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オイルダンパー
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竹中工務店、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」を開発し「ベルヴュオフィス名古屋」に適用
地震対策と暴風対策を両立した「Tウィンド免震」を開発 超高層建物における安全性・居住性・眺望を確保 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、地震対策と暴風対策を両立させた「Tウィンド免震」(商標登録出願済)を開発し、名古屋駅西の超高層免震建物「ベルヴュオフィス名古屋」に初適用しました。 免震構造は地震対策としては非常に有効ですが、暴風時の揺れに対しては効果が少なく、特に扁平な立面形状の超高層建物では居住性の確保が難しい場合があります。本建物は低層部にオフィス、高層部にホテルを有し、客室階のアスペクト比が約6.5のスレンダーな立面形状となります。 このような建物において、建物全体の耐...
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鹿島、制震オイルダンパー「HiDAX−R」が「(仮称)OH−1計画」に採用
新世代制震オイルダンパー「HiDAX−R」が「(仮称)OH−1計画」に採用 振動エネルギー回生システムによる世界最高の制震効率に高い評価 鹿島(社長:押味至一)が開発した、新世代制震オイルダンパー「HiDAX−R(Revolution)」が、このたび三井物産株式会社、三井不動産株式会社が大手町一丁目2番地区で推進中の一体開発事業「(仮称)OH−1計画」に採用されることになりました。本計画は、建物の延床面積が約36万m2と、都内でも有数の超大型再開発プロジェクトであり、今回建設されるA棟、B棟にHiDAX−Rが導入されます。現在都内で建設中の大規模プロジェクト3件に続き、これで4件目の採用となりました。 *参考画像は添付...
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ヤマハ発動機、キッズ向けファンバイク「PW50」を仕様変更し発売
アルミ製アウターチューブ採用など、ロングセラーモデルを仕様変更 キッズ向けのファンバイク「PW50」発売 ヤマハ発動機株式会社は、オートマチックエンジン搭載のキッズ向けファンバイク「PW50」の一部仕様を変更し、2016年8月25日より発売します。 主な変更点は、1)インナーチューブの大径化(Φ22.2→Φ26)と左右オイルダンパー、アルミ製アウターチューブ採用のフロントサスペンション、2)シリンダー・ロッド径をアップしたリアサスペンション、3)最新オフロードレーサーと共通イメージのカラー&グラフィックなどです。 「PW50」は体重25kg以下の子供向けファンバイクで初代型から35年...
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大成建設など、免震用パッシブ切替型オイルダンパーの適用範囲を拡大
免震用パッシブ切替型オイルダンパー「T−Sオイルダンパー」の適用範囲を拡大 中小地震・大地震から巨大地震まで免震建物の安全性確保と機能維持が可能 大成建設株式会社(社長:村田誉之)とカヤバシステムマシナリー株式会社(社長:廣門茂喜)は、さまざまな揺れの地震に対して最適な免震性能を発揮することができるよう、免震建物用パッシブ切替型オイルダンパー「T−Sオイルダンパー」の可動範囲を広げ、この度、国土交通大臣の免震材料認定を取得し、免震建物への適用範囲を拡大しました。 東日本大震災後、南海トラフ沿いの海溝型巨大地震の想定震源域が見直され、従来設計の想定を大きく上回る長周期地震動の発生...
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野村不動産など、新宿野村ビルの長周期地震動対策として制振装置「デュアル TMD−NT」を設置
新宿野村ビルに今秋竣工予定 日本初の制振装置「デュアル TMD−NT」 長周期地震動シミュレーションにおいて、制振効果を実証 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:宮嶋誠一)、野村不動産マスターファンド投資法人、株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長 COO:宮下正裕)は、「新宿野村ビル」の長周期地震動対策として日本初の制振装置「デュアル TMD−NT」(※3ページ目参照)を、2016年9月の竣工に向け設置中です。2015年11月に実物による性能確認試験に基づきシミュレーションを行った結果、設置前に比べて、想定した東日本大震災・南海トラフ地震と同等レベルの長周期地震...
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大成建設、ローコストな摩擦制振ダンパー「T−Fダンパー」を開発
摩擦制振ダンパー「T−Fダンパー(TM)」を開発 実施工としてプロジェクトに初採用 大成建設株式会社(社長:村田誉之)は、取り付けが容易かつ工期を短縮出来る、ローコストな摩擦制振ダンパー「T−Fダンパー(TM)」を開発し、「GINZA PLACE(銀座プレイス)」(発注者:サッポロ不動産開発株式会社)の工事に初採用しました。 当社では、これまで地震時の揺れを低減する制振ダンパーとして、鋼材ダンパー、オイルダンパー、粘弾性ダンパー等を実用化してきました。 今回、当社が開発した「T−Fダンパー(TM)」は、それらの制振ダンパーと同等以上の制振性能を有しながらも、取り付けが容易で工期も短く、かつローコストなダンパー...
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三井不動産、千代田区有楽町の「(仮称)新日比谷プロジェクト」が着工
2018年 日比谷が再び輝きだす 都心型スマートシティ 〜国際ビジネス・芸術文化都心「日比谷」の街づくり〜 「(仮称)新日比谷プロジェクト」着工 三井不動産株式会社は、千代田区有楽町一丁目所在の「三信ビルディング」(昭和5年竣工)および「日比谷三井ビルディング」(昭和35年竣工)の跡地において「(仮称)新日比谷プロジェクト」として一体的な再開発計画を推進しておりましたが、本年1月28日に着工し、本日起工式を執り行いました。なお、本プロジェクトは2018年1月末に竣工する予定です。 本プロジェクトは、オフィス・商業などから構成される大規模複合開発です。周辺エリアを含めた『国際...
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立川ブラインド、意匠性と遮光性を高めたプリーツスクリーン「ゼファー」などリニューアル発売
<コード穴のないプリーツスクリーン> さらに意匠性と遮光性を高めた プリーツスクリーン『ゼファー』・『フィーユ』がリニューアル 12月1日(月)より発売 立川ブラインド工業株式会社(本社:東京都港区三田、資本金:44億7,500万円、代表取締役社長:立川光威)は、従来あった室内側から見えるコードを完全になくし、さらに意匠性と遮光性を高めたプリーツスクリーン「ゼファー」・「フィーユ」を発売致します。 1台の機構部にプリーツ幅18mmの繊細なフォルムの生地を前後に配し、断熱性に優れたプリーツスクリーン「ゼファー」。プリーツ幅25mmのスタンダードなフォルムの生地で、シングル使いの標準タ...
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タミヤ、「RAYBRIG NSX CONCEPT−GT」の電動RCカー組立てキットを発売
2014年 SUPER GTの注目マシン 「RAYBRIG NSX CONCEPT−GT」の電動RCカーを発売 株式会社タミヤ(本社:静岡市駿河区 代表取締役社長:田宮昌行)は、「1/10電動RC(ラジオコントロール)カーシリーズ」の新製品として「RAYBRIG NSX CONCEPT−GT」の組立てキットを2014年11月8日に発売いたします。製品概要は下記の通りです。 ※製品画像は添付の関連資料「製品画像1・2」を参照 シリーズ名:タミヤ 1/10 電動RC カーシリーズ 製品名:RAYBRIG NSX CONCEPT−GT(TB−04シャーシ) 発売日:2014年11月8日ごろ 価格:27,864円(本体価格25,800円) 製品形態:電動RCカー組立てキット...
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大林組、自動ラック倉庫の耐震性を向上させる「TMD制振技術」を開発し実用化
自動ラック倉庫の耐震性を向上させる「TMD制振技術」を開発・実用化 地震時に自動ラック倉庫からの荷物落下を大幅に低減 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、地震時の自動ラック倉庫からの荷物の落下を低減できる「TMD(チューンドマスダンパー)制振技術」を開発・実用化しました。 東日本大震災では、自動ラック倉庫から荷物が落下する被害が多数発生し、復旧までに多くの時間を要し国内の物流機能に大きな影響が出ました。そのためBCP(事業継続計画)の観点から、倉庫の耐震性向上が強く求められております。 こうしたニーズに応えるため、大林組は自動ラック倉庫の耐震性向上技術として、免震...
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竹中工務店など、疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーを開発
世界最高峰の疲労耐久性を有する新合金を用いたビル用制振ダンパーを開発 「JPタワー名古屋」に初適用 ―長周期・長時間地震動対策に極めて有効― 株式会社竹中工務店(社長:宮下正裕)は、独立行政法人物質・材料研究機構(以下NIMS、理事長:潮田資勝)、淡路マテリア株式会社(社長:三尾堯彦)と共同で、制振ダンパーの素材として現在一般的に使われている鋼材(低降伏点鋼(※1))の疲労耐久性を約10倍に高めた新合金(特許出願済)を用いた制振ダンパーを開発しました。 本制振ダンパーは、長周期・長時間地震動などにより繰返し変形を受けても安定した性能を維持し、建物の耐震性能余裕度の向上に大きく寄与し...
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三菱地所、東京・新橋の環境配慮型・高機能オフィスビル「西新橋スクエア」が竣工
「西新橋スクエア」竣工(※)のお知らせ 〜西新橋交差点に、環境配慮型・高機能オフィスビルが満室稼働で誕生〜 三菱地所株式会社は、当社他が出資する「西新橋デベロップメント特定目的会社」により、東京都港区西新橋一丁目で「(仮称)西新橋一丁目計画」として開発を進めてまいりました「西新橋スクエア」が、本日竣工(※)しましたのでお知らせします。 ※建物部分完成。地下鉄接続箇所及び外構一部については6月末(予定)までに完成予定です。 本計画は、旧新日本石油ビルを建て替え高規格のオフィスビルを建設したもので、西新橋交差点に面し、都営地下鉄三田線「内幸町」駅に直結するなど交通利便性に優れ...
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旭化成ホームズ、「ヘーベルハウス FREX」にオイルダンパー制震装置を標準採用
重量鉄骨3階建て住宅「ヘーベルハウス FREX」に 新開発のオイルダンパー制震装置「サイレス(SeiRReS)」を標準採用(※1) 旭化成ホームズ株式会社(本社:東京都 新宿区、代表取締役社長:池田 英輔)は、重量鉄骨システムラーメン構造の3階建て住宅「ヘーベルハウス FREX(フレックス)」に、震動の吸収性に優れたオイルダンパーを組み込んだ制震装置「サイレス(SeiRReS)」を新たに開発し、2014年5月1日より標準採用(※1)します。 (※1)一部のプラン・仕様・商品を除きます。プランによりサイレスの設置位置・枚数が異なります。 当社では、60年以上にわたり安心して快適に住み続けられる「ロングラ...
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三井不動産など、「新宿三井ビルディング」の屋上に超大型制震装置を設置
「新宿三井ビルディング」で長周期地震動の揺れを半減 日本初 屋上に超大型制震装置(約1,800t)を設置 ■三井不動産株式会社は、「新宿三井ビルディング」において、長周期地震動が発生した場合の揺れを大幅に低減させるため、日本で初めて超大型制震装置TMD(約1,800t)を屋上に設置いたします。施工は、鹿島建設株式会社が行い、平成25年8月中旬着工、平成27年4月末竣工の予定です。 ■「新宿三井ビルディング」は、構造評定を受け大臣認定を取得した高い安全性を有する建物で、現時点でも耐震性能を十分満たしています。この度の取り組みについては、今後の長周期地震動発生に対するテナント就労者の安心...
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竹中工務店、ラックの揺れを低減する自動倉庫向けマスダンパーを開発
自動倉庫向けマスダンパーを開発 地震時の荷崩れを低減し、事業継続に貢献。倉庫を稼働しながら設置可能。 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、自動倉庫(※1)専用のマスダンパーを開発しました(特許出願済)。マスダンパーは、中小地震から大地震までラックの揺れを低減し、自動倉庫の荷崩れを抑制する小型の制震装置です。 本装置は、建物を地震や風から守る技術として実績のあるマスダンパーを、自動倉庫で適用できるようにパレットサイズまで小型化したものです。ラックへの設置が短時間で容易にできるため、既存の倉庫でも稼働にほとんど影響なく施工できます。 ※1:自動倉庫とは、荷物の積み下ろしから、保管...
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大林組、建物制振システム向け「二段階作動型」など2種類のブレーキダンパーを開発
「ブレーキダンパー」に2つの新型が加わり豊富なバリエーションによる建物制振システムを確立 長周期地震動などの揺れや建物耐震補強に対応する機能を加え、さらなる適用拡大へ 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、建物制振システムとして中小規模から大規模まで広範囲の揺れに対応する「二段階作動型」と、既存超高層建物の制振補強向けの「減衰力可変型」の2タイプのブレーキダンパーを新たに開発しました。これにより、自社開発のブレーキダンパーを用いた建物制振システムが確立され、建物用途や構造を問わず効果的な地震対策が可能になりました。 ブレーキダンパーは、自動車のブレーキを応用...
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三菱地所、東京都港区のオフィスビル「(仮称)西新橋一丁目計画」新築工事に着手
「(仮称)西新橋一丁目計画」着工のお知らせ 〜西新橋交差点に、環境配慮型・高機能オフィスビルを開発〜 三菱地所株式会社は、本日、東京都港区西新橋一丁目において「(仮称)西新橋一丁目計画」の新築工事に着手しましたのでお知らせします。 本計画は、当社他が出資する「西新橋デベロップメント特定目的会社」が、西新橋一丁目の旧新日本石油ビルを建て替え、地上22階・地下3階建てのオフィスビルを建設するものです。日比谷通りと外堀通りが交差する西新橋交差点に面し、都営地下鉄三田線「内幸町」駅直結、JR「新橋」駅徒歩5分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅徒歩5分、丸の内や霞ヶ関にも近接する交通利...
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大林組、川崎市のタワーマンションに制振構造システム「デュアル・フレーム・システム」を適用
川崎港町のタワーマンションに制振構造システム「デュアル・フレーム・システム」を適用 〜 固さが異なる二つの構造体とダンパーの働きで、地震力を3分の1に低減 〜 株式会社大林組(本社:東京都港区、社長:白石達)は、川崎市川崎区港町の「(仮称)川崎港町タワーマンションプロジェクト」において、地上29階建て地下1階、456戸のタワーマンションA棟の新築工事に着手しました。 本プロジェクトは、事業主の京浜急行電鉄株式会社、大和ハウス工業株式会社が、京急川崎駅から1駅の港町駅前で進める街づくりです。総開発面積が約4万m2の広大な敷地に、総戸数が約1,400戸のトリプルタワー(A・B...
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『名駅地区の保有資産の有効活用について』(その1) 神宮前駅東口での鉄道業務棟建設計画の概要がまとまる〜安定的な列車運行と事故・災害時対応力の向上〜 名古屋鉄道では、中期経営計画に掲げております「名駅地区における保有資産の有効活用」という観点から、様々な施策を検討してきましたが、この度、新しく業務ビルを建設し、鉄鉄道事業本部がそのビルに移転するのに合わせ、名鉄バスターミナルビルの事務所スペースを再編し、空いたスペースに新規テナントを誘致するという計画がまとまりましたので、お知らせいたします。この計画により、賃貸収入の確保とともに名古屋駅前の当社資産のさらなる有効活用と活性化...