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タイ洪水

  • 住友商事、カンボジア・プノンペンSEZと工業団地の日系企業向け販売で提携

    カンボジア プノンペンSEZと工業団地事業で販売提携  住友商事株式会社(取締役社長:加藤 進、以下、「住友商事」)はこのたびカンボジア王国(以下、「カンボジア」)首都プノンペン郊外で運営中の工業団地、Phnom Penh Special Economic Zone(以下、「プノンペンSEZ」)との間で、日系企業向け販売業務の提携をすることで合意しました。  カンボジアは、すでに多くの日系製造業が進出しているタイやベトナムと国境を接しているほか、近隣諸国よりも安価な賃金で労働力を確保することができます。これに加えて、昨年の東日本大震災やタイ洪水によるサプライチェーン寸断など...

  • IDC Japan、「世界ノートPC市場におけるODM動向」を発表

    世界ノートPC市場におけるODM動向を発表 ●世界ノートPC市場における2012年第1四半期ODMベンダー出荷台数は4,650万台、前年同期比0.5%減、前四半期比8.7%減に改善 ●2012年第2四半期の出荷台数は、前四半期比10%以上の増加に転じると予測 ●Windows8と低価格帯Ultrabookが2012年の下半期をけん引  IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03−3556−4760)は、世界のノートPC市場におけるODMベンダー出荷動向を発表しました。これによると2012年第1四...

  • 矢野経済研究所、車載用半導体の世界市場に関する調査結果を発表

    車載用半導体の世界市場に関する調査結果 2012 〜MEMSセンサ、パワー半導体が牽引役となり市場拡大基調が継続〜 【調査要綱】  矢野経済研究所では、次の調査要綱にて車載用半導体の世界市場について調査を実施した。  1.調査期間:2012年1月〜3月  2.調査対象:デバイスメーカー、カーエレクトロニクスメーカー、自動車メーカー等  3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <車載用半導体とは>  本調査における車載用半導体とは、主に車載用マイコン、車載用半導体式センサ、車載用パワー半導体、その他(メモリ、アナログIC、...

  • ホンダ、タイの四輪工場が生産を再開

    タイ四輪工場が生産を再開  洪水被害により2011年10月4日から生産活動を停止していたタイの四輪車生産拠点のホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(以下、HATC 本社:タイ・アユタヤ、ロジャーナ工業団地)は、本日3月26日より四輪完成車の生産を再開しました。  HATCは、洪水により工場施設が浸水しましたが、水が引いた11月末から、全社を挙げて清掃、設備点検、設備入替などの復旧作業を行った結果、作業開始から約4ヵ月で生産再開となりました。3月31日には生産再開を祝う式典を開催する予定です。  洪水の影響により生産が滞っていたタイを含む一部のアジア大洋州地...

  • バッファロー、ポータブルハードディスク2製品を発売

    ハードディスク2製品の新製品を発売  メルコホールディングス(東・名 6676)グループの中核企業 株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:斉木 邦明、以下バッファロー)は、ポータブルハードディスク2製品を発売いたします。  タイで発生した洪水被害によるハードディスク部材の不足により出荷を中断していた製品を、部材調達の安定化により再発売いたします。  なお、タイ洪水被害に端を発するハードディスク部材価格の高騰が続いていることから、再発売に際し価格を見直しいたしました。  3月上旬より順次出荷を予定しております。  ※:今回発売される新製品は、従来製品の型番末尾に「...

  • 自工会、2012年の自動車国内需要見通しを発表

    2012暦年(平成24暦年)自動車国内需要見通し ●2012.1.18 表 2012暦年 (平成24暦年) 自動車国内需要見通し http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/forecast2012.html ●2012.1.18 表 自動車需要台数推移 http://www.jama.or.jp/stats/outlook/20120118/change2012.html I.四輪車 1.四輪車総需要の動向 (1)2011年の四輪車総需要は4,210千台・前年比84.9%であった。 うち、登録車が2,689千台・前年比83.3%、軽四輪車が1,521千台・前年比88.1%。 年前半は東日本大震災による供給制約等により前年を大きく下回った。秋以降は供給も正常化し、それまでの受注残の登録が進んだこと、新型車投入やモデルチェンジ効果により好調に推移したが、通年では前年を下回った...

  • 東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連の経営破綻に関する調査結果を発表

    「東日本大震災」関連の経営破綻(1月12日現在) 〜「震災関連」倒産が550件「阪神・淡路大震災」時の約4倍ペース〜  「東日本大震災」関連倒産は、12月に66件発生した。3カ月ぶりに60件台に上昇し、1月12日現在で累計550件に達した。「震災」関連倒産は依然として「阪神・淡路大震災」時の約4倍のハイペースで推移している。  2011年12月の主な倒産事例では、海外向けにモーター部品、金型等の機構部品などを輸出入していた世江商亊(株)(東京都豊島区)は、円高など厳しい環境で低収益な経営が続いていたところに、震災の影響で売上が停滞した。さらにタイの洪水で販売先が被災し売上急減...

  • 東京商工リサーチ、「タイ洪水被害状況」調査結果を発表

    「タイ洪水被害状況」調査 〜上場企業の関連被害現地法人189社・215工場〜  3月11日に発生した東日本大震災によるサプライチェーンの混乱は、比較的早期に回復した。  しかし、タイの大洪水は10月に入り現地に進出している日本企業にも大きな影響を与え、再びサプライチェーンの混乱を引き起こしている。  洪水被害は日を追うごとに深刻さを増し、タイに現地法人、合弁などで進出している上場企業にも被害が及んでいる。このうち、被害が判明した上場企業139社をみると、現地法人や合弁会社などで被災したのは189社、215工場にのぼっている。また、洪水で甚大な被害を受けた7工業団地に進出している...

  • クラボウ、タイ洪水に関する対応について発表

    タイ洪水被害に関するお知らせ  タイにおける豪雨により発生している洪水に関しまして、当社グループの現地法人(3社)への影響について、現時点での情報をお知らせいたします。 1.被害の状況について  現時点で、タイ国内における当社グループの現地法人における人的被害はありません。  各拠点の状況は、以下のとおりです。 (1)タイ・クラボウ株式会社(Thai Kurabo Co.,Ltd.)  ・工場所在地:パトムタニ県  ・代表者:寺岡泰平  ・従業員数:約510 人  ・事業内容:綿・合繊混紡糸、織物の製造・販売  ・被害状況:工場敷地及び建屋への浸水のため、10 月21 日より操業を...