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2013-05-13の新着記事一覧
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新たな「日立グループ・ビジョン」の策定について グループ全員が共有し新たな成長フェーズへ 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、2013年度を初年度とする新たな中期経営計画のスタートにあわせ、次なる成長に向けた日立グループのあるべき姿を「日立グループ・ビジョン」として策定しました。このビジョンは、創業以来100年におよぶ歴史の中で、「企業理念」や「日立創業の精神」などの大切に受け継いできた理念や価値を踏まえ、日立グループが中長期的にめざす姿を改めて示すために策定したものです。日立グループ全員が共有する「企業理念」「日立創業の精神」「日立グループ・ビジョ...
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JST、熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた「排ガス発電システム」の開発に成功
熱電変換素子と燃料電池を組み合わせた 「排ガス発電システム」の開発に成功 <ポイント> ・捨てていたエンジンの排ガス中の未利用燃料と排熱をうまく使って発電。 ・新しい燃料電池を開発し、熱電変換素子と組み合わせることで発電効率を向上した。 ・自動車やオートバイ、工場などの排ガスの有効利用へ期待される。 JST(理事長中村道治)は、独創的シーズ展開事業「委託開発」の開発課題「熱電シナジー排ガス発電システム」の開発結果をこのほど成功と認定しました。 この開発課題は、独立行政法人産業技術総合研究所(理事長 中鉢 良治) 先進製造プロセス研究部門 機能集積モジュール化研究グループ 藤代...
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NIMSとJST、原料ガスを高効率でダイヤモンドに変換する新合成技術を開発
原料ガスを高効率でダイヤモンドに変換する新合成技術 −ダイヤモンドバルク結晶の炭素同位体比で世界最高− 1.独立行政法人 物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝)光・電子材料ユニット(ユニット長:大橋 直樹)の寺地 徳之 主任研究員らの研究グループは、化学気相合成法(CVD)(注1)でダイヤモンドを生成する際の原料利用率を大幅に向上する新合成技術を開発しました。また、この新技術を、質量数12の炭素(12C)(※1)で同位体濃縮(注2)したダイヤモンド結晶の合成に適用し、世界最高の12C同位体比を持つダイヤモンドバルク単結晶の合成に成功しました。 2.高純度ダイヤモンドをCVD法で合成する場合...
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パナソニック、多様なセンサーネットワーク用無線対応のマルチバンド統合無線技術を開発
無線周波数を気にせず機器や設備のネット接続が可能に 多様なセンサーネットワーク用無線に対応したマルチバンド統合無線技術を開発 省電力で安定した通信の実現に貢献 【要旨】 パナソニック株式会社は、異なる通信規格の機器とも簡単にワイヤレス接続し、省電力でより安定した通信を実現するマルチバンド統合無線技術を開発しました。この技術を搭載することで、センサーネットワーク用無線[1]の全ての周波数帯域に対応し、従来のシングルバンド用無線部の30%の省電力化を実現します。これにより、人を介さずにデータをやり取りするクラウドに対応した「M2M(Machine to Machine)センサーネットワーク」[2]の普及...
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NEC、雑音環境下でも音声で家電やスマホなどを遠隔操作できる音声認識技術を開発
NEC、雑音環境下でも音声で家電やスマートフォンなどを遠隔操作できる音声認識技術を開発 NECは、雑音除去技術と音声強調技術を組み合わせることで、家電やスマートフォン・タブレット端末などを離れたところから声で操作できる、音声認識技術を開発しました。 昨今、家電やスマートフォン・タブレット端末などには、音声で操作する機能が搭載されていますが、内蔵マイクを口元に近づけてはっきりと発話する必要があります。このため、例えばテレビのあるリビングルーム、調理中のキッチン、走行中の自動車内など雑音がある環境下においては、機器が声に反応しない、雑音に反応して誤動作するなどの課題があります。 こ...
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NEC、強風下でも快適な通話や録音を可能にする風雑音抑圧技術を開発
NEC、強風下でも快適な通話や録音を可能にする風雑音抑圧技術を開発 〜世界初、風の特性や強さに柔軟に対応する抑圧技術〜 NECは、屋外での携帯電話を用いた通話やビデオカメラなどでの撮影(録音)において、音声の自然性を損なわずに風雑音を抑圧する技術を開発しました。本技術により、通話や録音に混じる風雑音を抑圧し、クリアな音声による快適な通話や録音を可能にします。 スマートフォンなどの携帯電話の普及に伴って通話環境が多様化する中、ビル街や河原など風が強い場所での通話において、風雑音で通話内容が聞き取りにくいという問題があります。この問題は、ビデオカメラやデジタルカメラによる動画撮影に付...
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ボルボ、V40シリーズから「V40 Cross Country T5 AWD」を発売
好調V40シリーズ第3弾、V40 Cross Countryを発売 ・アクティブなライフスタイルに応える新しいデザイン ・天候や道路状況に左右されない最新の電子制御AWDシステム ・2.0リッター直列5気筒ターボエンジンは上質感と高出力を実現 ・追突回避・軽減オートブレーキ、「シティ・セーフティ」を標準装備 ・世界初の安全装備「歩行者エアバッグ」をオプション設定 ボルボ・カー・ジャパンは、好評のV40シリーズにV40 Cross Country T5 AWD(ブイ・フォーティ クロスカントリー ティーファイブ エーダブリューディー)を加え、本日より発売を開始いたします。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 <アクテ...
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ポルシェジャパン、ニューポルシェ911ターボと911ターボSの予約受注を開始
ニューポルシェ911ターボおよび911ターボSの予約受注を開始 日本.ポルシェ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:黒坂 登志明)は、ニュー911ターボおよび911ターボSの予約受注を5月14日(火)より全国のポルシェ正規販売店にて開始いたします。 ポルシェは911の生誕50周年の記念すべき年におけるモデル攻勢をさらに加速させます。911は、50年前のフランクフルト国際自動車ショーにおいてデビューを飾りました。そして、それからちょうど10年後の同じショーにおいて、911ターボのプロトタイプが初めて登場しました。この記念すべき40周年の年に、テクノロジーとダ...
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トヨタ、電動モビリティの充電ステーションを豊田市のとよたエコフルタウンに設置
トヨタ自動車、電動モビリティシェアリングのステーション「スマートモビリティパーク」を「とよたエコフルタウン」に設置 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、豊田市の低炭素社会モデル地区である「とよたエコフルタウン」に、電動モビリティの充電ステーション「スマートモビリティパーク」を設置した。 「スマートモビリティパーク」は、電動モビリティシェアリングの拠点であるとともに、太陽光発電機能と蓄電機能を備えており、系統電力への負担抑制に向けてエネルギーマネジメントを実施することが可能な充電ステーションである。 この充電ステーションは、2011年の東京モーターショーに出展した「トヨ...
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トヨタ、ミニバン「エスティマ」と「エスティマハイブリッド」を一部改良し発売
TOYOTA、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良 ―あわせて、上質感を高めた特別仕様車を発売― TOYOTAは、エスティマ、エスティマハイブリッドを一部改良するとともに、特別仕様車を設定し、全国のトヨタ店ならびにトヨタカローラ店を通じて、5月7日に発売した。 ※製品画像は添付の関連資料を参照 今回の一部改良では、脱臭機能を追加したクリーンエアフィルターを全車に標準装備したほか、パノラミックビューモニターやクリアランスソナー&バックソナーをオプション設定し、快適性・利便性を向上。 パノラミックビューモニターは、運転席からの目視だけでは確認しにくい車両周囲の状況を、シフト操作と連...
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日本システムウエア、ゲートアレイ製品のフルカスタム再生産サービスを提供開始
NSW、生産縮小LSI製品のフルカスタム再生産サービス 「Lite ASIC」の提供開始 ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二)は、国内半導体メーカーでの生産縮小が予想される1.0um〜0.18umプロセスのゲートアレイ(※1)を、フルカスタムASIC(※2)で安価に再生産するサービス「Lite ASIC」を5月8日より提供開始します。 当社では、1978年からLSI設計やボード設計などのデバイス開発事業、2003年からはLSIの設計から製造までをワンストップで提供する「ターンキービジネス」を手掛けています。こうした数多くの開発実績と技術力を生...
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日本システムウエア、IDCFクラウドサービスと連携したディザスタリカバリサービスを提供
NSW、IDCFクラウドサービスと連携した ディザスタリカバリサービスの提供を開始 〜災害発生時の事業継続実現に〜 ITソリューションプロバイダのNSW(日本システムウエア株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二)は、このたび株式会社IDCフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 中山 一郎)と協業し、今月初旬より、IDCフロンティア クラウドサービス(以下、IDCFクラウド)と連携したディザスタリカバリサービス(以下DRサービス)を開始します。本サービスは、当社のIaaS型クラウドサービス「BlueSpider」のバックアップサイトとしてIDCFクラウドを活用し、災害発生時の事業継続を実現するもの...
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住友林業、木造戸建住宅・マンションのリノベーション事業を強化
住まいの新たな価値を創出 木造戸建住宅・マンションのリノベーション事業を強化 〜 「長期住みこなし計画」・「アフターサービス」により安心のサポート体制を拡充 〜 住友林業株式会社(社長:市川 晃 本社:東京都千代田区大手町)は、昨年4 月に住宅事業本部内にストック住宅事業部リノベーション営業部を設置しました。戸建住宅、マンションなどの住宅ストックに対するリノベーションを通じ、建物の価値の向上及び再生を行うことで、新築住宅に加えて住宅取得の選択肢をお客様に提案する新しい事業分野を構築しその体制を強化しています。 組織発足以来体制を整備・構築し、このたび、木造戸建住宅及びマンションのリ...
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中国で事業展開する企業をサポートする 地方銀行間の連携強化への取り組みについて 横浜銀行(頭取 寺澤 辰麿)は、成長が続く中国で事業展開する企業を、他の地方銀行と連携して支援する取り組みを強化します。 中国国内で融資機能を持つ当行上海支店が、地方銀行が発行する「スタンド・バイ・クレジット」(SBLC)の差し入れに基づき、地方銀行お取引先の中国現地法人に融資をおこなうことで、地方銀行お取引先の借り入れニーズに応えていきます。 当行は今後も地方銀行間の連携を強化し、地方銀行お取引先の多様化するニーズにも的確に対応し、国内外一体となった海外事業支援をおこなっていきます。 *【制度...
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みずほ銀行、投資信託「米国エネルギー革命関連ファンドの取り扱い開始
投資信託「米国エネルギー革命関連ファンド Aコース(為替ヘッジあり)/ Bコース(為替ヘッジなし)(愛称:エネルギーレボリューション)」の取扱開始について 株式会社みずほ銀行(頭取:塚本 隆史)は、投資信託「米国エネルギー革命関連ファンド(愛称:エネルギーレボリューション)」の取り扱いを開始します。当ファンドをラインアップに加えることにより、多様化するお客さまの資産運用ニーズにお応えします。 当ファンドの主な特色は、以下のとおりです。 ・ 米国の金融商品取引所に上場されているエネルギー関連事業等に投資するMLP※(マスター・リミテッド・パートナーシップ) を実質的な主要投資対象とし、高水準...
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TDK、産業用ソリッドステートドライブSDG4A シリーズを発売
Solid State Drive(SSD) シリアルATA 3Gbps 対応 高信頼性ソリッドステートドライブ SDG4A シリーズの商品化 ・ Enhanced ECC 機能により、MLC NAND フラッシュでも信頼性を向上させたSSD TDK 株式会社(社長:上釜 健宏)は、512GByte までの容量ラインアップが可能な2.5inch型のシリアルATAII対応産業用ソリッドステートドライブSDG4A シリーズを、2013 年5 月より発売を開始いたします。*1 本製品は、新規自社開発のTDK SSD コントローラIC GBDriver RS4 シリーズを搭載することで、産業用で求められるDRAM キャッシュメモリを非搭載ながら、実効速度180MB/sec*2 の高速アクセスを実現した産業用SSD です。最新のMLC タイプNAND フラッシュメモリを使用する上で、データ信...
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三井住友銀行、投資信託「アジア・プラス」と「ジャパン・バンク・ファンド2013-05」の取り扱い開始
投資信託「アジア・プラス」および 「ジャパン・バンク・ファンド2013-05」の取扱開始について 株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、投資信託「アジア・プラス」および「ジャパン・バンク・ファンド2013-05」の募集を平成25 年5 月20 日(月)より開始します(当初募集期間:平成25 年5 月20 日(月) 〜5 月30 日(木)、設定日:平成25 年5 月31 日(金))。 世界景気については、依然として不透明な部分はあるものの、徐々に明るい兆しも見える環境にあります。このような背景のもと、当行では、世界の中でも今後も強い成長が期待されるアジアの株式・債券・リートに投資するファンド「アジア・プラス」の取扱を開始します。本ファンドは...
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サントリー酒類、甘すぎず爽やかな瓶入りRTD「マリブコーラ」を発売
瓶入りRTD「マリブコーラ」新発売 ― ココナッツリキュール「マリブ」の人気カクテル“マリブコーラ”が 瓶入りRTDになって新登場 ― *商品の参考画像は添付の関連資料を参照 サントリー酒類(株)は、瓶入りRTD「マリブコーラ」を7月16日(火)から全国で新発売します。 「マリブ」は、カリブ産のラムをベースに使用したココナッツリキュールです。ココナッツの豊かな香りが特長で、コーラで割った定番の「マリブコーラ」やパイナップルジュースで割った「マリブパイン」などが、20代の若者を中心とした多くのお客様にご支持いただいています。 今回発売する「マリブコーラ」は、「マリブ」カクテルの中でも特に人気...
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サントリー酒類、山梨・白州グレーンウイスキー生産設備が本格稼動開始
白州グレーンウイスキー生産設備本格稼動 ― 将来のより多彩な原酒づくりを目指して ― ※設備の参考画像(1)は添付の関連資料を参照 サントリー酒類(株)は、より多彩なウイスキー原酒づくりを目指し、2010年12月に白州蒸溜所敷地内にグレーンウイスキー生産設備を建設し、試験生産を重ねてきましたが、2013年5月から本格稼動を開始します。 グレーンウイスキーとは、トウモロコシなどの穀物を主原料とし、連続式蒸溜機と呼ばれる設備で蒸溜するウイスキーで、ブレンドする上でモルトウイスキーの個性を引き立て味わいのベースとなる重要な役割を果たしています。 当社は、グループ会社であるサングレイン(株)の...