大な臓器障害を合併する可能性は少ないものの、長期的には不可逆的な心不全や腎不全などの臓器障害を引き起こす可能性もあり、早期からの血圧コントロールが必要...
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ノバルティス、「ネオーラル」「サンディミュン」が小腸移植での拒絶反応抑制の効能追加承認を取得
免疫抑制剤(カルシニューリンインヒビター) 「ネオーラル(R)」および「サンディミュン(R)」、 小腸移植における拒絶反応の抑制の効能追加承認を取得 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、本日、免疫抑制剤「ネオーラル(R)」10mgカプセル、25mgカプセル、50mgカプセル、内用液10%と、「サンディミュン(R)」点滴静注用250mg(一般名:シクロスポリン)について、新たに「小腸移植における拒絶反応の抑制」の効能追加の承認を取得しました。「ネオーラル」および「サンディミュン」は、臓器移植においては、すでに腎臓、肝臓、心臓、肺および膵臓における拒絶...
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ロシュ・ダイアグノスティックス、プロテアーゼ阻害剤「cOmplete ULTRA タブレット」を発売
貴重なタンパク質をプロテアーゼからより確実に保護 プロテアーゼ阻害剤「cOmplete ULTRA タブレット」発売のお知らせ ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:小笠原 信)は、タンパク質解析において、貴重なタンパク質を高収率かつ完全な構造で動植物の組織および細胞から抽出するプロテアーゼ阻害剤「cOmplete ULTRA タブレット」を、研究用とし7月12日に発売します。 タンパク質は、学術研究をはじめ医学、創薬、食品・環境など幅広い研究分野で、その働きが注目されており、近年、タンパク質の構造や機能に関するプロテオミクス解析は、主要な研...
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−足元および足の爪に関する意識調査、20代から40代の働く女性を対象に実施− この夏、足元のオシャレを楽しみたい方に 足の爪のネイルの前に、爪水虫のチェックをしませんか? ネイルが爪水虫を悪化させる可能性があることを8割が知らない 爪水虫に感染しているとネイルサロンのサービスを受けられないことを 半数以上が知らない スマホ対応“爪ネット”で、いつでもどこでも情報検索可能に! ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、20代から40代の働く女性で、足の爪水虫について知っている、聞いたことがあると回答した方300人(各年代ごと100人)を対象に、足元および足の...
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咳・痰を訴える喫煙歴のある40歳以上の未受診男性に対して COPDに関連する意識調査実施 約4割は「咳・痰」、「息切れ」が肺の病気だと思っていても受診していない 約半数は「咳・痰」、「息切れ」の原因が喫煙だと知っていても喫煙を継続 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、全国の40歳以上で喫煙歴があり、咳・痰の症状を持つ未受診男性868名に対し、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease、以下、COPD)に関するインターネット調査を2012年3月に実施しました。 COPDは、主にタバコの煙など有害物質...
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ノバルティス、水虫・たむし治療薬「ラミシール キュアジェル」を発売
OTC医薬品 水虫治療薬「ラミシール(R)キュアジェル」新発売 〜さらっとした使い心地の「速乾タイプのジェル」新登場〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、2月23日から水虫・たむし治療薬「ラミシール(R)キュアジェル」を全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売いたします。 「ラミシール(R)キュアジェル」は、速乾タイプの透明ジェル製剤で、従来の「ラミシールプラス(R)シリーズ」と同様に、水虫の主原因「皮膚糸状菌」をダイレクトに破壊する殺真菌成分「テルビナフィン塩酸塩」に、かゆみを鎮める「クロタミトン」、清涼感・さっぱり感をもたらす「l−メントール...
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ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者対象の「ラジレス」によるALTITUDE試験中止を発表
ノバルティス(スイス)が発表しましたリリースの日本語訳(要約)をご参考までにお届けします。 ノバルティス、腎機能障害を伴うリスクの高い糖尿病患者さんを 対象にした「ラジレス(R)」によるALTITUDE試験の中止を発表 ・ALTITUDE試験は、心血管及び腎イベントの発症リスクの高い腎機能障害を伴った2型糖尿病患者さんを対象として実施 ・「ラジレス(R)」をACE阻害薬またはARBへ上乗せ投与した結果、有害事象の発現頻度が高くなったことを試験を監督している委員会が特定 ・ノバルティスは患者さんの安全性を最優先に考えており、各国当局と協議中。懸念のある患者さんは医師に相談 ・ALTI...
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ノバルティス、クリオピリン関連周期性症候群治療薬「イラリス皮下注用150mg」を発売
クリオピリン関連周期性症候群(CAPS)治療薬 「イラリス(R)皮下注用150mg」新発売 −CAPSの適応を取得した国内で初めての治療薬− ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、12月7日、クリオピリン関連周期性症候群(以下、CAPS :cryopyrin−associated periodic syndrome)の国内初の治療薬として「イラリス(R)皮下注用150mg(一般名:カナキヌマブ[遺伝子組換え])」(以下、「イラリス」)を新発売します。「イラリス」は、8週間ごとに皮下投与する注射剤です。 CAPSは、「家族性寒冷自己炎症症候群(FCA...
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ノバルティス、慢性閉塞性肺疾患治療薬「オンブレス吸入用カプセル150μg」を発売
慢性閉塞性肺疾患(COPD)治療薬 「オンブレス(R)吸入用カプセル150μg」新発売 即効性と持続性を兼ね備えた1日1回の新規長時間作用性吸入β2刺激剤 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、9月20日、慢性閉塞性肺疾患(COPD:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)の治療薬として、長時間作用性吸入気管支拡張剤「オンブレス(R)吸入用カプセル150μg」(以下、「オンブレス」)(一般名:インダカテロールマレイン酸塩)を新発売いたします。効能・効果は、COPD(慢性気管支炎、肺気腫)の気道閉塞性障害に基づく諸症...
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ノバルティス、OTC医薬品の乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」を発売
OTC医薬品 乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」新発売 〜保湿・抗炎症・血行促進作用を持つ「ヘパリン類似物質」配合〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷 宏幸)は、OTC医薬品の乾燥性皮膚炎治療薬「HPクリーム」を8月1日より発売いたします。「HPクリーム」は、保湿薬として日本で50年以上使用されている「ヘパリン類似物質」が配合されており、優れた保湿力を発揮し、乾燥性皮膚の症状を改善します。 乾燥性皮膚疾患には、小児性や老人性の乾皮かんぴ症(皮脂欠乏症)やアトピー性皮膚炎などがあります。皮膚の水分保持機能が低下することによってバリア機能が低下し、皮膚が乾燥...
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ノバルティス、下垂体ACT分泌機能検査用薬「メトピロン」についてクッシング症候群の効能追加を公知申請
下垂体ACT分泌機能検査用薬「メトピロン(R)」 クッシング症候群の治療薬として効能追加を公知申請 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、本日、下垂体ACTH(*1)分泌機能検査用薬「メトピロン(R)カプセル250mg(一般名:メチラポン)」について、新たに「クッシング症候群」の効能追加の公知申請を行いました。 クッシング症候群は、下垂体腺腫、副腎腫瘍、肺腫瘍、膵腫瘍などによって、副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが過剰に分泌される疾患です。症状としては、耐糖能異常、高血圧、筋力低下、骨粗鬆症、易感染性などの多様な合併症があります。また、特異的な症...
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チバビジョン、被災者支援でソフトコンタクトレンズ用のケア製品を提供
東北地方太平洋沖地震に対する支援について ノバルティスグループのコンタクトレンズ、レンズケアの事業会社であるチバビジョン株式会社(本社:品川区 代表取締役社長:早川豪一)は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による被災者の支援として、ソフトコンタクトレンズ用のケア製品(消毒液、コンタクトレンズ保存ケース)計5000個を、宮城県の災害対策本部を通じて無償提供しましたのでお知らせします。 これは被災地のコンタクトレンズユーザーによる「コンタクトレンズを消毒したい」「コンタクトレンズを外して保管するケースが欲しい」といった要請を受けたものであり、当該義援物資は3月19日(土)午後に現地へ...
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ノバルティス、抗悪性腫瘍剤「タシグナ」の慢性骨髄性白血病一次治療薬としての効能承認を取得
抗悪性腫瘍剤「タシグナ(R)」、慢性骨髄性白血病の一次治療薬として日本で新効能の承認を取得 〜初発の慢性骨髄性白血病の患者さんにとって「グリベック(R)」以来初の治療選択肢〜 ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、抗悪性腫瘍剤「タシグナ(R)」(一般名:ニロチニブ塩酸塩水和物)について、本日(12月21日)、「慢性期または移行期の慢性骨髄性白血病」の新効能、また同時に150mgカプセルの製造販売承認を取得しました。 これまで、慢性骨髄性白血病(CML)の一次治療薬として2001年の発売以来広く使われてきた「グリベック(R)」(一般名:イマチニブメシ...
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ノバルティスとサノフィ・アベンティス、選択的DPP−4阻害薬「エクア錠50mg」の共同プロモーションで提携
選択的DPP−4阻害薬「エクア(R)錠50mg」 共同プロモーション提携契約の締結について ノバルティス ファーマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三谷 宏幸、以下「ノバルティス ファーマ」)と、サノフィ・アベンティス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ジェズ・モールディング、以下「サノフィ・アベンティス」)は、選択的DPP−4阻害薬「エクア(R)錠50mg」(一般名:ビルダグリプチン)の共同プロモーション提携契約について合意いたしましたので、お知らせいたします。 本合意に基づき、両社は、「エクア」について、2010年11月29日から共同プロモーション...