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テルモ、採血用穿刺針「メディセーフファインタッチディスポ」を医療機関向けに発売
使いきりで感染リスク低減を目指して テルモ、採血用穿刺針メディセーフ ファインタッチディスポ新発売 テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区 社長:新宅祐太郎)は、使いきりの穿刺(せんし)器具一体型の採血用穿刺針「メディセーフ(R)ファインタッチ(R)ディスポ」を本日8日より、医療機関向けに発売します。 入院中の患者さんに対し、看護師が患者さんの指先に針を刺し血液を出して、血糖測定器で測定することがあります。「メディセーフ ファインタッチディスポ」は、針が露出せず、一回使いきりの構造のため、血液による相互感染リスクの低減が期待できます。 針の深さの異なる2品種を揃え、2014年度で1億...
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ノバルティス、慢性閉塞性肺疾患に対する製品ポートフォリオのデータを発表
この資料は、ノバルティス(スイス・バーゼル)が2013年5月21日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳(要約)したもので、参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については英語が優先されます。英語版は http://www.novartis.com をご参照ください。 1日1回吸入のCOPDポートフォリオの強みを補強 ATSにて呼吸機能改善、息切れ改善、増悪減少などの新データを発表 ・BLAZE試験において1日1回吸入のQVA149は、プラセボおよびチオトロピウム18μgと比較して有意に患者報告による息切れと呼吸機能を改善(1) ・SPARK試験においてQVA149は、グリコピロニウム50μg、非盲検チオトロピウム18μgに対...
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IHMEと東大など、日本の健康寿命の危機などに関する研究成果を発表
世界一の日本の健康寿命の危機 ■発表者: クリストファー・マレー(米国ワシントン大学保健指標評価研究所 所長) 渋谷 健司(東京大学大学院医学系研究科 国際保健学専攻 国際保健政策学分野 教授) ■発表概要: 米国ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME)と東京大学などによる共同プロジェクトである「2010年の世界の疾病負担研究(Global Burden of Diseases 2010、GBD 2010)(注1)」では、世界21地域での分析に加えて、今回新たに、世界187か国における死亡と障害の原因を性・年齢階級別に詳細に分析し、データビジュアル化オンラインツールを公表した。 これにより、今回の研究では...