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不整脈

  • アステラス製薬、トーアエイヨーに不整脈治療剤「シベノール錠50mg」など製造販売承認を承継

    『シベノール(R)錠50mg』、『シベノール(R)錠100mg』、『シベノール(R)静注70mg』製造販売承認の承継について  トーアエイヨー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:金野 秀美、以下「トーアエイヨー」)とアステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:畑中 好彦、以下「アステラス製薬」)は、アステラス製薬が製造販売している不整脈治療剤『シベノール(R)錠50mg』、『シベノール(R)錠100mg』及び『シベノール(R)静注70mg』(一般名:シベンゾリンコハク酸塩、以下「本製品」)の製造販売承認を、2016年4月1日付けでトーアエイヨーへ承継することに合意しましたのでお知らせ致し...

  • エーザイ、頻脈性不整脈治療剤「タンボコール」の新しい剤形「タンボコール細粒10%」を発売

    頻脈性不整脈治療剤「タンボコール(R)」小児投与に適した「タンボコール細粒10%」を日本で新発売  エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、6月29日より、日本において頻脈性不整脈治療剤「タンボコール(R)」(一般名:フレカイニド酢酸塩)の新しい剤形となる「タンボコール細粒10%」を発売します。本剤は、2015年2月16日に製造販売承認を取得しており、同年6月19日に薬価収載されました。  本剤は、小児への投与に必要とされる年齢・体表面積に応じた用量調整や錠剤服用が困難な患者様への投与が可能な細粒剤です。また、服用しやすいように苦味を抑えるなどの工夫をしています。...

  • ヨコオ、心房中隔穿刺法の際に使用する「心房中隔穿刺針」を製品化

    医療機器事業拡大を目指し、 新製品「心房中隔穿刺針」を製品化 ■要旨  (株)ヨコオは、医療機器事業の本格化に向けて取り組んでいるカテーテルOEM事業の新製品としてこのほど、「心房中隔穿刺針」を製品化しました。  今回開発した「心房中隔穿刺針」は、販売はOEM供給先のセンチュリーメディカル株式会社で行い、10月より市場投入される計画です。 ■市場動向と当社の取り組み  今回、当社が開発した本製品は、心房中隔穿刺法を行う際に使用する穿刺針です。心房中隔穿刺法とは、経皮的僧帽弁拡張術(※1)や、左心系カテーテルアブレーション心筋焼灼術(※2)の際に、心房中隔を機械的に開孔して、大腿部の静脈系...

  • 大塚製薬、多剤耐性肺結核の薬剤「デルティバ錠50mg」を発売

    多剤耐性肺結核の治療変革が始まる 新規抗結核薬「デルティバ(R)錠50mg」9月26日 国内発売  ●大塚製薬創製の「デルティバ」は日本において約40年ぶりの抗結核薬の新薬で、日本で唯一の多剤耐性肺結核の薬剤。「デルティバ」がWHO推奨の多剤耐性結核の標準治療と併用されることで、多剤耐性結核で問題となっている低い治療効果を早期に高め入院期間を短縮させ、死亡率を改善することが期待される  ●日本の結核患者数は現在約2万人で先進諸国の中では最も高い水準である。患者さんは治療のために隔離され就業できないなど負担・苦痛を抱えている。殊に既存の薬に耐性ができてしまった多剤耐性結核の治療成績は向上し...

  • アズビル、「ヒートショック」の最新実態の調査結果を発表

    アズビル(株)、「ヒートショック」の最新実態を調査 −東京都健康長寿医療センター研究所との共同調査を実施−  アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2−7−3 社長:曽禰寛純)は、部屋の温度差が健康に悪影響を及ぼすとして最近注目されているヒートショックの発生実態を把握するため、東京都健康長寿医療センター研究所に協力し、浴室での心肺停止事例の調査を共同で実施しています。このたび、前回2013年に調査を行った東日本に加え、西日本の調査結果がまとまりましたのでお知らせします。  「ヒートショック」とは、急激な環境温度変化による心筋梗塞、不整脈などの健康被害のことであり、冬の寒い時季...

  • 島津製作所、12インチ角FPD搭載バイプレーン血管撮影システムを発売

    12インチ角FPD搭載バイプレーン血管撮影システムを発売 −『最高画質』『優れた操作性』『安全と安心』を追求したTriniasシリーズの新製品−  ※製品画像は添付の関連資料を参照  島津製作所は、2方向から同時に観察が可能なCアームに12インチ角サイズフラットパネルディテクタ(FPD)を搭載したバイプレーン血管撮影システム「Trinias(トリニアス) B12 package」を発売します。またTriniasシリーズのオプションとして、血管内治療(インターベンション)に必要な画像情報を自由にレイアウトして表示することができる56インチ高精細液晶カラーディスプレイ「SMART Display」を同時発売します。  患者さんのQOL(Quality of life...

  • 日本メドトロニック、条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステムを発売

    日本メドトロニック 日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステム 「メドトロニック Advisa MRI(R)」と「キャプシュアーFIX MRIリード(R)」の発売を開始  日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田隆)は2012年10月1日より、日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカ(1)「メドトロニック Advisa MRI(R)(アドバイザ エムアール アイ)」(以下「Advisa MRI(R)」)と条件付きMRI対応心内膜植込み型ペースメーカリード「キャプシュアーFIX MRIリード(R)(フィックス エムアールアイ ...

  • GEヘルスケア・ジャパン、心臓突然死発生リスクの予測精度を高めたホルターレコーダーを発売

    GEヘルスケア・ジャパン 増え続ける心臓突然死の予知につながる新たなソリューションを提供 心臓突然死発生リスクの予測精度を高めるホルターレコーダー「SEER12」を発売 − 国内最小・最軽量の12誘導心電図対応モデル、小型軽量化と高機能化を両立 −  GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:川上潤)は6月1日(金)、心臓突然死の発生リスクの予測精度を高めたホルターレコーダー(携帯型心電図記録器)「SEER12(シーアジュウニ)」を発売、増え続ける心臓突然死の予知につながる新た...

  • 小野薬品、冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ静注用12.5mg」を発売

    冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ(R)静注用12.5mg」新発売のお知らせ  小野薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:相良 暁、以下、当社)は、冠動脈CTにおける描出能改善剤「コアベータ(R)静注用12.5mg(一般名:ランジオロール塩酸塩、以下、コアベータ)」を9月15日に新発売しますのでお知らせします。「コアベータ」は、冠動脈CTにおける描出能を改善させる世界初の薬剤です。  近年、狭心症や急性心筋梗塞などの虚血性心疾患における冠動脈の狭窄や閉塞を診断する方法として、冠動脈CTが注目されています。冠動脈CTは、心臓カテーテルによる冠動脈造影とは...

  • GEヘルスケア・ジャパン、病院向け解析機能付心電計「MAC1600」を発売

    GEヘルスケア・ジャパン、解析機能付心電計「MAC1600」を発売 −マルケットの誇る高度な解析機能と高い操作性、優れた経済性を融合した中上位機種− 〜大規模病院の病棟・ICU・CCUから中・小規模病院の検査室まで幅広く診断を支援〜  GEヘルスケアグループ(以下「GE ヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:熊谷昭彦)は6月1日(水)、高度な自動解析機能とシンプルな操作性、高い経済性を融合した心電計「MAC1600(マック1600)」を、大学病院や地域基幹病院など大規模病院の病棟・ICU(集中治療室)・C...

  • エーザイ、経口抗凝固剤「ワーファリン錠」について小児の用法・用量の追加承認を取得

    経口抗凝固剤「ワーファリン錠」 日本で小児における用法・用量の追加承認を取得  エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、経口抗凝固剤「ワーファリン錠」(一般名:ワルファリンカリウム)について、日本で、血栓塞栓症の治療および予防における小児の用法・用量の追加承認を取得しました。本剤は、小児における血栓塞栓症の治療および予防の適応を持つ、日本で初めての経口抗凝固剤となります。  小児の血栓塞栓症は、先天性心疾患、心臓血管疾患、川崎病、カテーテル留置など発症の要因は多岐にわたり、発症した場合には重篤性が高く、生命に重大な影響をおよぼす疾患です。現在、国内で承...