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マツダ、新型「アテンザ」が発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注

2013-01-05

新型「マツダ アテンザ」の販売が好調
−発売から1カ月で販売計画台数の7カ月分超を受注−



 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、11月20日に発売した新型『マツダ アテンザ』の累計受注台数が12月20日時点で、月間販売計画1,000台の7カ月分を超える約7,300台に達したと発表しました。

 ※車両画像は添付の関連資料を参照


 新型『アテンザ』は、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)」と新デザインテーマ「魂動(こどう)」を採用したフラッグシップモデルです。
 高効率かつパワフルな新世代クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV−D 2.2」搭載車が受注台数の76%を占め、ガソリンエンジン搭載車では2.5Lエンジン車が11%、2.0Lエンジン車が13%となりました。
 また、マツダ独自の安全思想のもと、『アテンザ』ではミリ波レーダーやカメラなどにより、障害物を検知し、安全運転をサポートする先進安全技術「i−ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」(*1)を採用しています。同技術によって自動ブレーキを作動させるシステムやAT車でのペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムを装備した車は69%(パッケージオプション装着車を含む)となっています。
 ボディタイプ別の受注台数ではセダンが54%、ワゴン46%となります。
 なお、本革シート仕様の内装は47%(ブラック32%、ホワイト15%)の方に選ばれています。

 購入を決めたお客様による『アテンザ』の主な好評点は次のとおり。

 ・見ているだけで気持ちの高まる、美しく、躍動感のあるエクステリアデザイン
 ・ガソリン4.0L V8エンジン並みの最大トルクを発揮する、新世代クリーンディーゼルエンジン
  SKYACTIV−D 2.2
 ・先進のSKYACTIV技術、減速エネルギー回生システム「i−ELOOP」等による「走り」と「環境/燃費性能」の両立
  SKYACTIV−D 2.2搭載車の燃費:6MT車22.4km/L、6AT車20.0km/L(JC08モード)
  SKYACTIV−G 2.0搭載機種「20S」の燃費:17.4km/L(JC08モード)で免税(*2)
 ・自動ブレーキや、AT車での誤発進を抑制するシステムなど先進安全装備の充実
 ・スポーティな雰囲気ながら、ゆとりのある快適な室内空間
 ・「鮮やかさ」と「深み」を両立し、美しいフォルムをさらに際立たせる新色「ソウルレッドプレミアムメタリック」
 ・国内では初めてのSKYACTIV−MT(6MT)のクリーンディーゼル車への設定


【生産対応について】
 12月下旬時点で受注したお客様への出荷は、ガソリン車が2月以降、ディーゼル車が3月上旬以降を予定しています。(12月20日時点)
 ご注文をいただきましたお客様には、可能な限り、いち早く出荷対応できるよう、生産対応を進めております。ご了承ください。(*3)


*1:「i−ACTIVSENSE」は、ミリ波レーダーやカメラなど検知デバイスを用いたマツダの先進安全技術の総称。
*2:環境対応車普及促進税制
*3:最新の情報は公式ウェブサイトをご確認ください。 http://www.mazda.co.jp


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