Pickup keyword
シジュウカラ
-
富士通、事業所敷地での生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立
事業所敷地の生物生息環境の保全を推進 評価種を選定し、地域の生態系ネットワーク構築の観点から敷地を評価 当社は、地域の生態系ネットワーク(注1)構築の観点から富士通グループの事業所敷地における生物多様性の保全状況を定量的に評価する手法を確立しました。本手法は、事業所において保全すべき野生生物を評価種として選定し、その評価種の生息のしやすさから事業所敷地の評価を行います。今後この手法にもとづき事業所敷地の評価を行い、生物生息環境の保全策を立案・実施することにより、周辺環境に即した生物多様性の保全を推進していきます。 当社は、2009年8月に「富士通グループ生物多様性行動指針...
-
清水建設、都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充
都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充 〜都心7区なら、緑化計画を入力するだけで生態系に対する影響を評価〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、昨年開発した都市生態系ネットワーク評価システム「UE−Net」の基盤データベースを拡充しました。これにより、都心7区、約200km2の地域については、開発案件の緑化計画を入力するだけで周辺の生態系ネットワークへの影響を「見える化」できるようになりました。実用化第一弾として、東京都が行う生態系ネットワークの評価において、臨海副都心地域を含む、約25km2の領域にわたり環境指標生物の生息適性を...