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エイブル、入居中の施工が可能な「APS外壁外断熱耐震補強パネル」のコンサルティングを開始

2014-06-12

入居したまま耐震補強と外断熱効果を実現
『APS外壁外断熱耐震補強パネル』リノベーションシステム


 株式会社エイブル(本社:東京都港区、代表取締役社長:梁瀬泰孝、以下エイブル)は、賃貸物件オーナー様に向けて、木造住宅の耐震補強と外断熱効果のある外壁材『APS外壁外断熱耐震補強パネル』を用いたリノベーションコンサルティングを今夏より首都圏から開始し、順次全国に展開して参ります。
 『APS外壁外断熱耐震補強パネル』は、既存躯体の外側から施工するため、賃貸中の物件でも入居者の退去を要しない、新しい外壁リノベーションシステムです。地域や敷地面積によって建替えが困難な物件でも、本システムを利用することで、付加価値のある外壁で外観を刷新することが可能となります。
 また、建材専門商社の三井住商建材株式会社(本社東京都中央区、代表取締役社長:植木啓之)と連携し、APS工法を開発した株式会社アップルピン システムズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中島一)の提携工場にて製造、配送することで、地域による商品格差を無くし、工期の短縮を図ります。
 さらに、公益社団法人日本建築士連合会(東京都港区、会長:三井所清典)の協力を得て、専攻建築士が建物の耐震診断を行い、全国各地の工務店と連携した体制を整えて参ります。
 今後もエイブルは環境に配慮した住宅のリフォーム事業を推進し、不動産賃貸仲介市場のリーディングカンパニーとして、安心・安全な住まいを提供するとともに、市場規模拡大、信頼性向上など業界全体の未来を切り拓いて参ります。


■『APS外壁外断熱耐震補強パネル』リノベーションシステムのメリット

 1)耐震補強
   一般的な木造軸組工法耐力壁に対し、壁倍率が2.9倍です。
   耐震性能を向上させることによって入居者様に、安心・安全の提供、オーナー様に対する資産価値の向上を実現します。

 2)外断熱効果
   【高性能外断熱+Low−Eガラス】を使用。フェノールフォームとLow−Eガラスを組み合わせた高性能建材導入し、経済産業省が省エネリフォーム推進事業で定める熱伝導率0.041w/m・Kを大きくクリアしています。

 3)入居中の施工実施
   パネルを既存躯体の上から施工することにより、入居中の施工が可能です。施工のタイミングを選ばず、オーナー様の家賃収入を損なうことなく工事が可能です。


 ※参考資料は添付の関連資料を参照


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