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マツダ、新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始

2013-10-16

新型「マツダ アクセラ」の予約販売を開始
−日本メーカー初、「ガソリン」「ディーゼル」「ハイブリッド」を同一車種で国内市場に投入−


 マツダ株式会社(以下、マツダ)は、新型スポーツコンパクト『マツダ アクセラ』の予約販売を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系販売店を通じて、10月10日より開始(*1)します。メーカー希望予定小売価格は消費税込みで1,711,500円〜2,982,000円、月間販売計画は3,000台です。なお、発売は11月21日のガソリン車(*1)およびハイブリッド車より、順次、開始する予定です。

  ※製品画像は添付の関連資料を参照

 新型『アクセラ』は、好評の「マツダ CX−5」、「マツダ アテンザ」に引き続き、マツダの新世代技術「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」(*2)と新デザインテーマ「魂動(こどう)−Soul of Motion」を全面採用した第3弾のモデルです。

 『アクセラ』は、2003年の初代モデル発売から2代に渡り、エモーショナルなデザイン、レスポンスの良い楽しい走り、高いクラフトマンシップや優れた環境・安全性能など、常に時代やお客様の期待を超える新しい価値を提供してきました。結果、発売から約10年の間、世界120カ国、370万台以上が販売(*3)され、マツダの販売台数の3割(*3)を超える基幹車種に成長しました。

 3代目となる新型『アクセラ』には、「SKYACTIV技術」の他、フラッグシップの「アテンザ」に採用した先進安全技術「i−ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」(*4)を採用。マツダの持つ最新の技術を織り込みました。また、日本メーカーとして初めて、ガソリンエンジンディーゼルエンジンハイブリッドシステムの3種類のパワートレインを同一車種で国内市場に投入(*5)。お客様の多様化するニーズに、「走る歓び」と「優れた環境・安全性能」をもってお応えします。

 さらに、新型『アクセラ』には独自の新カーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」を初搭載しています。スマートフォンやタブレット端末の普及によりインターネットへの常時接続が日常化している現在、クルマの中においても、様々な情報の取得と発信が可能になっています。一方、この情報量の飛躍的な増加は、運転への集中や安全性を損なうリスクがあるとマツダは考えました。

 「MAZDA CONNECT」は、独自の「Heads−Up Cockpit(ヘッズアップ コックピット)」コンセプトに基づき、走行安全性を最優先しながら、クルマを介して人と世界をつなげることで、豊かなカーライフをお客様に提供します。


 ※商品概要・メーカー希望予定小売価格などリリースの詳細は、添付の関連資料を参照


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