Pickup keyword
エピネフリン
-
アステラス製薬、開発中のDNAワクチンがFDAよりファストトラック指定を取得
DNAワクチン ASP0892:FDAよりファストトラック指定を取得 −重篤なピーナッツアレルギー反応の緩和を目的として開発中− アステラス製薬株式会社(本社:東京、代表取締役社長 CEO:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、ImmunomIc TherapeutIcs, Inc.(本社:米国メリーランド州、Founder & CEO: William Hearl, Ph.D.、以下「Immunomic Therapeutics社」)から導入し、重篤なピーナッツアレルギー反応の緩和を目的として開発中のDNAワクチン(開発コード:ASP0892)が、米国食品医薬品局(FDA)よりファストトラック指定を取得しましたのでお知らせします。ASP0892は、LAMP−Vax技術を利用したDNAワクチンで、ピーナツア...
-
武田薬品、米Orexigen社と米国での肥満症治療剤CONTRAVEの提携解消
Orexigen社と武田薬品の米国における肥満症治療剤CONTRAVE(R)の提携解消について ほぼ全ての主要市場においてOrexigen社がCONTRAVEに関する権利を獲得するとともに 武田薬品は新製品の活動を強化 Orexigen Therapeutics, Inc.(本社:米国カリフォルニア州ラ・ホヤ、以下「Orexigen社」)と武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)の100%子会社である武田ファーマシューティカルズUSA Inc.(所在地:米国イリノイ州ディアフィールド)は、このたび、肥満症治療剤CONTRAVE(R)(ナルトレキソン塩酸塩徐放製剤とブプロピオン塩酸塩徐放製剤の合剤)に関する両社間の提携解消に合意いたしましたのでお知らせします。CONTRAVE...
-
一目惚れの分子メカニズム 異性の存在が性ホルモンの分泌を変える仕組みを解明 この度、早稲田大学教育・総合科学学術院/先端生命医科学センター(TWIns)筒井和義教授および戸張靖子研究助手らのグループは、異性の存在が性ホルモンの分泌を変化させる新しい神経機構を明らかにしました。これまで社会環境の違いが、脳にどのような変化をもたらして人間や動物の行動や生理状態を変化させるのかは不明でしたが、ウズラを用いた本研究により雄が雌を見ると脳内で注意や覚醒に重要な神経伝達物質であるノルエピネフリンの分泌が急性的に高まり、GnIHの分泌を増やすことにより、男性ホルモンの血中濃度を下げることが分かりまし...
-
武田薬品など、成人の大うつ病治療薬「Brintellix」を米国内で販売開始
大うつ病治療薬Brintellix(R)の米国における販売開始について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とH. Lundbeck A/S(本社:デンマーク、コペンハーゲン、以下「Lundbeck 社」)は、このたび、成人の大うつ病治療薬Brintellix(R)(一般名:ボルチオキセチン臭化水素酸塩)について、米国内における販売を開始しましたのでお知らせします。Brintellixは、2013年9月30日に米国食品医薬品局より承認された後、米国内の卸売業者における流通を開始しています。本剤は、1日1回投与の経口抗うつ薬で、幅広い用量設定により、多様な患者さんのニーズに対応が可能です。 Brintellixの有効性および安全性は、6本の6〜8週間の...