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大鵬薬品工業
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MSD、抗PD−1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ」の非小細胞肺がんに対する効能・効果について一部変更承認を取得
抗PD−1抗体/抗悪性腫瘍剤「キイトルーダ(R)」 非小細胞肺がんに対する効能・効果について一部変更承認を取得 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:ヤニー・ウェストハイゼン、以下MSD)は本日、ヒト化抗ヒトPD−1モノクローナル抗体(抗PD−1抗体)「キイトルーダ(R)点滴静注20mgおよび100mg」(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組換え))について、PD−L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がんに対する効能・効果を追加する一部変更承認を取得しました。 キイトルーダ(R)は、PD−L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺がん患者を対象とした国際共同第3相臨床試験(KEYNOTE−024試験)および国際共...
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大鵬薬品、英国で新規経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF」を販売開始
新規抗悪性腫瘍剤 LONSURF(R)(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を 英国国立医療技術評価機構(NICE)が 転移性の結腸・直腸がん治療薬として使用を推奨 −提携先のセルヴィエ社を通じて英国での販売を開始− 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、当社が創製・開発し、ライセンス契約のもと、セルヴィエ社(フランス、シュレーヌ)に欧州・その他地域(北米・日本/アジアを除く)での開発および商業化の権利を許諾している新規の経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF(R)」(日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠 T15・T20」、開発コード:TAS−102、一般名:トリフルリジン・チピ...
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大鵬薬品、バイオベンチャーへの出資を行うコーポレートベンチャーキャピタルを設立
大鵬薬品、コーポレートベンチャーキャピタルを設立 グローバルオンコロジーカンパニーを目指して 有望ベンチャー企業との協業を加速 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、バイオベンチャーへの出資を行うコーポレートベンチャーキャピタル「Taiho Ventures,LLC」(本社:米国カリフォルニア州、President:浅沼栄、以下「Taiho Ventures」)を設立しましたのでお知らせします。 Taiho Venturesは、オンコロジー領域において革新的な新薬の研究開発や創薬基盤技術の開発を行っている国内外の有望なバイオベンチャーへの投資を行うとともに、大鵬薬品がこれまで経口抗がん剤のパイオ...
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大鵬薬品、「LONSURF」を進行・再発の結腸・直腸がん治療薬として承認勧告
欧州医薬品庁(EMA)の医薬品委員会(CHMP) LONSURF(R)(一般名:トリフルリジン・チピラシル)を 進行・再発の結腸・直腸がん治療薬として承認勧告 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、新規の経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「LONSURF(R)」(日本での製品名:「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」、開発コード:TAS−102、一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、以下「本剤」)について、提携先のセルヴィエ社(フランス)が欧州医薬品庁(European Medicines Agency:EMA)の医薬品委員会(Committee for Medicinal Products for Human Use:CHMP)より、承認勧告を受領しましたのでお知らせします。勧告の...
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東レと大鵬薬品など、高分子ナノ薄膜を応用した癒着防止材を開発
高分子ナノ薄膜を応用した癒着防止材の開発および事業展開について 東レ株式会社(本社:東京都中央区、社長:日覺昭廣、以下「東レ」)は、早稲田大学発のベンチャー企業 ナノシータ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:大坪真也、以下「ナノシータ」)と共同で、ナノシータが研究開発したポリ乳酸樹脂製の高分子ナノ薄膜(以下「ナノシート」)を応用し、腹腔内等の外科手術の際に使用する新たな癒着防止材(以下「本材」)を開発しました。今回の開発品は利便性と有用性に主眼を置いたもので、操作時にはガーゼ様で取り扱いやすく、術後には癒着を妨げるバリアフィルムとして癒着防止効果が期待できます。東レとナノ...
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大鵬薬品、新規経口アレルギー性疾患治療薬TAC−202(ビラスチン)の製造販売承認申請
新規経口アレルギー性疾患治療薬TAC−202(ビラスチン)製造販売承認申請のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、新規経口アレルギー性疾患治療薬TAC−202(一般名:ビラスチン)について、本日、厚生労働省に「アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症)に伴うそう痒」の効能・効果で製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 TAC−202は、スペインのファエス・ファルマ社(本社:レイオア、社長:Mariano Ucar Angulo、以下ファエス社)が創製した新規有効成分の第二世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬で、2010年に欧州で承認されま...
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大鵬薬品、飲みやすいプラム風味に仕上げた健胃清涼剤「ソルマック5」を発売
ソルマックシリーズ初、食前に服用!健胃清涼剤「ソルマック(R)5」9月7日(月)より全国発売 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林将之)は、ソルマックシリーズでは初となる食前服用タイプで、飲みやすいプラム風味に仕上げた健胃清涼剤「ソルマック(R)5」(指定医薬部外品)を、9月7日(月)より全国発売いたします。また、テレビCMを10月1日(木)より全国放映予定です。 ※商品画像は添付の関連資料を参照 【ソルマック5の特徴】 ◆ウコンを指定医薬部外品基準内で最大量配合(原生薬換算2,000mg) ◆ソルマックシリーズで初めての「食前服用」に絞った用法 ◆苦みが比較的少...
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大鵬薬品、「ゾシン静注用」が発熱性好中球減少症の適応で追加承認を取得
β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用」発熱性好中球減少症の適応追加承認のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)は、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用2.25、ゾシン(R)静注用4.5、ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」(一般名:タゾバクタム・ピペラシリン、以下「本剤」)について、本日、発熱性好中球減少症の適応追加の承認を取得したことをお知らせします。 厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(※1)(以下「検討会議」)」において、「発熱性好中球減少症」の適応取得に向...
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大鵬薬品、指定医薬部外品ミニドリンク剤「チオビタゴールドα」を発売
働き盛りの現代人をサポート!指定医薬部外品ミニドリンク剤 「チオビタ(R)ゴールドα」6月22日(月)より全国発売 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、チオビタゴールドシリーズでは初となる指定医薬部外品の新製品「チオビタ(R)ゴールドα」を、本日より一部小売店で先行発売し、6月22日(月)より全国発売いたします。また、TVCMを7月1日(水)より全国放映予定です。 *製品画像は添付の関連資料を参照 チオビタゴールドシリーズは、「愛情一本」でお馴染みの「チオビタ(R)・ドリンク」(指定医薬部外品)に、生薬を配合した50mL以下のミニドリンクです。同シリーズ最初の製...
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大正富山医薬品、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン配合点滴静注用バッグ4.5」を発売
β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」新発売のお知らせ *製品画像は添付の関連資料を参照 大正製薬ホールディングス株式会社(本社:東京、社長:上原 明)の子会社である大正富山医薬品株式会社(本社:東京、社長:藤田 憲一、以下「大正富山医薬品」)は、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用2.25・4.5」(一般名:注射用タゾバクタム・ピペラシリン)の新たな剤形として、「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」を、販売開始しますのでお知らせします。 「ゾシン(R)配合点滴静注用バッグ4.5」はダブルバッグのキット製品で、薬剤部(上...
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大鵬薬品、米国学会で新規抗悪性腫瘍剤ET−743の第II相臨床試験結果を発表
新規抗悪性腫瘍剤ET−743(トラベクテジン) 悪性軟部腫瘍患者を対象とした第II相臨床試験結果を米国臨床腫瘍学会(ASCO(R))で発表 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、5月30日〜6月3日に米国シカゴで開催された第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO(R))において、現在当社が悪性軟部腫瘍の治療薬として国内で開発を進めている抗悪性腫瘍剤ET−743(一般名:トラベクテジン、欧州販売名:Yondelis(R))の第II相臨床試験の結果が発表されたことをお知らせします(抄録番号10524)。悪性軟部腫瘍は、アンメット・メディカル・ニーズの一つであり、新規薬剤が望まれている疾患です。 本...
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新規抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠」薬価収載ならびに新発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ(R)配合錠T15・T20」(一般名:トリフルリジン・チピラシル塩酸塩、開発コード:TAS−102、以下本剤)が、本日薬価収載されましたことをお知らせします。発売は5月26日(月)を予定しています。 本剤は、大鵬薬品が創製した経口のヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤であり、国内第II相臨床試験結果に基づき、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(標準的な治療が困難な場合に限る)」を効能・効果として、本年3月24日に世界に先駆けて国...
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大鵬薬品と帝国製薬、がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」を発売
がん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」発売のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)と帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役社長:藤岡実佐子、以下「帝國製薬」)は、強オピオイド鎮痛剤を定時投与中の癌患者における突出痛の鎮痛を適応とするがん性疼痛治療剤「イーフェンバッカル錠」(一般名:フェンタニルクエン酸塩、開発コード:OVF)を9月26日(木)に発売することをお知らせします。 がんの持続痛がコントロールされている患者さんに一時的に起こる急激な痛み(突出痛)に対し、本剤をバッカル部位(上顎臼歯の歯茎と頬の間)に投...
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大鵬薬品、新規抗悪性腫瘍剤「TAS−102」の製造販売承認を申請
新規抗悪性腫瘍剤「TAS−102」製造販売承認申請に関するお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、代表取締役社長:小林 将之)は、2013年2月26日、経口ヌクレオシド系抗悪性腫瘍剤「TAS−102」(トリフルリジン(FTD)とチピラシル塩酸塩(TPI)の配合剤)について、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」の適応症で、厚生労働省に製造販売承認申請を行いましたのでお知らせします。 今回の承認申請は、日本の20施設で行われた国内第II相臨床試験(10040030試験)の結果に基づき行いました。本試験はフッ化ピリミジン系薬剤、イリノテカンおよびオキサリプラチンを含む2レジメン以上の標...
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CSIソリューションズと日本IBM、大鵬薬品のMR向けデスクトップ・クラウド基盤を構築
大鵬薬品のタブレット向けデスクトップ・クラウド基盤構築を支援 MR700名の営業活動を支援 株式会社CSIソリューションズ(社長:新海 立明、本社:東京都新宿区、以下CSIソリューションズ)と日本アイ・ビー・エム株式会社(社長:マーティン・イェッター、本社:東京都中央区、NYSE:IBM、以下日本IBM)は、大鵬薬品工業株式会社(社長:小林将之、本社:東京都千代田区、以下大鵬薬品)の医薬情報担当者(MR)700名が活用するタブレット端末向けデスクトップ・クラウド基盤の構築を支援し、本年1月より稼働開始したことを発表します。 大鵬薬品では、MRが訪問先の医療機関において、最新の治療法の紹介や提案を行う際...
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大鵬薬品、「ゾシン静注用」で腹膜炎や腹腔内膿瘍などに対する適応症承認を取得
β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用」腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎及び胆管炎に対する適応症承認取得のお知らせ 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)は平成24年9月28日、β−ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ゾシン(R)静注用2.25・ゾシン(R)静注用4.5」(一般名:注射用タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム)について「腹膜炎、腹腔内膿瘍、胆嚢炎、胆管炎」に対する適応症の承認を取得致しましたのでお知らせします。 本剤は、β−ラクタマーゼ阻害剤タゾバクタムとペニシリン系抗生物質ピペラシリンを、1:8の力価...
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がん性疼痛治療剤「OVF」に関する業務提携について 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林 将之、以下「大鵬薬品」)と帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、社長:藤岡 実佐子、以下「帝國製薬」)は、7月11日、がん性疼痛治療剤「OVF」(フェンタニルクエン酸塩バッカル錠)に関して業務提携を行う事で合意しましたのでお知らせいたします。 「OVF」は2005年の大鵬薬品と米国のシーマ社(現セファロン社:Cephalon Inc.) とのライセンス契約に基づき、国内ではこれまで大鵬薬品が開発を行ってきました。帝國製薬は「経皮吸収技術の応用」および患者さんの「...
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大鵬薬品、新規抗悪性腫瘍薬「TAS−102」の臨床第II相試験結果を発表
新規抗悪性腫瘍薬「TAS−102」の臨床第II相試験結果を発表 −標準治療不応な進行再発大腸がん患者に対し生存期間を有意に延長− 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)が開発を進める新規ヌクレオシド系抗悪性腫瘍薬「TAS−102」に関して、標準治療不応な進行再発結腸・直腸がん患者を対象とした臨床第II相試験の結果が、第9回 日本臨床腫瘍学会学術集会(横浜)において発表されましたのでお知らせします。 (抄録番号10428) 本試験は、フッ化ピリミジン系薬剤、イリノテカンおよびオキサリプラチンを含む2レジメン以上の標準化学療法に不応となった切除不能な進行再発結腸...
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大鵬薬品、ノルディックグループと経口抗がん剤「ティーエスワン」の欧州での共同開発販売契約を締結
ティーエスワン(R)(欧州申請商品名:Teysuno(TM)) 欧州における共同開発販売契約を締結 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)はノルディックグループBV(本社:フーフドープ・オランダ、最高経営責任者&会長:ハンス・シュラム)と、欧州における経口抗がん剤ティーエスワン(欧州申請商品名:Teysuno(TM))の共同開発販売契約を7月20日に締結したことをお知らせします。 ティーエスワンは、2011年3月14日に欧州委員会より、シスプラチンとの併用にて進行性胃がんのファーストライン治療薬として承認を受けており、この承認は欧州連合加盟27カ国と欧州経済...
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大鵬薬品、「ティーエスワン」が進行性胃がんの一次治療薬として欧州で承認を取得
ティーエスワン(R)が進行性胃がんの一次治療薬として欧州で承認 大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)は、経口抗がん剤であるティーエスワン(欧州申請商品名:Teysuno(R))が、3月14日に欧州委員会(EC)よりシスプラチンとの併用にて、進行性胃がん患者のファーストライン治療薬として承認を受けたことをお知らせします。 この承認は、2010年12月17日の欧州医薬品庁(EMA)の勧告に基づいており、欧州連合加盟27カ国と欧州経済地域加盟3カ国で適応されます。 今回の承認は、進行性胃がん患者を対象に実施された大規模グローバル第III相試験であるFLAGSの...