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ネスレ日本、レギュラーソリュブルコーヒー「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」を発売
「ネスカフェ」はインスタントコーヒーからレギュラーソリュブルコーヒーへ
“淹れたての香りと味わい”が楽しめる次世代スタンダードコーヒーへと全面移行
9月1日(日) 新「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」誕生
〜生まれ変わった「ネスカフェ」で、家庭外コーヒー事業も拡大〜
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長兼CEO:高岡 浩三、以下「ネスレ」)は、1960年の発売以来、日本で最も多くの消費者に愛飲されてきた「ネスカフェ」インスタントコーヒーの歴史に終止符を打ち、「ネスカフェ」を新しいカテゴリー“レギュラーソリュブルコーヒー”へと進化させます。
淹れたての香りと味わいを楽しめる「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」を9月1日(日)から全国で発売し、日本のコーヒー市場を活性化していきます。
*商品画像などは添付の関連資料を参照
■次世代のスタンダードを担う“挽き豆包みコーヒー”の投入により、新たなコーヒー需要を創造
ネスレは、1960年の「ネスカフェ」発売以降、マーケットリーダーとして常に新しい市場を創造し、日本のコーヒー文化を醸成してきました。半世紀以上の間、親しまれ続けてきた「ネスカフェ」は、今や日本人の生活になくてはならない飲み物となっています。
この秋、ネスレがラインアップを一新する「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」は、微粉砕したレギュラーコーヒーの粒をソリュブルコーヒーの粉に包み込む「挽き豆包み製法」を採用。これまでにない“淹れたての香りと味わい”を実現することで、まさに次世代のスタンダードを担うにふさわしい品質の製品が誕生しました。これに伴い、「ネスカフェ」インスタントコーヒーの全ラインアップは半世紀の歴史に終止符をうち、全て、新カテゴリー“レギュラーソリュブルコーヒー”として生まれ変わります。
また、今回の品質の刷新を機に、「ネスカフェ」の家庭内需要の拡大を目指すことは勿論のこと、家庭外コーヒー事業も
拡大します。ネスレは、多くの消費者の方々に「ネスカフェ」を家庭外でもお楽しみいただけるよう、以下の取り組みをさらに強化していきます。(※詳細はP7−8の【参考資料】に記載)
・喫茶・外食店向けのソリューションとして「Cafe NESCAFE(*) サテライト」
・いつもの買い物の合間にカフェ気分を味わっていただける「カフェ・イン・ショップ(店舗内カフェ)」
・オフィスでもカフェ気分をお楽しみいただける「ネスカフェ アンバサダー」
*「Cafe NESCAFE」の正式表記は、添付の関連資料を参照
■これまでにない“淹れたての香りと味わい”を実現した「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」
「ネスカフェ 挽き豆包みコーヒー」とは、丁寧に微粉砕した焙煎コーヒー豆をネスレ独自のコーヒー抽出液と混ぜ合わせて乾燥し、ソリュブルコーヒーの粉の中に封じ込めるという、画期的な技術「挽き豆包み製法」を採用したコーヒーです。
自然の恵みに育まれた“コーヒーチェリー”。そこから生まれるコーヒー豆。ネスレは、その豆を丁寧に焙煎し、微粉砕した豆の粒を大切に包み込み、カップの中まで届けます。ソリュブルコーヒーの粉の中に微粉砕した豆を封じ込めることで、豆の酸化の原因となる空気との接触を低減し、一杯ずつ淹れたての香りと味わいを生み出すことが可能となります。飲み終わった後、カップの底に描かれるのは、まるでクレッセント(三日月)のような模様。それこそが淹れたての香りとコーヒー本来の味わいが、カップの中に生きていた証です。
また、パッケージについても、各ブランドのカラーや形状は踏襲しつつも、新しいカテゴリーの製品であることを伝えるために大きく刷新します。淹れたての香りが今にも感じられるデザインと、「挽き豆包みコーヒー」とそれを象徴する「クレッセント(三日月)」のアイコンを導入し、統一感あるパッケージに一新します。
*以下、リリースの詳細は添付の関連資料を参照
【読者からのお問い合わせ先】
ネスレお客様相談室 TEL:0120−00−5916(受付時間:日曜・祝日を除く午前9時から午後5時まで)