Pickup keyword
日立建機
-
日立建機、新型ホイールローダZW−5シリーズから「ZW40−5B」と「ZW50−5B」を発売
日立建機、ZW40−5B、ZW50−5B ホイールローダを発売 −オフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型ホイールローダZW−5シリーズとして、ZW40−5B(標準バケット容量0.5m3、運転質量3,340kg)、ZW50−5B(標準バケット容量0.6m3、運転質量3,670kg)を3月1日から発売します。 ZW40−5B、ZW50−5Bは、特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合したホイールローダで、現行モデルの良さを踏襲しながらも、経済性、作業性能、オペレータの快適性など、ホイールローダに求められる点を改良し、ユーザーニーズに応えています。 販売...
-
日立建機、作業性・整備性向上など振動ローラー4機種をモデルチェンジし発売
日立建機、ZC35C−5、ZC50C−5、ZC35T−5、ZC50T−5を発売 ―振動ローラ4機種をモデルチェンジ― 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型振動ローラ ZC35C−5、ZC50C−5、ZC35T−5、ZC50T−5の4機種を、9月16日から発売します。 ZC35C−5(運転質量2.80t)、ZC50C−5(運転質量3.61t)は、ZC35C−3およびZC50C−3の後継機で、コンバインド型(前輪は鉄のドラム、後輪はタイヤ)です。ZC35T−5(運転質量3.03t)、ZC50T−5(運転質量4.08t)は、ZC35T−3およびZC50T−3の後継機で、タンデム型(前後輪ともに鉄のドラム)です。 従来機を踏襲した安全性能に...
-
株式会社KCMJの事業譲渡に関するお知らせ 川崎重工は、株式会社KCMJ(以下、KCMJ)の事業を、2015年10月1日付(予定)で日立建機日本株式会社(以下、HCMJ)に譲渡することについて、本日、当社と日立建機株式会社(以下、日立建機)との間で合意しましたので、お知らせいたします。 記 1.事業譲渡の理由 日立建機と当社は、2014年11月28日付で当社の子会社であるKCMを2015年10月1日(予定)に日立建機100%子会社化し、両社技術の融合、生産効率の向上により、ホイールローダ事業の拡大強化及び顧客満足度の向上をめざすこととしました。今般、KCMの子会社であるKCMJのホイールローダ及...
-
日立建機、オフロード法2014年基準適合の小型油圧ショベル2機種を発売
日立建機、ZX75US−5B、ZX75UR−5B 小型油圧ショベル2機種を発売 −排出ガス規制のオフロード法2014年基準に適合− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、新型油圧ショベルZAXIS−5シリーズのZX75US−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量7,200kg)とZX75UR−5B(標準バケット容量0.28m3、運転質量8,490kg)を12月1日から発売します。 ZX75US−5Bは後方超小旋回タイプ、ZX75UR−5Bは超小旋回タイプの小型油圧ショベルです。 国内の特定特殊自動車(オフロード法)排出ガス2014年基準に適合した新型エンジンを搭載し、低燃費と高い作業性能を実現しました。 販売目標は、国内...
-
パテント・リザルト、「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」結果を発表
【機械・造船】特許資産規模ランキング、トップ3は三菱重工業、ダイキン工業、コマツ 弊社はこのほど、独自に分類した「機械・造船」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械・造船業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。 その結果、1位 三菱重工業、2位 ダイキン工業、3位 コマツとなりました。 *表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照 1位 三菱重工業の注...
-
日立建機、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダーを開発
日立建機、ハイブリッドホイールローダZW220HYB−5Bを開発 −「第33回国際農業機械展in帯広」に出展− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、ハイブリッドシステムを搭載したホイールローダZW220HYB−5B(標準バケット容量3.4m3、運転質量18.2t)を開発しました。 ZW220HYB−5Bは、ZW−5シリーズのZW220−5Bをベースにしています。搭載しているハイブリッドシステムは、日立グループの協力を得て開発したもので、ディーゼルエンジンで発電機を駆動し、発電された電気を走行電動モータに供給する構造です。そのため従来のパワートレインのようなトルクコンバータやトランスミッションが存在せず、動...
-
日立建機、カナダで出来形管理システム開発の豪社から事業を継承
ウェンコ社が、オーストラリアのAPS社から事業を継承 −出来形管理システムの提供を可能に− 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)の子会社で、鉱山運行管理システムの開発・販売・保守を手掛けるカナダのウェンコ社(Wenco International Mining Systems Ltd.、本社:カナダ・ブリティッシュコロンビア州・リッチモンド、社長:Phil Walshe(フィル・ウォルシュ))は、このたび、出来形管理システムの開発・販売・保守を手掛けるオーストラリアのAPS社(Automated Positioning Systems Pty Ltd.、本社:オーストラリア・クイーンズランド州・アーチャフィールド、CEO:Dush Wimal(ドゥシュ・ウィマル))の事業を、資産購入により継承することで、APS社と合意...
-
日立建機、山梨日立建機で対人地雷除去機の累計受注107台を達成
山梨日立建機が、対人地雷除去機の累計受注107台を達成 −モザンビーク、アンゴラから合計21台を追加受注− 日立建機(株)(社長:辻本 雄一)のグループ会社である山梨日立建機(株)(社長:雨宮 清)は、このたび、モザンビークから1台、アンゴラから20台の対人地雷除去機を受注しました。人道的支援を目的とした対人地雷除去機の累計台数は、100台を突破し107台となり、世界のトップを達成する見込みです。 山梨日立建機は、2000年に対人地雷除去機の第1号機をカンボジアに納入したのを皮切りに、これまでアフガニスタン、ベトナムなど世界9カ国に86台を納入してきました。これらの機材は1台ごとに納入国の土壌や植生、地雷埋設状況を調...
-
日立建機、人の両腕のように複雑な作業にも対応できる双腕仕様機「アスタコNEO」を発売
−油圧ショベルの歴史を変える、ロボット化への挑戦!− 日立建機、双腕仕様機アスタコNEOを発売 日立建機株式会社(社長:辻本 雄一)は、双腕仕様機ZX135TF−3(呼称:アスタコNEO〔ネオ〕)を9月14日から発売します。 アスタコNEOは、ベースとなる13t級油圧ショベルと同等のパワーを持つ主腕と、それを補助する副腕の組み合わせにより、単に2つのアタッチメントを同時に使用できるだけでなく、主腕でつかんだ対象物を副腕で切るなど、人の両腕のように、より複雑な作業にも対応することができ、まさに、油圧ショベルの歴史を変えるロボット化への挑戦といえます。この双腕仕様機を使用する...
-
三菱商事、中国・大手鉱山開発会社に日立建機製の超大型ダンプトラックを販売
中国にて鉱山運営の安全・効率化を支援 〜中国大手鉱山向けに日立建機(株)製の最新鋭ダンプトラックを販売〜 三菱商事株式会社(以下、当社)は、中国における安全で効率的な鉱山運営の支援を目指し、最新鋭のシステムを搭載した日立建機(株)製の超大型ダンプトラック16台を、中国の大手鉱山開発会社である中煤平朔煤業([ちゅうばいぴんしゅおばいぎょう]以下、中煤平朔)有限公司に販売します。当社としましては、中国市場で初めての超大型ダンプトラックの販売となります。 資源・エネルギー需要の世界的な増加に伴い、各地における鉱山の運営においては超大型ショベル(*1)や超大型ダンプトラック等をフ...
-
日立建機、トルコの金鉱山向けにマイニング機械を受注 −電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせはトルコ国内初− 日立建機株式会社(社長:辻本雄一)は、トルコの金鉱山向けに、トルコ国内で初となる、電動式の超大型油圧ショベルとトロリー式ダンプトラックの組み合わせによる、合計8台の一括受注をしました。 今回の受注は、日立建機の中東地域における販売・サービス会社である日立建機中東(Hitachi Construction Machinery Middle East Corporation FZE)が、カナダの金生産会社であるエルドラド・ゴールド(Eldor...
-
日立建機、中国の浙江大学と建設機械の技術に関する共同研究推進に合意
日立建機、中国・浙江大学との共同研究を日立グループ連携で推進 日立建機株式会社(本社:東京都文京区、執行役社長:木川理二郎/以下、日立建機)は、10月14日、中国の浙江大学(中国浙江省杭州、学長:楊衛)と、建設機械の技術に関する共同研究をさらに進めることで合意し、新たに、日立(中国)研究開発有限公司(本社:中国北京市、総経理:田辺史朗/以下、日立(中国)研究開発)を加えた3者により、契約を締結しました。 近年、中国は世界の建設機械の最大市場になり、旺盛な需要を背景に、建設機械産業に対してさらなる発展が期待されています。そのため、豊富な人材を有する中国の大学では、建設機械...
-
日立建機、国内クレジットで建設機械を用いた排出削減事業を石坂産業と共同で開始
日立建機、電動駆動式油圧ショベルを用いた排出削減事業が承認 −国内クレジット初の建設機械による運用。石坂産業と共同で開始− 日立建機株式会社(本社:東京都文京区、執行役社長:木川理二郎/以下、日立建機)は石坂産業株式会社(本社:埼玉県入間郡、取締役社長:畝本典子/以下、石坂産業)に ZX200−3 電動式油圧ショベルを納入し、国内クレジット制度に基づく電動式油圧ショベルを用いた排出削減事業(*1)を石坂産業と共同で開始しました。 本排出削減事業は、建設機械を用いた初めての削減事業であり、3月23日に国内クレジット認証委員会で正式に事業承認(*2)されました。事業枠組みは、...
-
川崎重工グループ、環境性能など高めた新型ホイールローダー「AUTHENT 50ZV−2」を発売
新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を新発売 川崎重工グループのKCMは、新型ホイールローダ「AUTHENT 50ZV−2」を、2010年12月6日より新発売します。 今回発売する「AUTHENT 50ZV−2」は、国内市場で好評を得ている「AUTHENT 50ZV」をベースに、第3次排出ガス規制に対応した最新鋭機です。高出力・高トルクを実現するとともに、排出ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)および粒子状物質(PM)を大幅に削減したエンジンを搭載し、国が定める「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」(オフロード法)に適合しています。 また、今回のモデル...
-
ロシア新工場建設に関するお知らせ 日立建機(株)(社長 木川理二郎)は、ロシア現地生産工場を立ち上げるべくトヴェリ州と下記投資内容について合意しましたので、お知らせします。 1.新工場建設の理由 ロシアでは今後も建設機械の需要増加が見込まれることから、首都モスクワに近いトヴェリ州トヴェリ市近郊(モスクワ市の北西約170km)に現地生産工場を建設します。 2.新工場の概要 (1)建設予定地:ロシア連邦・トヴェリ州トヴェリ市近郊 (2)敷地面積 :400,000m2 (3)投資金額 :約60億円を予定 (4)生産規模 :中型油圧ショベル 2,000台/年 (5)生産開始 :2013...
-
日立建機、使いやすさを向上させた「ZC35T」「ZC50T」振動ローラーを発売
−使いやすさをアップした超低騒音機、第2弾− 日立建機、ZC35T、ZC50T振動ローラを発売 日立建機(株)(社長 木川理二郎)は、ZC35T、ZC50T振動ローラの2機種を、10月22日から発売します。 ZC35T(運転質量3.06t)、ZC50T(同4.13t)は、CC135−3AおよびCC150−3Aの後継機で、タンデム型(前後輪共に鉄のドラム)です。7月に発売したコンバインド型(前輪は鉄のドラム、後輪はタイヤ)のZC35C、ZC50Cと同クラスの別モデルになります。乗り降りが楽なヒューマンステップを採用し、コンパクトかつ低重心の設計で視界が良く、安全、快適な操作...