Article Detail
セイコーウオッチ、8Xシリーズのデュアルタイム表示機能搭載モデルを9月に世界同時発売
世界初のGPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>8Xシリーズより、
デュアルタイム表示機能搭載モデルを9月19日に世界同時発売決定
〜限定モデル1機種を含む、全9機種がラインアップ〜
*商品画像は添付の関連資料を参照
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は、2015年3月開催の国際見本市バーゼルワールドにて発表した、GPSソーラーウオッチ<セイコー アストロン>8Xシリーズ「デュアルタイム」(数量限定モデル1機種を含む全9機種)について、2015年9月19日(土)の世界同時発売と、日本における希望小売価格170,000円+税〜280,000円+税を決定いたしました。また、本日7月14日(火)より、8Xシリーズ「デュアルタイム」の特設サイトを開設いたします。
<セイコー アストロン>は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売したクオーツウオッチ<クオーツ アストロン>から命名されました。高い精度で世界の人々のライフスタイルを一変させた「クオーツ革命」に次いで「第二の革命」を担う、世界初のGPSソーラーウオッチです。
原子時計に基づく究極の精度と、定期的な電池交換の必要がないソーラー充電機能を備え、簡単な操作で今いる場所の時刻をただちに知ることができます。さらに独自開発のリングアンテナ搭載による安定した受信性能、効率よく時刻修正を行うスマートセンサー機能、GPSシグナルの受信時に捉えた衛星の数を針が示す時計の動きの楽しさなど、<セイコー アストロン>ならではの先進性により、世界50か国以上で高い評価を獲得しています。
≪商品の特徴≫
今回発売となる8Xシリーズ「デュアルタイム」では、グローバルトラベラーや、タイムゾーンを超えてコミュニケーションを行う人に利便性の高い、二つのタイムゾーンの時刻を同時に確認できるデュアルタイム表示機能を搭載しています。
また、圧倒的な省電力技術により実現した、GPSソーラーウオッチとして世界初となるシェルダイヤル(白蝶貝)の採用をはじめ、時計としての質感、装着感をさらに高めたラインアップでバリエーションを拡大しています。
・新開発ムーブメントにより、7Xシリーズでは24時間制であった6時位置の小時計を、基本時計と同じ12時間制とし、午前午後表示を添えることで判読性を高めました。
・電子式りゅうずを採用しており、基本時計・小時計ともに、りゅうずを回すだけの簡単な操作により手動でのタイムゾーン選択が可能です。
・1時〜3時位置にかけてレイアウトされているレトログラードタイプの曜日表示と、4時位置の日付表示は、2100年2月28日までカレンダー調整が不要なパーペチュアルカレンダーです。
・独自開発の超低消費電力GPS衛星電波受信モジュールにより、GPSソーラーウオッチとしては世界初となるシェルダイヤル(白蝶貝)を限定モデルに採用しています。
*参考画像は添付の関連資料を参照
■自動時刻修正機能「スマートセンサー」
「スマートセンサー」とは、外出時などダイヤルに太陽光を受けた際に、5秒以内に自動でGPS衛星からの時刻情報受信を開始し、時刻修正を行うセイコー独自の機能です(※1)。時計が衣服にかくれやすい時期や、曇天など太陽光を感知できない場合でも、前回強制受信に成功した時刻を記憶しており、その時刻に自動受信を行います。日々意識する必要なく、常に正しい時刻にあわせられる便利な機能です。
(※1)充電量が不足している時は受信を行いません。
≪商品仕様≫
*添付の関連資料を参照
○一般のお客様からのお問い合わせ先
セイコーウオッチ(株)
お客様相談室 0120−061−012
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp
<セイコー アストロン>の公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp/astron