Pickup keyword
クローラ
-
並木精密宝石と岐阜大など、多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発
多自由度で大把持力50kgf以上を両立する多指ハンドを開発 〜災害現場から産業分野まで、タフ環境で性能を発揮〜 <ポイント> ○多自由度な機能を持ちながら、50kgf以上の把持力を発生でき、さらに、消費電力ゼロで50kgfの保持力を維持できる多指ハンドを開発した。 ○コア技術:超小型無通電ロック機構付高出力アクチュエータ、および指ユニット型小型高効率リンク機構 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として、並木精密宝石株式会社の中村 一也(同NJC技術研究所 MC開発 統...
-
神戸製鋼、来年4月1日付でコベルコ建機とコベルコクレーンを経営統合
コベルコ建機株式会社とコベルコクレーン株式会社の経営統合(合併)について 株式会社神戸製鋼所(本社:神戸市中央区、社長:川崎博也、以下「神戸製鋼」)と神戸製鋼の完全子会社であるコベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤岡純、以下「コベルコ建機」)とコベルコクレーン株式会社(本社:東京都品川区、社長:塚本晃彦、以下「コベルコクレーン」)は、本日、2016年4月1日付でコベルコ建機とコベルコクレーンの合併による経営統合(以下「本経営統合」)を決定しました。 神戸製鋼グループの建設機械事業は2004年4月にコベルコ建機からクレーン事業を分社化し、コベルコクレーンを設立し...
-
ユニッククレーン:タイを世界戦略製品の生産拠点に 当社(社長:宮川尚久)グループの中核事業会社である古河ユニック株式会社(東京都中央区日本橋1−5−3 社長:松戸茂夫)は、タイにおけるユニッククレーン及びミニ・クローラクレーンの生産販売会社であるFURUKAWA UNIC(THAILAND)CO.,Ltd.(以下「FUT」)の生産能力拡大のため既存の工場敷地内に新建屋を建設し、このほど生産設備を増強いたしました。 当社ユニック部門では、生産拠点として古河ユニック(株)佐倉工場(千葉県)、泰安古河機械有限公司(中国)、FUT(タイ)の3工場を有し、世界での最適地生産を目指す方針の下、これら3生産工場による「3極生...
-
コマツ、全自動ブレード制御機能搭載の小型ICTブルドーザーを国内市場に導入
<世界初、全自動ブレード制御機能搭載>ICT建機系列拡大 小型ICTブルドーザーを国内市場導入 コマツ(社長:大橋徹二)は、世界初(*1)の全自動ブレード制御機能を搭載した小型ICT(情報通信技術)ブルドーザー「D37PXi−23」の国内市場への導入を開始しました。当機は本年9月に導入開始した中型ICTブルドーザー「D61PXi−23」に続く、コマツ製ICTブルドーザーの系列拡大商品です。 小型ICTブルドーザー「D37PXi−23」は、国内の主力クラスである7トン級湿地仕様のブルドーザーに全自動ブレード制御機能を搭載した商品であり、このたびの系列拡大により、幅広い現場への情報化施工導入を実現するとともに、国土交...
-
井関農機、プロ農家の野菜作りに貢献する一輪管理機「KMS」シリーズを発売
条件適応性、作業性向上! プロ農家の野菜作りに貢献。 一輪管理機KMSシリーズを新発売。 ヰセキ一輪管理機 KMSシリーズ 当社はこのたび、プロの野菜農家に好評いただいている、一輪管理機「KMS」シリーズの条件適応性、作業性を向上させ、モデルチェンジし新発売します。 1.開発のねらい 一輪管理機は、野菜栽培での中耕培土・土揚げ作業といった管理作業を主体に、プロの野菜農家に使われており、条件適応性や作業性の向上が求められています。 今回、このような要望に応えるため、KMSシリーズをモデルチェンジし、高い条件適応性・操作性を兼ね備えた一輪管理機を投入します。 2.発売型式 KMS500(4.1馬力...
-
メタデータ、ビッグデータ・テキスト解析のAPIサーバー群をオンプレミス出荷開始
メタデータ、感情解析APIなど、ビッグデータ・テキスト解析APIサーバ群をオンプレミス出荷開始 〜ビッグデータのテキスト解析を手元で高精度・低コストで! メタデータ株式会社(所在地:東京都文京区 代表取締役社長:野村直之)は、29日、感情解析APIをはじめ、ビッグデータ・テキスト解析のAPIサーバ群をオンプレミス出荷開始いたします。サーバ買い取りで大量の平常需要をまかない、繁忙期にはSaaS併用で大幅コスト節減が可能となります。これらAPI群には、クチコミのトーンが肯定的(ポジ)か否定的(ネガ)かの度合いを−3.00〜+3.00の値で判定(以下"ネガポジ判定")する高精度ネガポジAPIや、"喜び−悲しみ&...
-
ヤンマー、優れた操舵性・けん引力・低接地圧のフルクローラトラクターを発売
ヤンマーフルクローラトラクター“CT1010シリーズ”の発売について 現在国内では、持続可能な力強い農業育成の一環として、農地集積による作業の効率化を図るため、大区画化・集約化が推進されています。そのような中、近年は大規模担い手農家を中心に大型トラクターの需要が増加しています。またお客様の使用現場においては、大型トラクターの導入により踏圧の作物に対する影響が課題となっており、クローラトラクターが注目を集めています。 当社はこのたび、当社独自の、丸ハンドルFDSによる優れた操舵性と「圧倒的なけん引力」「抜群の低接地圧」を併せ持つフルクローラトラクターCT1010を新発売致します。 1...
-
三菱重工と大林組、被ばく量を半減する「放射線シールドシート」を共同開発
放射線環境下で産業用車両操縦者の被ばく量を半減 車載型の「放射線シールドシート」(座席)を開発 三菱重工業株式会社と株式会社大林組は、放射線環境下で活動する産業用車両の操縦者の被ばく量を抑制する「放射線シールドシート」を共同で開発した。三菱重工が特殊車両の開発・製造で培った放射線遮蔽技術と大林組の除染作業ノウハウを活かした車載型遮蔽シート(座席)で、車両に組み付けて鎧のようにまとうことで放射線を遮蔽するもの。遮蔽率は50%を目標に開発した。油圧ショベルなど重機を使った除染作業や瓦礫撤去、廃棄物運搬作業などの簡便な安全確保ツールとして、12月中旬に三菱重工から発売する計画。 ...
-
トピー工業、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボットを開発し東京電力に貸与
福島第一原発の復旧支援を行う探査ロボットを東京電力に貸与 階段昇降が可能な小型移動モジュールを新開発 トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤井康雄、以下「トピー工業」)は、このたび、福島第一原発の復旧作業を支援する探査ロボット「Survey Runner(サーベイランナー)」を開発し、東京電力株式会社に貸与することといたしました。 トピー工業では、従来より建物内での階段昇降が可能な防水性能の高いロボット移動用クローラーモジュール技術を保有しており、これまでハイパーレスキュー向け探査ロボットなどの納入実績を持っています。このたび、新たに開発した「Survey Ru...