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アラミド繊維
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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン、ハイレゾ対応の新開発スピーカーユニット搭載のスピーカーシステムを発売
音像・音場を忠実に表現するバーチカルツイン方式を採用し、 ハイレゾ対応の新開発スピーカーユニットを搭載したスピーカーシステムを新発売 〜エンクロージャー(筐体)には不要な共振が極めて少ないウイスキーの樽材を使用〜 ◇製品画像・製品概要は添付の関連資料を参照 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:池田 達史)は、音像・音場を忠実に表現するバーチカルツイン方式を採用し、新開発となるハイレゾ対応のスピーカーユニットを搭載するとともに、不要な共振が極めて少ないウイスキーの樽材を筐体に使ったスピーカーシステム「S−PM50(D)」、「S−...
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東洋紡、ヤマハのフラッグシップスピーカーにスーパー繊維「ザイロン」が採用
ヤマハのフラッグシップスピーカーに当社スーパー繊維が採用 ヤマハ株式会社(静岡県浜松市、代表取締役社長 中田 卓也)がフラッグシップ機と位置づけるスピーカー「NS−5000」の振動板に、当社のスーパー繊維「ザイロン(R)」が採用されました。 1.振動板材料としての「ザイロン(R)」の特長 当社が開発したPBO繊維「ザイロン(R)」は、高強度、高弾性率、高耐熱性などの特長を持つスーパー繊維です。これらの特長から、消防服や安全手袋などの防護衣料や、耐熱フェルトといった産業資材、レーシングカーといったスポーツ分野に使用されています。 スピーカーの振動板材料には比弾性率(※)と内部損失という物性が...
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パラ系アラミド繊維「テクノーラ(R)」の生産増強について 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、松山事業所で生産しているパラ系アラミド繊維「テクノーラ」について、このたびグローバル市場における需要拡大に対応するため、製糸工程の増設などにより、生産能力を約10%増強することとしました。 パラ系アラミド繊維は、強度、弾性、耐衝撃性などに優れる高機能素材で、主として自動車用ゴム資材補強、コンポジット補強、土木建築資材、ロープ、ケーブル、防護衣料などに使用されており、今後も安定した市場成長が見込まれています。帝人グループは、松山事業所で生産する「テクノーラ」、テイ...
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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン、ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”を発売
本格的なサラウンド再生を手軽に始められるスピーカーシステム3機種を新発売 〜ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”〜 オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:大瀧 正気)は、オンキヨーブランドのスピーカーシステム3機種、スリムなトールボーイタイプの「D−109XE」、小型ブックシェルフタイプの「D−109XM」、コンパクトなセンター用の「D−109XC」を発売し、ホームシアター向けスピーカーシステム“D−109Xシリーズ”として提案してまいります。 *製品詳細・製品画像は添付の関連資料を参照 各スピーカーは、低音用...
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帝人、LIXILの耐震リフォーム工法にパラ系アラミド繊維「トワロン」が採用
アラミド繊維で既存の壁を壊さない耐震改修を実現 耐震リフォーム工法に「トワロン(R)」が採用 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)が製造・販売するパラ系アラミド繊維「トワロン」( http://catalog.teijin.co.jp/template.phtml?id=186&pid=5 )が、このたび、株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森 義明)が開発した木造軸組工法(*)住宅向けの耐震リフォーム工法「アラテクト」に採用されました。 *木造軸組工法 : 土台・柱・梁・桁などの軸組で建物を支える、日本国内の木造住宅において伝統的かつ主流の工法。在来工法とも言われる。 ※参考画像は添付の関連資料を参照 近年、大規模地震によ...
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LIXIL、木造住宅向けカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を開発
業界初、アラミド繊維シートを上から張るだけの“既存壁を壊さない”新工法 木造住宅向けカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を確立 〜4月より全国で技術講習会を開催〜 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、アラミド繊維を用いることにより、従来の工法では実現できなかった“既存壁を活かした耐震改修”を可能とする、業界初(※1)のカンタン耐震リフォーム工法「アラテクト」の技術を開発しました。 ※1:繊維シートを用いた室内側から壁を壊さない耐震改修工法として(当社調べ) 現在、日本の既存住宅の中で、現行の耐震基準を満たして...
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帝人、木材資源と高機能繊維の融合による木造建築物用集成材の技術開発を開始
木材資源と高機能繊維の融合による木造建築用AFRWの技術開発について 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、このたび、高機能繊維を使用した木造建築物用集成材(*)(AFRW:Advanced Fiber Reinforced Wood)を開発し、木造中低層建築物への展開に向けた技術開発プロジェクトを開始することとしました。 *集成材:木材の大きな節や割れなどの欠点を取り除き、その繊維方向を平行に揃えて、厚さ、幅、および長さの方向に補強材を接着した木質材料。人工素材にはない木の良さを活かした材料であり、自由な形状や長さにできることから、品質の安定した木質材料として、和室用の部材から大型建築物まで幅広く利...
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帝人、優れた熱防護性と高い染色性のメタ系アラミド繊維「Teijinconex neo」を本格展開
防護衣料分野への新たなソリューション提供に向けて 新規メタ系アラミド繊維「Teijinconex(R) neo」の展開 帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、現在、タイ国アユタヤ県に生産工場を建設中の新規メタ系アラミド繊維について、このたび製品ブランドを「Teijinconex neo」と決定し、今後、本格的に市場展開していくこととしました。 帝人が独自開発した「Teijinconex neo」は、世界最高レベルの優れた熱防護性や、安定した高い染色性を有するこれまでにないメタ系アラミド繊維で、防護衣料分野のアジア市場展開拡大を牽引する製品と位置付けています。 「Teijinconex neo」は、1月18日〜20日にドバイ首長国で開催...
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ビーズ、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材使用の防災用ニット帽を発売
ただのニット帽とは言わせない!タンスの奥に眠らない防災用アイテム発売。 ―普段使うものに、アウトドアのノウハウを活かした機能をプラス― ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は、同社ブランドDOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)より、耐熱性・耐摩耗性に優れた特殊素材を使用したニット帽「ヒネズミニット KC1−264/KC1−265」を発売し、普段から使える防災用アイテムを提案します。 「ヒネズミニット」は一見何の変哲もないニット帽ですが、最大の特徴はその素材「アラミド繊維」です。240℃の耐熱性を持ち、耐摩耗性も高く防護服に採用されるほどの素材でニット...
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東大、天然セルロースミクロフィブリル1本単位の強度測定に成功
天然セルロースミクロフィブリル1本単位の強度測定に成功 −その引張破断強度は鋼鉄の約10倍− ■発表者 齋藤継之(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻・助教) 蔵前亮太(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻・修士課程) Jakob Wohlert(スウェーデン王立工科大学・博士研究員) Lars A.Berglund(スウェーデン王立工科大学・教授) 磯貝 明(東京大学大学院農学生命科学研究科 生物材料科学専攻・教授) <発表概要> 地球上で最も豊富なバイオマスであるセルロースは、樹木等の細胞壁において約3ナノメートルと超極細幅で、高結晶性のセルロースミクロフィブリルを形成して...
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高機能ファイバー市場に関する調査結果 2012 〜ナノ/バイオがもたらす繊維産業の新たな胎動〜 【調査要綱】 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて高機能ファイバー市場の調査を実施した。 1.調査期間:2012年6月〜10月 2.調査対象:国内の繊維関連企業、大学および研究機関 3.調査方法:当社専門研究員による直接面談、電話・e−mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用 <高機能ファイバー(繊維)とは> 本調査における高機能ファイバーとは、パラ系・メタ系アラミド繊維や超高分子量ポリエチレン繊維、ポリアリレート繊維、PBO繊維、PPS繊維、ポリイミド繊維、フッ素繊維などの従来の...
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帝人エンジニアリング、ハンドの交換が不要な産業ロボット用「てるぷよハンド」を本格展開
ロボットハンドの交換・調整が不要 産業ロボット用ハンド「てるぷよハンド(TM)」の展開について 帝人エンジニアリング株式会社(本社:大阪市中央区、社長:松田 勉)は、掴む対象物の形状が変わっても、ハンドを交換することなく、しっかり掴むことができる新発想の産業ロボット用ハンドを開発し、限定的な販売を行ってきましたが、このたび「てるぷよハンド」として本格的に展開することとしました。 「てるぷよハンド」は、製品や部品の工程間搬送を行う産業ロボット用ハンドとして開発したもので、搬送する製品や部品の形状が異なる場合でも、ハンドの交換や調整をせずに生産を継続することができるため、銘柄...
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帝人グループ、高機能ポリエチレンテープ「Endumax」を使ったロープ・ケーブル用テープを開発
世界最高の強度を誇る高機能ポリエチレンテープ 「Endumax(R)」をロープ・ケーブル向けに市場展開 帝人グループでアラミド繊維事業を展開するテイジン・アラミドB.V.(本社:オランダ・アーネム市、社長:ゲーテ.W.フレデリクス)は、昨年10月より、高機能ポリエチレンテープ「Endumax(エンデュマックス)」の商業生産を開始し、防弾用途において採用拡大を図ってきましたが、このほど、新たにロープ・ケーブル用途向けに細幅・薄型テープを開発し、今夏より市場展開していくこととしました。 ※参考画像は、添付の関連資料を参照 帝人グループは、優れた耐熱性や耐薬品性などが必要とされ...
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アゼアス、炎や高熱から作業者を守るデュポン社製アラミド繊維採用の難燃防護服を発売
世界トップシェアのデュポン社製高機能素材を採用 難燃防護服「AZ PROTECT(エージー プロテクト)(R)」シリーズを発売 〜炎や高熱から作業者を守り、企業のリスク管理をサポート〜 *商品画像は添付の関連資料を参照 防護服等の専門商社、アゼアス(株)(本社:東京都台東区、代表取締役社長:沼尻 俊一)は、不慮の火災や爆発事故等の際、やけどの危険などから作業者を守る難燃防護服「AZ PROTECT(エージー プロテクト)(R)」シリーズを2012年6月1日に発売いたします。 素材は、高機能繊維の代表格として周知されるアラミド繊維。米デュポン社が開発し、世界に展開するメタ系...