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GSK、アスペンジャパンへの資本不参加に合意
Aspen社との提携についてのお知らせ
グラクソ・スミスクライン株式会社(社長:フィリップ・フォシェ、本社:東京都渋谷区)は、2014年10月9日のプレスリリースにて、英 グラクソ・スミスクライン・グループとAspen社との日本における戦略的提携を発表しましたが、2013年に新設されたアスペンジャパン株式会社(以下、アスペンジャパン)への資本参加は行わないことで合意しました。
また、GSKはオーソライズドジェネリックについて、アスペンジャパンと現在協業中の2製品(パロキセチン、バラシクロビル)および承認されている1製品(スマトリプタン)以降、アスペンジャパンへの優先的なオーソライズドジェネリックの権利付与など、現時点では新たな協業の予定はありません。
なお、英 グラクソ・スミスクライン・グループは保有していたAspen社の株式の売却を2016年9月29日に発表しています。詳細については下記をご覧ください。
http://www.gsk.com/en-gb/media/press-releases/2016/glaxosmithkline-completes-sale-of-remaining-aspen-shares/
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グラクソ・スミスクラインは、研究に基盤を置き世界をリードする、医薬品およびヘルスケア企業であり、人々が心身ともに健康でより充実して長生きできるよう、生活の質の向上に全力を尽くすことを企業使命としています。