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耐震

  • 竹中工務店、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」を開発し「ベルヴュオフィス名古屋」に適用

    地震対策と暴風対策を両立した「Tウィンド免震」を開発 超高層建物における安全性・居住性・眺望を確保  竹中工務店(社長:宮下正裕)は、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」(商標登録出願済)を開発し、名古屋駅西の超高層免震建物「ベルヴュオフィス名古屋」に初適用しました。  免震構造は地震対策としては非常に有効ですが、暴風時の揺れに対しては効果が少なく、特に扁平な立面形状の超高層建物では居住性の確保が難しい場合があります。本建物は低層部にオフィス、高層部にホテルを有し、客室階のアスペクト比が約6.5のスレンダーな立面形状となります。  このような建物において、建物全体の耐...

  • ダイキン、自然冷媒ヒートポンプ給湯機「ダイキンエコキュート」8シリーズ16機種を発売

    2017年度 自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機 入浴の快適性向上と安心の耐震設計を実現 『ダイキンエコキュート』8シリーズ16機種を新発売  ダイキン工業株式会社は、家族一人ひとりの好みに応じた快適な入浴をサポートする「温浴タイム」の搭載に加え、マイクロバブルの入浴も楽しめる『ダイキンエコキュート』を2017年1月6日より順次発売します。  入浴時の浴槽の温度には人それぞれ好みがあり、湯温の好みは時々の気分や感覚で変化します。しかし、湯張りや追い炊きの設定温度を自分の好みの変化に合わせて日々設定し直す家庭は多くありませんでした。本製品は、簡単に好みの湯温を設定でき継続的に湯温を...

  • 大成建設、目地のない軽量膜天井「T−Ceiling Membrane」を開発

    目地のない軽量膜天井「T−Ceiling Membrane」を開発  大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、大面積の天井面に適用可能な目地のない軽量膜天井「T−Ceiling Membrane」を開発しました。  東日本大震災で発生した建物の天井落下、損傷被害を受け、国土交通省より天井の脱落防止に関する新告示が平成26年4月に施行されたことから、天井の安全性を確保するため、様々な耐震天井や軽量天井が開発されています。その中で膜天井は、軽量で意匠性の高い膜材を天井材に使用しており、落下の心配が少ない工法として注目されています。しかし、一般的な膜天井はアルミフレームに膜材を貼った格子状のパネル型膜天井が多く、パネル自体の...

  • サンワサプライ、地震の際の冷蔵庫の転倒や暴走を防ぐ耐震ベルトを発売

    備えあれば憂いなし! 地震の際の冷蔵庫の転倒や暴走を防ぐ耐震ベルトを発売。  パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、震度6強相当までの地震に対して、600Lまでの冷蔵庫の転倒や移動を防ぎ、接着シールで簡単に取り付けができる、冷蔵庫用地震対策ベルト「冷蔵庫地震対策ストッパー(冷蔵庫ストッパー・転倒防止・穴あけ不要・接着テープ設置・震度6強相当対応)200−QL009」を発売しました。販売価格は2,574円(税抜)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・DeNAショッピング・auショッピングモール店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販...

  • 竹中工務店、軽くて安全な天井システム「Lite−Safe(ライト・セーフ)」を開発

    軽くて安全な天井システム 「Lite−Safe(ライト・セーフ)」を開発 従来の「特定天井」仕様と比べ、短工期・低コストで、改修にも対応可能  竹中工務店(社長:宮下正裕)は、天井ボードの軽量化、下地部材の大幅削減を実現し、設備機器類を専用パネルに集約して直吊りにした、軽くて安全な天井システム「Lite−Safe(ライト・セーフ)」(特許出願済み)を開発しました。  ※参考画像は添付の関連資料を参照  建築物の吊り天井については、現在、建築基準法に基づき「脱落によって重大な危害を生ずるおそれがある天井」(特定天井)に対する脱落防止の技術基準が新たに定められています。  当システムは、天井面構成部材等を...

  • 三菱電機、乗車時の安全性向上と省エネ実現のエスカレーター「Sシリーズ」を発売

    乗車時の安全性の向上と約35%の省エネを実現 三菱エスカレーター「Sシリーズ」発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、日本国内向けエスカレーターの新製品として、「Sシリーズ」を7月27日に発売します。乗車時の安全性を向上するとともに、約35%の省エネを実現し、日本国内で年間500台の販売を目指します。  *製品画像は添付の関連資料を参照 ■新製品の特長  1.安全機能の充実により、乗車時の安全性を向上   ・緊急停止時に緩やかに減速し、転倒リスクを低減する「スローストップ機能」   ・衣類や履物がステップとスカートガードの間へ巻き込まれることを防ぐ「スカートガードプラス(※1)」   ・...

  • 日立と日立ビルシステム、既設エスカレーター耐震強化構造を開発

    建物の改造工事を最小限とする既設エスカレーター耐震強化構造の開発  ※図1は添付の関連資料を参照  株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:東原 敏昭/以下、日立)と、株式会社日立ビルシステム(取締役社長:佐藤寛/以下、日立ビルシステム)は、このたび、既設エスカレーターの耐震強化にともなう、既設建物の改造工事を最小限とする耐震強化構造を業界に先駆けて開発しました。この耐震強化構造の開発により、建物にはりを追加設置することが困難な既設建物においても既設エスカレーターの耐震強化を図ることができます。  一般的にエスカレーターは、その上端と下端をそれぞれ建物のはりにかけて設置しています...

  • 新日鉄住金、「耐変色チタン」建材の性能を実証

    世界初「耐変色チタン」建材の性能を実証  新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)が2001年に開発した「耐変色=変色しにくいチタン(以下、耐変色チタン)」が世界で初めて大分銀行ドームに採用されてから今年で15年が経過しましたが、このたび、チタン屋根の色調経年変化の調査を実施し、現在も良好な耐変色性能を発揮していることを実証しました。  建材用途(屋根・壁)でのチタンの採用は1970年代から始まりました。1990年代に入り、それまでに建設された一部のチタン屋根で銀色から茶色に変色する現象が確認されました。これは、チタン表面に存在する酸化皮膜が酸性雨と反応して成長し、銀色だった表...

  • JR東海、制震装置による橋りょうの地震対策を発表

    制震装置による橋りょうの地震対策について  当社は、地震発生時における安全を確保するため、高架橋柱をはじめとする土木構造物等の耐震補強や、地震情報を早期に伝達するシステムの整備を着実に進めています。  耐震補強が必要な土木構造物等のうち、構造や周辺環境の条件によっては、一般的な工法による対策が困難な箇所があります。こうした課題に対応するため、今回、制震装置による橋りょうの補強を行いましたのでお知らせします。 1.制震装置による橋りょうの耐震補強(別紙)  ・橋りょうの一般的な補強工法は、橋脚の周りを鋼板やコンクリート等で巻く工法です。  ・東海道本線の堀川橋りょう(金山駅〜尾頭...

  • JFE建材など、大深度立坑を急速施工できる合成構造セグメントケーソン工法を開発

    大口径アーバンリング工法を開発  JFE建材(株)(本社:東京都中央区、社長:久保亮二)、(株)加藤建設(本社:愛知県海部郡、社長:加藤徹)、JFEスチール(株)(本社:東京都千代田区、社長:柿木厚司)は共同で、直径30mを超える大口径・深度100m級の大深度立坑をコンパクトかつ急速に施工できる合成構造セグメントケーソン工法『大口径アーバンリング工法(仮称)』を開発しました。  基本技術である「アーバンリング工法」は、予め工場で製作された鋼製リング体を施工現場の地上で1リングずつ組み立てと圧入作業を繰り返しながら、立坑など鉛直方向の地下構造物を効率的に構築する工法です。JFE建材(株)は、...

  • 三井不動産レジデンシャル・丸紅・森ビル、横浜市中区「北仲通北再開発等促進地区地区計画」A−4地区の開発事業に着手

    横浜市中区「北仲通北再開発等促進地区地区計画」A−4地区における開発事業 歴史的景観を保全し都心型住宅、商業、文化交流、宿泊機能を備えた複合大規模開発 〜歴史的建造物を活かした新モデルの街づくり〜  三井不動産レジデンシャル株式会社、丸紅株式会社および森ビル株式会社は、横浜市の「北仲通北再開発等促進地区地区計画」A−4地区において、共同で地上58階建の超高層タワーの開発事業に取り組んでおります。  本日、旧横浜生糸検査所付属生糸絹物専用B号倉庫およびC号倉庫(倉庫棟)の保全活用計画変更手続きを経て、倉庫棟の解体に着手し、複合大規模開発を進めていくことになりましたので、お知らせいたしま...

  • 竹中工務店、タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に適用

    タイル再利用技術「モルトール」を「北菓楼 札幌本館」に初適用 保存外壁のタイルを再生 歴史的建築物のデザイン価値を継承  竹中工務店(社長:宮下正裕)はタイル再利用技術「モルトール」(特許出願済)を開発し、1926年竣工の北海道庁立図書館をカフェ・店舗に転用した「北菓楼 札幌本館」の改築工事に初適用しました。  歴史的建築物などの文化的に価値のある建物では、既存のタイルを廃棄せずに再利用することが、歴史的なデザイン価値を継承するうえで大きな意味を持ちます。しかし建物から剥がしたタイルの裏面には、張付け材料であるセメントモルタルが付着しており、タイルを破損させることなく、効率的...

  • 帝国データバンク、建築基準法改正(2007年)後の倒産状況に関する検証調査結果を発表

    特別企画:建築基準法改正(2007年)後の倒産状況に関する検証調査 「改正建築基準法関連倒産」、3年で430件判明 〜全国43都道府県で判明、「建設業」が全体の6割超〜 ■はじめに  2005年に発覚した耐震強度偽装事件を受け、再発を防止すべく、2007年6月に建築確認・審査を厳しくした改正建築基準法が施行。同法改正の影響により、同年9月には新設住宅着工戸数(全国)が前年同月比40%以上の大幅なダウンとなり、現場の混乱ぶりがクローズアップされた。 今回発覚した横浜市のマンションを発端とした建築データの改ざん・流用問題を受け、各種規制見直しの動きも注目されるなか、今後は建設業を中心...

  • 住友林業ホームテック、既存のモルタル外壁を利用した耐震補強工法を開発

    (一財)日本建築防災協会の技術評価を取得 既存のモルタル外壁を利用した耐震補強工法を開発 住みながらのリフォームも可能にし、リフォーム時の負担を軽減  住友林業株式会社(社長:市川晃 本社:東京都千代田区 以下、住友林業)のリフォーム専門子会社である住友林業ホームテック株式会社(社長:光吉俊郎 本社:東京都千代田区 住友林業(株)100%出資、以下、住友林業ホームテック)は、建物の内部を解体せずに、既存住宅のモルタル外壁を利用して、住まいの耐震強度を高める新たなオリジナル耐震補強技術(ReFo・Mo・Wall工法)を開発しましたのでお知らせします。  本工法は、(一財)日本建築防災協会の技術...

  • セイコークロック、ミッキーマウスを文字板にあしらったレトロモダンな掛時計3色を発売

    〜大人ディズニーシリーズより〜 ロングセラーモデルとミッキーマウスの出会い レトロモダンな掛時計が新登場  *製品画像は添付の関連資料を参照  セイコークロック株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:萩原 健二)は、、ディズニーキャラクターのミッキーマウスを文字板にあしらった掛時計3色を7月24日(金)に全国で発売いたします。  ネイビーとシルバーには長年使い込んだような色合いの文字板でレトロなミッキーを引き立たせ、ホワイトにはシンプルな白い文字板とモノクロのミッキーを配し、様々なお部屋にマッチする仕立てになっています。 【interior lifestyle TOKYO 出品モデル】  6月10日(水...

  • アマゾン、「リフォームストア」を開設しリフォームに関する商品・サービスを取り扱い開始

    Amazon.co.jpリフォーム商品・サービスの取扱い開始 〜積水ハウスグループ、大和ハウスリフォーム、ダスキン各社の商品提供のもと「リフォームストア」を開設〜  総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、本日2015年6月30日(火)より「リフォームストア」( http://www.amazon.co.jp/reform )を開設し、リフォームに関する商品・サービスの取扱いを開始いたします。  「リフォームストア」は、積水ハウスグループ、大和ハウスリフォーム、ダスキンの各社からの商品提供のもとで実現したもので、Amazonにとって初めてのリフォーム商品・サービスの取扱いとなります。  本ストアの特長は、“お客様に多くの商品を分か...

  • 帝人、LIXILの耐震リフォーム工法にパラ系アラミド繊維「トワロン」が採用

    アラミド繊維で既存の壁を壊さない耐震改修を実現 耐震リフォーム工法に「トワロン(R)」が採用  帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)が製造・販売するパラ系アラミド繊維「トワロン」( http://catalog.teijin.co.jp/template.phtml?id=186&pid=5 )が、このたび、株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森 義明)が開発した木造軸組工法(*)住宅向けの耐震リフォーム工法「アラテクト」に採用されました。  *木造軸組工法 : 土台・柱・梁・桁などの軸組で建物を支える、日本国内の木造住宅において伝統的かつ主流の工法。在来工法とも言われる。  ※参考画像は添付の関連資料を参照  近年、大規模地震によ...

  • JFEスチール、高張力厚鋼板「HBL630−L」が「新宿東宝ビル新築工事」に採用

    建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が 「新宿東宝ビル新築工事」に初採用  当社が開発した建築構造用低降伏比780N/mm2級高張力厚鋼板『HBL(R)630−L』が、このたび、「新宿東宝ビル新築工事」の溶接4面BOX柱材として約200トン初採用されました。  近年の超高層建築構造物においては、下層部の大きな吹き抜けや大スパンなど多様化する建築計画を実現するため、高軸力を支持できる高強度の柱材の要望が増えていました。当社は、これらの要望に応え、従来一般的に使用される構造用鋼材(490N/mm2)の約1.6倍に相当する引張強度(780N/mm2)を有し、耐震安全性確保のために必要とさ...

  • LIXIL、木造住宅向けカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を開発

    業界初、アラミド繊維シートを上から張るだけの“既存壁を壊さない”新工法 木造住宅向けカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を確立 〜4月より全国で技術講習会を開催〜  住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、アラミド繊維を用いることにより、従来の工法では実現できなかった“既存壁を活かした耐震改修”を可能とする、業界初(※1)のカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を開発しました。  ※1:繊維シートを用いた室内側から壁を壊さない耐震改修工法として(当社調べ)  現在、日本の既存住宅の中で、現行の耐震基準を満たして...

  • 大成建設、「中期経営計画(2015−2017)」を策定

    「中期経営計画(2015−2017)」の策定について  当社は、本日開催された取締役会において、本年4月1日より新たにスタートする「中期経営計画」(2015−2017)」を決議しましたので、お知らせいたします。  当社グループは、現行の中期経営計画(2012−2014)の最終年度において、当初計画を上回る業績を達成する見通しであり、また、バランスシート指標についても、有利子負債とD/Eレシオを当初計画以上に改善できる見込みであります。  新たにスタートする「中期経営計画(2015−2017)」においては、「建設事業本業の深耕」の基本方針のもと、品質と安全の確保によって高い顧客満...

  • 清水建設、技術研究所「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始

    技術研究所「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始 〜高性能振動台2基を活用し、実験・計測と解析を一体的に推進〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、技術研究所(東京都江東区)内に完成した「先端地震防災研究棟」の本格運用を開始しました。本施設は、あらゆる巨大地震の揺れを再現できる業界最高性能の大型振動台と、長周期地震動を3次元で再現できる世界最高性能の大振幅振動台を備えた研究施設です。当社は今後、本施設を活用してソフト・ハードの両対策技術の研究開発に注力するとともに地震体験プログラムをお客様に提供していくことで、お客様の防災スキルの向上等、BCPの最適化に寄与していく考え...

  • 住友不動産、高い断熱効果が得られる「部屋ごと断熱リフォームパック」を発売

    低価格×安心の定価制×短期工事 真空断熱材の敷設率を上げた特許取得の“独自工法”で性能向上 “部屋ごと断熱リフォームパック”発売開始  *参考画像は添付の関連資料を参照  住友不動産株式会社(本社:新宿区西新宿2−4−1、代表取締役社長:仁島浩順)は、住宅再生事業本部において古い住まいを一棟丸ごと再生する“新築そっくりさん”事業を手掛けており、平成8年の事業開始以来、累計の受注棟数は9万棟を超える信頼の実績を築いております(平成26年12月末現在)。  このたび、お部屋の床、壁、天井の6面に断熱工事(壁、天井は特許取得済の独自工法)を施し、高い断熱効果が得られる、お手軽な低価格、追...

  • アキレス、地震の揺れによる被害を軽減する室内用小型免震装置「グラレス」を発売

    室内用小型免震装置 『グラレス』 2015年1月中旬 新発売 〜地震の揺れによる被害を軽減〜  アキレス株式会社(本社:東京都新宿区、社長:伊藤守)は、地震の揺れによる被害を軽減する、室内用小型免震装置『グラレス』を、2015年1月中旬から発売いたします。  ※製品画像は添付の関連資料を参照  日本は世界でも有数の地震国と言われており、世界の地震の約10%が日本やその周辺で発生しています。その被害を軽減させるための地震対策は、耐震・制震・免震に大別されますが、室内での対策については、金具や突っ張り棒・ストッパーなど、“地震に耐える”ことを目的とした耐震部材の使用が一般的です。一方...

  • 古河電工、LED照明向け軽量・小型放熱製品「HYCシリーズ」を販売開始

    LED照明向けの軽量・小型放熱製品HYCシリーズを販売開始 〜ハイパワーLEDの放熱対策に最適〜  当社は、LED照明器具用の新型放熱製品「HYCシリーズ」の販売を開始します。HYCシリーズは、軽量・小型化を実現することで、LED照明の耐震設計上の制約を少なくし、設置作業の負荷等も軽減することが可能になります。 <背景>  発光ダイオード(LED)を使用したLED照明は、長寿命・低消費電力性を特徴として、急速に普及が進んでいます。一方でLED照明は、LED光源から放射される光に熱は含まれていないものの、投入される電力の80%程度がLED素子から発生する熱に変換されるため、特に100Wを超えるような高出力型のLED照明では、万全な...

  • 東急リバブル、東急ホームズやミサワホームと顧客サービス向上で業務提携

    事業用・投資用不動産のバリューアップを支援 〜東急リバブル・東急ホームズ・ミサワホームの3社が提携〜  東急リバブル株式会社(代表取締役社長:中島美博、本社:東京都渋谷区)および株式会社東急ホームズ(代表取締役社長:山口 洋次郎、本社:東京都渋谷区)ならびにミサワホーム株式会社(代表取締役社長:竹中宣雄、本社:東京都新宿区)は、3社間で相互の顧客サービス向上に向けた業務提携契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。  最近の国内不動産流通市場では、一般事業法人や個人投資家による事業用・投資用不動産の売買が活発化しており、全国で売買仲介サービスを展開する東急リバブルにおい...

  • フジタ、製作が容易で高性能な座屈拘束ブレース「FIRSTブレース」の普及を開始

    製作が容易で高性能な「FIRSTブレース」の普及を本格化  株式会社フジタ(本社:東京都渋谷区、社長:上田卓司)は、製作が容易で耐震性の高いフジタ式座屈拘束ブレース「FIRSTブレース(※1)」を開発し、普及を本格的に開始しました。すでに、物流倉庫5棟、生産工場1棟、事務所ビル1棟の新築工事で適用しており、学校と病院の耐震改修工事にも適用しています。今後も、新築、改修を問わず、積極的にご提案し、建物の高耐震化のニーズに応えてまいります。  一般にブレースは、引張強度に比べて、圧縮強度が座屈によって低くなるという面があります。「FIRSTブレース」は座屈しないブレースとして開発したもので、耐震部材...

  • 古河電工、日光事業所で銅条製品の一貫生産再開に向けサンプル出荷を開始

    銅条製品の一貫生産再開に向けたサンプル出荷を開始 〜非常時の相互生産委託契約を締結しBCP対策をさらに強化〜  当社は、日光事業所(栃木県日光市)における銅条製品の製造装置の試運転を開始し、当初の予定通り、来年1月からの量産品出荷に向けて、サンプル出荷を順次開始します。  また、銅条製品の安定供給をさらに強化するため、事業継続計画(以下、BCP)を見直し、耐雪対策、耐震対策等の強化だけでなく、日本伸銅協会の奨励に基づく同業他社との「非常時における相互生産委託契約」を数社と締結しました。  お客様には今しばらくご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解を頂きたくお願い申し上げます。 <背景>  ...

  • 新日鐵住金、津波に強いピロティ構造採用の鹿島製鉄所製銑地区センターが竣工

    鹿島製鉄所製銑地区センターの竣工について 〜津波に強いピロティ構造を採用〜  改築工事を行った鹿島製鉄所製銑地区センター(事務所)が、9月11日に竣工し、9月22日より利用を開始しました。製銑地区センターには、一般社団法人日本鉄鋼連盟が提唱する耐震・耐津波防災拠点ビルのコンセプトである「ピロティ構造」を採用しております。ピロティ構造には、下層階部分の壁を無くして吹き抜け空間とすることで津波の破壊力を回避することが出来るという特徴があります。  柱には当社と片山ストラテック(株)等が共同開発したEGコラム(高効率なエレクトロガスアーク溶接を採用した円形鋼管柱)、梁には当社の建材主力...

  • 住友不動産、建替えの約6割費用で内外装を一新する「断熱リノベーションパッケージ」を発売

    時代は耐震から省エネへ 一棟丸ごと再生の先駆け“新築そっくりさん”の新商品 建替えの約6割費用で“内外装一新×年間冷暖房費約40%削減する断熱仕様” 『断熱リノベーションパッケージ』 平成26年10月1日(水)発売開始  *ロゴは添付の関連資料を参照  住友不動産株式会社(本社:新宿区西新宿2−4−1、代表取締役社長:仁島浩順)は、住宅再生事業本部において古い住まいを一棟丸ごと再生する“新築そっくりさん”事業を手掛けており、平成8年の事業開始以来、累計の受注棟数は9万棟を超える信頼の実績を築いております(平成26年8月末現在)。  このたび、新たに建替えの約6割の費用で、一棟丸ごと...

  • 積水ハウス、新構法「ハイブリッドS−MJ」を木造住宅「シャーウッド」全商品に導入

    在来工法の4倍となる業界最高強度の耐力壁等、木造住宅初の技術を導入 耐震性能を維持しながら、大開口の「スローリビング」提案を強化 木造住宅「シャーウッド」の新構法 「ハイブリッドS−MJ」を開発、全商品に展開  積水ハウス株式会社は、木造住宅「シャーウッド」において、在来工法の4倍となる業界最高強度を持つ耐力壁や、モノコック構造の堅さとラーメン構造の高い自由度を併せ持つ構造、集成材と鋼材を一体化した構造材等、木造住宅初の技術を導入し、耐震性能を維持しながら設計自由度をさらに高める新構法「ハイブリッドS−MJ」を新たに開発し、木造住宅「シャーウッド」の全商品に8月25日より導入します。  ...

  • 大林組、自動ラック倉庫の耐震性を向上させる「TMD制振技術」を開発し実用化

    自動ラック倉庫の耐震性を向上させる「TMD制振技術」を開発・実用化 地震時に自動ラック倉庫からの荷物落下を大幅に低減  株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、地震時の自動ラック倉庫からの荷物の落下を低減できる「TMD(チューンドマスダンパー)制振技術」を開発・実用化しました。    東日本大震災では、自動ラック倉庫から荷物が落下する被害が多数発生し、復旧までに多くの時間を要し国内の物流機能に大きな影響が出ました。そのためBCP(事業継続計画)の観点から、倉庫の耐震性向上が強く求められております。    こうしたニーズに応えるため、大林組は自動ラック倉庫の耐震性向上技術として、免震...

  • 三井住友建設、梁のないマンションを実現する「SuKKiTノンスリーブ」を開発

    梁のないマンションを実現する“SuKKiT(スキット)ノンスリーブ” ‐主要構造体である梁のスリーブゼロを実現する画期的な新構法−  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、住戸内に全く梁型のない高層板状マンション“SuKKiTノンスリーブ”(※1)を開発しました。“SuKKiTノンスリーブ”は、バルコニー側と外部廊下側ともに構造架構を部分的に集約した「グリッドフレーム」(※2)を用いることで、耐震構造ながら住戸内の梁型をなくすことができ、主要構造体である梁のスリーブゼロ、外部廊下側ファサードのデザイン性向上、開口部の自由度向上を実現する画期的な新構法です。15階ま...

  • 土屋ホーム、葛西紀明プロデュースの戸建住宅「土屋LEGEND葛西MODEL2014」を発売

    葛西紀明プロデュースによる戸建住宅 「土屋LEGEND葛西MODEL2014」新発売  株式会社土屋ホーム(本社:札幌市北区北9条西3丁目7番地、代表取締役社長:佐藤孝司)は、弊社の葛西紀明がプロデュースした戸建住宅の新商品「土屋LEGEND葛西MODEL2014」を平成26年6月18日から発売します。  時代の先端を行く技術力と、住まいづくりのノウハウを築きあげてきた土屋ホームは、地球環境に優しい「省エネ・エコロジー」の思想を込め、生涯に亘って安心な「耐震性・耐久性」を備えた次世代の住まいづくりを提案します。 ■商品概要  商品名  :「土屋LEGEND葛西MODEL2014」  発売日  :平成26年6月18日(水) ...

  • エイブル、入居中の施工が可能な「APS外壁外断熱耐震補強パネル」のコンサルティングを開始

    入居したまま耐震補強と外断熱効果を実現 『APS外壁外断熱耐震補強パネル』リノベーションシステム  株式会社エイブル(本社:東京都港区、代表取締役社長:梁瀬泰孝、以下エイブル)は、賃貸物件オーナー様に向けて、木造住宅の耐震補強と外断熱効果のある外壁材『APS外壁外断熱耐震補強パネル』を用いたリノベーションのコンサルティングを今夏より首都圏から開始し、順次全国に展開して参ります。  『APS外壁外断熱耐震補強パネル』は、既存躯体の外側から施工するため、賃貸中の物件でも入居者の退去を要しない、新しい外壁リノベーションシステムです。地域や敷地面積によって建替えが困難な物件でも、本システムを利用す...

  • サンワサプライ、地震による棚の転倒を予防する転倒防止連結シートを発売

    工事不要で貼るだけガッチリまとめて固定!! 地震による棚の転倒を予防する転倒防止連結シートを発売。  パソコン周辺機器の通販サイト『サンワダイレクト』では、地震の揺れで倒れると危険な棚やロッカーなどの家具を、シートを貼り連結固定し、床への接地面積を広げて転倒防止できる耐震度6強の連結シート「家具転倒防止連結固定シート(耐震度6強・工事不要・4枚入り)200−QL008」を発売しました。販売価格は2,574円(税抜)。サンワダイレクト(本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・DeNAショッピング店・ポンパレモール店・Amazonマーケットプレイス店)のみの限定販売です。 <掲載ページ>  家具...

  • 住友林業ホームテック、「旧家」再生のための金利優遇サービスなど提供開始

    住友林業ホームテックのリフォーム 「旧家」再生に係るサービスの拡充に関するお知らせ  住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区)のリフォーム専門会社である住友林業ホームテック株式会社(取締役社長:高桐 邦彦(※)、住友林業100%出資、以下「住友林業ホームテック」)は、三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:常陰 均、以下「三井住友信託銀行」)とともに、日本の伝統・文化を現す住まいであり、また、先祖代々住み継がれてきた「旧家」を再生し、次世代に繋ぐために維持・管理していくお客様をサポートするサービスの相互提供を6月2日から開始いたしますのでお知らせします。  ※社...

  • 日立産機システム、超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発

    超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発  ・製品画像は添付の関連資料を参照  株式会社日立産機システム(取締役社長:青木優和/以下、日立産機)は、アモルファス変圧器「SuperアモルファスX」シリーズをモデルチェンジした超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズを開発し、本日から受注を開始します(*1)。  日立産機は1997年より民需向けアモルファス変圧器を発売して以来、そのノウハウと技術に磨きをかけ、今回開発したのが超高効率変圧器「SuperアモルファスZero」シリーズです。  「SuperアモルファスZero」シリーズは鉄心素材に最新のアモルファス合金を採用し、無負荷損(待機電力)を大幅...

  • 東急建設、地震災害時BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始

    地震災害時 BCP活動拠点の安全性判断を迅速に行うための地震観測を開始 ―建物継続使用可否 早期判断システムの開発―  東急建設株式会社(東京都渋谷区、社長:飯塚恒生)は、大地震発生時におけるBCP(事業継続計画)活動を迅速に行うためのシステム開発に向けて、当社が入居するメトロプラザビル(SRC造、地上13階・地下2階)へ地震観測装置を設置し、2014年1月から観測を開始しています。  大地震発生後、迅速に災害対策本部を設置するためには、拠点となる建物を継続使用しても安全かどうかを判断しなければなりません。また建物の被害が深刻な場合には、建物外に避難を指示する必要がありますが、こうした判断...

  • ノザワ、押出成形セメント板「アスロック」の現場省力化工法「LS工法」を発売

    現場省力化=工期短縮!!在来工法と比べて30%の省力化効果!! 現場省力化工法+工場プレ加工の推進=「LS(Labor Saving)工法」を新発売! <工法・金具特許出願中>  株式会社ノザワ(本社:神戸市中央区浪花町15番地)は、深刻化する技能工不足・工期遅延解消に貢献できる、押出成形セメント板「アスロック」の現場省力化工法「LS(Labor Saving)工法」を発売します。 <LS工法の特徴>  LS工法は現場作業の軽減を目的に開発した業界初の省力化工法です。満足な性能を有しながらも、作業効率を重視した取り付け工法としたことに加え、一部の現場加工を予め工場で施す“工場プレ加工”の推進により、現場作業を大幅に軽...

  • KDDI、千葉・南房総に海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を新設

    災害に強いグローバルネットワーク構築に向けて「千倉第二海底線中継所」を新設  KDDIは、大規模災害への備えとして、通信サービスの事業継続性を高めるため、米国およびアジア向けの国際通信においてハブとなる千葉県南房総市に、新たに海底ケーブル陸揚局「千倉第二海底線中継所」を開設します。  「千倉第二海底線中継所」は、大規模震災発生時でも津波の影響を受けない海抜約28mの高台エリアに位置します。現在、同市に設置している「千倉海底線中継センター」が米国・アジア向けの国際通信において重要なハブ拠点としての役割を果たしていますが、大規模震災に備えたBCP(注)対策強化のため、津波の被害を受けず、か...

  • 三井住友建設、柱も梁も無い高層板状マンション「Sulatto Neo(スラットネオ)」を開発

    柱も梁も無い高層板状マンション"Sulatto Neo(スラットネオ)"を開発 −「Neoフレーム」による安全・快適な新構法−  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、バルコニー側の柱型と梁型を無くして、開放感と眺望に優れ室内の有効空間を広げた高層板状マンション"Sulatto Neo(スラットネオ)"(※1)を開発しました。"Sulatto Neo"は従来の柱と梁による構造フレームに替えて、「Neoフレーム」(※2)にてバルコニー側の構造躯体を構成することで、一般的な板状外廊下形式のマンションでも柱型と梁型を無くすことができ、優れた眺望と開放感、室内有効空間の拡大、そして免...

  • 清水建設、耐震性と施工性を備えた「SDクリップレス天井」を開発・実用化

    吊り天井の構造形式を一新 〜耐震性・施工性に優れた吊り天井を実現〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、半世紀前に米国から日本に導入され国内標準的な扱いになっていた吊り天井の構造形式を抜本的に見直し、優れた耐震性と施工性を備えた「SDクリップレス天井」を開発・実用化しました。技術研究所で実施した実証実験において、天井面で1Gレベルになる地震動に対しては天井が損傷しないこと、2Gを超える地震動(東日本大震災で最大1,200galを記録した栃木県芳賀観測波)に対しても一部に損傷が生じるだけで崩落しないことを確認・検証することができました。  標準的な吊り天井の構造は、下側から順に...

  • 竹中工務店、データセンターをエリア単位で免震化する「サーバラック免震システム」を開発

    データセンターをエリア単位で免震化する「サーバラック免震システム」を開発 〜装置の厚さが従来の床免震システムの3分の1、天井高に制限のある既存建物への導入も可能〜  竹中工務店(社長:宮下正裕)は、巨大地震に対してサーバラックをエリア単位で免震化できる「サーバラック免震システム」を開発しました。従来の免震床システムより高い耐震性能を有しながら、3分の1程度の厚さであるため、階高に制限のある既存建物への導入も可能です。  本システムは、「免震装置」とそれらを繋ぐ「連結材」から構成されています。従来の免震床システムに比べてコンパクトで設計自由度が高いため、一般的なラック免震装置がサ...

  • NTTファシリティーズ、地震直後の建物の継続使用で情報提示できるシステムを販売

    独自開発した低コスト地震対応型加速度センサーによる建物安全度判定サポートシステム『揺れモニ』のサービス開始について  株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長 筒井 清志、東京都港区、以下NTTファシリティーズ)は、地震時のビル管理者への支援や帰宅困難者への対策支援となる、地震直後の建物の継続使用に関する情報(安全度)を提示できるシステム『揺れモニ』の販売を2013年10月1日から開始します。本システムには当社が独自開発した地震対応型加速度センサーが導入されており、センサーのデータを独自の方法で解析することにより建物の安全度を判定します。これにより、他社従来品と比べ低コストか...

  • マックス、108種類の釘に対応した多用途な高圧釘打機を発売

    業界最多、108種の釘が1台で確実に打ち込める 内装・ベニヤから2×4・コンクリートまで 幅広い作業が可能 50mmクラスの高圧釘打機「HN−50N2」新発売  釘打機トップメーカーのマックス株式会社(証券コード:6454)では、業界最多となる108種類の釘に対応した高圧釘打機「HN−50N2」を9月30日から発売します。  本製品は、射出部の先端に装着する部品を2種類搭載しています。内径の異なる部品を釘の太さに応じて使い分けることで、直径が1.59mmの細い釘から、2.9mmの太い釘まで確実な打ち込みを実現します。  希望小売価格は、95,000円(税込価格99,750円)。初年度15,000...

  • 田辺三菱製薬、大阪・淀川に加島オフィス棟を建設

    加島オフィス棟建設のお知らせ  田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:土屋 裕弘)は、本日、大阪市淀川区の加島事業所において、オフィス棟の建設に着工しましたのでお知らせいたします。  当社は、「中期経営計画11-15」で掲げる“New Value Creation”に挑戦するために、新本社ビルの建設と並行して、加島事業所内にオフィス棟を建設し、大阪本社地区と加島事業所内の職場環境の改善と部門の再配置を進めてまいります。  加島オフィス棟の特徴は、以下の通りです。 <特徴>  ・ 低層4階建の建物とし、建築基準法の1.25倍の耐震性能を確保するほか耐震天井を採用し、非常事態に応じて切り替え使用が可能な自家...

  • ジャパンホームシールド、木造戸建住宅の「基礎地業設計サービス」を開始

    業界初、木造戸建住宅の基礎と地盤の最適な設計提案が可能 『基礎地業設計サービス』(※)全国展開スタート 〜これからの基礎計画は、根拠が明確な合理設計へ〜  ※特許出願中  戸建住宅の地盤調査、改良工事を手掛けるジャパンホームシールド株式会社(所在地:東京都 墨田区、代表取締役社長:斉藤 武司)は、木造戸建住宅の建物、基礎、地盤を総合的に検討し、最適な基礎設計を提案する仕組みを確立、建築業者さま向けの業界初の新サービスとして『基礎地業設計サービス』を9月1日より全国でスタートします。  昨今、住宅の耐震性だけでなく、地震による地盤の不同沈下に対してもお施主さまが注目しており、当社の...

  • 積水ハウス、小屋裏空間に「プラスワン・フロア」を確保した「里楽+ONE edition」を発売

    「プラスワン・フロア」がかなえる「SLOW&SMART」な暮らしを提案 進化する木造住宅「シャーウッド」の小屋裏2階の新商品 「里楽+ONE edition」  積水ハウス株式会社は、木造住宅「シャーウッド」の新商品として、平屋の小屋裏2階を利用した「プラスワン・フロア」の多彩な空間提案と「スローリビング」を実現し、居心地のよい暮らしを提案する新商品「里楽+ONE edition(りらく プラス ワン エディション)(※)」を2013年8月8日(木)に発売します。  *参考画像は添付の関連資料を参照  「里楽+ONE edition」は、新たに開発した「小屋アップシステム」と6寸勾配屋根により小屋裏空間に「プラスワン・フロア」を...

  • 三菱電機、第二次トップランナー基準対応の三菱配電用配電用変圧器を発売

    2014年度から適用される第二次トップランナー基準に対応 三菱配電用「トップランナー変圧器Rシリーズ」発売のお知らせ  三菱電機株式会社は、配電用変圧器の新製品として、2014年度から適用開始される第二次トップランナー基準(※1)に対応した三菱配電用「トップランナー変圧器Rシリーズ」を8月8日に発売します。  ※1:2014年度に達成が義務付けられている省エネ性能の目標基準値  *製品画像は添付の関連資料を参照 <新製品の特長> 1.エネルギー消費効率の改善により、第二次トップランナー基準に対応  ・鉄心材料など使用材料の見直しと設計の最適化により、現行のトップランナー変圧器Nシリー...

  • 住友ゴム、独自の高減衰ゴムを採用した既存木造住宅用制震ダンパーを開発

    独自の高減衰ゴムを採用した既存木造住宅用制震ダンパー 「MIRAIE(ミライエ)・リフォーム」を開発  住友ゴム工業(株)は独自の高減衰ゴムの採用により、地震の揺れを吸収し、家の損傷を軽減することで、住む人の安全と大切な住まいを守る木造住宅用制震ダンパーMIRAIE[ミライエ]のリフォーム対応品「MIRAIE・リフォーム」を開発しました。既に発売している新築住宅の在来軸組工法を対象としたMIRAIE[ミライエ]、2×4工法を対象としたMIRAIE・2×4[ミライエ・ツーバイフォー]でお取引実績のあるハウスビルダー様を中心に順次お問い合わせを受け付けます。また、一般財団法人 日本建築防災協会の技術評価取得に向けて申請手...

  • 新日鐵住金、耐津波安全性向上の鹿島製鉄所製銑地区センター改築に着手

    鹿島製鉄所製銑地区センターの改築について 〜津波に強いピロティ構造を採用〜  当社は、7月22日に、鹿島製鉄所製銑地区センター(事務所)の改築工事に着手しました。鹿島製鉄所は東日本大震災により一部の生産・出荷設備等が損傷しましたが、今回の製銑地区センターは耐津波安全性向上等の特徴をもたせた構造物とし、製鉄所の製銑地区周辺で働く人々の安全・安心を確保する予定です。  今回の製銑地区センターには、一般社団法人日本鉄鋼連盟が提唱する耐震・耐津波防災拠点ビルのコンセプトである「ピロティ構造」を採用しました。ピロティ構造には、下層階部分の壁を無くして吹き抜け空間とすることで津波の破壊力...

  • エイブル、木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅建築のコンサルティングを開始

    ABLE KODATE PROJECTに次ぐ ABLE APARTMENT PROJECT コンサルティング事業開始  株式会社エイブル(本社:東京都港区 代表取締役社長 梁瀬泰孝、以下エイブル)は、賃貸物件オーナー様へ木造二重床スケルトン・インフィル賃貸共同住宅建築のコンサルティング「ABLE APARTMENT PROJECT」を7月19日(金)より首都圏で開始し、順次全国へ展開して参ります。  本プロジェクトは、「安心・安全」「性能」「カスタマイズ・システム」「スケルトン・インフィル」の4つのポイントを軸に、長期優良住宅認定基準を標準指標として採用、さらに一世帯あたりの価格を抑え、安定した賃貸経営の実現をサポートして参ります。 ■ABLE APARTMENT PROJEC...

  • パナソニック、太陽光パネルを穴をあけずに設置できる「機能屋根システム」を発売

    太陽光パネルを穴を開けずに設置できる屋根 これからの日本の暮らしを考えた新しい屋根 テクノストラクチャー専用屋根材「機能屋根システム」を発売 小屋裏や太陽光パネルの温度上昇にも配慮  ※製品画像は添付の関連資料を参照  品名:機能屋根システム  発売日:2013年6月1日  販売地域:北海道・沖縄・離島を除く全国のうち積雪100cm未満の地域  販売目標:500棟/年(2013年度)  パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、軽量で、耐震性にすぐれた「機能屋根システム」を開発しました。太陽光パネルを屋根に穴をあけずに設置でき、小屋裏や太陽光パネルの温度上昇にも配慮しています。...

  • 京急電鉄、平成25年度の鉄道事業で総額約188億円の設備投資計画を発表

    平成25年度 鉄道事業設備投資計画 安全対策関連など 総額約188億円  京浜急行電鉄株式会社(本社:東京都港区,社長:石渡恒夫,以下京急電鉄)は,経営方針において,中長期的視点から安全対策投資を継続的に実施することを掲げております。  平成25年度は,鉄道事業において,総額約188億円(うち安全対策設備投資は約156億円)の設備投資を行います。  設備投資の主な内容は,すべてのお客さまが,より安心してご利用いただけるよう,高架橋耐震補強工事,法面防護,トンネル補修および昨年の土砂崩落事故を踏まえ落石防護柵などの防災・地震対策を積極的に行います。また,ホーム拡幅など駅の改良工事...

  • 住友林業、木造戸建住宅・マンションのリノベーション事業を強化

    住まいの新たな価値を創出 木造戸建住宅・マンションのリノベーション事業を強化 〜 「長期住みこなし計画」・「アフターサービス」により安心のサポート体制を拡充 〜  住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区大手町)は、昨年4 月に住宅事業本部内にストック住宅事業部リノベーション営業部を設置しました。戸建住宅、マンションなどの住宅ストックに対するリノベーションを通じ、建物の価値の向上及び再生を行うことで、新築住宅に加えて住宅取得の選択肢をお客様に提案する新しい事業分野を構築しその体制を強化しています。  組織発足以来体制を整備・構築し、このたび、木造戸建住宅及びマンションのリ...

  • LIXIL、独自の高気密・高断熱・高耐震パネル部材から壁倍率5.0倍のタイプを発売

    高気密・高断熱・高耐震住宅のさらなる普及促進を図る 「SW工法 軸組」シリーズの「T100/T65」シリーズに壁倍率5.0倍の「高壁倍率パネル」を新発売 〜「SW工法 軸組」シリーズの全シリーズで、壁倍率5.0倍のパネルをラインアップ〜  住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、年々高まる地震に強い家づくりへのニーズに対応するため、高気密・高断熱・高耐震の独自パネル工法「SW(スーパーウォール)工法」のパネル部材「T100」シリーズと「T65」シリーズに、建築基準法で木造最高レベルの壁倍率5.0倍の国土交通大臣認定を取得した『高壁倍率パネ...

  • エレコム、大型ディスプレイなどの機器転倒や落下を防止する耐震ベルトを発売

    大型ディスプレイ、液晶テレビ、プリンタなどの機器を 転倒、落下による破損や事故からしっかり保護! 設置台や壁面に穴を開けず設置できる耐震ベルトを発売  エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、大型ディスプレイ、液晶テレビ、プリンタなどの機器の転倒や落下を防止する耐震ベルトを4月下旬より新発売いたします。  地震対策への意識がますます高まるなか、耐震用品の需要も拡大しています。エレコムでは新たに、設置台や壁面に穴を開けずに、大型ディスプレイのほか、液晶テレビ、プリンタ、家具などを転倒や落下による破損や事故から保護する耐震ベルト“TS−Nシリーズ”を発売いたしま...

  • 住友林業子会社、木造住宅を地震から守る「耐震・制震ダブル工法」を提案

    住友林業ホームテック「制震ダンパーS型」を新たに開発し、制震工法技術を充実 木造住宅を地震から守る「耐震・制震ダブル工法」を提案  住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区 以下、住友林業)のリフォーム専門会社である住友林業ホームテック株式会社(社長:高桐 邦彦(*)本社:東京都千代田区 住友林業(株)100%出資)は、今年10月1日に設立25周年を迎えるにあたり、「Technology&Quality25−リフォレストは、高い技術力でより高品質に」というメッセージを掲げ、住友林業グループならではの、より高度な技術力を駆使した質の高いリフォーム提案をしてまいります。  安心・安全のリフォ...

  • トヨタホーム、戸建住宅「シンセ・スマートステージ」を5年ぶりに全面リニューアルし発売

    NEW 「SINCE(※) Smart stage(シンセ・スマートステージ)」を発売  ※SINCE Smart stageの正式表記は添付の関連資料を参照  トヨタホーム株式会社(名古屋市東区泉1−23−22、取締役社長:森岡仙太)は、鉄骨ユニット工法の戸建住宅「シンセシリーズ」の主力商品「SINCE Smart stage(シンセ・スマートステージ)」を、5年ぶりに全面リニューアルし、4月27日(土)に発売します。  >「SINCE Smart stage(シンセ・スマートステージ)」     http://www.toyotahome.co.jp/special/since_smartstage/index.html  コンセプトは、「みんなにずっと」。幅広い世代、家族構成、嗜好に応える豊富な デザインやプラン対応力と、これまでの「シン...

  • パナソニック、「リズムeシャワープラス」など省エネ節水機能搭載のエコキュート20機種を発売

    新搭載「リズムeシャワープラス」で省エネ、節水! 家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」(※1) KUG/KGシリーズ 20機種を新発売 3つの省エネ機能で賢く節約  *製品画像、製品一覧は添付の関連資料を参照  パナソニック株式会社 エコソリューションズ社は、家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機(以下 エコキュート(※1))において、シャワー使用時に省エネ最大約20%、節水最大約10%(※2)が図れる「リズムeシャワープラス」を搭載したKUG/KGシリーズ計20機種を2013年6月20日より順次発売します。  節電意識の高まる中、主に夜間の電力を利用して、ヒートポンプ技術...

  • クラリオン、住宅の天井埋め込み型フルデジタルスピーカー「ZF160」を発売

    天井埋め込み型フルデジタルスピーカー「ZF160」発売 フルデジタルスピーカーシステム01DRIVEシリーズ第3弾 リビング、キッチンから浴室まで、住宅内のあらゆる場所で高音質なサウンドを楽しめます  ※参考画像、製品画像は添付の関連資料を参照  クラリオン株式会社(社長:泉 龍彦、以下:クラリオン)は、住宅向けの埋め込み型フルデジタルスピーカー「ZF160」(希望小売価格:63,000円・税込)をハウスメーカー、住宅設備機器メーカー等を通じ、4月上旬から順次発売します。今回発売する新製品は、クラリオンが世界で唯一発売するフルデジタルスピーカーシステム「01DRIVE」シリーズの第3弾となります...

  • 日立、昭和電線ケーブルシステムと共同で高い耐震性を備えた154kVクラス変圧器を開発

    高い耐震性を備えた154kVクラス変圧器を開発  株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、昭和電線ホールディングス株式会社(取締役社長:相原雅憲)のグループ会社である昭和電線ケーブルシステム株式会社(取締役社長:山田眞彦/以下、昭和電線ケーブルシステム)と共同で、高い耐震性を備えた154kVクラス電力用変圧器を開発しました。本日より販売を開始します。  日本では、東日本大震災で社会インフラ設備に大きな被害が生じたことを契機に、送変電分野においても、電力事業用や鉄道用などを中心とした、特に154kVクラス以上の電力用変圧器の耐震性向上へのニーズが高まってい...

  • 大林組、建物制振システム向け「二段階作動型」など2種類のブレーキダンパーを開発

    「ブレーキダンパー」に2つの新型が加わり豊富なバリエーションによる建物制振システムを確立 長周期地震動などの揺れや建物耐震補強に対応する機能を加え、さらなる適用拡大へ  株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、建物制振システムとして中小規模から大規模まで広範囲の揺れに対応する「二段階作動型」と、既存超高層建物の制振補強向けの「減衰力可変型」の2タイプのブレーキダンパーを新たに開発しました。これにより、自社開発のブレーキダンパーを用いた建物制振システムが確立され、建物用途や構造を問わず効果的な地震対策が可能になりました。  ブレーキダンパーは、自動車のブレーキを応用...

  • 清水建設、既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強する工法を開発

    既存クリーンルームの吊り天井を天井裏から耐震補強 〜「シミズCRブレース」で生産ラインを稼働させながら補強作業〜  清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、既存のクリーンルーム向けに、生産ラインを稼働させながら吊り天井を耐震補強する工法「シミズCRブレース」を開発・実用化しました。この工法の特長は、天井裏での作業だけで耐震補強でき、生産ラインの稼働を維持できること、新築の場合は従来工法と同等のコストで高い耐震性を確保できることです。  東日本大震災では、吊り天井の崩落により生産ラインの休止が余儀なくされた生産施設が多く報告されています。南海トラフの巨大地震等の大地震の発生が懸念...

  • JFEエンジニアリング、石巻漁港の桟橋災害復旧工事を受注

    石巻漁港の桟橋復旧工事を受注 〜『ジャケット式桟橋』により被災した桟橋の復旧に着手〜  JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)は、総合評価方式の入札により、東日本大震災で被災した石巻漁港の桟橋災害復旧工事を受注しましたのでお知らせします。  石巻漁港は地震により大きな地盤沈下を引き起こし、桟橋高さが被災前に比べ約1.4m低い状態となっています。そのため、大潮や満潮時には桟橋が冠水するなどの状態が続いています。当漁港は日本でも有数の大規模漁港であるため、早期の復旧が望まれていました。  既設コンクリート桟橋は、上部コンクリートが地震により損傷しましたが、...

  • 新日鉄住金エンジニアリングなど、中国に免制震デバイスの合弁会社を設立

    中国における免制震デバイス事業に関する合弁会社の設立について 〜新日鉄住金エンジニアリング、宝鋼エンジニアリング、上海現代建築設計集団〜  新日鉄住金エンジニアリング(代表取締役社長 高橋 誠、本社 東京都品川区)、宝鋼エンジニアリング(董事長 何 文波(か ぶんぱ) 本社 上海)、上海現代建築設計(董事長 嚴 鴻華(げん ほうか) 本社 上海)の3社は、免制震デバイスを生産・販売する合弁会社を設立することに合意し、11月29日中国/上海において合弁契約書に調印いたしました。  新たに設立する合弁会社(会社名未定)は、資本金6.3億円、出資比率は当社と宝鋼エンジニアリングがそ...

  • 大和ハウス、建設予定地の地震発生確率や予測震度を即時解析する危険度評価ツールを本格運用

    ■地震発生確率や予測震度を即時解析 地震危険度評価ツール「ココゆれ」本格運用開始  大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年11月3日より、戸建住宅の購入を検討されているお客さまに対し、建設予定地での地震発生確率や予測震度などのリスク情報を即時に提供する地震危険度評価ツール「ココゆれ」※の本格運用を開始します。  「ココゆれ」は、任意の地点を選択入力することで、5年先から50年先まで5年単位の、震度(5弱以上〜6強以上)の地震の発生確率と当該地点付近の断層情報(予測震度・距離・深さ・マグニチュード・発生確率)を解析し、約30秒で結果を表示できるツー...

  • 大和ハウス、住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向け狭小空間点検ロボットを販売

    住宅メーカー・工務店・リフォーム会社向け 狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)」販売開始  大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、2012年10月17日より、住宅メーカーや工務店、リフォーム会社、建設会社、不動産会社向けに狭小空間点検ロボット「moogle(モーグル)(※1)」の販売を開始します。  「moogle」は、住宅の床下点検・診断作業をはじめ、住宅リフォーム前の現場調査や簡易耐震調査でも活用でき、橋梁など高所の狭い通路や配管など入りにくい空間、共同溝などの点検など、狭くて暗くて動きにくい空間を隅々まで点検(※2)することができるロボット...

  • JFEスチール、建築基礎向け回転貫入鋼管杭「つばさ杭」の適用可能範囲を拡大

    建築基礎向け回転貫入鋼管杭「つばさ杭(R)」の適用可能範囲を拡大  当社はこのたび、先端翼付き回転貫入鋼管杭「つばさ杭(R)」の商品ラインナップ拡充を目的とした一連の開発により、同商品の適用可能範囲を大幅に拡大しました。  回転杭工法のパイオニアである「つばさ杭(R)」工法は、鋼管の先端に取り付けた半円状の2枚の平板翼を特徴とし、地盤へのスムースな貫入を実現する回転貫入鋼管杭工法です。無排土、低騒音・低振動、地下水汚染なしを実現する環境にやさしい工法であることに加え、鋼管本体の最大3倍までの直径を持つ先端翼により、大きな押し込み支持力と引き抜き抵抗力が得られることなどが特長で...

  • センコー、茨木市に医療機器物流の新拠点「北大阪PDセンター」を2014年2月開設

    医療機器物流の新拠点、北大阪PDセンター(仮称)が 2014年2月に稼働 〜当社西日本初の免震構造の大型物流センター〜  ※完成予定図は添付の関連資料を参照  センコー株式会社は、北大阪地区の新拠点として、大阪府茨木市の北大阪トラックターミナル内に、「北大阪PDセンター(仮称)」を、2014(平成26)年2月に開設予定です。  「北大阪PDセンター」は地上5階建て、延床面積は約48,000m2で、当社の西日本地区では初の免震構造の大型物流センターです。  センコーでは、北大阪地区の物流拠点の整備を図るとともに、好立地を活かし、関西全域をカバーする物流センターとして、保管、配送サ...

  • JR東日本、橋脚や新幹線電化柱など耐震補強対策強化に約2000億円を投資

    耐震補強対策等のさらなる強化について  JR東日本では、本年3月に首都直下地震に備えた耐震補強対策等の着手と地震観測体制の強化について約1,000億円の投資を行うことを発表いたしました。その後も地震対策の検討を積み重ねてまいりました。  この度検討の結果、さらに約2,000億円の対策の実施を決定いたしました。具体的には、以下の対策に着手してまいります。 (1)首都直下地震に備え、盛土、切取、レンガアーチ高架橋、電化柱等の耐震補強、駅・ホームの天井・壁落下防止対策などに着手するとともに、これまでも取り組んできた橋脚の耐震補強を前倒しします。 (2)東日本大震災を踏まえ、乗降人員...

  • 矢野経済研究所、住宅リフォーム市場に関する調査結果を発表

    住宅リフォーム市場に関する調査結果〜2012年第1四半期〜 【調査要綱】  矢野経済研究所では、住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査を実施した。  1.調査期間:2012年1月〜3月(2012年第1四半期)  2.調査方法:当社専門研究員による市場規模算出、及び文献調査  <住宅リフォーム市場とは>   本調査における住宅リフォーム市場とは、「10m2超の増改築工事」・「10m2以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさす。 【調査結果サマリー】 ◆2012年第1四半期の住宅リフォーム市場規模は前年同期比0.4%減  2012年第1四半...

  • JFEスチールなど、設計制約を受けない高強度・高靭性冷間プレス成形角形鋼管を開発

    設計制約を受けない550N/mm2級冷間プレス成形角形鋼管を商品化 高強度・高靭性冷間プレス成形角形鋼管『PコラムG385T』 大臣認定および設計法の評定を取得  JFEスチール株式会社(以下「JFEスチール」)と株式会社セイケイ(以下「セイケイ」)は、角部の靭性を高めた550N/mm2級高強度・高靭性冷間プレス成形角形鋼管『PコラムG385T』(以下『G385T』)を開発し、国土交通大臣の認定(*1)を取得しました。同時に、耐破断性能に優れた溶接接合法「NBFW(R)法(*2)」を適用することで、一般的な冷間プレス成形角形鋼管(「BCP325」等)に設計上課せられる強度低減...

  • 三井住友建設、マンション向けに居住しながら耐震補強できる「Tボーン耐震改修工法」を開発

    マンション向け耐震補強工法"Tボーン耐震改修工法"を開発 ― 外部からの施工で居住しながら耐震補強が可能 ―  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、住民が居住しながら居住空間の快適性を損ねることなく耐震補強できる"Tボーン耐震改修工法"を開発しました。  "Tボーン耐震改修工法"は、マンションのバルコニー外壁面に外付けの鉄骨造T字形補強フレーム(Tボーン補強フレーム)を設置することにより、既存建物の耐震性を向上させる工法です。大規模な外部足場を用いずにバルコニー側から施工でき、住民が居住しながらの耐震補強が可能で、また施工後も...

  • テンパル、「不燃シート」を採用した固定式の防煙たれ壁「ケムストップ」を発売

    〜ガラスに代わる安全性の高い防煙たれ壁〜 "不燃シート"を採用した震災対策用の固定式防煙たれ壁 「ケムストップ」を新発売  文化シヤッターグループの株式会社テンパル(本社 東京都新宿区 原 泰男社長)は、火災発生時に煙の拡散を防ぎ、人々が安全に避難できるよう天井面への設置が義務づけられている防煙たれ壁に、震災時の安全性を考慮して、従来のガラスタイプに代わる"不燃シート"を採用した固定式の防煙たれ壁「ケムストップ」を、オフィスや工場・商業施設等向けの震災対策商品として5月1日より新発売します。  近年、東日本大震災や中越沖地震など、これまでにない大規模な地震の発生頻度が増...

  • 三井住友建設、緊急輸送道路沿道マンションの免震改修に「ハイレトロ構法」を適用

    緊急輸送道路沿道マンションを初めて免震改修 ― ハイレトロ構法 ―  三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、緊急輸送道路沿道建築物である分譲マンション(所在地:東京都港区)の免震改修工事に、初めて"ハイレトロ構法"を適用し、このほど工事を完了させました。  "ハイレトロ構法"は、柱に設置する免震装置と、梁下に設置する粘性型の制震装置を組み合わせ、免震装置の減衰と制震装置の減衰をハイブリッドに機能させることで、建物を効率よく免震化する高性能な免震改修構法であり、これまでに事務所ビル、商業ビル、庁舎など4棟の実績があります。  また、この...

  • 日立システムズ、公共団体の建設・調達業務を支援する「e−CYDEEN/クラウド」を販売

    公共団体の建設・調達業務を支援する「e−CYDEEN/クラウド」を販売開始 〜電子入札や契約管理など、入札・調達関連システムを低コストで提供〜  株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:高橋 直也(※)、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、官公庁・自治体・独立行政法人に向けて、電子入札や契約管理など、公共工事の入札や物品調達業務を支援するシステムを提供するクラウドソリューション「e−CYDEEN(イーサイディーン)/クラウド」を、本日より販売開始します。  本システムは、これまで提供してきた導入型の建設情報化ソリューション「e−CYDEEN」の機能を強化する...

  • 神戸製鋼グループ、神戸本社ビルを神戸市中央区脇浜海岸通に移転

    神戸本社ビルの移転について  神戸製鋼グループでは、現在賃借しているビルの契約が満了する2013年3月(予定)に本社を移転することを決定しました。(株)神戸製鋼所がHAT神戸に所有する土地に、神鋼不動産(株)がビルを建設し、(株)神戸製鋼所が長期賃借する形態となります。 <神戸新本社ビル 概要>  場所:神戸市中央区脇浜海岸通2丁目(HAT地区)、敷地面積 約6,700m2  規模:地上9階、高さ 約50m、延床面積 約22,000m2  入居社数、就業人数:神戸製鋼グループ12社、約1,400名  神戸現本社ビル(神鋼ビル:1986年建設、神鋼ビルネオエスト:1996年建設)...

  • 兼松、太陽電池ビジネス強化の一環として「Uni−Solar」を販売開始

    太陽電池ビジネス強化のお知らせ 〜世界的ブランド『Uni−Solar』(アモルファスシリコン型太陽電池モジュール)の販売開始〜  兼松株式会社(本社:東京都港区、社長:下嶋政幸、以下兼松)はこれまで太陽電池ビジネスを展開してまいりましたが、事業強化の一環として、Energy Conversion Devices社(米国、NASDAQ:ENER)の子会社であるUnited Solar社(※)(米国、本社:ミシガン州、以下US社)の製品『Uni−Solar』(製品ブランド:ユニソーラー、アモルファスシリコン型太陽電池モジュール)の輸入販売を開始致します。  『Uni−Solar』...