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内需

  • 日本産業機械工業会、平成28年度上半期(4月〜9月)の産業機械受注状況を発表

    平成28年度上半期 産業機械受注状況 (平成28年4月〜9月)  平成28年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比91.3%の2兆1,430億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。  内需は、前年同期比96.3%の1兆4,253億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。  外需は、前年同期比82.8%の7,177億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   鉄鋼、情報通信機械、造船の減少により、...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成28年9月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は4,848億5,400万円、前年同月比114.0%となった。  内需は、3,183億9,600万円、前年同月比105.1%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比114.2%、非製造業向けは同110.1%、官公需向けは同91.9%、代理店向けは同94.2%であった。増加した機種は、化学機械(135.9%)、タンク(100.3%)、ポンプ(108.3%)、送風機(104.9%)、運搬機械(146.8%)、金属加工機械(159.3%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(89.8%)、鉱山機械(82.8%...

  • 日本工作機械工業会、10月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2016年10月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2016年10月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)        2016/10月分  前月比  前年同月比  2016年累計  前年同期比  受注総額   93,886    91.3    91.1    1,030,195    81.8  うち内需    41,344    90.8    92.9     439,594    88.2  うち外需    52,542    91.6    89.7     590,601    ...

  • JTB総合研究所、「居住地別(沿岸部・内陸部)に見る中国人旅行者の旅行動向」の調査研究を発表

    〜‘爆買い’後の真の日本の魅力とは〜 居住地別(沿岸部、内陸部)に見る中国人旅行者の旅行動向調査 〇景気減速といわれているが、約3割が「自分の生活にはあまり影響がない」と回答  ・沿岸部は「生活をきりつめても欲しいものは購入したい」が36.4%で消費に意欲的  ・内陸部は「1年前と比べて暮らしに余裕がでてきた」が48.4%と日常生活に余裕が見える 〇沿岸部では日本旅行はミレニアル世代(20〜30代)中心。フォロワー層に広がる  ・内陸部は30〜40代が中心、中国企業の管理職が多い。初めての日本は最近だが、回数は多い 〇日本へのクルーズ経験者の7割がまた乗りたい。船上即売会も3割が楽し...

  • ブイキューブ、タイに現地法人を設立しASEANでのサービス展開を強化

    ブイキューブ、タイに現地法人を設立し、 ASEANでのサービス展開を強化  株式会社ブイキューブ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:間下直晃、以下ブイキューブ)は、2016年9月、タイに現地法人V−cube(Thailand) Co.,Ltd.を設立いたしました。タイでは、販売パートナー8社との連携により、これまで、国立大学「Kasetsart University」、ITリテール企業「IT City Public company limited」、「SPVi Public company limited」、IT企業「DataOne Asia(Thailand) Co.,Ltd」など教育機関や現地企業、官公庁の数十社にビジュアルコミュニケーションサービス「V−CUBE」が導入されています。利用が広がってきていることから、タイでのサービス...

  • 日本工作機械工業会、7月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2016年7月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2016年7月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)         2016/7月分  前月比   前年同月比  2016年累計  前年同期比  受注総額   104,414   95.7    80.4     735,420    78.3  うち内需    51,301   101.1    85.7     309,609    86.5  うち外需    53,113    91.1    75.8     425,811    73...

  • 日本産業機械工業会、5月の産業機械受注状況を発表

    平成28年5月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,385億8,500万円、前年同月比60.3%となった。  内需は、1,734億3,600万円、前年同月比64.7%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比54.5%、非製造業向けは同69.8%、官公需向けは同72.2%、代理店向けは同108.5%であった。  増加した機種は、鉱山機械(164.2%)、化学機械(102.9%)、ポンプ(104.3%)、圧縮機(108.3%)、送風機(152.2%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(40.6%)、タンク(13.0%)、プラスチック機械(86.9%)...

  • 帝国データバンク、2016年上半期の「返済猶予後倒産」の動向調査結果を発表

    特別企画:「返済猶予後倒産」の動向調査 2016年上半期の「返済猶予後倒産」、 3年ぶりの前年同期比増加 〜建設業、不動産業など内需型産業で増加目立つ〜 ■はじめに  2009年12月に施行された中小企業金融円滑化法が2013年3月末に終了してから3年3カ月が経過した。円滑化法の終了後も、実質的には法施行時と同様に「金融機関は引き続き円滑な資金供給や貸付条件の変更等に努めるべき」との金融庁による方針のもと、二度、三度と条件変更等を受ける企業を含め、貸付条件変更等の実行が続いている。6月21日に公表された金融庁資料によれば、2015年10月〜2016年3月期の直近半年間で金融機関は...

  • 日本産業機械工業会、4月の産業機械受注状況を発表

    平成28年4月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,813億5,500万円、前年同月比111.7%となった。  内需は、2,105億3,700万円、前年同月比115.6%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比89.4%、非製造業向けは 同139.9%、官公需向けは同140.2%、代理店向けは同108.7%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(137.0%)、化学機械(101.5%)、プラスチック加工機械(148.3%)、ポンプ(104.0%)、送風機(112.2%)、運搬機械(104.9%)、金属加工機械(105.9%)、その他機械(147.2%)の...

  • 日本工作機械工業会、5月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2016年5月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2016年5月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)          2016/5月分   前月比   前年同月比   2016年累計   前年同期比  受注総額  103,956     104.8   75.0      521,546    77.5  うち内需   38,489      98.8    72.8      207,182    87.1  うち外需   65,467      108.6   76.4      314...

  • IHIなど、トンネル用シールド掘進機事業の統合で合意

    トンネル用シールド掘進機事業の統合合意について  株式会社IHI(以下,IHI),JFEエンジニアリング株式会社(以下,JFE エンジ),IHIの連結子会社でJFEエンジが49%を出資するジャパントンネルシステムズ株式会社(以下,JTSC),三菱重工業株式会社(以下,MHI),およびMHIの完全子会社である三菱重工メカトロシステムズ株式会社(以下,MHI−MS)の5社(*1)は,2015年5月28日付「トンネル用シールド掘進機事業統合に関する基本合意書の締結について」にて公表しておりますとおり,トンネル用シールド掘進機(*2)(以下,シールド)事業の統合(以下,本事業統合)について具体的な協議を進めてまいりましたが,...

  • 日本工作機械工業会、3月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2016年3月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2016年3月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)          2016/3月分   前月比   前年同月比   2016年累計   前年同期比  受注総額  116,098     113.9   78.8      318,266    79.6  うち内需   51,382      132.1   92.4      129,841    95.0  うち外需   64,716      102.7   70.5      188...

  • 日本産業機械工業会、1月の産業機械受注状況を発表

    平成28年1月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,884億4,300万円、前年同月比70.4%となった。  内需は、3,049億1,600万円、前年同月比139.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比195.0%、非製造業向けは同142.2%、官公需向けは同53.2%、代理店向けは同99.3%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(258.2%)、化学機械(120.2%)、送風機(130.8%)の3機種であり、減少した機種は、鉱山機械(94.1%)、タンク(46.8%)、プラスチック機械(78.4%)、ポンプ(91.9%)、圧縮機(87.4%)...

  • シチズン時計、「桜」をモチーフにした女性向けメカニカルウオッチを数量限定発売

    『シチズン コレクション』女性向けメカニカルウオッチ 〜「桜」をモチーフにした、替えバンドつきの華やかな限定モデル登場〜  シチズン時計株式会社(本社:東京都西東京市、社長:戸倉敏夫)は、『シチズンコレクション』から、「桜」をモチーフにした女性向けメカニカルウオッチを3月3日より数量限定で発売します。 <『シチズン コレクション』 女性向けメカニカルウオッチ限定モデル>  ■発売日:3月3日  ■数量限定:1,500本  ■価格:メーカー希望小売価格52,000円+税  ※商品画像は添付の関連資料を参照  お求めやすい価格で、どんなシーンにも合わせやすいベーシックなデザインの腕時...

  • 日本産業機械工業会、12月の産業機械受注状況を発表

    平成27年12月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,815億3,500万円、前年同月比79.0%となった。  内需は、2,311億5,800万円、前年同月比73.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比90.3%、非製造業向けは同57.9%、官公需向けは同76.0%、代理店向けは同99.4%であった。  増加した機種は、タンク(116.3%)、プラスチック機械(101.6%)、ポンプ(133.2%)、送風機(195.3%)、運搬機械(134.6%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(52.6%)、鉱山機械(83.5%)、化学機械(73.0%...

  • 日本産業機械工業会、11月の産業機械受注状況を発表

    平成27年11月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,096億3,500万円、前年同月比102.8%となった。  内需は、2,088億8,000万円、前年同月比121.7%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比123.9%、非製造業向けは同131.5%、官公需向けは同118.3%、代理店向けは同101.3%であった。  増加した機種は、化学機械(143.2%)、ポンプ(111.0%)、送風機(119.7%)、運搬機械(133.7%)、変速機(101.2%)、金属加工機械(216.4%)、その他機械(142.5%)の7機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動...

  • 富士経済、第3回「2015年 トイレタリー用品市場調査」結果を発表

    トイレタリー用品市場調査シリーズ〔3〕 キッチン、殺虫剤、サニタリー関連30品目を調査 ―2015年見込―  ◆台所用洗剤 538億円(2014年比4.5%増)・・・新たな訴求の商品の発売により市場が活性  ◆ベビー用紙おむつ 1,437億円(同7.2%増)・・・インバウンド需要や商品ラインアップ拡充で好調  総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫 03−3664−5811)は、2015年5月から3回に分けてトイレタリー用品89品目を調査した。その第3回目の調査結果を「トイレタリーグッヅマーケティング要覧 2015 No.3」にま...

  • 東京商工リサーチ、2015年3月期「中小企業の業績」動向調査結果を発表

    [特別記事] 2015年3月期「中小企業の業績」動向調査 〜売上・利益ともに伸び率が低下小売業の業績悪化が顕著〜  資本金1億円未満の中小企業の2015年3月期決算は、売上高総額が前期比0.4%増だった。四半期毎に比較すると増収幅は2014年9月期(前期比6.0%増)、2014年12月期(同3.2%増)に比べて大きく鈍化。全体のなかで増収企業が占める割合は47.8%と、2014年12月期決算に引き続いて5割を割り込んだ。利益面では利益総額は前期比3.0%増と伸びたが、四半期前(2014年12月期)と比較して黒字企業率が8.7ポイント低下、減益企業率は5.1ポイント増加した。  ...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械受注状況を発表

    平成27年6月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は4,697億8,700万円、前年同月比91.5%となった。  内需は、2,609億9,100万円、前年同月比108.2%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比111.6%、非製造業向けは同114.4%、官公需向けは同101.9%、代理店向けは同90.7%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(109.7%)、鉱山機械(138.8%)、プラスチック機械(124.2%)、ポンプ(111.2%)、送風機(140.8%)、運搬機械(202.8%)、変速機(105.2%)、金属加工機械(123.1%)、その他機械...

  • 自工会、6月と上半期(1月〜6月)の自動車生産実績を発表

    2015年6月の自動車生産実績 <四輪車>  6月の四輪車生産台数は811,864台で、前年同月の857,415台に比べて45,551台・5.3%の減少となり、12ヵ月連続で前年同月を下回った。  6月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−683,472台で44,138台・6.1%の減少となり、12ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は425,901台で21,747台・5.4%の増加、小型四輪車は132,849台で23,786台・15.2%の減少、軽四輪車は124,722台で42,099台・25.2%の減少。  2.トラック−115,485台で2,121台・1...

  • 日立、資金効率の向上をめざし中国人民元のクロスボーダー・プーリング制度を導入

    中国人民元のクロスボーダー・プーリング制度を導入 安定的な資金調達や余剰資金の融通による資金効率の向上をめざす  株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)と日立(中国)財務有限公司(総経理:水流 孝一)は、このたび、中華人民共和国(以下、中国)における安定的な資金調達や日本と中国間における余剰資金の融通による資金効率の一層の向上をめざし、7月下旬に人民元でのクロスボーダー・プーリング制度を導入します。本プーリング制度を導入することにより、例えば中国内で資金が不足した場合には、日本の余剰資金を中国へ送金することで、機動的に中国内における日立グループに資金を貸...

  • 自工会、5月の自動車生産実績を発表

    2015年5月の自動車生産実績 <四輪車>  5月の四輪車生産台数は645,427台で、前年同月の774,141台に比べて128,714台・16.6%の減少となり、11ヵ月連続で前年同月を下回った。  5月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−539,173台で115,859台・17.7%の減少となり、11ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は333,173台で28,959台・8.0%の減少、小型四輪車は102,716台で37,058台・26.5%の減少、軽四輪車は103,284台で49,842台・32.5%の減少。  2.トラック−95,446台で13,39...

  • 日本工作機械工業会、4月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2015年4月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2015年4月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記 (単位:百万円・%)          2015/4月分 前月比 前年同月比   2015年累計    前年比  受注総額  134,613    91.3   110.4     534,590    118.1  うち内需    48,664    87.5   139.6    185,328     131.4  うち外需    85,949    93.7    98.8     349,262    11...

  • 日本工作機械工業会、3月と2014年度の工作機械受注額(速報)を発表

    「2015年3月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2015年3月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。     記 (単位:百万円・%)。          2015/3月分  前月比  前年同月比  2015年累計   前年比  受注総額    147,094  111.9   114.6   399,691   120.8  うち内需      55,360  130.0   146.2   136,414   128.5  うち外需      91,734  103.2   101.5   263,277   117.2  *...

  • 日本産業機械工業会、2月の産業機械受注状況を発表

    平成27年2月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,793億4,500万円、前年同月比89.0%となった。  内需は、2,554億8,000万円、前年同月比134.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比125.1%、非製造業向けは同182.5%、官公需向けは同111.3%、代理店向けは同97.7%であった。  ボイラ・原動機(190.8%)、鉱山機械(215.5%)、化学機械(106.0%)、タンク(132.2%)、プラスチック機械(123.2%)、ポンプ(123.4%)、圧縮機(108.7%)、送風機(103.5%)、運搬機械(175.5%)、変速機(...

  • 自工会、1月の自動車生産実績を発表

    2015年1月の自動車生産実績 <四輪車>  1月の四輪車生産台数は777,656台で、前年同月の860,854台に比べて83,198台・9.7%の減少となり、7ヵ月連続で前年同月を下回った。  1月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−656,943台で81,033台・11.0%の減少となり、7ヵ月連続のマイナス。     このうち普通車は366,725台で39,704台・9.8%の減少、小型四輪車は137,974台で21,372台・13.4%の減少、軽四輪車は152,244台で19,957台・11.6%の減少。  2.トラック−110,120台で206台...

  • コクヨS&T、2016年初頭の稼働予定でインドにステーショナリー工場を建設

    コクヨカムリン社インドで新工場を起工 〜インド国内ステーショナリー工場の再編へ〜  コクヨS&T株式会社(本社大阪市、森川卓也代表取締役社長)のインド子会社であるKokuyo Camlin Limited(本社マハラシュトラ州、インドNSE・BSE上場。以下、コクヨカムリン社)は、インドにおけるステーショナリー事業を強化するために2016年初頭の稼働予定でマハラシュトラ州パタルガンガにステーショナリー工場を建設します。  当社は現在、国内・海外市場とも顧客への提供価値にこだわり、その価値を最大化していく開発・生産・販売・物流のバリューチェーンを体現する「事業機軸」の経営を掲げており、アジア各国においても、その市...

  • YKK AP、中国での内需拡販にむけた江蘇省の新工場棟が竣工

    YKK AP 蘇州社「門窓工場」竣工のお知らせ −中国内需拡販にむけた門窓工場の竣工式を実施、施工研修所も新設−  YKK AP株式会社のグループ会社であるYKK AP蘇州社(社長:村上 肇、所在地:中華人民共和国江蘇省)は、建設を進めておりました新工場棟「門窓工場」の工事が完了し、2014年12月23日に竣工式を行いましたのでお知らせします。  竣工式には、蘇州工業園区政府関係者、在上海日本国総領事館関係者などのご来賓をお招きし、約100名の方にご出席いただきました。  YKK AP蘇州社は2002年の設立以来、窓用部品、ビル用カーテンウォール、中国内需向けアルミ窓の製造供給を中心に成長してきました。ま...

  • 日本産業機械工業会、11月の産業機械受注状況を発表

    平成26年11月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,011億4,500万円、前年同月比96.6%となった。  内需は、1,717億200万円、前年同月比88.5%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比84.8%、非製造業向けは同89.1%、官公需向けは同91.0%、代理店向けは同97.7%であった。  増加した機種は、プラスチック機械(152.8%)、ポンプ(108.3%)、圧縮機(107.7%)、運搬機械(109.2%)、変速機(121.7%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(62.9%)、鉱山機械(52.4%)、化学機械(90.3%)、...

  • 自工会、11月の自動車生産実績を発表

    2014年11月の自動車生産実績 <四輪車>  11月の四輪車生産台数は743,289台で、前年同月の846,270台に比べて102,981台・12.2%の減少となり、5ヵ月連続で前年同月を下回った。  11月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−618,249台で100,884台・14.0%の減少となり、5ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は360,165台で35,302台・8.9%の減少、小型四輪車は121,587台で41,409台・25.4%の減少、軽四輪車は136,497台で24,173台・15.0%の減少。  2.トラック−114,616台で1,8...

  • JEITA、2014年秋季半導体市場予測の結果を発表

    WSTS2014年秋季半導体市場予測の結果 <1.WSTS2014年秋季半導体市場予測について>  1.WSTS(WORLD SEMICONDUCTOR TRADE STATISTICS:世界半導体市場統計)の2014年秋季半導体市場予測が、11月18日に米国サンフランシスコで開催されたWSTS会議で作成された。市場予測は年2回、5月と11月に作成されるが、今回の市場予測は世界の主要半導体メーカ28社の市場予測データをもとにまとめられた。なお、WSTSに加盟している半導体メーカは現在53社である。  2.予測は、半導体の製品別・地域別(日本・米州・欧州・アジアパシフィック)に,2014年から2016年まで3年間の市場を対象にしている。予測は、WSTS...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成26年9月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は6,338億5,600万円、前年同月比108.4%となった。  内需は、3,920億1,900万円、前年同月比112.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比106.5%、非製造業向けは同114.6%、官公需向けは同122.1%、代理店向けは同106.3%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(129.0%)、鉱山機械(140.7%)、化学機械(100.3%)、圧縮機(135.0%)、送風機(116.9%)、運搬機械(100.6%)、変速機(101.5%)、金属加工機械(105.4%)、その他機械(1...

  • 日本工作機械工業会、10月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2014年10月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2014年10月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記 (単位:百万円・%)          2014/10月分  前月比  前年同月比  2014年累計  前年比  受注総額  134,103     98.9   131.2    1,226,506  135.1  うち内需   45,460      92.5   117.6    399,736    124.0  うち外需   88,643      102.6  139.5    826,770    ...

  • 日本産業機械工業会、8月の産業機械受注状況を発表

    平成26年8月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,282億1,200万円、前年同月比83.7%となった。  内需は、1,818億9,200万円、前年同月比87.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比87.7%、非製造業向けは同89.6%、官公需向けは同78.2%、代理店向けは同96.3%であった。  増加した機種は、鉱山機械(141.1%)、化学機械(117.6%)、タンク(179.0%)、プラスチック加工機械(177.1%)、圧縮機(112.1%)、変速機(105.5%)の6機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(59.2%)、ポンプ(86.0...

  • 自工会、8月の自動車生産実績を発表

    2014年8月の自動車生産実績 <四輪車>  8月の四輪車生産台数は634,747台で、前年同月の680,587台に比べて45,840台・6.7%の減少となり、2ヵ月連続で前年同月を下回った。  8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−533,903台で42,944台・7.4%の減少となり、2ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は310,299台で9,383台・2.9%の減少、小型四輪車は108,581台で32,138台・22.8%の減少、軽四輪車は115,023台で1,423台・1.2%の減少。  2.トラック−91,093台で2,601台・2.8%の減少...

  • 日本産業機械工業会、7月の産業機械受注状況を発表

    平成26年7月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は8,173億6,000万円、前年同月比265.3%となった。  内需は、2,596億700万円、前年同月比117.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比86.1%、非製造業向けは同167.0%、官公需向けは同124.7%、代理店向けは同96.2%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(158.4%)、鉱山機械(106.1%)、タンク(313.7%)、プラスチック加工機械(214.5%)、圧縮機(112.8%)、送風機(106.6%)、運搬機械(105.7%)、その他機械(138.9%)の8機種であり、...

  • 日本工作機械工業会、8月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2014年8月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2014年8月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。 記 (単位:百万円・%)          2014/8月分  前月比   前年同月比  2014年累計  前年比  受注総額  128,216     100.3  135.6    956,886   135.8  うち内需   41,999      98.2   118.7    305,198   126.3  うち外需   86,217      101.4  145.7    651,688   140.7  *表形...

  • 自工会、7月の自動車生産実績を発表

    2014年7月の自動車生産実績 <四輪車>  7月の四輪車生産台数は894,742台で、前年同月の910,246台に比べて15,504台・1.7%の減少となり、11ヵ月ぶりに前年同月を下回った。  7月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−757,523台で18,481台・2.4%の減少となり、11ヵ月ぶりのマイナス。このうち普通車は436,358台で995台・0.2%の増加、小型四輪車は160,751台で19,469台・10.8%の減少、軽四輪車は160,414台で7台・0.004%の減少。  2.トラック−123,154台で1,333台・1.1%の増加と...

  • 日本工作機械工業会、7月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2014年7月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2014年7月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記 (単位:百万円・%)         2014/7月分  前月比   前年同月比  2014年累計  前年比  受注総額 127,831    100.1    137.7   828,680   135.8  うち内需  42,790     100.3    130.6   263,215   127.7  うち外需  85,041     100.1    141.5   565,465   140.0  *表...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械受注状況を発表

    平成26年6月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は5,133億2,700万円、前年同月比128.7%となった。  内需は、2,412億4,100万円、前年同月比96.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比102.9%、非製造業向けは同81.0%、官公需向けは同117.4%、代理店向けは同94.0%であった。  増加した機種は、鉱山機械(157.4%)、化学機械(122.5%)、タンク(238.9%)、プラスチック機械(108.6%)、ポンプ(109.9%)、圧縮機(109.4%)、送風機(117.0%)、変速機(117.4%)、金属加工機械(111.2%...

  • 博報堂、「統合型リゾート(IR/MICE)に関する調査」結果を発表

    博報堂、統合型リゾート(IR/MICE)に 関する全国調査を実施 個別の情報収集、分析ニーズに対応した「カスタマイズレポート」を提供開始  株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)の「IR/MICE推進室」は、カジノ推進法案の上程、及び、国民世論の高まりを受けて、「統合型リゾート(IR/MICE)に関する調査」を日本全国を対象に実施いたしました。(2014年3月実施)  この調査では、日本国内の各都道府県別のIR/MICE及びそのコンテンツであるカジノに対する現状の意識や、IR導入が議論されているエリアで実際にIR/MICE施設がオープンした場合の集客数・売上の推計(簡易推計)を行っています。  【調査の特...

  • 日本工作機械工業会、6月と上期(1〜6月)の工作機械受注実績(確報)を発表

    2014年6月分 工作機械受注実績調査報告 <概況>  受注総額 1,276.4億円   前月比   +5.9%(3カ月ぶり増加)   前年同月比 +34.1%(9カ月連続増加)  受注総額は、4カ月連続の1,200億円超。1,000億円超は10カ月連続  外需が高水準を維持し、内需も7カ月ぶりの400億円超  (1)内需426.6億円(前月比 +16.2% 前年同月比 +33.1%)   政策効果などもあって、7カ月ぶりの400億円超   リーマンショック以降の最高額  (2)外需849.8億円(前月比 +1.4% 前年同月比 +34.6%)   4カ月連続の800億円超と高水準の受...

  • 自工会、5月の自動車生産実績を発表

    2014年5月の自動車生産実績 <四輪車>  5月の四輪車生産台数は774,039台で、前年同月の729,692台に比べて44,347台・6.1%の増加となり、9ヵ月連続で前年同月を上回った。  5月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1・乗用車−655,032台で37,873台・6.1%の増加となり、9ヵ月連続のプラス。このうち普通車は362,132台で247台・0.1%の増加、小型四輪車は139,774台で10,526台・8.1%の増加、軽四輪車は153,126台で27,100台・21.5%の増加。  2.トラック−108,743台で7,119台・7.0%の増加と...

  • 日立アプライアンス、白熱電球60W形と同等サイズで約1.2倍の明るさのLED電球を発売

    白熱電球60W形と同等サイズで、約1.2倍の明るさ(*1)となる全光束1,000lm(ルーメン)を実現 LED電球「一般電球形(E26口金)広配光タイプ(*2)」電球60W形相当を発売 業界トップクラス(*3)の固有エネルギー消費効率(*4)を達成  ・製品画像は添付の関連資料を参照  日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(※))は、LED電球「一般電球形(E26口金)広配光タイプ」電球60W形相当の新製品として、白熱電球60W形と同等サイズで、置き換え時に約1.2倍の明るさとなる全光束1,000lmが得られるLDA9D−G/60HC(昼光色)とLDA9L−G/60HC(電球色)の2機種を7月10日から...

  • 自工会、2月の自動車生産実績を発表

    2014年2月の自動車生産実績 <四輪車>  2月の四輪車生産台数は863,397台で、前年同月の806,211台に比べて57,186台・7.1%の増加となり、6ヵ月連続で前年同月を上回った。  2月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−741,376台で51,744台・7.5%の増加となり、6ヵ月連続のプラス。    このうち普通車は407,628台で21,751台・5.6%の増加、小型四輪車は163,845台で1,278台・0.8%の増加、軽四輪車は169,903台で28,715台・20.3%の増加。  2.トラック−109,997台で5,085台・4.8...

  • 日本工作機械工業会、2月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2014年2月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2014年2月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。           記  (単位:百万円・%)           2014/2月分 前月比 前年同月比 2014年累計 前年比  受注総額    101,918  101.4  126.0   202,463  132.7  うち内需      34,445  100.4  126.0    68,745  133.9  うち外需      67,473  101.9  126.0   133,718  132.2  *表形式の...

  • 自工会、1月の自動車生産実績を発表

    2014年1月の自動車生産実績 <四輪車>  1月の四輪車生産台数は860,803台で、前年同月の751,582台に比べて109,221台・14.5%の増加となり、5ヵ月連続で前年同月を上回った。  1月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−737,976台で97,805台・15.3%の増加となり、5ヵ月連続のプラス。 このうち普通車は406,429台で44,819台・12.4%の増加、小型四輪車は159,346台で10,219台・6.9%の増加、軽四輪車は172,201台で42,767台・33.0%の増加。  2.トラック−110,275台で9,807台・...

  • ミロク情報サービス、外貨建て債権債務管理を効率化するオプションシステムを販売開始

    企業における外貨建て債権債務管理の効率化を支援 『Galileopt NX−I外貨債権管理/外貨債務管理』を新発売  財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売する株式会社ミロク情報サービス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:是枝周樹以下、MJS)は、中堅企業向けERPシステム『Galileopt NX−I』のオプションシステムとして、『Galileopt NX−I外貨債権管理/外貨債務管理』を開発し、3月10日(月)より販売開始します。  昨今、国内需要の停滞や取引先の海外移転が進むなか、中堅・中小企業においても海外進出や海外取引が拡大傾向にあります。また、昨年、閣議決定された日本再興戦略においては、中小企業の国際展...

  • 日本産業機械工業会、2013年12月の産業機械受注状況を発表

    平成25年12月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,964億4,600万円、前年同月比94.3%となった。  内需は、2,490億8,300万円、前年同月比94.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比100.0%、非製造業向けは同70.9%、官公需向けは同131.8%、代理店向けは同100.9%であった。  増加した機種は、鉱山機械(170.7%)、化学機械(107.9%)、タンク(212.8%)、ポンプ(107.3%)、圧縮機(102.1%)、運搬機械(111.6%)、変速機(110.4%)、金属加工機械(119.9%)、その他機械(203.9%)...

  • ジャックス、インドネシアでの出資先合併と増資でファイナンス会社を再編

    ジャックス、インドネシアのファイナンス会社を再編 〜インドネシアにおける出資先会社の合併と増資を実施〜  株式会社ジャックス(本部:東京都渋谷区、取締役社長:板垣康義「以下、ジャックス」)は、インドネシアの有力企業グループPT MitraPinasthika Mustika(以下、「MPM社」)との間で、出資先のファイナンス会社を合併させると共に合併会社に対する増資を行うことで合意しましたのでお知らせします。  ジャックスでは、2012年にインドネシアのファイナンス会社PT Sasana Artha Finance(以下、「SAF社」)へ出資を行い、40%の株式を取得し経営へ参画してきましたが、今般、事業パートナーであるPT Mitra Pinasthika Mustika...

  • JNC、2月1日納入分からオキソ誘導品価格を値上げ

    オキソ誘導品価格について 2月1日納入分より値上げ  JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、オキソ誘導品の値上げを実施いたします。  オキソ誘導品の原料である国産ナフサ価格は、原油価格の高止まりと円安の影響を受け騰勢を強めております。  当社は、昨年国産ナフサ価格67千円/KLに対応した価格改定を実施しました。しかしながら、その後も為替の影響等により、2014年第1四半期(1−3月)の国産ナフサ価格は73千円/KLレベルを超えることが見込まれます。また、用役、副原料も更なる上昇が見込まれ、自助努力では原料価格の高騰を吸収できない状況であります。  国内需要家に対する...

  • 日本産業機械工業会、2013年11月の産業機械受注状況を発表

    平成25年11月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,116億4,800万円、前年同月比86.5%となった。  内需は、1,939億3,000万円、前年同月比94.3%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比102.3%、非製造業向けは同119.5%、官公需向けは同60.2%、代理店向けは同91.7%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(118.6%)、鉱山機械(251.2%)、化学機械(109.3%)、タンク(142.3%)、変速機(106.0%)の5機種であり、減少した機種は、プラスチック機械(75.3%)、ポンプ(79.7%)、圧縮機(89.9...

  • 日本工作機械工業会、11月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年11月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年11月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。             記  (単位:百万円・%)          2013/11月分 前月比  前年同月比   2013年累計  前年比  受注総額    101,726   99.5    115.4   1,009,273  89.4  うち内需      41,611  107.6    139.3     364,084 104.0  うち外需      60,115   94.6    103.1     645...

  • 日本工作機械工業会、10月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年10月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年10月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。            記 (単位:百万円・%)         2013/10月分 前月比  前年同月比  2013年累計  前年比  受注総額   102,242  101.6   108.4    907,578   87.3  うち内需     38,655   91.5   140.5    322,474  100.8  うち外需     63,587  108.9    95.2    585,104   81.3...

  • 日本工作機械工業会、9月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年9月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年9月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。         記  (単位:百万円・%)          2013/9月分   前月比   前年同月比  2013年累計  前年比  受注総額   100,636    106.4    93.7    805,315    85.1  うち内需    42,121     119.0   135.9    283,684    97.0  うち外需    58,515      98.9    76.6    521,631...

  • JNC、10月1日出荷分からオキソ誘導品価格を値上げ

    オキソ誘導品価格について 10月1日出荷分より値上げ  JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、オキソ誘導品の値上げを実施いたします。               ◇ ◇ ◇  オキソ誘導品の原料であるナフサの価格は騰勢を強めており、2013年第4四半期(10−12月)は70千円/KL程度の水準となることを見込んでおります。  当社はこれまでもコスト削減に努めてまいりましたが、用役、副原料のコストアップも含めて採算はさらに厳しい状況となり、今般の原料価格の高騰は自助努力で吸収できる範囲を超えていると判断するに至りました。  当社といたしましては、国内需要家に対する安...

  • 日本産業機械工業会、7月の産業機械受注状況を発表

    平成25年7月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は3,081億1,000万円、前年同月比109.0%となった。  内需は、2,201億8,400万円、前年同月比110.0%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比108.6%、非製造業向けは  同95.0%、官公需向けは同174.6%、代理店向けは同86.9%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(142.8%)、化学機械(101.0%)、圧縮機(101.0%)、変速機(117.8%)、その他機械(139.8%)の5機種であり、減少した機種は、鉱山機械(87.8%)、タンク(38.4%)、プラスチック加工機...

  • 古河電工産業電線、FEIC甲府工場を今月末で閉鎖

    古河電工産業電線 甲府工場の閉鎖について  当社子会社の古河電工産業電線株式会社(本社:東京都荒川区、社長:服部 吉孝、以下「FEIC」)は、2013年9月末にFEIC甲府工場(山梨県甲府市)の操業を全面的に停止し、閉鎖することを決定しました。甲府工場での操業は停止しますが、生産品については国内外の工場で生産し、供給を継続します。 <工場閉鎖の背景と内容>  これまで、甲府工場では収益改善のため、収益性の低い事業からの撤退など構造改革を進めてきましたが、国内需要の低迷や価格競争の激化に伴い、単独で工場を維持することが困難になっていました。このため、高機能で収益性の高い製品を中心に他工場...

  • ネスレ日本、レギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」を発売

    「ネスカフェ」はインスタントコーヒーからレギュラーソリュブルコーヒーへ “淹れたての香りと味わい”が楽しめる次世代スタンダードコーヒーへと全面移行 9月1日(日) 新「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」誕生 〜生まれ変わった「ネスカフェ」で、家庭外コーヒー事業も拡大〜  ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長兼CEO:高岡 浩三、以下「ネスレ」)は、1960年の発売以来、日本で最も多くの消費者に愛飲されてきた「ネスカフェ」インスタントコーヒーの歴史に終止符を打ち、「ネスカフェ」を新しいカテゴリー“レギュラーソリュブルコーヒー”へと進化させます。  淹れたての香りと味わい...

  • 東芝、産業機器事業の販売・サービス子会社と開発・製造子会社を合併

    モータや変圧器などの産業機器事業体制の強化について −販売・サービス子会社と開発・製造子会社を合併−  当社は、産業用低圧モータや変圧器をはじめ産業用インバータや受配電機器などの産業機器事業の体制強化を目的に、販売・サービス子会社の東芝産業機器システム株式会社を存続会社として開発・製造子会社の東芝産業機器製造株式会社を10月1日付で合併します。  国内では「エネルギー使用の合理化に関する法律(省エネ法)」改正による「トップランナー基準」の対象が拡大され、2014年度からは配電用変圧器、2015年度からは産業用モータへの適用が開始されます。これに伴い国内市場では省エネ製品への切...

  • 安藤証券、投資信託「ロシア株式ファンド」の取り扱い開始

    「ロシア株式ファンド」取扱のお知らせ  安藤証券株式会社(本店所在地:愛知県名古屋市)は、子会社のカレラアセットマネジメント株式会社(所在地:東京都中央区)設定・運用の投資信託「ロシア株式ファンド」の取扱を2013年8月12日から開始いたしますのでお知らせいたします。  「ロシア株式ファンド」は、豊富な天然資源・国内需要の増加・財政の強みから、今後の経済成長が期待できるロシアの株式等へ投資します。 【ファンド概要】  ■主としてロシアの金融商品取引所に上場している企業または同国において主な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果を有する有価証券、...

  • 日本産業機械工業会、5月の産業機械受注状況を発表

    平成25年5月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,699億8,500万円、前年同月比114.1%となった。  内需は、1,716億7,400万円、前年同月比108.0%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比97.8%、非製造業向けは同114.8%、官公需向けは同139.3%、代理店向けは同90.6%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(107.0%)、鉱山機械(103.5%)、化学機械(100.2%)、タンク(175.0%)、ポンプ(123.3%)、圧縮機(103.9%)、送風機(145.5%)、運搬機械(146.8%)、変速機(109.0%)、...

  • 日本工作機械工業会、6月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年6月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年6月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)         2013/6月分  前月比   前年同月比   2013年累計   前年比  受注総額    95,179   98.0   87.6   517,260   81.3   うち内需   32,071  110.0   92.1   173,436   86.9   うち外需   63,108   92.9   85.5   343,824   78.7  *表形式の「2013...

  • 日本工作機械工業会、5月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年5月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について 2013年5月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)        2013/5月分   前月比   前年同月比   2013年累計   前年比  受注総額   97,054   118.4    92.6     422,042     80.0  うち内需    28,961   106.3    88.8     141,158     85.6  うち外需    68,093   124.4    94.3     280,884     ...

  • 日本産業機械工業会、4月の産業機械受注状況を発表

    平成25年4月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,285億7,300万円、前年同月比96.7%となった。  内需は、1,557億9,700万円、前年同月比89.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比72.8%、非製造業向けは同133.4%、官公需向けは同77.4%、代理店向けは同83.9%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(164.6%)、鉱山機械(119.4%)、送風機(112.4%)、変速機(114.5%)、その他機械(116.3%)の5機種であり、減少した機種は、化学機械(53.6%)、タンク(75.9%)、プラスチック加工機械(94...

  • 日本工作機械工業会、4月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年4月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年4月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。      記  (単位:百万円・%)          2013/4月分  前月比  前年同月比  2013年累計   前年比  受注総額    81,476    90.0    75.9    324,501    76.7   うち内需    26,776    79.7    78.0    111,729    84.5   うち外需    54,700    96.2    74.9    212,772    73....

  • 日本産業機械工業会、3月の産業機械受注状況を発表

    平成25年3月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は8,792億1,800万円、前年同月比80.3%となった。  内需は、4,838億4,400万円、前年同月比108.4%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比93.6%、非製造業向けは同114.2%、官公需向けは同117.5%、代理店向けは同102.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(131.5%)、鉱山機械(107.6%)、タンク(149.3%)、プラスチック加工機械(106.9%)、ポンプ(101.3%)、送風機(195.4%)、運搬機械(107.1%)、変速機(103.8%)、その他機械(...

  • 日本産業機械工業会、平成24年度の産業機械受注状況を発表

    平成24年度 産業機械受注状況 (平成24年4月〜平成25年3月)  平成24年度の産業機械受注総額は、内外需とも減少し、前年度比77.5%の4兆5,931億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  内需は、前年度比86.5%の2兆7,736億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  外需は、前年度比66.9%の1兆8,195億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   化学、鉄鋼、電気機械、情報通信、自動車、造船の減少により、前年度比86.6%の9,157億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  [2]非製造業   電力の減少に...

  • ポリプラスチックス、インドネシアでの販売拡大でジャカルタに駐在員事務所を設立

    インドネシアにおける駐在員事務所の設立について ポリプラスチックス株式会社(社長:後藤 昇、本社:東京都港区)は、インドネシア市場での顧客へのアプローチを強化するため、ジャカルタに駐在員事務所を設立し、2013年6月1日から活動を開始いたします。  インドネシアは、アジアの中でも高い成長率が期待できる国であり、内需・外需とも今後とも拡大が予想されます。特に内需向けでは自動車・二輪車で日系メーカーを中心に進出、生産拡大が続いており、また、部品供給基地としての役割も大きくなると期待されています。このなかで、当社がインドネシアに拠点を置くことで、日系顧客をはじめ現地顧客へのサポート...

  • JNC、4月1日納入分からオキソ誘導品価格を値上げ

    オキソ誘導品価格について 4月1日納入分より値上げ  JNC株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、オキソ誘導品の値上げを実施いたします。  オキソ誘導品の原料であるナフサの価格は、円安と原油高の影響を受け騰勢を強めております。  当社は、2013年2月以降納入分につき、国産ナフサ価格62千円/KLに対応した価格改定を実施しました。  しかしながら、その後も円安とナフサ価格の上昇は続き、2013年第2四半期(4−6月)は68千円/KLを超える水準となることが見込まれます。  これに対し、当社はコスト削減などの採算改善に努めてまいりましたが、用役、副原料のコストアップも含めて...

  • 日立化成、中国南通で機能性樹脂など製造の工場が本格稼働を開始

    中国南通の製造子会社の工場が本格稼働開始 −中国における機能性樹脂・化学素材事業を強化・拡大−  日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155億円、以下、日立化成)の子会社である日立化成工業(南通)化工有限公司(以下、日立化成(南通))は、中国における新たな機能性樹脂・化学素材の製造・販売拠点として、このたび、工場の本格稼働を開始しました。  中国では内需の拡大に伴い、建材・自動車用塗料や食品包装用資材、スマートフォンをはじめとする電子機器等に使用される機能性樹脂・化学素材の需要が高まっており、その市場は年率約8%のペースで伸張しています。  日立化成で...

  • パナソニック、性能を向上した「エネループ」「充電式エボルタ」の新シリーズを発売

    「くり返し回数」重視のエネループ、「長持ち」重視の充電式エボルタ ニッケル水素電池「エネループ」「充電式エボルタ」シリーズを発売 待機電力ゼロ(※1)モード搭載のエコナビ充電器も同時発売  *製品画像、「品名、モデル/愛称、品番」など一覧は添付の関連資料を参照  コンシューマーマーケティング ジャパン本部は、くり返し回数、及び容量を向上させたニッケル水素電池「eneloop(エネループ)」、及び「充電式EVOLTA(エボルタ)」の新シリーズを4月26日より発売します。  近年、主力のアルカリ乾電池に加えて、ニッケル水素電池も「充電してくり返し使える経済性」や「環境意識の高まり」から注目が高まっ...

  • 日本工作機械工業会、1月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2013年1月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2013年1月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。 記 (単位:百万円・%)         2013/1月分  前月比   前年同月比  2012年累計   前年比  受注総額 72,018      85.6   73.9     1,212,445   91.4  うち内需  23,997      92.6   86.0     375,822     89.1  うち外需  48,021      82.5   69.1     836,623     92.5  *表形...

  • 住友化学、千葉工場のエチレン製造を2015年9月までに停止

    千葉工場における石油化学事業の再構築について  住友化学は、このたび、国内石油化学事業の拠点である千葉工場(千葉県市原市)の競争力を強化するため、次の定期修理時期である2015年9月までに、エチレン製造設備を停止することといたしました。エチレン製造設備停止後のエチレンなどの石油化学基礎原料(以下、「エチレンなど基礎原料」)は、京葉エチレン株式会社(丸善石油化学株式会社、三井化学株式会社、住友化学の合弁会社。以下、「京葉エチレン」)からの調達量を増加させることにより、必要量を賄う予定です。  近年、わが国の石油化学産業は、内需の減少や輸入品の増加などから厳しい事業環境が続いて...

  • JNC、2月1日納入分からオキソ誘導品価格を追加値上げ

    オキソ誘導品価格について 2月1日納入分より追加値上げ JNC 株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、オキソ誘導品の値上げを実施いたします。   ◇  ◇  ◇  オキソ誘導品の原料であるナフサ価格は、原油高と円安の影響を受け騰勢を強めております。  当社は、2012年第4四半期(10−12月)の国産ナフサ価格が57千円/KLになるものとして、10円/kg超の価格改定を実施しましたが、2013年第1四半期(1−3月)は61千円/KLを超える状況となっております。  これに対し、当社はコスト削減などの採算改善に努めてまいりましたが、今般の原料価格の高騰は自助努力で吸収でき...

  • 住友商事、インドネシア向け日用品eコマースサイト「Sukamart」を開始

    インドネシアで日用品のeコマース事業を開始  住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:中村邦晴、以下「住友商事」)は子会社であるPT Sumisho E−Commerce Indonesia(本社:インドネシアジャカルタ市、社長:小久保 岳人)を通じて2012年12月にインドネシア市場向け日用品eコマースサイト「Sukamart」(スカマート)をオープンしました。  ・「Sukamart」ホームページ    http://www.sukamart.com/  「Sukamart」はインドネシア語で「好き」を意味する「Suka」と店舗を意味する「Mart」を組み合わせ、広く顧客に愛されるショップになることを目指し命名しました。サービス開始当初は、食品、飲料、パーソナルケア、ヘルス...

  • 自工会、11月の自動車生産実績を発表

    2012年11月の自動車生産実績 <四輪車>  11月の四輪車生産台数は767,530台で、前年同月の838,128台に比べて70,598台・8.4%の減少となり、3ヵ月連続で前年同月を下回った。  11月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。 1.乗用車−651,316台で53,606台・7.6%の減少となり、3ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は361,900台で50,356台・12.2%の減少、小型四輪車は157,719台で22,314台・12.4%の減少、軽四輪車は131,697台で19,064台・16.9%の増加。 2.トラック−104,384台で18,044台...

  • 農研機構、中山間地域向け水稲新品種「夢の舞」を開発

    中山間地域向け水稲新品種「夢の舞(ゆめのまい)」を開発 − いもち病抵抗性と耐冷性に優れる早生の良食味品種 − <ポイント>  ・「コシヒカリ」より熟期が早く、冷害やいもち病(*1)に強い多収の水稲新品種「夢の舞」を開発しました。  ・冷害やいもち病が問題となる中山間地域の稲作経営に貢献することが期待されます。 <概要>  1.農研機構 中央農業総合研究センターは、水稲新品種「夢の舞」を開発しました。  2.「夢の舞」は、育成地(新潟県上越市)における出穂・成熟期が「コシヒカリ」より3日程度早い早生品種です。  3.「夢の舞」の多肥条件での収量は、「ひとめぼれ」に比べて10%ほど多...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成24年9月 産業機械受注状況 1.概  要  本月の受注高は4,303億5,900万円、前年同月比71.3%となった。  内需は、3,097億7,900万円、前年同月比71.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比88.0%、非製造業向けは  同56.4%、官公需向けは同84.0%、代理店向けは同113.5%であった。  増加した機種は、タンク(346.1%)、プラスチック加工機械(132.9%)、ポンプ(104.5%)、送風機(101.5%)の4機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(66.8%)、鉱山機械(94.0%)、化学機械(57.0%)、圧縮機(94...

  • 住友商事など、NEDOからインドネシアのスマートコミュニティ実証事業を受託

    NEDO「インドネシア共和国・ジャワ島工業団地におけるスマートコミュニティ実証事業」の受託について  住友商事株式会社(代表取締役社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)は富士電機株式会社(代表取締役社長:北澤 通宏、以下「富士電機」)、三菱電機株式会社(執行役社長:山西 健一郎、以下「三菱電機」)、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:有馬 彰、以下「NTTコミュニケーションズ」)と共同で独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」)から「インドネシア共和国・ジャワ島工業団地におけるスマートコミュニティ実証事業」を受託しました。 ...

  • 日本冶金、「総コスト削減計画」を策定

    「総コスト削減計画」策定のお知らせ  当社は、ステンレス特殊鋼業界の厳しい事業環境を踏まえ、収益構造の変革を図るべく「総コスト削減計画」を策定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 記  当社は、2011年5月にグローバル市場における競争力強化を目指した中期経営計画【変革2011】を策定し、実行してまいりました。  2011年度につきましては、戦略的に取り組んでおります高機能材の拡販等が奏功し、連結経常利益1,355百万円、連結当期純利益839百万円を計上したものの、当第2四半期連結累計期間におきましては、長引く円高や国内需要の冷え込み等の厳しい事業環境を映じ、市況悪化や販売数量減により、連結経...

  • JNC、10月15日納入分からオキソ誘導品価格を値上げ

    オキソ誘導品価格について 10月15日納入分より値上げ  JNC 株式会社(本社:東京都千代田区、社長:森田美智男)は、オキソ誘導品の値上げを実施いたします。  現在、オキソ誘導品の原料であるナフサの価格は、原油高の影響を受けるなど騰勢を強めており、2012年第4四半期(10−12月)は57千円/KL超の価格レベルになるものと予想されます。  これに対し、弊社は、コスト削減などの採算改善に努めてまいりましたが、今般の原料価格の高騰は自助努力で吸収できる範囲を超えていると判断するに至りました。  このような状況の中、当社といたしましては、国内需要家に対する安定供給の責務を果たすためには...

  • カネカ、グループの発泡スチロール成形品製造会社を再編

    カネカグループの発泡スチロール成形品製造会社を再編 ―カネライトフォーム製造子会社も社名変更―  株式会社カネカ(本社:大阪市、社長:菅原公一)は、本年10月1日に北海道、東北、中部、西日本地区の当社グループ発泡スチロール成形品製造会社を再編し、併せて、グループで「カネカ」と会社の業態が訴求できる社名に変更する。また、関東地区の北浦樹脂工業株式会社も社名を変更する。具体的には以下の通りである。 〔地区/新社名/存続会社/被統合会社〕  ※添付の関連資料「添付資料」を参照  発泡スチレン樹脂(*)の需要は年間約24万トン(1991年)をピークに、国内メーカーの海外移転や国内景気...

  • 帝国データバンク、拠点整備に関する投資意向調査結果を発表

    拠点整備に関する投資意向調査 企業の15.0%で事業所や施設の新設・増設・移転予定あり 〜工場の検討地域では「海外」が第1位に〜 <はじめに>  人口の減少が見込まれるなか、長引く円高や国内需要の縮小、産業空洞化、自然災害リスクなど、日本の企業をとりまく経済環境は厳しい状況が続いている。一方で、雇用を生み出す企業の投資活動は地域経済にとって非常に重要である。特に、多くの自治体では地域経済の活発化を目的とし、さまざまな形で企業誘致活動に取り組んでいる。  帝国データバンクでは、2012年6月〜7月にかけて全国の企業を対象に今後の拠点整備に関する投資意向調査を行った。その結果、有効...

  • 日本生命、インド資産運用会社「リライアンス・アセット」への出資完了

    リライアンス・キャピタル・アセットマネジメント社への出資の完了について  日本生命保険相互会社(社長:筒井義信、以下「当社」)は、今年1月19日に合意しましたリライアンス・キャピタル・アセットマネジメント社(CEO:サンディープ・シッカ、本社:ムンバイ、以下「リライアンス・アセット」)の株式(発行済株式数の26%、145億ルピー(約210億円))の取得につき、インドの証券監督機関であるSecurities and Exchange Board of India(SEBI)による最終認可を含む全ての手続きを終え、本日、出資を完了しました。  インドの投資信託市場は、1993年...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械受注状況を発表

    平成24年6月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は4,491億9,800万円、前年同月比86.4%となった。  内需は、2,607億7,400万円、前年同月比79.0%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比74.3%、非製造業向けは同55.2%、官公需向けは同143.9%、代理店向けは同152.9%であった。  増加した機種は、鉱山機械(103.6%)、ポンプ(119.9%)、送風機(121.4%)、金属加工機械(259.2%)、その他機械(108.6%)の5機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(57.3%)、化学機械(94.4%)、タンク(19.7%...

  • キヤノン、ベトナムに販売会社「キヤノンマーケティングベトナム」を設立

    新販売会社キヤノンマーケティングベトナムを設立 ベトナム国内におけるキヤノングループ製品の輸入・販売体制を構築  キヤノンは、ベトナム国内におけるキヤノングループ製品の輸入・販売・サービス体制の構築を目的に、ベトナム社会主義共和国・ホーチミン市にCanon Marketing Vietnam Company Limited(キヤノンマーケティングベトナム)を設立しました。  近年ベトナムは一層の市場経済化と国際経済への統合を推し進めており、2007年1月、WTOに正式加盟を果たしています。とりわけここ数年は、政府による経済開放政策や内需拡大政策などにより、平均6%近い着実な経...

  • 昭和シェル石油、2012年第3四半期の原油処理計画を発表

    2012年第3四半期の原油処理計画について  当社(東京都港区台場2−3−2 社長:新井 純)は、グループ4製油所の2012年7−9月の原油処理量を、対前年同期比83%といたします。  うち、国内販売向けの原油処理量としては、前年同期との比較で93%となる694万KLを計画しております。  当計画は、前年9月の東亜石油京浜製油所扇町工場の閉鎖影響ならびに当期間中に実施予定の西部石油山口製油所の定期修理を織り込んだ上で、国内需要動向及び海外製品市況を鑑み、適正在庫を維持する原油処理とするものです。  今後とも、電力向け重油への対応をはじめ、石油製品の安定供給に支障をきたさぬよう...

  • 富士フイルム、トルコのデジタルカメラなどの販売代理店「フィルマット社」を買収

    高成長が続く新興国における成長戦略を加速 トルコの販売代理店を買収、現地法人を設立  富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆(*))は、欧州現地法人FUJIFILM Europe GmbH(社長:岡田淳二)を通じて、トルコ共和国のデジタルカメラや写真印画紙などのイメージング製品、メディカル製品、グラフィック製品の販売代理店であるFilmat Dis Ticaret A.S.(フィルマット ディス ティジャーレット、以下:フィルマット社)の全株式を取得し、2012年6月1日より、富士フイルムグループの現地法人FUJIFILM Dis Ticaret A.S.(フジフイルム ディ...

  • 中部電力など、ラオスの電力セクターのガバナンス機能向上支援プロジェクトを受注

    「ラオス国電力セクターガバナンス機能向上に向けた技術支援プロジェクト」の受託について  当社は、本日、電源開発株式会社と共同で、独立行政法人国際協力機構(JICA)から「ラオス国電力セクターガバナンス機能向上に向けた技術支援プロジェクト」業務を受託いたしました。  本プロジェクトは、2012年5月から2013年6月までの約13ヶ月間の予定で、ラオスの電力セクター(注1)のガバナンス機能の向上を支援することを目的に行うものです。今後、社員を現地へ派遣し、同電力セクターに対する技術支援を行い、プロジェクトを進めてまいります。  当社は、現在もラオスで電力セクター事業管理能力強化プ...

  • 日本工作機械工業会、3月と2011年度の工作機械受注額(速報)を発表

    「2012年3月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2012年3月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。 記 (単位:百万円・%)       2012/3月分  前月比  前年同月比  2012年累計(1−3月) 前年同期比  受注総額  116,167 112.8 102.4    316,540     95.7  うち内需  39,955  129.1 124.7     98,801     98.2  うち外需  76,212  105.8  93.6    217,739     94.6       2011年度  ...

  • 日本産業機械工業会、2月の産業機械受注状況を発表

    平成24年2月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は4,471億2,300万円、前年同月比95.7%となった。  内需は、2,315億3,000万円、前年同月比86.7%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比127.5%、非製造業向けは同52.8%、官公需向けは同121.6%、代理店向けは同110.4%であった。  増加した機種は、鉱山機械(121.0%)、化学機械(109.9%)、タンク(412.6%)、プラスチック加工機械(106.0%)、ポンプ(108.6%)、圧縮機(114.9%)、送風機(250.4%)、運搬機械(113.7%)、金属加工機械(157...

  • 自工会、2月の自動車生産実績を発表

    2012年2月の自動車生産実績 <四輪車>  2月の四輪車生産台数は952,268台で、前年同月の795,656台に比べて156,612台・19.7%の増加となり、5ヵ月連続で前年同月を上回った。  2月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−818,817台で133,162台・19.4%の増加となり、5ヵ月連続のプラス。このうち普通車は452,228台で46,361台・11.4%の増加、小型四輪車は226,501台で52,837台・30.4%の増加、軽四輪車は140,088台で33,964台・32.0%の増加。  2.トラック−123,303台で23,77...

  • 帝国データバンク、100業界231分野の2012年度天気予測を発表

    特別企画:100業界231分野の2012年度天気予測 2012年度天気は停滞、前年度から「横ばい」が7割強 〜52分野が改善を見込むも、復興需要は限定的〜 <はじめに>  東日本大震災の発生からまもなく1年を迎える。消費税の増税や社会保障制度改革などの政策の先行き不透明感が続くなか、復興需要の増加による内需産業の回復力は限定的で、全体を押し上げるまでには至っていない。また、歴史的な円高や不安定な欧米景気などを背景に輸出産業も停滞し、国内景気は踊り場局面が続いている。福島第一原発事故による放射能問題や電力の供給不安、円高を受けた産業空洞化の懸念など、回復の重しとなる懸念材料が払拭...

  • 横浜ゴム、中期経営計画「GD100」のフェーズIIIをスタート

    中期経営計画「GD100」のフェーズIIIをスタート  横浜ゴム(株)は中期経営計画「グランドデザイン100(GD100)」の第3ステップとして、今年1月からフェーズIIIをスタートさせた。フェーズIIIは2012年度から3年間の経営計画で、3年間累計で売上高1兆8,000億円、営業利益1,500億円、営業利益率8.3%を目標に掲げた。3年後の2014年度は売上高6,300億円、営業利益600億円、営業利益率9.5%をめざす。なお、「GD100」は当初、2017年度に売上高1兆円、営業利益1,000億円、営業利益率10%を目標としていたが、外部環境の悪化を受けて売上高1兆円...

  • 自工会、2011年暦年と12月の自動車生産実績を発表

    2011年12月の自動車生産実績 <四輪車>  12月の四輪車生産台数は848,208台で、前年同月の747,867台に比べて100,341台・13.4%の増加となり、3ヵ月連続で前年同月を上回った。  12月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  乗用車−724,459台で79,508台・12.3%の増加となり、3ヵ月連続のプラス。このうち普通車は412,704台で30,171台・7.9%の増加、小型四輪車は190,783台で27,991台・17.2%の増加、軽四輪車は120,972台で21,346台・21.4%の増加。  トラック−113,458台で20,718台・...

  • 自工会、2012年の自動車国内需要見通しを発表

    2012暦年(平成24暦年)自動車国内需要見通し ●2012.1.18 表 2012暦年 (平成24暦年) 自動車国内需要見通し http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/forecast2012.html ●2012.1.18 表 自動車需要台数推移 http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/change2012.html I.四輪車 1.四輪車総需要の動向 (1)2011年の四輪車総需要は4,210千台・前年比84.9%であった。 うち、登録車が2,689千台・前年比83.3%、軽四輪車が1,521千台・前年比88.1%。 年前半は東日本大震災による供給制約等により前年を大きく下回った。秋以降は供給も正常化し、それまでの受注残の登録が進んだこと、新型車投入やモデルチェンジ効果により好調に推移したが、通年では前年を下回った...

  • 日清味の素アリメントス社、ブラジルの北東部に即席めんの新工場を建設

    日清味の素アリメントス社、ブラジル北東部に新工場を建設 高成長の即席めん市場で事業の拡大を目指す  日清食品ホールディングス株式会社(社長:安藤 宏基 本社:東京都新宿区)と味の素株式会社 (社長:伊藤 雅俊 本社:東京都中央区) とのブラジルの合弁会社である日清味の素アリメントス社(Nissin Ajinomoto Alimentos Ltda.)は約22億円を投資し、ブラジルの北東部に即席めんの新工場を建設します。(2012年10月本格稼働予定)  新工場の建設により、高成長を続けるブラジルの即席めん市場でさらなる事業の拡大を図ります。 1.新工場建設の背景  日清味の素...

  • 日本産業機械工業会、10月の産業機械受注状況を発表

    平成23年10月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は2,901億2,800万円、前年同月比104.0%となった。  内需は、2,149億9,900万円、前年同月比113.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比99.5%、非製造業向けは同131.8%、官公需向けは同117.6%、代理店向けは同107.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機 (111.2%)、化学機械(112.8%)、タンク(607.3%)、ポンプ(103.1%)、運搬機械(109.8%)、変速機(108.6%)、金属加工機械(128.1%)、その他機械(142.5%)の8機種であ...

  • 日本産業機械工業会、9月の産業機械受注状況を発表

    平成23年9月 産業機械受注状況 1.概  要  本月の受注高は6,032億7,200万円、前年同月比140.4%となった。  内需は、4,310億900万円、前年同月比149.8%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比101.7%、非製造業向けは同244.5%、官公需向けは同108.8%、代理店向けは同98.5%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(212.2%)、鉱山機械(142.2%)、化学機械(141.7%)、ポンプ(106.2%)、変速機(101.6%)、金属加工機械(121.2%)、その他機械(137.8%)の7機種であり、減少した機種は、タンク(...

  • 日本産業機械工業会、平成23年度上半期の産業機械受注状況を発表

    平成23年度上半期 産業機械受注状況 (平成23年4〜9月)  平成23年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比117.3%の2兆5,044億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。  内需は、前年同期比109.1%の1兆5,846億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。  外需は、前年同期比134.5%の9,198億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。 1.需要部門別受注状況  (1)内需   〔1〕製造業    化学、旧一般機械(*)向けが...

  • 自工会、8月の自動車生産実績を発表

    2011年8月の自動車生産実績 <四輪車>  8月の四輪車生産台数は704,096台で、前年同月の691,649台に比べて12,447台・1.8%の増加となり、11ヵ月ぶりに前年同月を上回った。  8月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−604,317台で8,793台・1.5%の増加となり、11ヵ月ぶりのプラス。このうち普通車は354,713台で3,715台・1.1%の増加、小型四輪車は159,702台で6,002台・3.9%の増加、軽四輪車は89,902台で924台・1.0%の減少。  2.トラック−89,963台で105台・0.1%の増加となり、2ヵ月...

  • 日本電気硝子、ニプロの総株主議決権数の約10.40%を保有と発表

    ニプロ株式会社の株式取得に関するお知らせ  当社は、今般、ニプロ株式会社(以下、「ニプロ」といいます。)の総株主の議決権数の約10.40%(6,583,200株)を保有する同社の主要株主となりました。  つきましては、当社によるニプロ株式の保有状況及び本株式取得の目的・背景について、以下のとおりお知らせいたします。                記 1.当社によるニプロ株式の保有状況  ・対象銘柄:ニプロ(東証・大証第1部:8086)普通株式  ・2011年8月12日時点における保有株式数:6,583,200株  ・同日時点における議決権の数:65,832個  ・同日時点における議...

  • 日本産業機械工業会、6月の産業機械受注状況を発表

    平成23年6月 産業機械受注状況 1.概要  本月の受注高は5,196億6,100万円、前年同月比133.6%となった。  内需は、3,300億8,300万円、前年同月比124.9%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比124.3%、非製造業向けは同182.8%、官公需向けは同55.5%、代理店向けは同112.3%であった。  増加した機種は、ボイラ・原動機(180.2%)、化学機械(121.2%)、タンク(403.8%)、プラスチック加工機械(118.2%)、圧縮機(103.1%)、送風機(137.8%)、運搬機械(141.5%)、変速機(113.4%)の8機種であ...

  • 丸紅、中国・南京市に現地企業やなとりとおつまみ食品製造販売の合弁会社を設立

    香港旺旺控股有限公司と株式会社なとりとの加工食品における新会社設立の件  丸紅株式会社(以下、丸紅)は今般、中国の大手食品メーカーである中国旺旺控股有限公司(以下、中国旺旺集団)傘下の香港旺旺控股有限公司、及び株式会社なとり(以下、なとり)との三社で、加工食品事業の合弁会社を設立する事となりました。  成長を続ける中国食品市場において、嗜好性食品の需要拡大(中国スナック市場規模2009年現在約1.5兆円)と多様化が加速していく状況に対応し、日本でおつまみ食品製造販売最大手のなとりと、中国全土に食品の製造販売網を持ち米菓・乳飲料・スナック等の食品分野でトップメーカーである中国旺...

  • 浜松ホトニクス、中国販売子会社「浜松光子学商貿(中国)」を設立

    中国の内需拡大に対応 中国販売子会社「浜松光子学商貿(中国)有限公司」を設立 10月20日開業予定  当社は、中華人民共和国(以下中国)の内需拡大に対応するため、売上拡大と技術サービスの充実を目的として設立準備を進めてきた中国販売子会社「浜松光子学商貿(中国)有限公司」(当社全額出資)を7月20日付けで設立しました。会社登記後、開業は10月20日を予定しています。  当社の中国ビジネスは、中国からの技術支援の要請を受けて、1988年に北京核儀器廠と合弁で北京浜松光子技術有限公司(以下北京浜松)を設立し、現在では光電子増倍管などの製造販売拠点として中国国内向けに年間約1.3億元(...

  • 日本工作機械工業会、6月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2011年6月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2011年6月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。                     記  発表日時:7月11日(月)15時(単位:百万円・%)            2011/6月分  前月比   前年同月比  2011年累計   前年比  受注総額     128,373  118.8    153.3    674,092    152.9   うち内需      41,692  129.1    142.6    207,972    154.4   うち外需   ...

  • 自工会、5月の自動車生産実績を発表

    2011年5月の自動車生産実績 <四輪車>  5月の四輪車生産台数は489,723台で、前年同月の709,113台に比べて219,390台・30.9%の減少となり、8ヵ月連続で前年同月を下回った。  5月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。 1.乗用車−410,971台で197,821台・32.5%の減少となり、8ヵ月連続のマイナス。このうち普通車は234,870台で125,624台・34.8%の減少、小型四輪車は106,808台で46,302台・30.2%の減少、軽四輪車は69,293台で25,895台・27.2%の減少。 2.トラック−74,804台で17,236台・...

  • 日本産業機械工業会、3月の産業機械受注状況を発表

    平成23年3月 産業機械受注状況 1.概 要  本月の受注高は6,691億6,400万円、前年同月比83.9%となった。  内需は、3,585億9,900万円、前年同月比76.0%となった。  内需のうち、製造業向けは前年同月比96.3%、非製造業向けは同66.4%、官公需向けは同60.3%、代理店向けは同108.5%であった。  増加した機種は、タンク(211.7%)、運搬機械(100.5%)、変速機(114.6%)の3機種であり、減少した機種は、ボイラ・原動機(70.3%)、鉱山機械(76.2%)、化学機械(94.8%)、プラスチック加工機械(65.0%)、ポンプ(77.7...

  • 自工会、2月の自動車生産実績を発表

    2011年2月の自動車生産実績 <四輪車>  2月の四輪車生産台数は795,632台で、前年同月の841,769台に比べ46,137台・5.5%の減少となり、5カ月連続で前年同月を下回った。  2月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−685,655台で46,822台・6.4%の減少となり、5か月連続のマイナス。このうち普通車は405,867台で2,645台・0.6%の減少、小型四輪車は173,664台で32,198台・15.6%の減少、軽四輪車は106,124台で11,979台・10.1%の減少。  2.トラック−99,507台で507台・0.5%の減少...

  • 自工会、1月の自動車生産実績を発表

    2011年1月の自動車生産実績 四輪車  1月の四輪車生産台数は706,107台で、前年同月の753,734台に比べ47,627台・6.3%の減少となり、4カ月連続で前年同月を下回った。  1月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  乗用車−609,598台で47,008台・7.2%の減少となり、4か月連続のマイナス。このうち普通車は362,887台で1,018台・0.3%の減少、小型四輪車は152,119台で36,135台・19.2%の減少、軽四輪車は94,592台で9,855台・9.4%の減少。  トラック−87,830台で1,892台・2.1%の減少となり、2ヶ月連...

  • 日本電工、2011〜2013年の第5次中期経営計画を策定

    第5次(2011〜2013年)中期経営計画について  当社は、このたび2011〜2013年(平成23〜25年)を実行期間とする中期経営計画を策定いたしましたので、その概要をお知らせいたします。 1.第5次中期経営計画の概要  当社グループは、厳しい事業環境の中においても積極的な投資により生産基盤の強化を推進し、企業価値の最大化に取り組んで参りました。主力事業である合金鉄事業では競争力のある生産体制を確立し、また、成長性の高い新素材事業では設備能力を拡大致しました。その結果、当社グループの業績は順調に推移しており、当社の取組みは着実に成果を上げつつあります。  今般策定した第5...

  • 日本工作機械工業会、1月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2011年1月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2011年1月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。                        記 発表日時:2月9日(水)15時 (単位:百万円・%)          2011/1月分   前月比  前年同月比  2010年累計   前年比  受注総額   104,353    105.6   189.4    978,622    237.6   うち内需    31,673    100.5   200.8    307,527    192.6   うち外需    72...

  • 自工会、12月と2010年の自動車国内生産実績を発表

    2010年12月および2010年(1月〜12月)の自動車国内生産実績 四輪車 2010年12月  12月の四輪車生産台数は747,947台・前年同月比94.9%となり、3カ月連続で前年同月を下回った。  2010年(1月〜12月)の四輪車生産台数は9,625,940台・前年同期比121.3%となり、3年ぶりに前年同期を上回った。  ・12月の国内需要は287,851台で前年同月比77.3%(日本自動車販売協会連合会・全国軽自動車協会連合会調べ)。   (うち乗用車239,656台で前年同月比74.5%、トラック47,515台で同94.4%、バス680台で同88.8%。)  ・1...

  • ヤンマー、基本性能をさらに充実させたコンバイン「AEシリーズ」を発売

    コンバイン「AEシリーズ」の発売について   国内農業を支える担い手農家は、昨今、経営規模を拡大し経営効率を高めていく傾向にあります。  コンバイン市場において、3条・4条刈りコンバインは国内需要の約5割を占めるボリュームゾーンです。市場においては作業能率の向上と、どんな環境の圃場でも効率よく作業の行える高い作業性能がユーザーニーズとして高まっています。  ヤンマーは、従来から市場で好評をいただいている基本性能をさらに充実させた「AEシリーズ」をこのたび新発売いたします。 1.製品名:コンバインAEシリーズ 3条刈り AE330・334                     ...

  • 日本工作機械工業会、12月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2010年12月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2010年12月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。  記 発表日時:1月13日(木)15時 (単位:百万円・%)          2010/12月分   前月比   前年同月比   年累計    前年比 受注総額     98,452     101.8    163.5   978,284  237.6  うち内需     31,475     101.7    178.5   307,476  192.6  うち外需     66,977     101.9    15...

  • 自工会、11月の自動車生産実績を発表

    2010年11月の自動車生産実績  四輪車  11月の四輪車生産台数は802,009台で、前年同月の859,622台に比べ57,613台・6.7%の減少となり、2カ月連続で前年同月を下回った。  乗用車の生産は689,808台で前年同月比8.2%の減少となり、2カ月連続のマイナス、トラックは101,853台で同3.3%の増加となり、12カ月連続のプラス、バスは10,348台で同11.7%の増加となり、2カ月連続のプラスとなった。  11月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。 乗用車−689,808台で61,904台・8.2%の減少。  このうち普通車は415,548台で1...

  • ヤマトHD、マレーシアでの宅急便事業開始を決定

    マレーシアにおける宅急便事業の開始に関するお知らせ 宅急便を含む物流のグローバルネットワーク構築を加速  当社は、平成22年12月16日開催の取締役会において、以下のとおり、マレーシアにおける宅急便事業(コレクト事業を含む)の開始について決議いたしましたので、お知らせいたします。  東南アジア(以下「ASEAN」)は、中国やインド、日本・韓国・台湾、オーストラリアなどに囲まれているという地理的特性を持ち、物流の結節点、世界の製造拠点となるべく、様々なインフラ整備を急速に進め、輸出と内需の拡大による経済成長を加速させております。シンガポールとマレーシアはASEAN域内でも特に密...

  • 矢野経済研究所、照明市場に関する調査結果を発表

    照明市場に関する調査結果 2010  LED照明への注目の高まり、省エネ推進を追い風に、市場は回復傾向に 調査要綱  矢野経済研究所では、次の調査要綱にて国内照明市場の調査を実施した。  1.調査期間:2010年7月〜11月  2.調査対象:照明市場参入企業、電設資材卸事業者、関連業界団体等  3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <照明市場とは>  本調査における照明市場とは、照明器具、電球類、LED照明(LED照明器具、LEDランプ)で、建築物に付随する照明や道路照明など一般照明用途に使われているものを対象とする...

  • 日本工作機械工業会、10月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2010年10月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2010年10月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。                       記  発表日時:11月 9日(火)15時 (単位:百万円・%)           2010/10月分   前月比   前年同月比   年累計     前年比  受注総額     80,150      87.1    170.9   783,057    257.4   うち内需     25,331      93.4    160.9   245,029    193.4   ...

  • 自工会、9月と4〜9月の自動車生産実績を発表

    2010年9月の自動車生産実績 【四輪車】  9月の四輪車生産台数は924,963台で、前年同月の830,111台に比べ94,852台・11.4%の増加となり、11カ月連続で前年同月を上回った。  乗用車の生産は798,435台で前年同月比10.6%の増加となり、11カ月連続のプラス、トラックは117,567台で同19.1%の増加となり、10カ月連続のプラス、バスは8,961台で同7.3%の減少となり、2カ月連続のマイナスとなった。  9月の車種別生産台数と前年同月比は次のとおり。  1.乗用車−798,435台で76,709台・10.6%の増加。   このうち普通車は463,...

  • 日本工作機械工業会、9月の工作機械受注額(速報)を発表

    「2010年9月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について  2010年9月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。  記 発表日時:10月 7日(木)15時 (単位:百万円・%)           2010/9月分   前月比   前年同月比   年累計     前年比  受注総額    91,714     106.8    212.9   702,610   273.0  うち内需     27,026      94.4    138.2   219,607   197.9  うち外需     64,688     113.0    2...