Pickup keyword
中枢神経系
-
中外製薬、ロシュ社がALK陽性非小細胞肺癌患者へのAlecensaの投与について条件付で欧州承認を勧告
CHMPは治療歴のあるALK陽性非小細胞肺癌患者さんへの Alecensaの投与について条件付で欧州承認を勧告 本資料は、中外製薬と戦略的アライアンスを締結しているF.ホフマン・ラ・ロシュ社が12月16日(バーゼル発)に発表したプレス・リリースの一部を和訳・編集し、参考資料として配布するものです。正式言語が英語のため、表現や内容は英文が優先されることをご留意ください。 原文は、 http://www.roche.com/media/store/releases/med-cor-2016-12-16.htm をご覧ください。 ロシュ社は16日、欧州医薬品庁(EMA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が、crizotinibによる治療後に病勢進行が認められたALK陽性非小細胞肺癌(NSCLC)の成人患者さんに対するAlecensa...
-
武田薬品、和光純薬工業株式の富士フイルムへの譲渡について発表
和光純薬工業株式会社株式の 富士フイルム株式会社への譲渡について 当社は、2016年12月15日開催の取締役会において、当社の連結子会社である和光純薬工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「和光純薬」)株式の譲渡に向け、富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、以下「富士フイルム」)が2017年2月下旬から実施する予定の公開買付け(以下「本公開買付け」)に応募する旨の契約(以下「本応募契約」)を同社と締結することについて決議し、同日、本応募契約を締結しましたのでお知らせします。 本件は、富士フイルム、和光純薬ならびに当社にとって、各社の戦略的方向性に合致するものです。当社は...
-
田辺三菱製薬、韓国社と細胞治療薬 Invossaに関するライセンス契約を締結
Kolon Life Science社とのInvossa(R)ライセンス契約締結による 田辺三菱製薬 細胞治療への挑戦 −変形性膝関節症のアンメット・メディカル・ニーズに応える治療をめざして− 田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:三津家 正之、以下「当社」)は、本日、Kolon Life Science社(韓国 果川市)(以下、KLS社)との間で、変形性膝関節症の症状改善を目的とした細胞治療薬 Invossa(R)に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせします。本契約により、当社は、日本におけるInvossa(R)の独占的開発・販売権を取得します。 Invossa(R)は、KLS社の関連会社であるTissueGene,Inc.(以下、TGI社)が創製したヒト他家軟骨細胞を用...
-
武田薬品、仏社とNanofitin技術を活用した中枢神経系疾患治療薬の共同研究開発契約を締結
武田薬品とAffilogic社によるNanofitin(R)技術を活用した中枢神経系疾患治療薬に関する共同研究開発契約の締結について 武田薬品工業株式会社(本社:大阪市中央区、以下「武田薬品」)とAffilogic社(所在地:フランス ナント)は、このたび、Affilogic社が有するNanofitin(R)技術を活用し、中枢神経系疾患を対象とした治療薬に関する共同研究開発を実施する契約を締結しましたのでお知らせします。具体的には、米国カリフォルニア州サンディエゴにある武田薬品の研究所において、神経疾患を対象に脳にバイオ医薬品を到達させることを可能にするNanofitin(R)を評価、最適化するため、両社がそれぞれの専門性を活かします。 Affilogic社 CEOのOli...