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アメリカンホーム保険、自動車保険に「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入

2013-07-12

自動車保険に日本初の「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入
アメリカンホーム『ファミリー自動車総合保険』で、2013年9月1日より


 アメリカンホーム保険会社は、2013年9月1日以降に保険期間が開始となる自動車保険契約について商品改定を行います。中でも、「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」の導入は、主要な個人向け自動車保険としては、日本初(*)です。

 (*)日本損害保険協会・外国損害保険協会に所属する損害保険会社各社のウェブサイト掲載商品を自社にて調査した結果に基づく。(2013年7月1日現在)


【『ファミリー自動車総合保険』商品改定の概要】

 1)「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」を導入します。【主要な個人向け自動車保険では日本初】
 2)「年間走行距離区分」を導入します。
 3)「対物超過修理費特約」の販売を開始します。


1)「衝突被害軽減ブレーキ装置割引」について
 衝突被害軽減ブレーキとは、お車に搭載されているレーダーやステレオカメラ等からの情報の解析をもとに、自動でブレーキを掛ける装置を指しています。この装置が搭載されているお車について、保険料を割引します。

 なお、衝突被害軽減ブレーキ装置の呼称は、自動車メーカーによって異なります。

 名称の例

 ・プリクラッシュセーフティシステム・プリクラッシュセーフティテクノロジー
 ・EyeSight(アイサイト)・スマート・(シティ)・ブレーキ・サポート
 ・衝突被害軽減ブレーキシステム・シティ・セーフティ
 ・シティエマージェンシーブレーキ・PRE−SAFEブレーキ
 ・前車接近警告機能(衝突被害軽減ブレーキ付)・ドライビング・アシスト・プラスなど

2)「年間走行距離区分」の導入
 過去1年間の走行距離実績に応じて、該当の年間走行距離区分をご申告いただくことで、お車の使用実態に応じた、より合理的な保険料算出を行います。

 ※参考資料1は添付の関連資料を参照


3)「対物超過修理費特約」(対物全損時修理差額費用補償特約)の販売開始
 車両同士の事故の場合で、相手のお車の修理費が時価額を上回った場合、その差額分にお客様の過失割合を乗じた額を、お車1台につき50万円を限度額として、保険金をお支払いします。
 時価額を上回る金額は、法律上は賠償する義務はないものの、自動車事故では被害者感情などの問題からこのようなトラブルは多く、この特約をお付けいただくことで、対物事故のスピーディな解決をサポートいたします。

(保険金のお支払い例)

 ※参考資料2は添付の関連資料を参照


 アメリカンホーム保険会社は引き続き、お客様の信頼を得て「お客様に選ばれる会社」になることを目指してまいります。


アメリカンホーム保険会社 会社概要
 ・日本における損害保険事業免許取得:1960年
 ・日本における代表者:社長兼CEO 橋谷有造
               会長 後藤久雄
 ・日本における営業所在地(東京オフィス所在地):東京都港区虎ノ門4−3−20 神谷町MTビル

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