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防衛省
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防衛省向けC−2輸送機の量産初号機が初飛行に成功 ※参考画像は添付の関連資料を参照 川崎重工は、本日、当社岐阜工場において、C−2輸送機の量産初号機の初飛行に成功しました。 C−2輸送機の量産初号機は、午前11時28分に航空自衛隊岐阜基地を離陸し約3時間の飛行を行った後、無事着陸しました。 今回初飛行に成功したC−2輸送機は航空自衛隊のC−1輸送機の後継機です。防衛省が次期固定翼機哨戒機(XP−1)と共に2001年度より2機種同時開発を進めているものであり、当社は主担当企業として協力企業をはじめとする開発参画企業とともに開発作業を進める一方、2011年度にC−2輸送機の量産初回契...
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富士重工、愛知・半田工場にボーイング777X向け中央翼組立工場が完成
富士重工業 ボーイング777X向け中央翼組立工場が完成 富士重工業は、航空宇宙カンパニー半田工場(愛知県半田市)敷地内に、新たに3棟目となる組立工場を建設し、本日4月27日に竣工式を行いました。 新工場の建築面積は約11,600m2であり、今後、最新鋭の自動打鋲機に加えて自動搬送装置や塗装設備等を装備した生産ラインを設置します。この工場では、米国ボーイング社の次世代旅客機「777X」の胴体と主翼をつなぐ重要な部位である中央翼の組立・生産を、本年度末から開始する予定です。 半田工場では、これまでボーイング社の大型旅客機「777」「787」、および防衛省の「固定翼哨戒機(P−1)...
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三菱重工と三菱日立パワーシステムズ、長崎造船所と長崎工場を再編
長崎地区の防衛・宇宙および火力発電事業関連の工場を再編 製品ごとに集約して国際競争力を強化 三菱重工業と三菱日立パワーシステムズ(MHPS)は、それぞれ長崎造船所および長崎工場を再編する方針を決定しました。防衛・宇宙および火力発電設備関連の製品ごとに製造場所を集約して生産性向上をはかることにより、技術やコスト、効率などの面で国際競争力をさらに強化していくのが狙いです。2017年度末の再編完了を予定しています。 三菱重工の長崎造船所については、防衛省および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)向け特殊機械事業を集約し、製造基盤を強化するとともに、厳格な情報保全体制を構築します...
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三菱重工、ボーイング787向け複合材主翼の増産でオートクレーブ2号炉を導入
ボーイング787向け複合材主翼を増産 世界最大級のオートクレーブ2号炉を導入 三菱重工業は、米国ボーイング社の最新鋭中型ジェット旅客機「787」向け複合材主翼の成形に用いるオートクレーブ(複合材硬化炉)の2号炉を、名古屋航空宇宙システム製作所の複合材工場(名古屋市港区)に導入する。787の増産に対応するためで、2006年から稼働している1号炉と同じく、同型式炉の中で世界最大級。高温・高圧で主翼形状に積層した複合材プリプレグ(熱硬化性樹脂)の硬化・成形を行う。 オートクレーブ2号炉は直径(外形)約8m、長さ約40mの円筒形状で、総重量は約700トン。片方の長さが約30mの巨...
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防衛省航空自衛隊の事務用品調達業務を受注 大・中堅企業向けにオフィス用品の調達代行ビジネスを展開する、ビズネット株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小川修二、 http://www.biznet.co.jp/ )は、防衛省航空自衛隊の事務用品調達業務を受注しましたので、お知らせいたします。 本件は、「競争の導入による公共サービスの改革に関する法律(平成18年法律第51号)」に基づき2011年5月31日に公告され(公告第221号)、一般競争入札方式で行われました。これを受けて、ビズネットは2011年10月1日から2012年3月31日までの期間、当社が扱う家具を含む事務用品を、航空自衛隊専用のWebカタログ...
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東京電力、福島第一・第二原子力発電所の作業従事者に対するメンタルヘルスサポートを強化
福島第一、第二原子力発電所における作業従事者へのメンタルヘルスサポートの強化について 福島第一、第二原子力発電所にて従事している作業者につきましては、被ばくのリスクや、地震によるご家族の被災等、様々なストレス要因を抱えながら作業に従事している状況にあります。 このたび、細野内閣総理大臣補佐官(当時)から官庁間協力の依頼を受けた防衛省・防衛医科大学校より惨事ストレスの専門家の派遣を賜り、上記作業者を対象に、下記のとおりメンタルヘルスサポートの強化を図ることとなりましたのでお知らせいたします。 なお、これまで東京電力としても、職場・生活環境の整備、健康診断等の実施に重点を置き...
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IHIMU、防衛省から平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦を受注
防衛省から平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦を受注 〜国内最大の護衛艦〜 (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(社長:蔵原 成実、本社:東京都港区海岸、以下IHIMU)は、このたび、防衛省殿から、平成22年度計画ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)を受注しました。 本艦は、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の発展型として航空機運用の中枢艦機能と国際平和協力活動等における洋上拠点となる輸送機能が強化されています。 本艦は、基準排水量19,500トン全通甲板型ヘリコプター搭載護衛艦の1番艦であり、海上自衛隊の護衛艦としては、護衛艦「ひゅうが」「いせ」の基準排水量13,500ト...
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IHIMU、防衛省向けヘリコプター搭載護衛艦「いせ」を引き渡し
護衛艦「いせ」の引渡し式並びに自衛艦旗授与式 〜国内最大の護衛艦の引渡し〜 (株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド(社長:蔵原 成実、本社:東京都港区海岸、以下IHIMU)は、防衛省向け平成18年度計画ヘリコプター搭載護衛艦(DDH)「いせ」の引渡し式を、3月16日(水)10:30から横浜工場(所在地:横浜市磯子区)において行いました。引渡し式に引き続いて防衛省により自衛艦旗授与式が挙行されました。 本艦は、現在就役中の「はるな」型護衛艦の後継艦で、現在就役中の「ひゅうが」と同型の2番艦として、護衛艦隊の中枢を担います。「いせ」は「伊勢」と書き、現在の三重県の大半を...