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金融派生商品
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損保ジャパン日本興亜、「富士山噴火デリバティブ」と「噴火発生確率の評価手法」を開発
【業界初】『富士山噴火デリバティブ』の販売開始と 『噴火発生確率の評価手法』の開発について 損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)は、SOMPOリスケアマネジメント株式会社(社長:布施 康、以下「SOMPOリスケアマネジメント」)と共同で、『富士山噴火デリバティブ』および『噴火発生確率の評価手法』を開発しました。『富士山噴火デリバティブ』は、気象庁が発表する噴火警戒レベル等の噴火関連情報をインデックスとした金融派生商品です。富士山の噴火に伴って事業者が被る収益減少や費用の損害に備えることができる業界初の商品であり、6月1日から販売を開始します。...
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CFD取扱銘柄拡充のお知らせ 〜平成24年4月2日(月)より新たに12銘柄追加!〜 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田安太郎、以下「当社」という。)は、平成24年4月2日(月)よりCFDの取扱銘柄を12銘柄追加することといたしましたのでお知らせいたします。 記 CFDとは、世界各国の市場の株式、指数、商品、債券、金利など、参照原資産の値動きを反映する金融派生商品で、FX(外国為替保証金取引)と同様に原資産を保有することなく売買の差額を決済することを特徴としています。当初は海外の機関投資家などの限られた投資家のみに利用されていましたが、対象となる金融...
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東京商工リサーチ、2011年「円高」関連倒産動向の調査結果を発表
2011年「円高」関連倒産動向 〜 高水準の円高が続くなか、前年比24.6%減の58件 〜 2011年の外国為替市場は、10月31日に円相場が1ドル=75円32銭の戦後最高値を更新するなど、歴史的な円高が続いた。中小企業への影響が懸念されるなか、2011年の「円高」関連倒産は、前年比19件減(24.6%減)の58件となった。 減少要因としては、徹底したコスト削減やセーフティネット保証(5号)など政策支援、さらに金融ADR制度(金融分野における裁判外紛争解決制度)などの利用増加が影響したとみられる。 ただし、高止まりした円高が続き、企業の自助努力も限界に近づくなか、2011...
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東京商工リサーチ、2011年「円高」関連倒産動向の調査結果を発表
2011年「円高」関連倒産動向 〜高水準の円高が続くなか、11月は今年最多の10件〜 今年の外国為替市場は9月22日に円相場が1ドル=76円10銭の戦後最高値を更新するなど、歴史的な円高が続いている。中小企業への影響が懸念されるなか、11月の「円高」関連倒産は今年最多の10件発生した。 <2011年11月の「円高」関連倒産今年最多の10件> 11月の「円高」関連倒産は、10月(9件)を上回り、今年最多の10件となった。今年1月−11月の累計は、前年同期比18.4%減(12件減)の53件(前年同期65件)ながら、最近は増勢が目立ち今後の推移が注目される。 ※以下の資料は添付...
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東証1部・2部上場メーカー90社 「下期想定為替レート」調査(2012年3月期決算) 〜下期想定レートの9割が1ドル=70円台〜 歴史的な円高水準が続いている。10月31日、オセアニア外為市場で円相場が1ドル=75円32銭へ急騰し、史上最高値を更新した。円高が想定以上に進んだことで、東証1部、2部に上場するメーカー90社のうち、約9割の80社(構成比88.8%)が今年10月以降の下期想定為替レートを1ドル=70円台に変更した。 ※本調査は、東京証券取引所1部、2部に上場する主な電気機器、自動車関連、機械、精密機械メーカー(3月本決算企業)のうち、2012年3月期決算の業績見通...
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東京商工リサーチ、「主な東証上場メーカー 想定為替レート」調査結果を発表
〔特別企画〕 東証1部・2部上場メーカー121社 「想定為替レート」調査(2012年3月期決算) “半数が1ドル=80円想定レートを上回る円高水準” 円高が止まらない。7月26日の東京外国為替市場は、一時1ドル=77円80銭台まで急伸し、震災直後の3月17日に記録した1ドル=76円25銭の史上最高値の水準に迫った。その後も円高は高止まり基調をみせているが、東証1部、2部に上場するメーカー121社のうち、約半数の60社(構成比49.5%)が想定為替レートを1ドル=80円に設定していたことがわかった。 だが、すでに外国為替相場は想定レートを上回る円高レンジに入っている。このままの...