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自由貿易
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ヤマトHD、香港事業会社3社を合併し「香港ヤマト運輸」を設立
香港事業会社3社を合併し、香港ヤマト運輸株式会社を設立 ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山内 雅喜、以下「YHD」)は、香港で宅急便事業を展開する香港ヤマト運輸株式会社、フォワーディング・ロジスティクス・国際引越事業を展開する香港ヤマト国際物流株式会社、決済事業を展開する香港ヤマトペイメントサービス株式会社の3社を合併し、新たに香港ヤマト運輸株式会社(英語:YAMATO LOGISTICS(HK)LIMITED)を6月に設立いたします。 記 1.合併の目的 香港は東アジア、東南アジアにおける中心に位置し、国際金融センターとしての役割や、活発な自由貿易の影響により...
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UPS、「UPS ワールドワイド・エクスプレス」小口貨物サービスを拡大し提供
【国際物流UPS】 『UPSワールドワイド・エクスプレス』小口貨物サービスを 新たに23の国や地域で提供 −『UPSワールドワイド・エクスプレス』小口貨物サービスが計88の国や地域で利用可能に −コロンビア、サウジアラビア、ベトナムなど急成長する市場が新たにサービス対象に −仕向地に応じて最短翌営業日の午前10時30分、正午または午後2時までの配達を保証s −『UPSワールドワイド・エクスプレス』は、最大220以上の国や地域へ最短翌営業日までに配達する『UPSエクスプレス』サービスポートフォリオの一部 UPS(NYSE:UPS)は、指定時間までの配達を保証する迅速な国際小口貨物輸送サービス『UPSワールドワイ...
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ダイムラーとルノー・日産アライアンス、新合弁会社のメキシコ工場建設に着工
*本件は、メキシコ現地時間9月3日(木)12:00に発表したプレスリリースの参考和訳です。 ダイムラーとルノー・日産アライアンス、新合弁会社のメキシコ工場建設に着工 ・メルセデス・ベンツおよびインフィニティ向け次世代プレミアムコンパクトカーを生産するアグアスカリエンテス新工場の建設に着工 ・2017年にインフィニティ車両の生産を開始 ・2018年にメルセデス・ベンツ車両の生産を開始 ダイムラーとルノー・日産アライアンスは3日、メキシコ中部のアグアスカリエンテスで、ダイムラーと日産が出資して設立する生産合弁会社COMPAS(COoperation Manufacturing Plant AguascalienteSの略)の新工場建設に着...
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日立、資金効率の向上をめざし中国人民元のクロスボーダー・プーリング制度を導入
中国人民元のクロスボーダー・プーリング制度を導入 安定的な資金調達や余剰資金の融通による資金効率の向上をめざす 株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)と日立(中国)財務有限公司(総経理:水流 孝一)は、このたび、中華人民共和国(以下、中国)における安定的な資金調達や日本と中国間における余剰資金の融通による資金効率の一層の向上をめざし、7月下旬に人民元でのクロスボーダー・プーリング制度を導入します。本プーリング制度を導入することにより、例えば中国内で資金が不足した場合には、日本の余剰資金を中国へ送金することで、機動的に中国内における日立グループに資金を貸...
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三井住友海上、メキシコに日系企業専門の部門を設置しサービス体制を拡充
〜日系企業のお客さまをさらに手厚くサポート〜 メキシコにおけるサービス体制を拡充します MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:柄澤 康喜)は、メキシコにおける日系企業向けの保険関連サービスを強化すべく、7月から、提携先であるマフレ社の中央高原地域本部内(メキシコ合衆国ケレタロ州)に日系企業専門の部門を新たに設置し、サービス体制を拡充します。これにより当社は、首都メキシコシティ、イラプアト(グアナファト州)と合わせて、メキシコ国内に3つの拠点を有することとなります。 メキシコには現在約800社の日系企業が進出していますが、FTA(自由貿易協定)の拡大...
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メキシコに工業用ファスナーの新工場を建設 −米州市場で拡大する自動車関連の需要を捕捉− トピー工業株式会社(本社:東京都品川区、社長:藤井康雄)の子会社であるトピーファスナー工業株式会社(本社:長野県松本市、社長:太田盛夫)は、このたびメキシコに工業用ファスナー製品を製造販売する新会社を設立し、新工場を建設することといたしました。 トピーファスナー工業は、精密薄板ばね等の工業用ファスナー製品を、二輪車・四輪車・精密機械・産業機器などの幅広い分野に供給しております。高品質な同社製品は市場から高い信頼を得ており、海外事業展開を進めるお客様のニーズに合わせ、既に日本、米国、タイ...
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双日、インドネシアとインドで自動車部品の輸出入や物流業務を開始
双日、アジアで「オートランス事業」を拡大 〜インドネシアとインドで自動車部品の輸出入や物流業務を開始〜 双日株式会社(以下、双日)の子会社で、輸出入や物流複合サービスにより自動車部品のサプライ・チェーン・マネジメント業務を行うオートランス・タイ(Autrans(Thailand)Co.,Ltd. 本社:バンコク市 代表:畑田秀夫、以下ATH)は、インドにチェンナイ支店(チェンナイ市)を設立致しました。また、インドネシアに同社子会社のオートランス・インドネシア(PT.Autrans Asia Indonesia、本社:ジャカルタ市)を双日オートモーティブエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、代表:川村安宏)との共同出資により...
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三菱樹脂、中国・上海市に中国事業の管理・支援体制強化でグループ会社を設立
中国上海市に統括会社「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立 〜中国事業の管理・支援体制を強化〜 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区社長:姥貝卓美)は、中国上海市に管理性公司「三菱樹脂(上海)管理有限公司」を設立しましたのでお知らせいたします。 三菱樹脂グループでは、現在上海・蘇州・無錫エリアを中心にグループ会社5社を有し、各々事業の拡大を図っております。今後さらなる発展をめざし、以前より上海市で輸出入、販売事業を行っている「三菱樹脂貿易(上海)有限公司」を社名変更し、中国内グループ企業のリスクマネジメントの強化やコンプライアンス経営の徹底など、事業支援の提供機能を追加...
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上海外聨発(ガイレンハツ)商務(ショウム)諮詢(シジュン)有限公司との業務提携覚書の締結 大垣共立銀行(頭取 土屋 嶢)は7月31日(木)、中国国営で"中国(上海)自由貿易試験区管理委員会"が指定する唯一のコンサルティング会社「上海外聨発商務諮詢有限公司」と業務提携覚書を締結しました。 本業務提携は、昨年9月に中国政府主導で発足した中国(上海)自由貿易試験区(※)へ進出されている、または進出を検討されているお取引先へのサポート体制を強化するためのものです。同社との提携により、中国(上海)自由貿易試験区の最新情報を提供することなどが可能となります。 OKB 大垣共立銀行は今...
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三菱商事、米国ルイジアナ州の天然ガス液化事業の最終投資を決定
キャメロンLNGプロジェクトの最終投資決定 三菱商事株式会社(以下、当社)は、米国ルイジアナ州のキャメロンLNG社(以下、CLNG社)を事業主体とする天然ガス液化事業(キャメロンLNGプロジェクト)の最終投資決定を8月6日(米国ニューヨーク現地時間)に行いました。 本プロジェクトの総投資額は、約100億米ドルとなり、内74億米ドルについては、国際協力銀行及び民間金融機関との融資契約(一部につき、独立行政法人日本貿易保険による保険が付保)を同日締結しております。CLNG社は、同社が保有するキャメロンLNG輸入基地(所在地:ルイジアナ州ハックベリー)を輸出基地へと転用する為、新たに年間1,200万トン...
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D2C、中国で合弁会社を設立しスマートフォンゲーム市場に参入
中国において合弁会社を設立し、スマートフォンゲーム市場へ参入 〜中国の大手メディア・文化産業グループ傘下の子会社「上海東方明珠文化発展有限公司(*)(シャンハイトウホウメイジュブンカハッテンユウゲンコウシ)」とジョイントベンチャー「■有限公司(シャンハイトウホウメイジュディーアールシーブンカデンバイユウゲンコウシ)」を6月28日設立〜 *印の文字の正式表記・■印の文字の正式表記は、添付の関連資料を参照 株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:宝珠山 卓志、以下D2C)は、中国本土におけるゲーム市場への参入のため、中国の大手メディア・文化産業グループである上海文化広播影...
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三菱東京UFJ銀行、ドバイのジュベルアリー・フリーゾーン庁と業務協力で覚書締結
ドバイ政府ジュベルアリー・フリーゾーン庁との業務協力に関する覚書締結について 株式会社三菱東京UFJ 銀行(頭取 平野信行/ひらののぶゆき)は、2014 年5 月28 日付で、アラブ首長国連邦ドバイ首長国のジュベルアリー・フリーゾーン庁(以下、JAFZA)と日系企業のジュベルアリー・フリーゾーン(以下、JAFZ)進出に係る支援を目的とした業務協力に関する覚書を締結いたしました。 JAFZ は1985 年にドバイ首長国に設置された自由貿易区で、同国最大の経済特区です。JAFZ に進出している企業は約7,100 社あり、うち日系企業は116 社にのぼります。 JAFZA はJAFZ の管理・運営を行っている政府機関で、ドバイ首長国はJAFZ が核となり、中東およ...
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日精樹脂、射出成形機の製造・販売を行うタイ生産子会社社屋が竣工
タイ生産子会社の社屋が竣工 日精樹脂工業(株)(社長・依田穂積、本社・長野県埴科郡坂城町)は、昨年5月に設立したタイの生産子会社「Nissei Plastic Machinery (Thailand)Co.,Ltd.」の社屋を4月1日に竣工、引き続き、工作機械等の生産設備の設置を行い、5月に本格稼動を開始する予定です。 日精にとって中国の太倉工場に次ぐ2箇所目の海外生産拠点であるタイ生産子会社は、バンコクの南東117km、レムチャバン港から30kmに位置するラヨーン県イースタンシーボード工業団地内に建設、建屋面積5,130m2の社屋で、事務所(面積1,080m2)と工場(面積4,050m2)から成っています。 工場での生産機種は...
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住友商事と東京ガス、米コーブポイントLNGプロジェクトで天然ガス液化加工契約などを締結
米国コーブポイントLNGプロジェクトとの天然ガス液化加工契約締結ならびに 液化天然ガスの売買に関する基本合意書の締結について 住友商事株式会社(社長:中村 邦晴、以下「住友商事」)と東京ガス株式会社(社長:岡本 毅、以下「東京ガス」)は、2012年4月から、米国メリーランド州コーブポイントLNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)の事業主であるドミニオンコーブポイントLNG社(以下「ドミニオン社」)と協議を行った結果、以下のとおり本プロジェクトにおける天然ガス液化加工契約ならびに液化天然ガスの売買に関する基本合意書を締結いたしました。 住友商事は、100%子会社であるパシフィック・...
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カブドットコム証券、メキシコ株ファンドなど5ファンドの新規取り扱いを開始
日本初 メキシコ株や2012モーニングスター受賞3ファンドなど取扱開始 〜2013年注目の新興国株や人気復活のJリートファンドなど5ファンド追加/取扱本数は408ファンドに〜 カブドットコム証券株式会社は、2013年3月25日(月)と2013年4月1日(月)より日本初のメキシコ株ファンドなど5ファンドの新規取扱を開始します。2013年3月25日(月)より取扱開始する「HSBCメキシコ株式オープン」は、世界に約30の運用拠点を持ち新興国ファンド運用に強みを持つHSBCグローバル・アセット・マネジメントが2013年2月28日より運用を開始した新ファンドです。また、2013年4月1日(月)か...
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大阪ガスと中部電力、米フリーポート社の子会社と天然ガス液化加工契約を締結
米国からのLNG調達に向けた天然ガス液化加工契約の締結について 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下「大阪ガス」)と中部電力株式会社(社長:水野 明久、以下「中部電力」)は、フリーポート社(本社:米国テキサス州ヒューストン)の子会社との間で、天然ガス液化加工契約に関する最終合意に至り、本日、契約を締結しました。 フリーポート社は、同社が保有、運営するフリーポートLNG受入基地に、液化設備を新たに3系列(1系列あたり年間約440万トンの契約容量)建設することを計画しており、米国エネルギー省による、日本を含む自由貿易協定(FTA)未締結国向けの輸出許可の取得等を経て、20...
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住友商事と東京ガス、米コーブポイントLNGプロジェクトからの液化天然ガス調達で協議開始
コーブポイントLNGプロジェクトからの米国産液化天然ガス調達に関する協議開始について 住友商事株式会社(社長:加藤進、以下「住友商事」)と東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、住友商事が米国メリーランド州コーブポイントLNGプロジェクト(以下「本プロジェクト」)の事業主であるDominion Cove Point LNG社(ドミニオンコーブポイントLNG社、以下「ドミニオン社」)と天然ガス液化加工契約の主要条件を取り決めた先行契約(以下「先行契約」)を締結し、最終合意に向けた協議を開始した事を受け、今後、住友商事・東京ガス両社共同でドミニオン社と協議するこ...
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三菱商事、米国産天然ガス液化契約に関しキャメロンLNG社と基本合意
米国産天然ガス液化契約に係るキャメロンLNG社との基本契約合意 三菱商事は、センプラ・エナジー社(本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ)の子会社であるキャメロンLNG社(本社:米国カリフォルニア州サン・ディエゴ)との間で、約400万トン/年の米国産天然ガスの液化契約に関する主要条件に合意し、今後、正式契約締結に向けて協議を行うこととなりました。 昨今、米国では天然ガスの急激な生産増に伴い、液化天然ガス(LNG)輸入用に建設された基地に天然ガスの液化設備を新たに併合させることで、LNG輸入基地を輸出基地に転用する動きが進んでおります。 キャメロンLNG社が保有するキャ...
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パソナグループ インドネシアに進出 日系企業の海外人事戦略を支援 新会社「PT Pasona HR Indonesia」1月営業開始 株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之、www.pasonagroup.co.jp)は、海外でのサービスエリアを拡大するため、インドネシアにPTPasona HR Indonesia(パソナインドネシア、本社:ジャカルタ、代表取締役社長 貞松宏茂)を設立し、主に日系企業を対象に国籍を問わずグローバルに活躍できる優秀な人材の採用を支援する人材紹介事業及び人事コンサルティング事業を1 月から開始いたします。 約2 億4000 万人と世界4 位の人口を誇るインドネシアは、日本と自由貿易協定(FTA)を締結しており、...
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国内産業分野別IT支出動向および予測を発表 ・2011年は、東日本大震災の影響によりIT支出がマイナス成長を示すものの、財政支出を行う官公庁や復旧が早まった組立製造を代表に当初の見込みより緩和される ・2012年は、全ての産業でプラス成長に転じる。情報サービスは、データセンターの需要が拡大することから、高い成長率(2012年 前年比成長率:3.2%)を示す ・企業の海外向けIT支出が増加する一方で基本的課題が後回しにされている。ITベンダーは、グループウェアなどグローバル統一の重要性をユーザー企業に理解させることが必要 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所...
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サマンサタバサ、来年1月に香港第1号店「サマンサタバサ 香港タイムズスクエア店」を出店
香港への第1号店 「サマンサタバサ 香港タイムズスクエア店」出店決定のお知らせ 当社は、平成24年1月(予定)、香港第1号店である「サマンサタバサ 香港タイムズスクエア店」の出店が決定いたしましたので、お知らせいたします。 香港は、国際的な自由貿易港であり、商業貿易、金融が発達しており、今日ではロンドンやニューヨークと並ぶ世界有数の金融センターのひとつとして、世界経済における確固たる地位を確立しています。また、中国の経済成長にも支えられ、外国人観光客も多く、ファッションに対する消費意識も高まっており、日本発世界ブランドを目指すサマンサタバサは、アジアで更なるブランド価値向...
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伊藤忠食糧販売株式会社と伊藤忠ライス株式会社の経営統合に関するお知らせ 伊藤忠商事株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡藤正広、以下「伊藤忠商事」)の100%子会社である伊藤忠食糧販売株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:公山隆、以下「伊藤忠食販」)と、伊藤忠ライス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:奥野正臣、以下「伊藤忠ライス」)は、経営統合について、以下の通り合意致しましたのでお知らせ致します。 1.経営統合の内容 ・2011年10月1日付で伊藤忠食販と伊藤忠ライスが、伊藤忠食販を存続会社とする吸収合併を行います。 ・同日付で、伊藤忠食販の社名を「...