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日本メドトロニック、条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステムを発売
日本メドトロニック 日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカシステム 「メドトロニック Advisa MRI(R)」と「キャプシュアーFIX MRIリード(R)」の発売を開始 日本メドトロニック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田隆)は2012年10月1日より、日本初の条件付きMRI対応植込み型心臓ペースメーカ(1)「メドトロニック Advisa MRI(R)(アドバイザ エムアール アイ)」(以下「Advisa MRI(R)」)と条件付きMRI対応心内膜植込み型ペースメーカリード「キャプシュアーFIX MRIリード(R)(フィックス エムアールアイ ...
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シード・プランニング、生体イメージング装置の国内市場規模予測を発表
生体イメージング装置(*)の国内市場規模予測 生体イメージング(*)装置の国内市場規模は2012年に2,408億円の見通し。 2018年には2,751億規模に成長すると予測。 PETの国内普及台数は、2012年に434台の見通し。 2015年にアミロイド・イメージングの実用化で普及台数が急増。 2018年には572台に達すると予測。 (*)生体イメージング 画像診断機器を使用してin vivoで対象部位を画像化する技術のこと。PETやMRIなども含まれる。 生体イメージング装置市場とは、医療用画像診断装置における、用途別需要の一カテゴリとして位置づけられる。 市場調査・コンサル...
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東芝メディカルシステムズ、東芝メディカル製造と医療システムの生産を統合
東芝メディカルシステムズと東芝メディカル製造の生産統合について 東芝メディカルシステムズ株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:綱川 智 以下、東芝メディカル)は、さらなる成長を目指すため、グループ会社である東芝メディカル製造株式会社(本社:栃木県大田原市 社長:谷口 好夫 以下、東芝メディカル製造)との間で、東芝メディカルを存続会社とした吸収合併(2013年4月1日付)を行うことを前提に、2012年10月1日付で医療システムの生産体制を東芝メディカルに実質的に集約することを決定しました。 東芝メディカルグループは、国内及び、中国に生産拠点を擁し、世界120カ国以上にX線...
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理化学研究所、ヒトの脳が他人の価値観を学ぶ脳機能を科学的に解明
君は君、我は我なり、他人の価値観を学ぶ脳機能の解明 − 人はどうして、多様な価値観を持つ他人に対応できるのか? − ◇ポイント◇ ・fMRI実験により、他人の価値観を理解する脳の仕組みを世界で初めて解明 ・対人関係障害疾患の解明や社会性を備えたロボットの開発などへの貢献が期待 理化学研究所脳科学総合研究センターの中原裕之チームリーダー、鈴木真介客員研究員らは、fMRI実験(※1)で計測された脳活動を意思決定の脳計算モデル(※2)で解析することで、ヒトの脳が、「他人のココロのシミュレーション(※3)による学習」と「他人の行動観察による学習」を統合して、他人の価値観を学ぶこと...
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パテント・リザルト、特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて」を発売
特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて」発売 経営分析、特許分析のパテント・リザルトはこのほど、磁気共鳴イメージング(MRI)装置に関する開発動向の調査を目的とした、特許・技術調査レポート「磁気共鳴イメージング装置:MRIのすべて〜特許の質と量から見る競合企業分析」を発売いたします。MRIは、画面コントラストに優れ、また放射線被ばくのないクリーンな画像診断装置として現代医療には欠かすことのできない存在です。脳や臓器など体の構造を示す形態画像のみならず、心臓や脳神経など代謝・生理機能を画像化するMRIは現在多岐にわたり応用されています。 本レポート...
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JSTと東大、スプレーするだけでがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発
スプレーするだけでがん細胞が光り出す蛍光試薬を開発 −外科・内視鏡手術における微小がん見落としの問題に大きく貢献− JST 課題達成型基礎研究の一環として、東京大学 大学院医学系研究科の浦野 泰照教授と米国国立衛生研究所(NIH)の小林 久隆 主任研究員は、外科手術時や内視鏡・腹腔鏡施術時に、がんの存在が疑われる部分にスプレーするだけで、1分前後でがん部位のみを鋭敏に検出できる試薬の開発に成功しました。 現在、PETやMRIなどの原理に基づくがん診断法が医療現場で利用されていますが、これらの手法では1cm以下の微小がんの検出は困難です。しかし、がんの再発を防ぐには、例えば...
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三菱総研DCS、事務関連ビジネスの強化に向けグループ会社を再編
三菱総研DCS 事務関連ビジネスの強化に向けたグループ会社再編について 三菱総研DCS株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:木村高志/以下DCS)の子会社である株式会社ディー・シー・オペレーションズ(以下DCO)は、株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大森京太/以下MRI)の子会社であるエム・アール・アイ スタッフサービス株式会社(以下MSS)と2012年4月1日付で合併することと致しましたのでお知らせします。 また、子会社である株式会社ディーシーエスビジネスパートナー(以下DBP)を2011年12月31日付でDCSに吸収合併することと致...
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日立、ウェアラブル型の光トポグラフィ技術で2人で協調作業をする際の脳活動を計測
ウェアラブル型の光トポグラフィ技術を用いて2人で協調作業をする際の脳活動を計測 ボタンを押すタイミングを合わせる実験を繰り返し脳活動と協調作業との関連性を解析 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、このたび、ウェアラブル型の光トポグラフィ(*1)技術を用いて、2人1組で協調的に作業を行う被験者の前頭葉の脳活動を計測し、脳活動と協調作業との関連性を解析しました。今回の計測では、2人の被験者に「10秒後を目安に同時にボタンを押す」という課題を10回繰り返し、2人で協調作業をする際の脳活動を同時に計測しました。6組の被験者を対象に脳活動パターンとボタンを...
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日立メディコ、医療機関向け次世代画像システム「ImageConcier」を発売
次世代画像システム「ImageConcier」を発売 株式会社日立メディコ(本社所在地:東京都千代田区、執行役社長:三木 一克、資本金138億8千4百万円)は、多彩で高品質なサービスを提供する「コンシェルジェ」をコンセプトにした次世代画像システム(PACS)「ImageConcier(*1)」(イメージコンシェル)を発売します。 「ImageConcier」は、従来のPACSの枠を超えて放射線科だけでなく病院の各診療科でも利用でき、被検者に関する検査データを院内で一元管理することができます。 また、(株)ドクターネット(*2)とのコラボレーションにより実現した遠隔画像診...
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GEヘルスケア・ジャパン、四肢専用1.5テスラMRI「Optima MR430s 1.5T」を発売
GEヘルスケア・ジャパン 国内初の四肢専用1.5テスラMRI「Optima MR430s 1.5T」を発売 これまでのMRIのデザインを一新し、患者の快適性を最大限に追求した 当社最小・最軽量のコンパクトボディに、高性能と優れた経済性を凝縮 −高齢化の進展で一段と増える四肢慢性疾患やスポーツ整形領域での臨床応用に期待− GEヘルスケアグループ(以下「GEヘルスケア」)の世界中核拠点の1つであるGEヘルスケア・ジャパン株式会社(本社:東京都日野市、代表取締役社長:熊谷昭彦)はこのほど、四肢検査専用の1.5TMRI(磁気共鳴断層撮影装置)「Optima MR430s 1.5T(オ...
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東大、新たに判明した忠犬ハチ公の死因について肺と心臓に悪性腫瘍を確認
新たに判明した忠犬ハチ公の死因について <発表概要> 忠犬ハチ公の保存臓器について、MRIおよび組織観察を行ったところ、肺と心臓に悪性腫瘍が確認された。これまでハチ公の死因はフィラリア症とされていたが本腫瘍も死因のひとつであると考えられた。 <発表内容> 東京大学大学院農学生命科学研究科で保管している忠犬ハチ公の臓器について、獣医外科学研究室にてMRIによる肺と心臓の断層撮影を行い、また獣医病理学研究室にて組織標本を作製し顕微鏡観察を行いました。その結果、肺と心臓に広範な悪性腫瘍の増殖巣がみとめられ、この腫瘍もハチ公の死因として重要であったと考えられたので、発表いたします...
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広島大と産総研、ルテニウム酸化物の超伝導電子対を形成するための「のり」の強さと成分を解明
超伝導のメカニズム解明に大きな手がかり −ルテニウム酸化物の電子の運動状態を選択的に可視化することに成功! 電子対を形成する「のり」の起源を初めて解明− ポイント ●直線偏光放射光を活用した高分解能角度分解光電子分光により、電子の運動状態を選択的に可視化 ●ルテニウム酸化物の超伝導電子対を形成するための「のり」の強さと成分を初めて解明 ●超伝導電子対の「のり」の起源として、結晶の原子の振動が関与していることを強く示唆 ■概要 国立大学法人 広島大学【学長 浅原利正】放射光科学研究センター【センター長 谷口雅樹】(以下「HiSOR」という)の岩澤英明特任助教、島田賢也教授、...