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民需

  • 日本産業機械工業会、平成28年度上半期(4月〜9月)の産業機械受注状況を発表

    平成28年度上半期 産業機械受注状況 (平成28年4月〜9月)  平成28年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比91.3%の2兆1,430億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。  内需は、前年同期比96.3%の1兆4,253億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を下回った。  外需は、前年同期比82.8%の7,177億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   鉄鋼、情報通信機械、造船の減少により、...

  • 日本産業機械工業会、平成28年度上半期(4〜9月)の環境装置受注状況を発表

    平成28年度上半期 環境装置受注状況 (平成28年4〜9月)  平成28年度上半期の環境装置受注は、民需、官公需、外需の増加により、前年同期比127.5%の3,434億円となった。 1.需要部門別の動向  (1)製造業   化学向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け排煙脱硫装置の増加により、前年同期比144.2%の392億円となった。  (2)非製造業   電力向け集じん装置、排煙脱硝装置、産業廃水処理装置、事業系廃棄物処理装置の増加により、前年同期比216.9%の405億円となった。  (3)官公需   下水汚水処理装置、し尿処理装置、汚泥処理装置、都市ごみ処理装置の増加により、前年同期比...

  • 帝国データバンク、2015年度の主要上場建設会社60社の受注・業績動向調査結果を発表

    特別企画:2015年度 主要上場建設会社60社の受注・業績動向調査 工事受注高、5年ぶりの減少 ー官需の伸び率減少へ、民需は伸長続くー ■はじめに  上場建設会社の2015年度決算が出揃った。2015年12月に実施した前回調査(2015年度第2四半期業績)では、中間期時点の受注高が前年同期比で7.4%減少。特に、官公庁向けの受注は同30.4%の大幅減となったこともあって、自民党政権発足以来の公共工事による建設好況に変調の兆しが見られ、年度通期での失速が予想されていた。  帝国データバンクは、全国の主要上場建設会社の2015年度(2015年4月〜2016年3月、12月決算企業は20...

  • 日本産業機械工業会、1〜12月の産業機械受注状況を発表

    平成27年 産業機械受注状況 (平成27年1〜12月)  平成27年の産業機械受注総額は、前年比95.1%の5兆4,189億円となり、2年ぶりに前年を下回った。  内需は、前年比110.4%の3兆5,017億円となり、3年連続で前年を上回った。  外需は、前年比75.9%の1兆9,172億円となり、2年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   食品、紙・パ、化学、窯業土石、鉄鋼、はん用・生産用、業務用機械、電気機械、情報通信機械、自動車、造船の増加により、前年比123.4%の1兆1,839億円となり、2年連続で前年を上回った。  [2]非製造業...

  • 日本産業機械工業会、平成26年度上半期の産業機械受注状況を発表

    平成26年度上半期 産業機械受注状況 (平成26年4月〜9月)  平成26年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比138.9%の3兆310億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。  内需は、前年同期比113.0%の1兆5,292億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。  外需は、前年同期比181.1%の1兆5,017億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては2期ぶりに前年同期を上回った。 1.需要部門別受注状況  (1)内需   [1]製造業    化学、石油・石炭、鉄鋼、非...

  • 日立産機システム、超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発

    超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発  ・製品画像は添付の関連資料を参照  株式会社日立産機システム(取締役社長:青木優和/以下、日立産機)は、アモルファス変圧器「SuperアモルファスX」シリーズをモデルチェンジした超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発し、本日から受注を開始します(*1)。  日立産機は1997年より民需向けアモルファス変圧器を発売して以来、そのノウハウと技術に磨きをかけ、今回開発したのが超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズです。  「SuperアモルファスZero」シリーズは鉄心素材に最新のアモルファス合金を採用し、無負荷損(待機電力)を大幅...

  • 日本産業機械工業会、2013年(1月〜12月)の産業機械受注状況を発表

    平成25年 産業機械受注状況 (平成25年1〜12月)  平成25年の産業機械受注総額は、前年比91.1%の4兆7,742億円となり、2年連続で前年を下回った。  内需は、前年比101.5%の2兆8,526億円となり、2年ぶりに前年を上回った。  外需は、前年比79.1%の1兆9,215億円となり、4年ぶりに前年を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  〔1〕製造業   紙・パルプ、石油・石炭、業務用機械、その他輸送機械が増加したものの、化学、金属製品、電気機械、自動車、その他製造業の減少により、前年比97.0%の9,435億円となり、2年連続で前年を下回った。  〔2〕...

  • 東京商工リサーチ、2013年の「休廃業・解散企業動向」調査結果を発表

    〔特別記事〕 2013年「休廃業・解散企業動向」調査 〜年間倒産の2.6倍、過去10年間で最多の2万8,943件〜  2013年の休廃業・解散件数は2万8,943件で、過去10年で最多を記録した。2013年の倒産件数(1万855件)の2.6倍に達した。2013年の倒産は5年連続で前年を下回り、1991年以来22年ぶりに1万1,000件を割り込んだが、休廃業・解散は年々増加をたどり対照的な動きをみせた。中小企業金融円滑化法で倒産が抑制されている一方で、業績ジリ貧や後継者難などで事業継続を断念する企業が増えていることがわかった。  ※本調査は、東京商工リサーチの企業データベースから...

  • 日本産業機械工業会、平成24年度の産業機械受注状況を発表

    平成24年度 産業機械受注状況 (平成24年4月〜平成25年3月)  平成24年度の産業機械受注総額は、内外需とも減少し、前年度比77.5%の4兆5,931億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  内需は、前年度比86.5%の2兆7,736億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  外需は、前年度比66.9%の1兆8,195億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   化学、鉄鋼、電気機械、情報通信、自動車、造船の減少により、前年度比86.6%の9,157億円となり、3年ぶりに前年度を下回った。  [2]非製造業   電力の減少に...

  • KMSI、事業拡大と経営効率化を図るためシステム・ランドと統合

    京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(KMSI)、 株式会社システム・ランド(SL)と統合 〜営業力のKMSIと開発力のSLの融合で大きなシナジーを創出〜  京セラコミュニケーションシステム株式会社グループ(以下KCCSグループ)の、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役会長兼社長:北村 寛、以下KMSI)と株式会社システム・ランド(本社:東京都港区 代表取締役社長:辻上 友祥(※)、以下SL)の2社は、KCCSグループのICTドメインにおいてさらなる事業拡大と経営効率化を図るため、2013年4月1日付でKMSIを存続会社として統合することを発表します。  ※社長名の正式表記は...

  • 日本産業機械工業会、24年度上半期(4〜9月)の産業機械受注状況を発表

    平成24年度上半期 産業機械受注状況 (平成24年4〜9月)  平成24年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比76.0%の1兆9,039億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。  内需は、前年同期比81.1%の1兆2,844億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては5期ぶりに前年同期を下回った。  外需は、前年同期比67.4%の6,194億円となり、年度上半期としては3年ぶり、年度半期としては6期ぶりに前年同期を下回った。 1.需要部門別受注状況 (1)内需  [1]製造業   鉄鋼、非鉄金属、情報通信、造船、その他製...

  • 日本産業機械工業会、平成23年の環境装置受注状況を発表

    平成23年 環境装置受注状況(平成23年1〜12月)  平成23年の環境装置受注は、民需の増加により、前年比108.2%の5,304億円となり、2年連続で前年を上回った。 1.需要部門別の動向 [1]製造業  食品向け、その他製造業向け産業廃水処理装置、鉄鋼向け集じん装置の増加により、前年比113.6%の652億円となり、2年連続で前年を上回った。 [2]非製造業  電力向け排煙脱硫装置、産業廃水処理装置、その他非製造業向け事業系廃棄物処理装置の増加により、前年比237.9%の693億円となり、5年ぶりに前年を上回った。 [3]官公需  下水汚水処理装置、都市ごみ処理装置の減少に...

  • 日本産業機械工業会、平成23年度上半期の産業機械受注状況を発表

    平成23年度上半期 産業機械受注状況 (平成23年4〜9月)  平成23年度上半期の産業機械受注総額は、前年同期比117.3%の2兆5,044億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。  内需は、前年同期比109.1%の1兆5,846億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては3期連続で前年同期を上回った。  外需は、前年同期比134.5%の9,198億円となり、年度上半期としては2年連続、年度半期としては4期連続で前年同期を上回った。 1.需要部門別受注状況  (1)内需   〔1〕製造業    化学、旧一般機械(*)向けが...

  • 日本産業機械工業会、2010年度の産業機械受注状況

    平成22年度 産業機械受注状況 (平成22年4月〜平成23年3月)  平成22年度の産業機械受注総額は、内外需とも増加し、前年度比103.2%の4兆7,463億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。  内需は、前年度比102.5%の2兆9,425億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。  外需は、前年度比104.2%の1兆8,037億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。 1.需要部門別受注状況  (1)内需    1)製造業      情報通信、自動車、その他製造業の増加により、前年度比103.2%の9,651億円となり、3年ぶりに前年度を上回った。    2)非製造業      ...

  • 帝国データバンク、全国未上場ゼネコン100社の経営実態調査結果を発表

    特別企画:全国未上場ゼネコン100社 経営実態調査 2009年度は公共工事前倒し発注で黒字転換 〜民需低迷で6割が減収〜 はじめに  建設・不動産業者の倒産が沈静化して久しい。2010年度上半期(4−9月)の負債総額50億円を超える大型倒産は(株)プロパスト(5月、民事再生、ジャスダック)、(株)コマーシャル・アールイー(5月、民事再生、ジャスダック)、茨城県住宅供給公社(9月、破産)などにとどまり、総合建設業、いわゆるゼネコンの大型倒産はない。     建設業全体でも、2009年度の建設業の倒産件数は前年度比6.5%減の3325件、2010年度上半期で同8.5%減の1584件と...