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紀陽除虫菊、殺虫剤不使用のダニ誘引・吸着シート「ダニさそってポイ」を発売
「ダニさそってポイ」新発売 置くだけでダニを捕獲!殺虫剤不使用のダニ誘引・吸着シート 紀陽除虫菊(株)(本社:和歌山県海南市、代表:小久保好章)は、天然フルーツエキスのニオイでダニを誘引し吸着するシート「ダニさそってポイ」を新発売します。ダニは室内の寝具やソファ、カーペットなど様々なところに生息しています。年間を通じて繁殖し2ケ月で約300匹、4ケ月で約45000匹にも増えるといわれています。ダニの死骸やフンが空気中に舞うと健康被害を引き起こす原因となるため、ダニの増加をなるべく抑える必要があります。そこで役立つのが、ダニのいそうなところに置くだけで捕獲できるダニ誘引・吸着...
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損保ジャパン日本興亜、「富士山噴火デリバティブ」と「噴火発生確率の評価手法」を開発
【業界初】『富士山噴火デリバティブ』の販売開始と 『噴火発生確率の評価手法』の開発について 損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、SOMPOリスケアマネジメント株式会社(社長:布施 康、以下「SOMPOリスケアマネジメント」)と共同で、『富士山噴火デリバティブ』および『噴火発生確率の評価手法』を開発しました。『富士山噴火デリバティブ』は、気象庁が発表する噴火警戒レベル等の噴火関連情報をインデックスとした金融派生商品です。富士山の噴火に伴って事業者が被る収益減少や費用の損害に備えることができる業界初の商品であり、6月1日から販売を開始します。...
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不二家、シリコンゴム製部品の破片混入で「焼きルック(塩バニラ)MP」を自主回収
「焼きルック(塩バニラ)MP」 商品の自主回収についてのお詫びとお知らせ この度、株式会社不二家(本社:東京都文京区、社長:櫻井 康文)が製造し、2016年5月10日より販売しております「焼きルック(塩バニラ)MP」の一部に、製造設備のシリコンゴム製部品の破片が混入したことが判明いたしました。異物は軟質であり、健康被害が発生するおそれはございませんが、当該商品を自主回収することといたしました。 つきましては、当該商品がお客様のお手元にございましたら、誠にお手数をおかけいたしますが、下記送付先まで着払いでお送りいただきますようお願い申し上げます。後日、商品代をお返しさせていただき...
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あいおいニッセイ、食品関連企業を対象とした業種別分科会「フード&アグリラボ」を設立
食品関連企業向け「フード&アグリラボ」設立について MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(社長:金杉 恭三、本社:東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号)は、食品関連企業を対象とした業種別分科会、『フード&アグリラボ』を4月18日に設立いたしましたのでお知らせいたします。 近年、食品関連業界では、従業員による不適切なネット投稿、情報漏えいなどがSNSを介してネット炎上につながるケースが多発しています。また、異物混入などを原因とした生産物のリコールが後を絶たず、対応を誤るとブランドイメージが損なわれ多額の賠償問題に発展します。 フード&アグリラボは...
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慶應義塾とPMDA、レギュラトリーサイエンス振興などで包括的連携協定を締結
学校法人慶應義塾と独立行政法人医薬品医療機器総合機構が 包括的連携協定を締結 学校法人慶應義塾(塾長:清家篤、東京都港区)と独立行政法人医薬品医療機器総合機構(理事長:近藤達也、東京都千代田区、以下 PMDA)は、わが国のレギュラトリーサイエンスの振興に資することを目的として、2016年3月11日付で包括的連携協定を締結しました。 慶應義塾は、総合学塾として、教育、研究、医療、社会貢献、国際連携などの分野でさまざまな取り組みを行っており、特に医学部では基礎・臨床一体型医学・医療の実現に取組んでいます。また、薬学部では豊かな人間性と高い専門性をもつ、優れた薬剤師、薬学研究者の養成...
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三菱電機、PM2.5の濃度を高精度に検出できる小型の「空気質センサー」を開発
世界初、ひとつのセンサーでPM2.5と花粉・ホコリを識別 PM2.5の濃度を高精度に検出する「空気質センサー」を開発 三菱電機株式会社は、レーザー光を利用してPM2.5の濃度を高精度に検出できる小型の「空気質センサー」を開発しました。世界で初めて(※)、PM2.5だけではなく花粉・ホコリも識別します。空気中に浮遊する微粒子の濃度を正確に把握することで、空気清浄度の高い環境づくりに貢献します。 ※2016年2月8日現在(当社調べ) *製品画像は添付の関連資料を参照 ■開発の特長 1.独自構造により、PM2.5の濃度を高精度に検出する小型センサーを開発 ・ダブルミラー構造の開発により、レー...
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アキレス、空気環境を改善する機能をプラスした断熱複合パネルを販売開始
空気環境を改善する機能をプラスした断熱複合パネル 『アキレスHCパネル』 12月1日(火)から全国で販売開始 〜壁に張るだけの簡単施工でひと部屋からの部分的な断熱リフォームも可能〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤 守)は、壁・天井に張るだけで簡単に断熱施工ができるとともに、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを吸収・分解する機能を内装仕上げ下地材にプラスした断熱複合パネル『アキレスHCパネル』を2015年12月1日(火)から全国で販売開始します。 *参考画像は添付の関連資料「参考画像(1)」を参照 住宅の断熱性能向上の効果としては、エネルギー使用量を...
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東京商工リサーチ、10月の「東日本大震災」関連倒産の調査結果を発表
[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜10月は過去最少の4件、7カ月連続で前年同月を下回る〜 10月の「東日本大震災」関連倒産は過去最少の4件(10月31日現在)にとどまった。7カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が強まった。ただし、震災から4年半を経過して累計件数は1,667件(10月31日現在)に達している。また、10月の負債総額は15億2,000万円で、2015年9月(9億7,100万円)に次いで、過去2番目に少ない金額だった。 ■10月の倒産事例 非破壊検査業の瑞豊産業(株)(TSR企業コード:293281874、東京都)は、原子力関連の検査等を主力事業にしていた。しか...
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[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜9月は11件、6カ月連続で前年同月を下回る〜 9月の「東日本大震災」関連倒産は11件にとどまった。6カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が続いている。ただし、震災から4年半が経過して累計件数は1,663件(9月30日現在)に達した。9月の負債総額は9億7,100万円で、調査開始以来で最少金額だった。負債10億円以上の大型倒産が発生なし(前年同月1件)だった。 ・9月の倒産事例 三陸産の天然アワビ販売の丸一龍神丸水産(株)(TSR企業コード:141068159、宮城県)は、東日本大震災による津波で本社が全壊し、事業を一時中断した。一部工場...
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東京商工リサーチ、8月の「東日本大震災」関連倒産の動向調査結果を発表
[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜8月は11件、5カ月連続で前年同月を下回る〜 8月の「東日本大震災」関連倒産は11件にとどまった。5カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が続いている。ただし、震災から4年半を前にして累計件数は1,650件(8月31日現在)に達した。8月の負債総額は28億7,400万円で、3カ月ぶりに前年同月を上回った。負債10億円以上の大型倒産が1件(前年同月ゼロ)発生した。 ■8月の倒産事例 生鮮食品販売と自然レストラン経営の(株)鮮味(TSR企業コード:153042249、福島県)は、レストラン「みらい農園・Berry」を経営していたが、東日本大震災で店内設...
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東京商工リサーチ、8月の「東日本大震災」関連倒産の動向調査結果を発表
[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜8月は10件、5カ月連続で前年同月を下回る〜 8月の「東日本大震災」関連倒産は10件(速報値:8月31日現在)にとどまった。5カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が続いている。ただし、震災から4年半を前にして累計件数は1,649件(8月31日現在)に達した。8月の負債総額は26億7,800万円で、3カ月ぶりに前年同月を上回った。負債10億円以上の大型倒産が1件(前年同月ゼロ)発生した。 ■8月の倒産事例 生鮮食品販売と自然レストラン経営の(株)鮮味(TSR企業コード:153042249、福島県)は、レストラン「みらい農園・Berry」を経営して...
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東京商工リサーチ、7月の「東日本大震災」関連倒産の動向調査結果を発表
[特別企画] 【7月速報値】 「東日本大震災」関連倒産(7月31日現在) 〜7月は過去最少の7件にとどまる〜 7月の「東日本大震災」関連倒産は速報値ながら過去最少の7件(7月31日現在)にとどまった。4カ月連続で前年同月を下回り、収束傾向が際立った。ただし、震災からの累計件数は4年を経過して1,639件(7月31日現在)に達している。また、負債総額は25億7,400万円で、2カ月連続で前年同月を下回った。 ■7月の倒産事例 温泉旅館経営の(株)住久(TSR企業コード:140271422、宮城県)は、熱帯植物園が隣接する純和風旅館として営業していたが、東日本大震災で一時休業を余儀な...
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東京商工リサーチ、4月の「東日本大震災」関連倒産状況の調査結果を発表
[特別記事] 「東日本大震災」関連倒産 〜4月は8件、4カ月ぶりに10件を下回る〜 4月の「東日本大震災」関連倒産は8件だった。前月の3月(28件)が事業停止中の企業整理決定の増加などから2年11カ月ぶりに前年同月を上回ったが、4月は4カ月ぶりに10件を下回り、震災関連倒産は再び収束傾向を強めた。震災から4年を経過して累計が1,606件に達した。 ■4月の倒産事例 有機農産物卸の(有)ナチュラルシードネットワーク(TSR企業コード:320774570、千葉県)は、有機農産物の取扱いに限定して全国の生産者のネットワークを広げ、商社との業務提携による販路拡大などによりピーク時の平成...
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ALSOK、情報流出などを監視する「ネット情報監視サービス」を販売開始
炎上や風評、情報の流出を監視するインターネット上の火災報知器 「ネット情報監視サービス」の販売開始について ALSOK(本社:東京都港区、社長:青山 幸恭)は株式会社ディアイティ(本社:東京都江東区、社長:下村 正洋、以下「ディアイティ」)と業務提携し、インターネット上での企業の信用低下に繋がる情報の監視、および情報流出を監視する「ネット情報監視サービス」(以下、「本サービス」)を、2014年12月1日(月)より販売開始いたします。 本サービスは、インターネット上の風評、デマ、誹謗中傷や炎上など企業の信用低下に繋がる情報を、プロの目視と解析によって監視するサービスです。 従来の...
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大和ハウスと立命館大、ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け油汚染土壌対策工法を開発
■大和ハウス工業×立命館大学 ガソリンスタンド跡地や工場跡地向け 日本初 活性炭とバイオ(油分解菌)を組み合わせた 油汚染土壌対策工法「オイルバクット(OIL BACT)工法」を開発 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と立命館大学(生命科学部:滋賀県草津市、総長:川口清史)の久保幹教授は、鉱物油(以下、「油」)で汚染された土壌の対策工法として、日本で初めて活性炭とバイオ(油分解菌(※1))を組み合わせた「オイルバクット(OILBACT)工法」(※2)を開発しました。 本工法は、2014年9月10日、日本材料学会において技術認証(※3)を取得しています。...
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東北大、被災した糖尿病患者の空腹時血中C−ペプチドを測定し検査値の見出に成功
空腹時血中C−ペプチドの値から災害による 糖尿病悪化のリスクを予測 〜東日本大震災被災患者に関する調査研究〜 【研究概要】 東北大学大学院医学系研究科糖尿病代謝内科学分野 片桐秀樹教授、東北大学病院糖尿病代謝科 今井淳太講師、田中満実子医師らのグループは、東日本大震災に被災した糖尿病患者に関する調査研究を行い、被災後血糖コントロールの悪化する患者の予測マーカーとして、空腹時血中C−ペプチド(注1)検査値を見出しました。これまで糖尿病災害弱者を予測する臨床的な指標の報告はなく、世界的にみても初めての成果です。 この研究成果は9月23日国際専門誌Diabetes Care誌(電子版)に掲載されます...
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NEC、上水道管の漏水を早期発見する「漏水監視サービス」を発売
世界初、高精度センサとクラウドを組み合わせ、上水道管の漏水を早期発見する「漏水監視サービス」を発売 〜ビッグデータ技術を活用、新潟県柏崎市で効果を検証〜 NECは、ビッグデータ収集・分析の最先端技術を用いて上水道の漏水状況を迅速・精緻に検知する世界初(注1)の「漏水監視サービス」を、本日から販売開始します。 本サービスは、上水道管に漏水の微細な振動を把握できる通信機能付センサを多数接続し、センサから得られた大量のデータ(ビッグデータ)をクラウドシステムで解析するものです。これにより、水道事業者は、漏水発生とその地点を素早く正確に分かりやすい画面上で把握することが出来ます。 な...
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2014年07月市場動向調査 【7月度の概況】 <外食市場7月の動向> ●悪天候の影響で、売上は2カ月連続の前年割れ <全体概況> 7月は、台風第8号の上陸や梅雨前線の停滞などにより、全国のあちこちで大雨の被害が大きく、外食の客数は96.1%に減少した。客単価は101.4%と前年を上回ったものの、全体の売り上げを押し上げるには至らず、売上高は97.5%と2カ月連続して前年を下回った。 <業態別概況> ■ファーストフード業態 ●全体売上は94.4%と前年を下回った。 ●洋風は、中国産鶏肉食材の問題とその風評被害の影響もあり、全体の売上は88.1%と大きく前年を下回った。 ●和...
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住友スリーエム、ホームセンターで購入できる保護具「3M 保護メガネ」など全18品を発売
ホームセンターで購入できる保護具シリーズ 「3M(TM) 保護メガネ」と「3M(TM) 防音保護具」新発売 〜スタンダード、パフォーマンス、プレミアムの3グレード、全18品〜 住友スリーエム株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:三村浩一)は9月1日から、金属研磨や木工、鋳造など、安全衛生上の配慮が必要な作業を行う方向けにホームセンターで購入できる「3M(TM) 保護メガネ」と「3M(TM) 防音保護具」を発売します。各製品は、機能別に「プレミアム」、「パフォーマンス」、「スタンダード」の3つのグレードで構成され、両製品合わせ全18製品のラインアップになっています。 ※シリーズの一例は添付の関...
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トランスコスモス、シエンプレと業務提携しネット炎上リスクマネージメントを提供
トランスコスモス、ネット炎上リスクマネージメント「炎上保険@コールセンターサービス」を提供開始 〜ネット風評被害の監視から、緊急事態発生時のコールセンター即時開設までトータルに支援〜 トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715、以下、トランスコスモス)は、インターネット上の風評被害・誹謗中傷対策サービスを手がけるシエンプレ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木寿郎、以下、シエンプレ)と業務提携し、「炎上保険@コールセンターサービス」の提供を開始します。 「炎上保険@コールセンターサービス」は、日々の風評被害監...
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特別企画:農業法人の休廃業・解散動向調査 震災以降2倍のペースで推移 〜後継者難や生産コストの上昇で増加〜 <はじめに> 環太平洋経済連携協定(TPP)交渉やコメの生産調整(減反)廃止など、農業を取り巻く環境が変化している。政府は、国産農産物の価格競争力を高めるべく、大規模な農政改革を打ち出し、企業との連携や自由化を進めている。 近年では、原発事故の影響で東日本エリアのコメや野菜農家が大打撃を受けたほか、円安に伴う配合飼料や重油価格の上昇で生産コストが上がっている。こうした問題に加え、代表の高齢化も進んでおり、廃業を余儀なくされる業者も少なくない。 帝国データバンクは、2006年...
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産総研、NWSと共同で水道管の漏水箇所を高い精度で絞り込む技術を開発
水道管の漏水を学習型異音解析技術で検知 −熟練工による漏水検査の手間を5分の1に削減− <ポイント> ・漏水が疑われる箇所を学習型異音解析により高い精度で絞り込む技術 ・熟練工による検査箇所を約5分の1に減らせることを実地試験で確認 ・地方自治体や漏水率が30%を超えている東南アジア諸国での技術貢献を目指す <概要> 独立行政法人産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)情報技術研究部門( http://itri.aist-go.jp/ )【研究部門長 工藤 知宏】スマートシステム研究グループと株式会社日本ウォーターソリューション【代表取締役 深澤 純一】(以下「NWS」という)は共同で、...
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東和薬品、ED治療剤「シルデナフィル製剤」のジェネリック医薬品の製造販売承認を取得
シルデナフィル製剤初のジェネリック医薬品 製造販売承認を取得 東和薬品株式会社(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:吉田逸郎)は、5月19日に勃起不全(ED)治療剤シルデナフィルOD錠50mgVI「トーワ」の製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。本成分(シルデナフィルクエン酸塩)はジェネリック医薬品として初めて製造販売承認を取得、本製品は5月26日より発売を開始する予定です。 本成分を含むED治療剤では、偽造医薬品や非正規流通(医療機関以外)による健康被害が問題視されております。その中で、当社独自の「RACTAB(ラクタブ)技術」(※)などを用いて開発した本製品が、偽造医薬品対策に...
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東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連倒産(3月31日現在)の調査結果を発表
「特別企画」 【3月速報値】「東日本大震災」関連倒産(3月31日現在) 〜2013年度は280件前年度より約4割減〜 2014年3月の「東日本大震災」関連倒産は13件(速報値:3月31日現在)で、23カ月連続で前年同月を下回っている。ただし、震災関連倒産の累計は1,415件に達し、このほかに、事業停止や法的手続準備中の「実質破綻」が21件があって、震災から3年を経過したが、震災関連倒産は緩やかな収束傾向を辿りながらも、依然として発生が止まらない。 <2013年度は前年度より約4割減> 2013年度(2013年4月−2014年3月)の関連倒産の累計は280件(前年度比36.6%...
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アズビル(株)、「ヒートショック」の最新実態を調査 −東京都健康長寿医療センター研究所との共同調査を実施− アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2−7−3 社長:曽禰寛純)は、部屋の温度差が健康に悪影響を及ぼすとして最近注目されているヒートショックの発生実態を把握するため、東京都健康長寿医療センター研究所に協力し、浴室での心肺停止事例の調査を共同で実施しています。このたび、前回2013年に調査を行った東日本に加え、西日本の調査結果がまとまりましたのでお知らせします。 「ヒートショック」とは、急激な環境温度変化による心筋梗塞、不整脈などの健康被害のことであり、冬の寒い時季...
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東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連倒産(2月7日現在)の調査結果を発表
〔特別記事〕 「東日本大震災」関連倒産(2月7日現在) 〜1月は19件21カ月連続で前年同月を下回る〜 2014年1月の「東日本大震災」関連倒産は19件で、21カ月連続で前年同月を下回った。発生からの累計は1,388件(2月7日現在)にのぼった。 倒産のほか、事業停止や法的手続準備中の「実質破綻」が20件あり、震災関連の経営破綻(倒産+実質破綻)は累計1,408件に達した。 <1月の倒産事例> 中古パチンコ機売買の(有)レイアローズ(TSR企業コード:296068853、東京都)は、東日本大震災で、在庫商品の9割が被害を受けて経営が急激に悪化した。2013年6月から事業停止に追...
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タケエイ、トッププランニングとアスベスト関連事業などで資本・業務提携
株式会社トッププランニングJAPAN との資本業務提携に関するお知らせ 当社は、平成25 年12 月18 日開催の取締役会において、株式会社トッププランニングJAPAN(以下、トッププランニング)との間で、資本業務提携を行うことについて決議いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。 記 1.資本業務提携の理由 今回、資本業務提携契約を締結したトッププランニングは、平成18 年からベンチャービジネスとして、新しい技術を活用し、社会的に大きな問題となっているアスベスト関連事業に参入し、アスベストの除去工事事業を展開しています。 石綿飛散防止剤として国土交通大臣認定を取得した独自開発の...
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東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連倒産(9月6日現在)の調査結果を発表
〔特別記事〕 「東日本大震災」関連倒産(9月6日現在) 〜8月は21件16カ月連続で前年同月を下回る〜 2013年8月の「東日本大震災」関連倒産は今年最少の21件で、16カ月連続で前年同月を下回った。累計は1,277件(9月6日現在)にのぼった。倒産のほか、事業停止や法的手続準備中の「実質破綻」が22件あり、震災関連の経営破綻(倒産+実質破綻 )は累計1,299件に達した。 <8月の倒産事例> 牛乳・乳製品製造販売の(株)ミルクフアーム蔵王(TSR企業コード:142113271、宮城県)は、地元農協、生協、酪農家などの共同出資により設立され、ミルクプラントを中心に、酪農資料館、...
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パナソニック、高性能な微小粒子用フィルター搭載の換気機器を発売
PM2.5(※1)などの大気汚染物質に対応 微小粒子用フィルター搭載 換気機器「エアテクトシリーズ」を新発売 室内空気質をコントロール 品名 :微小粒子用フィルター搭載 換気機器「エアテクトシリーズ」 品番 :FY−12VBD1ACL 他 全8機種 希望小売価格(税込) :18,900円〜151,515円 発売日 :9月20日 販売目標 :シリーズ計 50,000台/1年 パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、PM2.5への対応として高性能な微小粒子用フィルターを搭載した換気機器「エアテクトシリーズ」8機種...
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アメリカンホーム保険、自動車保険に「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入
自動車保険に日本初の「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入 アメリカンホーム『ファミリー自動車総合保険』で、2013年9月1日より アメリカンホーム保険会社は、2013年9月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険契約について商品改定を行います。中でも、「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」の導入は、主要な個人向け自動車保険としては、日本初(*)です。 (*)日本損害保険協会・外国損害保険協会に所属する損害保険会社各社のウェブサイト掲載商品を自社にて調査した結果に基づく。(2013年7月1日現在) 【『ファミリー自動車総合保険』商品改定の概要】 1)「衝突被害軽減ブレーキ装置割...
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富士通と富士通研究所、PCなどのプラスチック筐体に使える水性塗料を開発
業界初、水性塗料をICT機器のプラスチック筐体に適用 溶剤系塗料と比較し、石油使用量54パーセント、揮発性有機化合物(VOC)を80パーセント削減 富士通株式会社(以下、富士通)と株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)はこのほど、業界で初めて、サーバやパソコンなどのICT機器のプラスチック筐体に適用可能な水性塗料を開発し、2013年発売のUNIXサーバ「SPARC M10(スパーク エムテン)」の「SPARC M10−4」、「SPARC M10−4S」2モデルの本体フロントパネルに適用しました。 今回開発した水性塗料は、2種類の樹脂からなるコアシェル構造(注2)の採用、揮発状態の調整により、樹脂粒子間...
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日本メドトロニック、条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステムを発売
日本メドトロニック 日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステム 「メドトロニック Advisa MRI(R)」と「キャプシュアーFIX MRIリード(R)」の発売を開始 日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田隆)は2012年10月1日より、日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカ(1)「メドトロニック Advisa MRI(R)(アドバイザ エムアール アイ)」(以下「Advisa MRI(R)」)と条件付きMRI対応心内膜植込み型ペースメーカリード「キャプシュアーFIX MRIリード(R)(フィックス エムアールアイ ...
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観光業の風評被害における賠償の対象地域の追加について 当社福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の事故(以下、「当社事故」)により、発電所周辺地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて心よりお詫び申し上げます。 当社は、現在、原子力損害賠償支援機構法を含む原子力損害賠償制度の枠組みの下で、被害を受けられた皆さまへの迅速かつ公正な賠償金のお支払いに取り組んでいるところですが、このたび、観光業の風評被害による減収等の損害につきまして、当社事故と相当因果関係が認められる損害として、以下を新たに追加させていただくこととい...
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JTB総研、今年度から「観光危機管理体制構築支援事業」を本格開始
(株)JTB総合研究所 「いざというときに安心な観光地」の基盤を固める地域の取り組みを支援 「観光危機管理体制構築支援事業」今年度から本格開始 株式会社JTB総合研究所(東京都千代田区 代表取締役社長 日比野 健)は、地震、津波といった自然災害や新型伝染病などの危機発生時における、観光客の安全確保や、早期帰宅に向けた支援、災害後の早期観光復興の体制づくりなどを地域が円滑に行うための「観光危機管理体制構築支援事業」を今年度から本格的に開始します。 東日本大震災を経て、国や地域の防災計画の見直しが行われていますが、その主たる対象は、地域の住民とその財産です。一方、旅行者・観光客...
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2012年07月市場動向調査 【7月度の概況】 <外食市場7月の動向> ●天候不順、五輪開催等の影響で前年を下回る <全体概況> 7月は、全体として前年比98.3%と2ヵ月ぶりに前年を下回った。土曜日が前年より1日少なかったことがファーストフード(FF)洋風やファミリーレストラン(FR)等のファミリー層対象の業態に影響したこと、ディナーレストラン(DR)や居酒屋の業態を中心にロンドンオリンピックの開催によりディナー時間帯の「外食控え」がみられたこと、また、居酒屋にとっては金曜が1日少なかったことなどもマイナス要因となった。 さらに、前半は全国的に昨年より気温が低く、梅雨明け...
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クラブツーリズム、東日本大震災後福島県へ訪れた旅行者を対象に意識調査を実施
東日本大震災後の福島県への旅行者対象 意識調査 「福島県を訪れて良かった」は91% 〜震災被害は感じないものの、風評被害による観光客の減少を実感 旅行者は福島の観光地としての魅力を高く評価し、約92%が再訪を希望〜 クラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:岡本邦夫、以下クラブツーリズム)は、東日本大震災後に福島県へクラブツーリズムのツアーで訪れた旅行者のうち、661名を対象に、福島県旅行に関する意識調査を実施いたしました。 東日本大震災後、福島県への旅行者は大幅に減少し、風評被害による悪影響が懸念されています。震災後、福島県をはじめとする東北方面への旅やイベ...
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東京商工リサーチ、4月の「東日本大震災」関連倒産の調査結果を発表
〔特別企画〕 「東日本大震災」関連倒産(4月速報値:4月27日現在) 〜4月は40件3カ月ぶりに50件を下回る 破産が7割を占め経営再建の厳しさを反映〜 4月の「東日本大震災」関連倒産は、4月27日現在の速報値で40件(今後追加の可能性あり)となった。 50件を下回ったのは、今年1月(40件)以来3カ月ぶり。ただし発生ペースは鈍化したが、震災発生から1年を経過しても阪神・淡路大震災時のように1ケタ台に急減することなく、累計件数は730件に達した。 4月の形態別では、清算型の破産が29件で全体の7割(構成比72.5%、前月49.0%)を占め、震災が影響した企業の経営再建の厳し...
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インテグラル、無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム「スマートワトソン君」など発売
安価で無線通信機能付き、省エネ&健康な環境のモニタリング スマートワトソン君“温エアー”“見ルワット”を開発 株式会社インテグラル(つくば市東2−31−18 代表取締役柳澤泰男)は、安価で手軽に導入できる無線通信機能付きの省エネ健康環境モニタリングシステム“スマートワトソン君”と、これに接続できる温湿度センサー“温エアー(おんえあー)”と電力量センサー“見ルワット(みるわっと)”を開発しました。 本システムは、住宅や事業所、学校、病院などに、簡単に導入可能なモニタリングシステムです。小型の温湿度センサー、電力量センサーで計測したデータを、無線でPC(パソコン)に送信し、蓄...
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東京商工リサーチ、「東日本大震災」関連の経営破綻に関する調査結果を発表
「東日本大震災」関連の経営破綻(1月12日現在) 〜「震災関連」倒産が550件「阪神・淡路大震災」時の約4倍ペース〜 「東日本大震災」関連倒産は、12月に66件発生した。3カ月ぶりに60件台に上昇し、1月12日現在で累計550件に達した。「震災」関連倒産は依然として「阪神・淡路大震災」時の約4倍のハイペースで推移している。 2011年12月の主な倒産事例では、海外向けにモーター部品、金型等の機構部品などを輸出入していた世江商亊(株)(東京都豊島区)は、円高など厳しい環境で低収益な経営が続いていたところに、震災の影響で売上が停滞した。さらにタイの洪水で販売先が被災し売上急減...
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11月度の概況 <外食市場11月の動向> ●2ヵ月連続で前年を上回る売上に <全体概況> 外食産業の11月度売上状況は対前年比101.0%と、10月に引き続き前年を上回った。8月には節電等の影響で震災直後以来の落ち込みとなったが、その後はほぼ順調に回復し、11月は10月と同様に前年を上回る売上となった。11月の平均気温は前年に比べ東京で1.4℃高、大阪で2.0℃高、雨天日数は東京で1日減、大阪で2日減と、暖かい天候に恵まれたことも客足が順調であった一因と思われる。だが、温暖な故に冬物商品の販売に苦戦したところもある。また、ファミリーレストラン業態の焼き肉は、セシウム汚染牛...
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日本気象協会、携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」で東北復興支援の「東北からのお便り」を提供
携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」で『東北からのお便り』を提供開始 〜東北復興支援 地元農業や水産業関係者から生の声を発信〜 一般財団法人日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:松尾道彦)は、2011年12月5日(月)から携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」において、東北地域の復興支援として『東北からのお便り』を提供します。 『東北からのお便り』は風評被害の払拭や観光復活への足がかりに、東北6県の各県や地元JA、漁協などから、地域のイベントや特産物、農作物の生育状況、水産物の水揚げなど「東北のおいしい」を生産者からの生のコメントや写真でお届けします。 全国の皆さんが「東北各地...
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タイでの洪水の影響による製品発売延期のお知らせ このたびのタイでの洪水の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 今回の洪水被害により、当社グループ会社(カシオタイ)での生産活動が停止しております。 この影響により、下記製品の発売時期を延期しますので、お知らせいたします。 <記> ■G−SHOCK 「GW−4000」 ( http://www.casio.co.jp/pressroom/certification/release/2011/0928_gw-4000 ) <当初案内>11月30日 発売予定 → <今回>発売日未定 ■G−SHOCK 「GB−6900」 ( http://www.casio.co.jp/pressroom/certification/release/2011/1018_gb-6900 ) <当初案内>12月下旬 発売予定...
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■2011年09月市場動向調査(平成23年10月25日発表) 9月度の概況 <外食市場9月の動向> ●相次ぐ台風の影響もあり、売上前年比99.2% <全体概況> 外食産業の9月度売上状況は99.2%と前年割れとなった。前月の96.7%に比べると前年実績に近づいたが、大型台風12号(上旬の週末)、同15号(下旬の連休の谷間)が日本列島を縦断し、各地に被害をもたらした影響もあり、外食の売り上げが落ちた。 その中でファーストフードは身近な外食として比較的好調で、3月の震災後、売上は初めて前年を上回った。一方、セシウム汚染牛の風評被害については未だ収束をしておらず、消費者の買い控え...
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スリーエムヘルスケア、呼吸が楽で快適な防じんマスク「3M Vフレックス 防じんマスク」を発売
国家検定合格品 呼吸しやすく経済性に優れた3M(TM) Vフレックス(TM) 防じんマスク レギュラーサイズとスモールサイズの2種類 スリーエム ヘルスケア株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、10月20日より画期的な防じんマスク、3M(TM) Vフレックス(TM) 防じんマスクの発売を開始します。従来品に比べ、呼吸が楽なため快適に利用でき、経済性に優れた防じんマスクです。 道路を行き交う自動車の排気ガス、未舗装の道路で舞い上がる粉塵、黒板に書くときに生じるチョークの粉や、木工作業中に発生する多くのおがくずなどあらゆる業務環境において、作...
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エースJTB、ファミリー向け商品「夏休み!ファミリーで行く リトルステラin ぐんま」を発売
<首都圏発> エースJTB 「夏休み!ファミリーで行く リトルステラin ぐんま」 かわいい12の星の仲間たちと過ごすぐんまの夏 7月29日(金)発売 株式会社ジェイティービー(東京都品川区 代表取締役社長:田川博己)と株式会社ブロスタTV合同会社(東京都港区 代表:中野隆治)は、ブロスタTV所有のオリジナルキャラクター「12の星の仲間たち リトルステラ(R)」を活用した国内旅行パッケージツアーエースJTB「夏休み!ファミリーで行く リトルステラ in ぐんま」<首都圏発着>を共同で企画し、7月29日(金)より発売します。 両社は、東日本大震災後の風評被害等により、観光需要に...
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住友信託銀行、汚染地再生ファンドからの用地取得に関するマンション開発業者の意向調査結果など発表
『汚染地再生ファンドからの用地取得に関するマンション開発業者の意向調査』及び『土壌汚染地への出店に関する小売業者等の意向調査』 調査結果概要について この度、住友信託銀行株式会社は株式会社住信基礎研究所に委託し、「汚染地再生ファンドからの用地取得に関するマンション開発業者の意向調査」及び「土壌汚染地への出店に関する小売業者等の意向調査」を実施いたしました。この調査は、平成22年11月24日に公表した「土壌汚染対策を実施した土地に建つマンションに対するエンドユーザーの意識調査」の続編となります。 ここでは、調査結果の一部をお知らせいたします。 1.調査内容 2010年4月よ...
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スリーエムヘルスケア、アスベスト除去作業向けに使い切りに適した低価格の化学防護服を発売
3M(TM) 化学防護服 4520 経済性に優れたアスベスト除去作業向け化学防護服 従来品比50%のコストダウンで使い切り価格を実現 スリーエムヘルスケア株式会社(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:ジェシー・ジー・シン)は、アスベスト除去作業に対応しながら経済性を追求した3M(TM) 化学防護服 4520の販売を7月1日より開始します。 古い建造物では断熱材としてアスベストが吹き付けられている場合があり、解体時にはアスベストが飛散する恐れがあります。解体作業者は、呼吸保護具や化学防護服を適切に着用、管理することで、アスベストによる労働災害や、化学防護服に付着したアスベス...
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クロス・マーケティング、「原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」結果を発表
中国で日本製の食品・飲料を購入したくない人が約7割 震災による原発事故後に低下した、“メイドインジャパン”への信頼度 −「原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」− 株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区代表取締役社長:五十嵐幹)では、中国の北京・上海・広州在住で20〜40代の男女900人を対象に、「原発事故後の日本製品に対する中国での購入意向調査」を実施し、本日そのレポートの一部を無料公開いたしました。 ■調査背景・目的 2011年3月11日に発生した、福島第一原子力発電所での事故発生後に実施された緊急検査で、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質...
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理化学研究所、Bリンパ球の免疫応答の様子をリアルタイムで可視化することに成功
Bリンパ球の免疫応答の様子をリアルタイムで可視化 −転写因子「Bcl6」を追跡、細胞分化の場所と細胞移動経路を特定− ◇ポイント◇ ・抗体を長期産生するための免疫反応場の形成を、最新のライブイメージング技術で観察 ・濾胞ヘルパーT細胞でのBcl6の発現低下が、免疫記憶形成に関わる可能性を提唱 ・良質抗体の安定した長期産生を促すワクチン設計への応用に期待 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、免疫機能を持つBリンパ球(※1)が、抗体を長期に産生するのに必須の免疫応答(胚中心反応(※2))を行うための細胞分化が起きる場所を特定し、この細胞分化の後、胚中心へと移動するB...
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ファンタステキ、瀬戸地域のJAPANブランドとして開発した醤油絵皿「富士」と「花」を発売
【JAPANブランド事業の醤油絵皿「富士」と「花」を発売】 ■要約 ファンタステキは、瀬戸地域のJAPANブランドとして開発した醤油絵皿の新作「富士」と「花」を5月10日に発売し、6タイプのラインアップによる鮮魚消費と陶磁器産業などへの貢献を目指す。 ■本文 「アイデアとデザインによる素敵な商品開発を日本のもの創りで実現すること」にファンタステキは取組んでおり、瀬戸地域の生産で地道な販売を続ける醤油絵皿が、平成22年度JAPANブランドの採択を得て、「醤油絵皿のグローバルブランド化プロジェクト」としての事業を去る3月に終えた。 醤油絵皿は、醤油の量によって移ろう遠浅の醤油...
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DKSHジャパン、放射性物質に関する情報を一元化し風評被害を軽減する国際専門チームを設立
DKSHジャパン、放射性物質に関する情報を一元化し、 国内製品の風評被害を軽減する国際専門チームを設立 DKSHジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 ヨルグ・ヴォレ)は、日本から輸出される様々な物品に対し、海外の取引先などから放射性物質の汚染への懸念が高まっていることを受け、放射性物質にかかわる様々な情報を一元化する社内組織「インシデント・インフォメーション・センター(IIC)」を、DKSHグループ本社(スイス)とともに立ち上げました。食品のみならず、化学品や工業製品など放射性物質の汚染に関する規制が存在しない製品に関しても、正確な情報を取引先に伝え、国...
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アキレス、有機溶剤不使用の水系合成皮革「エピュレ(EPURER)」の受注開始
有機溶剤不使用の水系合成皮革 従来にない高い耐摩耗性を実現した『エピュレ(EPURER)』 4月1日(金)より受注開始 〜第3回国際自動車素材・加工展にて展示予定〜 アキレス株式会社(本社:東京都新宿区 社長:中田 寛)は、有機溶剤を使用しない、人と地球環境に配慮した水系合成皮革『エピュレ(EPURER)』の受注活動を、4月1日(金)より開始します。 『エピュレ』は、有機溶剤による揮発性有機化合物(以降VOC(※1)と表記)の排出を、従来のウレタン合成皮革から約99%削減(次頁の図を参照)しただけでなく、今までの水系合成皮革にはなかった優れた耐摩耗性を備え、車輌内装材としての...
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田辺三菱製薬、医療用医薬品3製品6品目の一部ロットを自主回収
医療用医薬品3製品6品目の一部ロットに係る自主回収について 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、当社が製造販売しておりますプロスタグランジンE1 製剤「リプル注5μg、同10μg(一般名:日局アルプロスタジル)」、合成副腎皮質ホルモン剤「リメタゾン静注2.5mg(一般名:デキサメタゾンパルミチン酸エステル注射液)」、注射用ニューキノロン系抗菌製剤「パズクロス注300、同500、(一般名:パズフロキサシンメシル酸塩注射液)、パズクロス皮内反応用セット」の一部ロットについて、本日より自主回収を行うこととしましたので、お知らせいたします。当社...
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第一三共ヘルスケア、皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」を自主回収
皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」自主回収のお知らせ 第一三共ヘルスケア株式会社は、当社が販売しております皮膚保護クリーム「ロコベースリペア クリーム」のうち、特定の製造番号の製品について、クリームから水が分離し、使用感に問題のある製品が認められたことから、当該製造番号の製品を自主的に回収することに致しましたのでお知らせ致します。 今回の回収は、本製品の原料の一つが原因で水が分離しやすくなり、製品本来の使用感を備えていないことによるもので、本日10月18日(月)に回収を開始致しました。 なお、当社は、回収対象製品によって健康被害が発生するおそれはないものと考...