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生物多様性
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干潟の「普通種」実は2種だった! 〜ゴカイの仲間に隠れた近縁種を発見〜 日本の干潟に広く生息し、「普通種」とされる多毛類(ゴカイの1種)ドロオニスピオの中に、形態が類似した異なる種が含まれていたことを東邦大学理学部生命圏環境科学科 海洋生態学研究室の阿部博和 博士研究員と東北大学大学院の農学研究科の大越和加 准教授、同大学院生の近藤智彦氏の研究チームが明らかにしました。 この結果、これまで様々な学術論文や環境アセスメントの報告書の中でドロオニスピオとして扱われてきたものは2種に分ける必要があり、従来の研究成果の再考や一部変更が求められることになります。近年、干潟の価値や生物...
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竹中工務店、都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始
都市型水害リスクを低減する植栽空間「レインスケープ」の実証を開始 竹中工務店(社長:宮下正裕)は、持続可能なまちづくりを目的として、植栽空間を活用した雨水の貯留・浸透空間「レインスケープ」(商標登録出願済)の実証を、竹中技術研究所(千葉県印西市)にて開始しました。 「レインスケープ」は、豪雨時に地下部分が“雨水貯留・浸透空間”としてピークカットの機能を果たすだけでなく、平常時にも地上部が魅力ある植栽空間として機能し、集客力や企業価値の向上に寄与する技術です。さらに、水質浄化後の雨水利用の促進も図ることで、施設の付加価値向上に貢献します。 ※参考画像は添付の関連資料「参考...
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伊藤忠商事、京大野生生物研究センターのアマゾン生態系保全プログラムを支援
伊藤忠商事が京都大学野生生物研究センターのアマゾンの生態系保全プログラムを支援 伊藤忠商事株式会社は、社会貢献活動基本方針の一つとして掲げる「環境保全」を目的として、京都大学野生生物研究センターが国立アマゾン研究所と進めるアマゾンの熱帯林における生態系保全プログラム「フィールドミュージアム構想」のマナティー野生復帰事業を2016年度から3年間で、合計1,500万円を拠出し、支援致します。 アマゾンマナティーは、過去の大規模な乱獲により生息数が激減してしまい、法律によって保護されている現在でもなお、食肉目的の密漁に伴う負傷等により、保護されるマナティーが後を絶ちません。国立...
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豊田自動織機、2020年度まで5年間の「第六次環境取り組みプラン」を策定
豊田自動織機、「第六次環境取り組みプラン」を策定 〜2050年CO2ゼロ社会への挑戦〜 株式会社豊田自動織機(社長:大西 朗)は、環境への取り組みの基本姿勢である「グローバル環境宣言(※)」に従い、地球と調和した豊かな暮らしを実現する社会への貢献を目指して、2050年のCO2ゼロ社会を見据え、2016年度から2020年度までの5年間の活動計画である「第六次環境取り組みプラン」を策定しました。 当社は、1993年に第一次環境取り組みプランを策定して以降、環境保全に積極的に取り組んでまいりました。今年度が最終年となる第五次環境取り組みプランにおいても、掲げたすべての活動項目において目...
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三菱地所レジデンスなど、福岡「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」のモデルルーム開設
総戸数322戸、三菱地所レジデンスと西日本鉄道による九州初の共同プロジェクト 都心で森と暮らす「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」 2月6日(土)モデルルームグランドオープン 三菱地所レジデンス株式会社、西日本鉄道株式会社は、福岡市中央区桜坂において開発を進めている「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」のモデルルームを2月6日(土)にグランドオープンします。 「ザ・パークハウス 桜坂サンリヤン」は、両社による九州初の共同プロジェクトとして、福岡市地下鉄七隈線「桜坂」駅徒歩3分、約28万m2の森が広がる南公園に隣接する、全322戸の大規模マンションです。本物件は、福岡市「南公園」...
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富士通研究所、生物多様性保全に向けて山梨県でニホンジカの生息数を予測する技術の実証を開始
生物多様性保全に向けて、山梨県でニホンジカの生息数を予測する技術の実証を開始 株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)は、哺乳動物(以下、動物)の平均的な体重と公開されている植生や土地の用途などの情報から、動物の生息可能数を予測する技術を開発しました。今回、開発技術を活用し、食害による被害が年々深刻化しているニホンジカの生息数予測に適用する実証を山梨県森林総合研究所(注2)(以下、山梨県森林研)の協力を得て1月から開始します。 本実証では、山梨県下の8か所以上の地区で、森林の現状や、ニホンジカが好む植物の分布や移動経路の情報、現地調査に基づくニホンジカの生息数の...
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環境細菌から進化する共生細菌 −日本列島の野外昆虫集団でとらえた共生進化過程− ■ポイント ・日本本土と南西諸島の害虫チャバネアオカメムシ集団では腸内共生細菌が異なることを発見 ・南西諸島には培養可能な共生細菌や潜在的に共生能力をもつ環境細菌が存在 ・共生の起源と進化の理解や、害虫の環境適応機構の理解とその制御への貢献の可能性 ■概要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 田村 具博】 深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ 研究グループ長、細川 貴弘 元産総研特別研究員(現 九...
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三菱地所レジデンス、「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」のモデルルームをオープン
国分寺エリアで生物多様性保全の取り組み「BIO(ビオ) NET(ネット) INITIATIVE(イニシアチブ)」が拡がる 「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」 1月9日(土)モデルルームグランドオープン 三菱地所レジデンス株式会社は、東京都国分寺市にて開発を進めている「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」のモデルルームを1月9日(土)にグランドオープンします。 「ザ・パークハウス 国分寺緑邸」は、再開発により生まれ変わるJR中央線「国分寺」駅北口より徒歩4分の場所に位置し、「日立製作所 中央研究所の森」に隣接。「日立製作所 中央研究所」は、敷地面積約20.7万m2のうち約45%が緑地で、都内でも屈指の緑量を誇...
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九大、決断科学センターと人間文化研究機構総合地球環境学研究所が協力協定を締結
九州大学持続可能な社会のための決断科学センターと 人間文化研究機構総合地球環境学研究所が協力協定を締結 <概要> 九州大学持続可能な社会のための決断科学センターは、地域住民等とともに地域の問題を自ら発見し、また、地域の中での科学者の果たすべき役割を認識し、様々な関係者と協働しながらリーダーシップを発揮して問題解決に取り組むことより、持続可能な地球環境と人類社会の構築に寄与することを目的として、平成27年12月15日(火)に大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所と協力協定を締結します。 ■背景 本センターでは、科学の成果を社会的な問題解決に活かすために、新た...
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トヨタ自動車、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、持続可能な社会の実現に貢献するための新たなチャレンジとして、「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表した。 「トヨタ環境チャレンジ2050」は、気候変動、水不足、資源枯渇、生物多様性の劣化といった地球環境の問題に対し、クルマの持つマイナス要因を限りなくゼロに近づけるとともに、社会にプラスをもたらすことを目指して、「もっといいクルマ」「もっといいモノづくり」「いい町・いい社会」の3つの領域で6つのチャレンジを掲げた。 併せて、「トヨタ環境チャレンジ2050」の実現に向けて、当面の実行...
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森トラスト、「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の計画名称を「虎ノ門トラストシティ ワールドゲート」に決定
国家戦略特別区域特定事業 「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」計画名称が決定 『虎ノ門トラストシティ ワールドゲート』 TORANOMON TRUST CITY WORLD GATE 森トラスト株式会社(本社:東京都港区、社長:森 章)は、国家戦略特別区域の特定事業として計画を進めております「(仮称)虎ノ門四丁目プロジェクト」の計画名称を『虎ノ門トラストシティ ワールドゲート』に決定しましたのでお知らせいたします。 森トラストは、エリアのランドマークとなる大規模複合再開発にブランド名称「トラストシティ(TRUST CITY)」を冠し、これまでにも丸の内トラストシティ・御殿山トラストシティ・仙台トラストシティなど、都心の一等...
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岡村製作所、馬搬を活用して製作したホースロギングファニチャー「trot table」を発売
ホースロギングファニチャー「trot table(トロット・テーブル)」新発売 ホースロギングファニチャーセカンドコレクションとして、馬搬木材で製作したテーブルです 株式会社 岡村製作所は日本の森を健全化する活動の一環として、スギの間伐材と馬搬を活用して製作したホースロギングファニチャー「trot table(トロット・テーブル)」を発売しました。オカムラの生物多様性に向けたアクション“ACORN(エイコーン)”の一環として、昨年度よりC.W.ニコル・アファンの森財団が提言するホースロギング(馬搬)の振興と人工林の復興に協賛し、ホースロギングファニチャーづくりをおこなってきました。今回はこの活動に共鳴した福...
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遺伝的多様性の新しい影響を発見 わずかな性質の違いが生態系を変化させる可能性 1.発表者: 吉田丈人(東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系 准教授) 笠田 実(東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系 博士課程大学院生) 山道真人(京都大学白眉センター/生態学研究センター 特定助教) 2.発表のポイント: ◆生物のもつ遺伝的性質のわずかな違いが進化や個体数変化のあり方を変えることで、生態系に大きな影響を与える可能性を、プランクトンを用いた実験生態系により初めて実証した。 ◆生物多様性の要素のうち遺伝的多様性については、その重要性を裏付ける学術的知見が乏しい...
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日本最古、中生代初期の脊椎動物の糞化石を発見 −古生代末の大量絶滅の直後、海の生態系が復活した証拠− <発表者> 中島 保寿(ボン大学シュタインマン研究所 博士研究員[元:東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 大学院生]) 泉 賢太郎(東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 博士課程学生) <発表のポイント> ◆宮城県南三陸町で中生代初期の海の地層からさまざまな大きさの脊椎動物の糞化石を発見し、さらにこの中から骨を検出し、当時は脊椎動物を捕食する動物が存在したことを証明した。 ◆中生代初期の海の捕食行動の記録としては日本で初めての発見で、古生代末の大量絶滅で失わ...
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凸版印刷、紙などを複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発
凸版印刷、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる 環境配慮型のプラスチック成型品を開発 〜製造段階で排出する廃棄紙を循環利用、企業の環境保全活動に貢献〜 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、紙と樹脂素材を複合したバイオマスプラスチックによる環境配慮型のプラスチック成型品を開発しました。まずはボトルキャップや計量スプーンなどのトイレタリー製品用パーツや、ネジや保護カバーなどの産業製品用パーツ向けに、2015年1月から販売を開始します。 本製品は、粉末化した紙素材と樹脂素材とを混ぜ合わることで、石油由来プラスチックの...
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大日本印刷、植物由来原料の高機能フィルムを使用した注出口付き詰替え用パウチを発売
植物由来原料の高機能フィルム『バイオマテック』を使用した注出口付き詰替え用パウチ『エルボーUN prog.』発売 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、植物由来の原料で製造した高機能フィルム『バイオマテック(R)』シリーズを使用した注出口付き詰替え用パウチ『エルボーRUN prog.(ユーエヌプログ)』を開発しました。化粧品やトイレタリーの包装材として本年10月に販売を開始します。 「prog.(プログ)」とは“予想図”の意味です。『エルボー(R)パウチ』シリーズは、未来へ向けて、一層の環境対応型製品へと進化(progress)していきます。 【エルボーUN prog....
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明治、高カカオポリフェノール「チョコレート効果 クランベリー&大豆パフBOX」を発売
素材のおいしさと、高カカオポリフェノール 「チョコレート効果 クランベリー&大豆パフBOX」新発売 株式会社 明治(代表取締役社長:川村 和夫)は、アグロフォレストリー(※)農法によって栽培された、キレと香りの良いカカオ豆を使用した「チョコレート効果」シリーズより、カカオ77%の高カカオチョコレートに、大豆で作ったパフと甘酸っぱいクランベリーを加えた「チョコレート効果 クランベリー&大豆パフBOX」を、2014年8月5日から全国で発売します。 特長(1)クランベリーと大豆パフの素材感が楽しめる! 特長(2)健康感と美味しさを兼ね備えた高カカオチョコレート! *参考画像は添付の関...
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大日本印刷、植物由来のアルミ蒸着フィルム「バイオマテック VM−PETフィルム」を発売
植物由来のアルミ蒸着フィルム『バイオマテック(R)VM−PETフィルム』発売 高機能包材バイオマテックシリーズの製品ラインアップを拡充 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、世界で初めて、植物由来の原料を使用した『バイオマッテック PETフィルム』にアルミ蒸着を施した『バイオマテック VM−PETフィルム』を開発しました。食品や日用品の包装材として本年8月に販売を開始します。 *参考画像は添付の関連資料「参考資料(1)・(2)」を参照 【バイオマテックVM−PETフィルムの特長】 DNPは、環境への負荷や持続可能性、生物多様性に配慮した多様な包装材を積極的に...
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東急建設、石勝エクステリアと共同で「緑化に伴うリスク表示システム」を開発
生物との共生を考慮した緑化計画手法 〜『緑化に伴うリスク表示システム』の開発〜 東急建設(株)は、(株)石勝エクステリアと共同で『緑化に伴うリスク表示システム(Ver.1.0)』を開発しました。本システムは、緑化計画に伴うメリット・デメリットを数値化しビジュアルで表示することを目的としています。一般的に緑化のメリットとしては、地域生態系や生態系サービス保全への寄与、景観の向上などがあげられ、一方でデメリットとしては害虫の発生やメンテナンスコストの増加などがあげられます。今回は、従来、十分に考慮されてこなかったデメリットの一つである害虫の発生リスクに着目し、対象敷地内に植栽した樹...
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森林資源計測サービス「もりっしー(※1)」を提供開始 〜森林の持つ多様な価値の保全に向けたICTの活用〜 富士通クオリティ・ラボ株式会社(本社 神奈川県川崎市 代表取締役社長 高橋淳久(*))は、本日より、主に森林保全・植生調査・林業振興・水源涵養・防災減災などに携わるお客様に向けて、森林資源計測サービス「もりっしー」の提供を開始します。 本サービスは、当社が従来から提供してきた自然環境調査サービス(※2)の一環として提供するもので、今般、新たにハイパースペクトル画像解析(※3)などのICT技術を導入することで、より高精度かつ高効率な森林資源の計測、ならびに、植生図作成にかかる工数...
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『サントリー環境ビジョン2050』策定 ―あわせて「2020年目標」を設定― サントリーグループは、「人と自然と響きあう」という企業理念のもと、自然の恵みに支えられている企業の責務として環境経営を推進し、「天然水の森」での森林保全活動や容器包装の軽量化など、さまざまな活動を続けています。今回、サントリーグループの企業活動がよりグローバル化していることを踏まえ、2050年に向けた『サントリー環境ビジョン2050』を策定するとともに「2020年目標」を設定しました。 ■『環境ビジョン2050』 サントリーグループは、自然の恵みに支えられている企業の責務として「自然環境の保全・...
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マルマン、メモのようなサイズで便利なアイテム「書きやすいルーズリーフミニ」を発売
メモのようなかわいいサイズで持ち運びやすく、使い方も自由自在! 『書きやすいルーズリーフミニ』がアイテムを追加 その他アクセサリーなども拡充し、もっとミニサイズを楽しめる! 2014年2月中旬より全国で発売開始 創業以来「紙」にこだわり続ける文具製造・販売会社のマルマン株式会社(代表取締役社長 井口栄一、以下マルマン)は、コンパクトサイズで持ち運びやすく、単体でも、ほかのサイズと組み合わせても使用できる汎用性の高さで大人気の便利アイテム『書きやすいルーズリーフミニ』に2種類のリフィルを拡充し、2014年2月中旬より全国の文具・小売店にて販売開始します。 また、「書く」だけでな...
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商船三井、WFS社向けメタノール専用船の長期定期貸船契約を締結
WFS社向けメタノール専用船 長期定期貸船契約・投入船建造に合意 〜世界初のメタノールおよび重油2元燃料対応エンジンを搭載〜 このたび当社は、Waterfront Shipping Company Limited(Jone Hognestad社長、以下「WFS社」、(*1))と新造メタノール専用船最大3隻の長期定期貸船契約を締結しました。本船はメタノールおよび重油の2元燃料に対応可能な低速ディーゼルエンジンを世界で初めて搭載します。 このディーゼルエンジンは三井造船株式会社(田中孝雄社長、以下「三井造船」)が製造し、また、本船は南日本造船株式会社(池辺隆太郎社長)にて建造され、2016年の竣工後、WFS社向けのメタノール輸送に従事する予定です...
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マルマン、「マルマン ファイルノートシステム」からペンケースなど4アイテムを来年1月販売
用途にあわせて、場面にあわせて。 自由自在な“マルマン ファイルノートシステム(R)”がさらに充実 ペンケースやスクラップリーフなど4アイテムが新登場!! 2014年1月下旬より発売開始 創業以来「紙」にこだわり続ける文具製造・販売会社のマルマン株式会社(代表取締役社長 井口栄一、以下マルマン)は、豊富な製品ラインアップで、生活の様々なシーンから生まれたニーズに合わせて機能やデザインを選べる「マルマン ファイルノートシステム(R)(詳細は下記)」をさらに充実させる4アイテムを追加し、全国の文具・小売店にて2014年1月下旬より販売開始します。 〜組み合わせは無限大!自由に選んで、自由...
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鹿島と千葉大、生物多様性保全に配慮の屋上緑化技術「屋上はらっぱ」を共同開発
生物多様性に配慮し循環型社会の実現を目指す 新しい屋上緑化技術「屋上はらっぱ」を共同開発 ・リサイクル資材を用い地域独自の草地を再生する「屋上はらっぱ」を千葉大学けやき会館屋上に設置 ・公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2013年度グッドデザイン賞を受賞 鹿島建設株式会社(社長:中村満義)、国立大学法人千葉大学(学長:齋藤康)は、共同で地域の生物多様性保全や循環型社会実現に貢献できる市民参加型の新しい屋上緑化技術「屋上はらっぱ(商標登録出願中)」を開発し、千葉大学けやき会館屋上に設置しました。 ※参考資料は添付の関連資料を参照 「屋上はらっぱ」は、近年減少してい...
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NTTデータ経営研究所、「生物多様性・気候変動オフセットプログラム」の提供を開始
世界最大のREDDプロジェクト開発と国内初のREDDクレジットを活用した 生物多様性・気候変動オフセットプログラムの提供開始 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 充、以下 当社)は、インドネシア、ボルネオ島の中央カリマンタン州における熱帯雨林伐採の進行を食い止めることにより、「生物多様性保全」、「温室効果ガス排出回避」、「コミュニティ支援」を実現する世界最大のREDD(注1)プロジェクト(正式名称:The Rimba Raya Biodiversity Reserve REDD Project)をInfinite EARTH社(香港)(注2)と共同で開発し、同プロジェクトより創出されるREDDクレジットを活用した国内初の「生物多様...
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鹿島 技術研究所本館研究棟でCO2排出量を62%削減 日本におけるトップレベルの省エネを汎用技術で実現 鹿島(社長:中村満義)は、経済産業省の掲げる2030年新築ビルのZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)化に先駆けて、独自の目標として2020年に当社設計施工の新築ビルでZEB第1号を実現する目標を掲げ、研究開発を進めております。このほど2011年に完成した技術研究所本館研究棟において、運用にかかるエネルギー効率を高め、2012年度の年間CO2排出量が62%削減を達成いたしました。この削減率は、日本において最高レベルとなっており、先般、第51回空気調和・衛生工学会賞を受賞し、第三者からも高い評...
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JXホールディングス、2013〜15年度のグループ中期環境経営計画を策定
「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」の策定について 当社(東京都千代田区大手町二丁目、社長:松下功夫)は、グループ各社とともに「JXグループ中期環境経営計画(2013〜2015年度)」を策定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。 記 JXグループは、地球環境との調和をグループ行動指針のひとつとして掲げ、CSR活動の重要テーマと位置付けています。その一環として、「JXグループ環境安全委員会」を運営しており、第1次中期経営計画(2010〜2012年度)期間中においては、JXグループ各社における中期環境経営計画を策定し実行してまいりました。 このたび、第...
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Honda 埼玉製作所寄居工場建設における環境への取り組みについて Hondaは、埼玉製作所寄居工場(埼玉県大里郡寄居町)の今年7月稼働に先立ち、寄居工場建設に関わる環境への取り組みを、本日公開しました。 Hondaは自前再生可能エネルギー技術により、電気を作る時からクルマが走行する時までのWell−to−WheelでCO2排出量「ゼロ」、エネルギーマネジメント技術によるエネルギーリスク「ゼロ」、リデュース・リユース・リサイクルの3Rで廃棄物「ゼロ」を目指します。この「トリプルゼロ」の考えをもとに、Honda自らの技術と事業活動を通じて気候変動、エネルギー、資源問題に取り組むことで、環境負荷ゼロ社会を可能とする未来をH...
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商船三井、就航中の大型原油タンカーにバラスト水処理装置を搭載
大型原油タンカーへのバラスト水処理装置の先行搭載を決定 当社は、就航中の大型原油タンカー1隻にバラスト水処理装置を搭載することを決定しました。既存船の大型原油タンカーへの搭載計画は国内船主で初めてとなります。 処理装置はJFEエンジニアリング株式会社製「JFEバラストエース」を選定し、搭載時期は2013年3月〜4月の本船入渠時を予定しています。 貨物の積荷役にあわせて排出されるバラスト水は、海洋生物を越境移動させ、海洋生態系および生物多様性の保全に対し影響を与える恐れがあり、1980年代後半から国際的に問題視されるようになりました。これを受けてIMOで2004年2月に「バラスト水管...
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NEC、天候に左右されずにあらゆる場所で生態観測や資源探索ができる光解析技術を開発
NEC、天候の影響を受けずに、地上のあらゆる場所で生態観測や資源探索を可能にする光解析技術を開発 〜災害救助、大規模農業、生物多様性へ応用〜 NECは、天候変化の影響を受けずに、広大な洋上において人や船舶を高精度に発見したり、大規模農地や人間の立ち入りが困難な森林奥地において植物の種類や生育状況の観測を可能にする、光解析技術を開発しました。 近年、物体が反射する目に見えない波長まで含めた光の組成(分光スペクトル)を解析することで、肉眼では分からない物体の材質や状態を把握し、広大な地上や洋上の情報解析に応用するための技術開発が進められています。この技術は、津波などの災害時に...
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「アークヒルズ 仙石山森タワー」竣工 真の国際都心形成へ アークヒルズエリア本格始動 森ビル株式会社が参加組合員として参画している虎ノ門・六本木地区市街地再開発組合(理事長 浜田 尚子)が、港区六本木1丁目・虎ノ門5丁目にて建設を進めておりました「虎ノ門・六本木地区第一種市街地再開発事業」(施設名称:アークヒルズ 仙石山森タワー)が竣工し、本日8月7日に竣工式を執り行いました。 <最先端の安全・環境技術を結集。住む人、働く人、訪れる人に潤いある都市空間を提供> 「アークヒルズ 仙石山森タワー」は、約2.0haの施工区域に、地上47階の高層棟(3〜24階:住宅、25〜47階...
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KDDI、環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を策定
「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」について 〜KDDIグループの新たな環境保全5ヶ年計画〜 KDDIは、「地球環境との調和」を経営理念の一つとしており、「KDDI環境憲章」(注1)のもと、2003年度より「全社統合環境マネジメントシステムの構築」、さらに2007年度より「地球温暖化対策」、「廃棄物の削減」、「環境マネジメントシステムの向上」をそれぞれ重点課題として推進しています。 このたび、2012年度より新たに「低炭素社会」、「循環型社会」、「生物多様性」の3つを重点課題とした環境保全5ヶ年計画「KDDI GREEN PLAN 2012−2016」を...
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日立、クラウドを活用した「環境情報見える化」の実証実験を「日立ITエコ実験村」で開始
クラウドを活用した「環境情報見える化」の 実証実験を「日立ITエコ実験村」で開始 センサーで取得した温度、湿度をリアルタイムで情報共有 株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)は、このたび、クラウドを活用した「環境情報見える化」の実証実験を、神奈川県秦野市に設置した生態系の保全にITがどのように役立つかを検証する施設「日立ITエコ実験村」において、2012年5月9日から2013年3月31日まで実施します。具体的には、センサーで取得した「日立ITエコ実験村」内の複数のポイントの温度や湿度といったさまざまな環境情報を、ネットワークを介してクラウドサーバへ格納して...
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凸版印刷、ウォーターフットプリントを活用したLCA評価支援サービスを開始
凸版印刷、国内初 パッケージ関連分野にて ウォーターフットプリントを活用したLCA評価支援サービスを開始 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、国内で初めて、パッケージ関連分野にてウォーターフットプリントを活用したLCA[※1]評価支援サービスを、2011年12月中旬より本格的に開始します。 ウォーターフットプリントとは、製品の原材料調達から生産、流通、使用、廃棄・リサイクルまでライフサイクル全体で消費する水の量を算出し、水資源への負荷を定量化する手法です。凸版印刷では水を限りある資源と考え、持続可能な水利用を検討するため、...
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マイアース、生物の多様性を食物連鎖から楽しく学べるカードゲーム「たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−」を発売
マイアース 生物多様性を食物連鎖から楽しく学べるカードゲームを発売 第1弾は『たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−』 幼児から大人までレベルに応じた5種類の遊び方を提供 大日本印刷株式会社(DNP)が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの学生の起業を支援して設立した合同会社マイアース・プロジェクト(以下:マイアース)は、遊びながら生き物の名前と“いのちのつながり”(食物連鎖)を楽しく学べるカードゲ−ム『たべちゃうぞ!!』を発売します。 シリーズ第1弾『たべちゃうぞ!!−陸のなかまたち−』は11月28日発売です。 今後、『海のなかまたち』や『川のなかまたち』などのシリーズ展開を行っ...
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ブリヂストン、国内16工場で生物多様性ポテンシャル評価を実施
国内16工場で生物多様性ポテンシャル評価を実施 株式会社ブリヂストン(社長 荒川詔四)は、国内16工場の周辺環境を調査し、地域の生態系ネットワーク構築への貢献を定量評価する生物多様性ポテンシャル評価を実施しました。 当社は、生物多様性の保全に関する取り組み姿勢を明確にした上で、これまでも積極的に生態系の保全や研究、教育活動を実施・支援してまいりました。今回の評価は、今後の取り組みを更に充実させるために、活動領域の拡大に向けた方向性を明確にすることを目的に実施したものです。特に今回は、当社の土地利用が周辺生態系へ及ぼしている影響の現状把握や、生物多様性保全の定量評価の活用方...
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富士通、事業所敷地での生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立
事業所敷地の生物生息環境の保全を推進 評価種を選定し、地域の生態系ネットワーク構築の観点から敷地を評価 当社は、地域の生態系ネットワーク(注1)構築の観点から富士通グループの事業所敷地における生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立しました。本手法は、事業所において保全すべき野生生物を評価種として選定し、その評価種の生息のしやすさから事業所敷地の評価を行います。今後この手法にもとづき事業所敷地の評価を行い、生物生息環境の保全策を立案・実施することにより、周辺環境に即した生物多様性の保全を推進していきます。 当社は、2009年8月に「富士通グループ生物多様性行動指針...
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サントリーフラワーズ、青いバラ「blue rose APPLAUSE」を北米で発売開始
世界初(※1)の青いバラ「blue rose APPLAUSE」 北米での発売開始 *商品画像は添付の関連資料を参照 サントリーフラワーズ株式会社(東京都千代田区 社長:森本篤郎)は、世界初(※1)の青いバラ「blue rose APPLAUSE(アプローズ)」を北米で11月初旬から新発売します。 ※1 花弁にほぼ100%青色色素を含む 「blue rose APPLAUSE」は、サントリーグループが世界で初めて開発に成功した青い色素を花弁にほぼ100%含む「青いバラ」です。従来のバラにはない、夜が明けたばかりの空を思わせるほのかな青さと華やかでみずみずしく上品な香りが...
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明治、限定カカオ豆使用のチョコレート「アグロフォレストリーチョコレート」BOXタイプ2品を発売
「森をつくる農業」と呼ばれる“アグロフォレストリー”によって栽培されたカカオ豆を使用したチョコレート 「アグロフォレストリーチョコレート ミルクBOX」「アグロフォレストリーチョコレート ビターBOX」新発売 株式会社 明治(代表取締役社長:浅野 茂太郎)は、“森林再生を考えた農法”=“アグロフォレストリー”で栽培された、ブラジル・トメアスー農園限定のカカオ豆を使用したチョコレート「アグロフォレストリーチョコレート」から、BOX タイプ2 品を2011 年9 月13 日より全国で発売します。 “アグロフォレストリー”とは「森をつくる農業」とも呼ばれ、森林伐採後の荒廃した土...
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三井住友建設、支間100mを超えた曲弦形式PC橋「(仮称)大簾川橋」が完成
世界で初めて支間100mを超えた曲弦形式PC橋が完成 〜 (仮称)大簾川(おおみすかわ)橋 〜 ■概 要 三井住友建設株式会社(東京都中央区佃2−1−6 社長 則久 芳行)は、京都府から受注し施工を進めていた、吊床版架設工法を応用して建設する曲弦形式PC(プレストレストコンクリート)橋である(仮称)大簾川橋を完成させました。 当社は、吊床版架設工法を応用して架設し構造系を自碇構造に変換して完成させる曲弦形式PC橋を開発し、2001年に世界で初めて建設して以来、我が国の橋梁として初めてfib(国際コンクリート連合)最優秀賞を受賞した青雲橋を2004年に建設するなど、このタイプ...
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富士通と富士通研究所、ハイパースペクトル画像を用いた類似した色調を持つ樹木の植生の把握を実現
ハイパースペクトル画像を解析し、生物多様性保全に貢献 上空からの撮影により、樹木の正確な植生把握が可能に 富士通株式会社と株式会社富士通研究所(注1)は、上空から撮影したハイパースペクトル画像(注2)を用いて樹木を判別する手法を基に、樹木の判別精度の向上を行い、スギやヒノキなどの類似した色調を持つ樹木の植生の把握を可能にしました。 本技術を活用することで、樹木の専門家でなくとも、また河川敷や森林に立ち入ることなく植生を正確に把握できるため、生態系を脅かす外来植物の繁茂状態や、複数の樹種の分布状況の調査を、低コストで短期間に行うことができます。 <開発の背景> 当社グループ...
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清水建設、都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充
都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充 〜都心7区なら、緑化計画を入力するだけで生態系に対する影響を評価〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、昨年開発した都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充しました。これにより、都心7区、約200km2の地域については、開発案件の緑化計画を入力するだけで周辺の生態系ネットワークへの影響を「見える化」できるようになりました。実用化第一弾として、東京都が行う生態系ネットワークの評価において、臨海副都心地域を含む、約25km2の領域にわたり環境指標生物の生息適性を...
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NIPとNTTLS、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を提供開始
国内最大級の花図鑑サイト「みんなの花図鑑」の提供開始 〜スマートフォンに対応したポケット花図鑑も提供〜 URL: http://minhana.net/ NTTインベストメント・パートナーズ株式会社(以下、NIP、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊大樹)、エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(以下、NTTLS、本社:東京都港区、代表取締役社長:古賀哲夫)は、日本電信電話株式会社(以下、NTT、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三浦 惺)が提供開始した花図鑑サイト「みんなの花図鑑」β版を引き継ぐ「花の製作委員会」を2010年11月に立ち上げ、β版の運営や、更なるサービスの向上を目指し...
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三井不動産リゾートなど、合歓の郷ホテル&リゾートで「五感を養うウォーキングプログラム」を開発
"自然と共に"にあるリゾート、合歓の郷ホテル&リゾート "五感を養うウォーキングプログラム"を新たに開発 〜2011年度は豊かな自然の中で心と身体を開放する「歩きたくなるリゾート」をテーマに〜 大自然の中にある複合滞在型リゾート施設「合歓の郷ホテル&リゾート(三重県志摩市)」は、施設内の豊かな自然を最大限に活かし"自然と共に"にあるリゾート施設として、サービススタイルの明確化を図ってまいります。 「合歓の郷ホテル&リゾート」の広大な敷地には、昨年"COP10"(※1)のエクスカーションで高い評価を得た『里山』(※2)を始め、様々なウォーキングコースとビューポイント...
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JAL、JAL新ロゴマークを塗装した初号機を来月の国際線で運航開始
JAL新ロゴマーク塗装機の就航について 〜新ロゴマーク初号機にお乗りいただける特別ツアーも設定します。〜 JALは2011年4月1日からのロゴマーク変更に先立ち、今般、新規に導入するボーイング767−300ER型機に新ロゴマークを塗装し、2011年3月2日より国際線で定期便としての運航を開始いたします。3月2日の羽田=北京線で当機材を運航した後、主にアジア線で運航する予定です。 新ロゴマークを塗装した初号機の定期便就航に先立ち、お客さまへの感謝の意を込めて、2011年2月28日に新ロゴマーク塗装機にご搭乗いただける特別なツアーを設定いたしました。 ツアーは、羽田から北海...
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東北大学、左巻きカタツムリの進化はヘビから逃れるための適応進化であることを解明
左巻きカタツムリの進化は,ヘビが引き起こした ― 種分化を起こす遺伝子は適応進化にも寄与する ― 【ポイント】 ・ 理論上は進化できないはずなのに実在する,左巻きカタツムリの謎を解明 ・ 種分化が,天敵から身を守るための適応進化の結果として起きることを実証 ・ ひとつの遺伝子が,種分化と適応進化の両方に大きな効果を持つことを発見 【概要】 生物多様性は,長い年月をかけた種分化の繰り返しによって創り出されてきました。種分化のメカニズムを解明することは,進化生物学における最大の研究命題のひとつです。東北大学大学院生命科学研究科に所属する日本学術振興会特別研究員の細将貴(ほそ ...
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森林総合研究所、森林の生物多様性がソバの実りを豊かにすることを確認
森林の生物多様性がソバの実りを豊かにする −花粉を媒介する昆虫の多様性が結実率を高める− ●ポイント ・森林や草地など多様な植生が周りに豊富なソバ畑では、花粉を媒介する昆虫が多くみられました。 ・花粉を媒介する昆虫の多くいるソバ畑では、ソバ結実率は良くなりました。 【 概 要 】 森林は豊かな生物多様性をささえています。しかし、それが人間の生活にも貢献していること(生態系サービス)はあまり知られていません。そこで、中山間地で栽培されているソバの実のつき具合(結実率)と生物多様性との関係を調べました。ソバの花粉の媒介はハチ、アリ、ハエ、ハナアブ、ハナムグリなどの昆虫が行うので、そ...
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NTTグループ、環境ビジョン「THE GREEN VISION 2020」を制定
2020年度に向けた新たなNTTグループ環境ビジョン 〜 THE GREEN VISION 2020 〜 NTTグループでは、「NTTグループ地球環境憲章」(※1)のもと、「温暖化防止」、「廃棄物削減」、「紙資源削減」という3つの重点活動項目において2010年度までの目標を設定し、その全ての目標が達成見込みとなるなど地球環境保護に取り組んできました。(別紙1参照) この度、「NTTグループ地球環境憲章」の基本方針に「生物多様性の保全」を追加し、2020年度に向けた新たなNTTグループ環境ビジョン「THE GREEN VISION 2020」を制定しました。 今後、グループ...
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ミサワホーム、2030年の地球生活を見据えたコンセプト住宅「エコフラッグシップモデル」が完成
2030年の地球生活を見据えたコンセプト住宅 「エコフラッグシップモデル」が完成 *「外観イメージ」は、添付の関連資料を参照 ミサワホーム株式会社(本社東京都新宿区/代表取締役社長 竹中宣雄)は、最先端の環境技術と日本家屋の伝統的な知恵や工夫などを盛り込むことで、ライフサイクルCO2マイナスを実現するコンセプト住宅「エコフラッグシップモデル」を、このほど、高井戸本館の敷地内(東京都杉並区高井戸)に建設しました。 ミサワホームは、これからの住まいのあり方について、住まいが個人の資産という位置付けから、今後はエネルギー供給やセーフティーネットとしての役割を担う社会のインフラと...
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NTT都市開発とNTTファシリティーズ、屋上緑化の取り組み状況を発表
アーバンネット三田ビルにおける屋上緑化の取り組みについて 〜サツマイモ、カボチャ、ゴーヤ等の屋上緑化に加え、新たに養蜂活動も実施〜 NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三ツ村 正規)と株式会社NTTファシリティーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:沖田 章喜)は、2006年から毎年アーバンネット三田ビル(東京都港区三田3−10−1)において、ヒートアイランド対策の一環として屋上緑化の取り組みを行っております。 今年は、「人・街・自然をつなげて街のECOをつくる!」というビジョンのもと、従来どおりの屋上緑化(サツマイモの水気耕栽培システム「グリー...
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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル、クリスマスシーズンがスタート
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 11/8 シェラトン・クリスマス スタート! 色鮮やかな館内デコレーションやホテルオリジナル10mのロングロールケーキで 1年で1番華やかなクリスマスシーズンを演出! シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市舞浜1−9)では、2010年11月8日(月)より、クリスマスシーズンがスタートします。 幕開けとなる11月8日は、ホテル館内のあらゆる所でクリスマスの装飾を施し、ホテル全体がロマンティックな光に包まれ、クリスマスシーズンの訪れを演出します。 11月14日(日)には、今年で5回目を迎える『クリスマスツリー・デ...
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鹿島と千葉大など、薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功
伝資源の国内確保・供給に向けて 日本で初めて薬用植物「甘草」の水耕栽培システム開発に成功! 植物工場生産に対応できる栽培システムを開発 薬用植物をはじめ遺伝資源を国内で安定的に確保・供給することが求められる中、鹿島(社長:中村満義)、独立行政法人医薬基盤研究所(理事長:山西弘一)、国立大学法人千葉大学(学長:齋藤康)は共同で、薬用植物「甘草(カンゾウ)」の水耕栽培に日本で初めて成功し、植物工場で残留農薬の危険のない均質な甘草を短期間、かつ安定的に生産できる栽培システムを開発しました。 甘草は現在国内使用量の100%を海外からの輸入に依存していますが、この水耕栽培システム...
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創業100周年に向け環境取り組みを加速 環境行動計画「グリーンプラン2018」を策定 パナソニック株式会社は、創業100周年を迎える2018年までの環境行動計画「グリーンプラン2018」を策定しました。 当社は、2018年に向けたビジョンを「エレクトロニクスNo.1の『環境革新企業』」と定め、全事業活動の基軸に環境を置き、イノベーションを起こしてまいります。具体的には、私たちが提供するアイディアによって心豊かなグリーンライフスタイルを実現する「グリーンライフ・イノベーション」と、私たちの事業活動での環境負荷低減を実現し、更にそのビジネススタイルを社会に提言する「グリーンビ...
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リコー、COP10の会期中に会議で用いられるドキュメントの出力運用管理業務を受託
リコー、COP10におけるドキュメント出力環境の運用管理業務を受託 〜環境やセキュリティにも配慮したMDSの提供でCOP10の運営を支援〜 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、COP10(「COP10:生物多様性条約第10回締約国会議」および「COP−MOP5:カルタヘナ議定書第5回締約国会議」)において、会期中、会議で用いられるドキュメントの出力運用管理業務を受託しました(*1)。想定されるドキュメントの出力環境について、マネージド・ドキュメント・サービス(MDS)の提供により、効率的なドキュメント出力環境を実現するための最適な機器の配置を行うほか、運営品質の維持...