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ポルシェジャパン、コンパクトSUV「マカンS」など導入

2013-11-26

ポルシェのコンパクトSUVがワールドプレミア
純血ポルシェ、マカン


 日本.ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)は、その製品レンジを拡大して全く新たなモデルを導入します。マカンは、コンパクトSUVセグメントに参入する初めてのポルシェであり、舗装路、オフロードを問わずドライビングダイナミクスとドライビングプレジャーの分野に新たな基準を打ち立てようとしています。

 マカンは、会社創立以来、ポルシェの象徴となってきたハンドリング特性、最高の加速性能とブレーキング性能、圧倒的なパワー、極めて高い俊敏性、最適なステアリング精度を備えています。しかもこうした全ての特徴に、高い快適性と実用性も兼ね備えています。マカンのデザインにも、全てのポルシェ車に共通するスポーティな遺伝子を直ちに認めることができます。このスポーツ ユーティリティ ビークルの路面をとらえるフラットでワイドな姿は、他に比べるものがありません。湾曲したエンジンフードとゆるやかに傾斜したルーフラインは、スポーティなエレガンスとパワフルなダイナミクスを感じさせる全体の印象を強調しています。多くのデザイン要素は、ポルシェの他のスポーツカーから引き継がれ、マカンのために手が加えられました。それゆえ、ポルシェ マカンはコンパクトSUVセグメント初のスポーツカーであることが、ひと目ではっきりと分かります。マカンは、ライプツィヒ工場で生産される“メイド・イン・ジャーマニー”の車です。ポルシェは、この工場に5億ユーロを投資して、生産ラインを新設しました。このラインは年間約5万台の生産能力を有しており、全ての車は、人々がポルシェに期待する通りの最高の精度と品質で製造されます。

 マカンは、3種類のモデルで生産が開始されます。マカンS(1)には、最高出力340PS(250kW)を発生する3.0リッターV型6気筒ツインターボエンジンが搭載され、電子制御式のマルチプレートクラッチによるアクティブ4WDシステムも備わります。この4WDシステムは、マカンの全モデルに標準装備されます。7速デュアルクラッチトランスミッションは、駆動力を途切れさせることなく必要なエンジンパワーを伝達します。これにより、0−100km/h加速タイムは5.4秒を実現(オプションのスポーツクロノパッケージ装着車では5.2秒)。最高速度は254km/hに達し、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)における燃料消費量は9.0−8.7リッター/100km、CO2排出量は212−204g/kmです。

 マカンS ディーゼル(2)は、マカンの3つのモデルの中で最も経済的な長距離ランナーです。搭載される3.0リッターV型6気筒ターボディーゼルエンジンにより、燃料消費量(NEDC)はわずか6.3−6.1リッター/100km、CO2排出量は164−159g/kmという値を実現します。それにもかかわらず、マカンS ディーゼルは最高出力258PS(190kW)を発生するエンジンのおかげで、0−100km/h加速タイムは6.3秒、最高速度は230km/hをマークします。

 マカン ターボ(3)は、マカンのモデルラインにおけるトップモデルとして、コンパクトSUVセグメントの中で最もパワフルな車となります。ポルシェに初めて導入される3.6リッターV型6気筒ツインターボエンジンは、比類のない400PS(294kW)という最高出力を発生し、静止状態から100km/hまで車を4.8秒で加速させます。スポーツクロノパッケージを装着すると、このタイムがさらに4.6秒にまで短縮されます。最高速度が266km/hであるにもかかわらず、マカン ターボの燃料消費量(NEDC)はわずか9.2−8.9リッター/100km、CO2排出量は216−208g/kmです。

 マカンという名前は、インドネシア語で虎を意味します。そしてマカンは、まさにその名に恥じません。力強く瞬発力に優れ、軽い足取りでありながら荒れた路面をしっかりとつかみます。ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)として知られる4WDシステムの進化は、現在世界で最もパワフルなドライブシステムのひとつを生み出しました。ポルシェはマカンの発売により、前例のない分野にまでスポーティな4WD車を提供します。

 パフォーマンスデータを見るだけで、マカンが俊敏性を念頭において設計されたことは明らかです。さらに、この車の紛れもない特徴として、そのプロポーション、デザイン、および大径ホイールに組み合わされたタイヤなどがあります。エンジン、ドライブシステム、および7速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)は、オンロードとオフロードのいずれにおいても車の特徴をダイナミックかつ効率的に発揮させ、ポルシェならではのドライビング体験を生み出します。運転席と助手席は、スポーツカーにふさわしい低いポジションに設定されています。

 マカンには多彩な標準装備が用意されており、その中には4WDシステム、PDK、パドルシフト付マルチファンクションスポーツステアリングホイール、大径ホイール、高性能オーディオシステム、オートマチックテールゲートなどが含まれます。オプション装備のリストには、このセグメントでマカンだけに用意されるエアサスペンションシステムなどの注目を集める装備が並びます。さらに、マカン専用のチューニングが施されたポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)もあります。このシステムは、電子制御リアディファレンシャルとの組み合わせにより、エンジントルクを左右のリアホイールに可変配分します。


<デザイン:ポルシェのスポーツカーの伝統に深く根ざす>
 マカンのデザインには、多くのディテールにポルシェ スポーツカーの伝統がはっきりと表れています。デザイナー達は、モデルのプロポーションとラインでこの点に全力を尽くしました。その成果は、スポーツカーを象徴する“ワイド”および“ロー”という2つの言葉に要約することができます。デザインはスポーツ性、ダイナミズム、精密さを体現しており、エレガンスと軽量設計も兼ね備えます。ラインには、曲線に対して意図的に配置された精密なエッジが組み合わされています。

 止まっているときでさえも、ポルシェのスポーツカーから取り入れられたデザインディテールが、マカンの発揮するパフォーマンスを際立たせています。例えば、サイドウインドウのグラフィックスと、ポルシェがフライラインと呼ぶリアエンドに向かって傾斜するルーフラインには、911との明らかな共通点が見られます。リアフェンダーも、911と同じく柔らかい輪郭を備えています。

 918スパイダーは、ポルシェのデザイン遺伝子をさらに進化させた車とみなされていますが、マカンはこの最新の遺伝子を受け継いでいるのです。スポーティな傾斜したルーフを備えるサイドビューは、明確な輪郭を作り出し、車のダイナミックな性質を強調しています。また、リアへと至るデザインラインは、ワイドで彫りの深いフェンダーを強調します。ウインドウグラフィックスと呼ばれるサイドウインドウのエッジとDピラーの形状を含め、こうしたデザインラインは911のデザインと共通しています。

 この他にも、マカンの印象的なデザインディテールとして連続したサイドシルがあります。この特徴は、ブラックカラーの長いルーフスポイラーと相まって、車の流れるようなデザインを際立たせます。タイヤサイズは、フロントが幅265mm、リアが幅295mmまで用意されています。最大21インチまで用意されたホイールと組み合わせることで、マカンのスポーティさを強調します。

 リアエンドは、その微妙なラインと調和のとれた曲線により、スポーツ性とエレガンスを融合しています。ここは、車をよりワイドに見せるために、広々として落ち着いた印象を与えるように意識してデザインされています。このすっきりとした外観を維持するために、オートマチックテールゲートのスイッチはワイパーアームの根元に隠され、ナンバープレートはリアエンドの低い位置に配置されています。


<スポーティで高品質なインテリア>
 マカンでは、インテリアも俊敏でワイドであることに焦点が当てられています。洗練されたライン、的確な変化、そして高品質なクラフトマンシップが、スポーツ性、品質、エレガンスの調和のとれた融合を生み出します。

 着座位置が低いフロントシートから、傾斜したセンターコンソール、表示および操作のコンセプト、さらには豊富な種類のカスタマイズのためのオプションに至るまで、インテリアは親近感をもたらすと同時に、新しいマルチファンクションスポーツステアリングホイールなどの印象的な新装備も備えます。

 コックピットは、スポーツカーによく見られるあらゆる性質を備えています。
 メータパネルは、レブカウンターを中央に配置した3連丸型メータによって構成されています。向かって右側のメータには、高解像度4.8インチカラーディスプレイが備わります。イグニッションロックは、ポルシェの慣例に従って、ステアリングホイールの窓側に配置されています。前方へ向かって上昇するセンターコンソールは、レーシングカーに見られるようにセレクターレバーを高い位置に備え、ドライバーをさらにコックピットの中へと引き込みます。


<ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)を標準搭載>
 マカンの全バリエーションには、高性能な7速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)が標準搭載されます。これは、ポルシェのモデルレンジにおいて初めてのことです。このトランスミッションの利点として、優れた発進加速、駆動力を途切れさせることのない瞬時のシフトチェンジ、短い反応時間、低燃費、および並外れたシフト快適性などが挙げられます。

<アクティブ4WDシステムとポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)>
 ポルシェ・トラクション・マネージメントシステム(PTM)に含まれるアクティブ制御による4WDシステムは、マカンの全モデルに標準搭載されます。PTMの他の構成要素である電子制御式のマルチプレートクラッチ、オートマチック・ブレーキ・ディファレンシャル(ABD)、アンチ・スリップ・コントロール(ASR)と協調することで、4WDシステムはトラクションと安全性を確保します。


<スイッチひとつでオフロードモードに>
 マカンにはオフロードモードが標準装備されており、走行速度が0−80km/hの範囲でセンターコンソールに設けられたスイッチを押すことで作動します。この機能は、関連する全てのシステムをトラクション重視のオフロードプログラムに切り替えます。例えば、シフトチェンジのタイミングと速度はトラクションを最大限に高めるような設定に変更され、適切な駆動トルクをより素早くフロントアクスルへ伝達できるようにクラッチの作動準備が整えられます。標準設定の前後アクスルへのトルク配分とアクセルペダルのレスポンスは、オフロード条件に適合するように調整されます。さらに、オプションのエアサスペンションを装備すると、最低地上高をノーマルレベルより40mm高い230mmに設定することができます。

<オプション:ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)>
 ポルシェ・トルク・ベクトリングプラス(PTV Plus)には、ドライビングダイナミクスと走行安全性を向上させるために、マカン専用のセッティングが施されました。PTV Plusは、電子制御リアディファレンシャルとの組み合わせにより、エンジントルクを左右のリアホイールに可変配分します。ステアリングの角度と操作速度、アクセルペダルの踏み込み、ヨーレート(垂直軸周りの回転速度)、および走行速度に応じて、内側のリアホイールに軽くブレーキをかけることにより、ステアリングのレスポンスと精度を最適化し、俊敏性を高めます。駆動トルクが外側のリアホイールにより多く伝達されるため、回頭性が向上します。その結果、コーナーへダイレクトかつダイナミックに進入することができます。さらに、マカンがオフロードを走行する場合にも、PTV Plusは良い効果を生み出します。滑りやすい地面では、電子制御リアディファレンシャルやブレーキを制御することでリアホイールのスピンを減少させます。


<スポーツモードを標準装備>
 マカンの全モデルにはスポーツモードが標準装備されます。スポーツモードスイッチを押すと、電子制御エンジン・マネージメントシステムがエンジンのレスポンスをいっそう高めます。アクセルペダルの操作に対してエンジンはこれまで以上にダイレクトに反応し、レブリミッターがより明確なレベルに設定され、これに加え、PDKのシフトポイントが高回転側に引き上げられ、いっそうスポーティな感触が加わります。反応時間が短くなると同時に、特にシフトダウン時のダブルクラッチのおかげで、シフトチェンジはよりダイナミックに瞬時に行われます。エンジンサウンドも、さらに力強く響くようになります。これらに加えて、ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM:マカン ターボに標準装備)がスポーツモードに設定されます。


<オプション:スポーツクロノパッケージ>
 オプションのスポーツクロノパッケージは、ボタン操作ひとつでパフォーマンスを高めることができる機能です。スポーツクロノパッケージにより、シャシー、エンジン、トランスミッションのすべてが一段とスポーティな設定に切り替わり、サウンドもより感動的な響きに変わります。パッケージにはまた、レースのスタート時に要求される加速力をもたらす「ローンチコントロール」機能も含まれます。0−100km/h加速タイムは、全モデルで0.2秒短縮されます。ローンチコントロールはラップタイム向上に寄与するだけでなく、ハンドリングにおいてもドライビングプレジャーを大幅に押し上げます。


<3種類のシャシー>
 マカンには3つのシャシーが設定されています。スチール製スプリングをもつシャシーは非常に高いパフォーマンス、ドライビングプレジャー、オフロード走破性、そして快適性をもたらします。アルミニウム製のアクスルとシャシーコンポーネントに代表される、徹底した軽量構造コンセプトがドライビングダイナミクスと快適性を高めます。サスペンションはフロントが5リンク、リアはトラペゾイダルマルチリンクです。リアのスプリングとダンパーをハブキャリアに別々に固定することで、乗り心地とダンパーの応答性を高めています。また、このレイアウトによってラゲッジコンパートメント開口部が広くなっています。

 2つ目のシャシーは、スチール製スプリングとPASMシステムの組み合わせです。シリーズのトップモデルであるマカン ターボには、PASMが標準装備され、マカンS、マカンSディーゼルではオプション装備となります。スチール製スプリングとPASMの組み合わせにより、長距離ドライブの快適性、走行性能および俊敏性が一段と向上します。このシャシーでは、「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツプラス」の3つのPASMプログラムにより減衰力が状況により切り替わります。モードの選択はボタンで操作します。
 ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)
 電子制御のPASMアジャスタブルショックアブソーバーシステムは、ドライビングプレジャー、安全性、快適性の向上をもたらします。マカン ターボに標準装備されるPASMは、フロントとリアの減衰力をアクティブかつ連続的に制御します。急加速や急制動時、またはオフロードなど、非常にダイナミックなドライビングスタイルでの走行中はボディが激しく揺れるのが普通です。PASMはボディの動きを抑制します。プログラムは「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツプラス」の3つがあり、好みと必要に応じてドライバーが選択できます。


<同セグメントで唯一エアサスペンションを設定>
 3番目のシャシーは、オプションで設定されているエアサスペンションで、これにはレベリングシステムと車高調整、およびPASMが含まれます。このシャシーは、快適性、スポーツ性、および走行性能において最高レベルの要求を満たし、他のシャシーより優れたパフォーマンスを発揮します。


<前後で異なるタイヤサイズ:機能に優れた魅力的なルックス>
 マカンのタイヤは、いかにもスポーツカー的です。フロントとリでサイズの異なるタイヤが装着されています。前後でサイズが異なるタイヤは、マカンのスポーツカーらしいルックスを引き立てるだけでなく、機能面でもプラスの働きをします。後輪駆動ベースの4WD車では、ワイドなリアタイヤがトラクションと走行安定性の向上をもたらします。フロントタイヤはリアより細いため、ステアリング操作がスポーティで正確になり、車の俊敏性も高まります。このようなタイヤの組み合わせは、マカンの卓越した走行性能に重要な役割を担っています。標準で装着されるタイヤは、マカンSとマカンSディーゼルが235/60 R 18(フロント)と255/55 R 18(リア)、マカン ターボでは235/55 R 19(フロント)と255/50 R 19(リア)となります。

 マカンには、車格に完全に見合ったホイールが設定されており、特にオンロードでひときわ目立ちます。魅力的なデザインのホイールが21インチまで数多く用意され、マカンの全モデルに装着することができます。


<ボディ:コンパクトSUVセグメントのスポーツカー>
 マカンのボディの設計でとりわけ重視されたのは、数あるコンパクトSUVの中で、一目でポルシェと分かる車とすること、すなわちセグメントを代表するスポーツカーを作り上げることでした。この目標は確実に達成されました。このことは、車のいくつかの特徴によって実証されています。その一例が、エンジンフードカバーです。ホイールアーチを覆い、ヘッドライトを包み込んだエンジンフードカバーは、車のフロントをワイドかつ逞しく見せます。エンジンフード上を前方へと延びるメリハリの利いたデザインラインがワイドボディを一段と強調します。ボディはアルミニウム製で、軽量化によって効率性とダイナミクスの向上に貢献しています。


<スポーティなドライビングをサポートするエルゴノミクスに基づいたデザイン:>
 フロントに向けて上がっているセンターコンソールと運転席のシートポジションの関係により、ステアリングホイールとギアセレクターの距離が非常に短くなっています。また、レーシングカーに見られるようにギアセレクターの位置が高いため、ドライバーの体がインテリアにしっくり包み込まれます。重要な機能と設定のためのスイッチ、ボタン類はすべて論理的にグループ分けして、センターコンソール上の運転席から手の届きやすい位置に配置され、素早く、直観的に操作できます。ポルシェが常にそうであるように、イグニッションロックはステアリングホイールの窓側にあります。

 (※1 仕様、導入モデルは国により異なることがあります)
 (※2 日本へのマカンSディーゼル導入予定はありません)

 1)マカンS(*):(燃費)市街地11.6〜11.3リッター/100km、郊外7.6〜7.3リッター/100km、総合9.0〜8.7リッター/100km、(CO2排出量)212〜204g/km
 2)マカンS ディーゼル(*):(燃費)市街地6.9〜6.7リッター/100km、郊外5.9〜5.7リッター/100km、総合6.3〜6.1リッター/100km、(CO2排出量)164〜159g/km
 3)マカン ターボ(*):(燃費)市街地11.8〜11.5リッター/100km、郊外7.8〜7.5リッター/100km、総合9.2〜8.9リッター/100km、(CO2排出量)

 *)使用するタイヤによって数値が異なります。


 ・製品画像は、添付の関連資料を参照

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