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環境情報学
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慶大と日立、「超スマート社会」実現に向けサイバーセキュリティー分野の共同研究を開始
慶應義塾大学と日立が 「超スマート社会」の実現に向けたサイバーセキュリティ分野の共同研究を開始 慶應義塾大学(塾長:清家 篤)と株式会社日立製作所(執行役社長兼COO:東原 敏昭/以下、日立)は、サイバーセキュリティやIoT(Internet of Things)などの技術を基盤とした「超スマート社会」(*)の実現に貢献するため、共同研究を開始します。今後、慶應義塾大学と日立は、高度化・大規模化するサイバー攻撃に対するセキュリティ運用管理や個人情報の安全性に関連する技術の開発などに共同で取り組んでいきます。 慶應義塾大学は、従来からさまざまな研究教育活動を学部、大学院、学内の多くの研究所の重要課題とし...
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理研と慶大など、健康増進・高齢者自立支援社会構築で連携・協力協定を締結
理化学研究所、慶應義塾大学 SFC、大阪市立大学が 連携・協力協定を締結 −健康増進・高齢者自立支援社会の構築を推進− 2015年2月16日、理化学研究所(理研)のライフサイエンス技術基盤研究センター、光量子工学研究領域、情報基盤センター、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)の総合政策学部、環境情報学部、大学院政策・メディア研究科、および大阪市立大学健康科学イノベーションセンターは、高齢者の健康増進を図り、自立支援を推進する社会の構築に向けた連携・協力を行うことで合意し、協定を締結しました。 本協定の目的は、先駆的な研究成果に基づく社会実装プログラムの創生と実証・実践により、健...
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慶大、4年間一貫して英語で経済学を学ぶ新しいプログラム「PEARL」を創設
慶應義塾大学経済学部が新プログラム「PEARL」を創設 〜100名が4年間英語で経済学を学ぶ〜 慶應義塾大学経済学部は、4年間一貫して英語で経済学を学ぶ新しいプログラム「Programme in Economics for Alliances,Research and Leadership(PEARL)」の創設を決定しました。 しっかりとした経済学の知識を基礎に世界を舞台に活躍する、先導者の輩出を目的としています。2016年9月に開始する予定です。 1.趣旨 プログラムの名称PEARLは、以下の趣旨を体現しています。 Alliances:アジアをはじめとする各地域との経済連携を構築する人材を輩出すると同時に、慶應義塾大学経済学部を世界規模の教育・研究上の連携のハブとする。 ...
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APAC地域におけるR&Dラボの設置について 〜シンガポールにおけるAPAC地域の技術統括およびインドネシアにおける研究開発活動の推進〜 株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:岩本 敏男、以下NTTデータ)とNTT DATA Asia Pacific Pte.Ltd.(代表取締役社長:深谷 良治、本社:シンガポール、以下 NTT DATA APAC)は、このたび、今後発展が見込まれるアジア太平洋(APAC)地域においてさらなる技術開発を進めるため、シンガポールに研究開発拠点、NTT DATA Innovation Laboratories Singaporeを設置し、インドネシアにスマートコミュニティーに関する研究開発拠点NTT DATA Innovation Laboratories Bandungを設置します。NTTデータ...
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富士通、事業所敷地での生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立
事業所敷地の生物生息環境の保全を推進 評価種を選定し、地域の生態系ネットワーク構築の観点から敷地を評価 当社は、地域の生態系ネットワーク(注1)構築の観点から富士通グループの事業所敷地における生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立しました。本手法は、事業所において保全すべき野生生物を評価種として選定し、その評価種の生息のしやすさから事業所敷地の評価を行います。今後この手法にもとづき事業所敷地の評価を行い、生物生息環境の保全策を立案・実施することにより、周辺環境に即した生物多様性の保全を推進していきます。 当社は、2009年8月に「富士通グループ生物多様性行動指針...