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金山駅
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在来線ホーム可動柵の開発等について ホームの可動柵については、これまで、東海道新幹線に適合した可動柵を開発し、のぞみ停車駅への設置を進めてきました。 一方、在来線については、車種や編成両数が多様で、ドア位置が異なることから、当社在来線ホームの実情に適合した可動柵について、検討・開発を続けてきました。 今般、この開発を進め、開口部の幅が4m強の可動柵を試作し、動作試験を行った後、平成30年初より東海道本線の金山駅(予定)において実証試験を行うこととしました。これにより、金山駅と刈谷駅の東海道本線ホームに可動柵を設置することを目指します。 内方線付き点状ブロックについては、国...
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制震装置による橋りょうの地震対策について 当社は、地震発生時における安全を確保するため、高架橋柱をはじめとする土木構造物等の耐震補強や、地震情報を早期に伝達するシステムの整備を着実に進めています。 耐震補強が必要な土木構造物等のうち、構造や周辺環境の条件によっては、一般的な工法による対策が困難な箇所があります。こうした課題に対応するため、今回、制震装置による橋りょうの補強を行いましたのでお知らせします。 1.制震装置による橋りょうの耐震補強(別紙) ・橋りょうの一般的な補強工法は、橋脚の周りを鋼板やコンクリート等で巻く工法です。 ・東海道本線の堀川橋りょう(金山駅〜尾頭...