Pickup keyword
カリマンタン
-
国際石油開発帝石、インドネシアでのサルーラ地熱IPP事業に参画
インドネシア共和国 サルーラ地熱 IPP事業への参画について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、子会社であるインペックス ジオサーマル サルーラ社を通じ、インドネシア共和国におけるサルーラ地熱IPP(*)事業(以下、本プロジェクト)へ参画することについて、本プロジェクトへの共同出資者である伊藤忠商事株式会社、九州電力株式会社、インドネシアのメドコ・パワー・インドネシア社(以下、メドコ社)、米国のオルマット・テクノロジーズ社(以下、オルマット社)と合意しましたので、お知らせいたします。本プロジェクトは、当社にとってインドネシアにおける初めての地熱IPP事業になります。 *IPP(Inde...
-
JX日鉱日石エネルギー、インドネシアにおける製油所改修プロジェクトに参加
インドネシアにおける製油所改修プロジェクト参加に向けた覚書の締結について 当社(社長:杉森 務)は、海外における燃料油事業の強化・拡大の一環として、インドネシアの国有企業であるプルタミナ(PTPERTAMINA(PERSERO(※))、以下「プルタミナ」)と、同社のバリクパパン製油所(カリマンタン島東部)改修プロジェクト推進に向けた共同検討を開始すべく、本日ジャカルタにて、同社との間で覚書を締結しましたので、お知らせいたします。 東南アジア最大の約2億4千万人の人口を抱えるインドネシアでは、経済成長に伴い増加を続けるガソリン、軽油などの燃料油需要に対して国内の石油精製能力が不足していることから、...
-
三菱総研とNEC、「平成26年度 二国間クレジット制度の構築に係る実現可能性等調査」を受託
平成26年度 二国間クレジット制度の構築に係る実現可能性等調査を受託 〜情報通信技術を活用したREDD+事業実施の効率化〜 株式会社三菱総合研究所(以下 三菱総研)および日本電気株式会社(以下 NEC)の2社(注1)は、環境省の委託により公益財団法人 地球環境センター(以下 GEC)が公募した「平成26年度 二国間クレジット制度(注2)の構築に係る実現可能性等調査委託業務」に、昨年度に引き続き「情報通信技術を活用したREDD+(注3)事業実施の効率化に資する調査」(以下 本調査)の提案を共同で行い、このたび採択されました。 本調査では、昨年度調査において開発・検討した温室効果ガス削減量の測定...
-
ヤクルト、インドネシアの第2工場で乳酸菌飲料「ヤクルト」を生産開始
インドネシア 第2工場で「ヤクルト」の生産を開始 株式会社ヤクルト本社(社長 根岸 孝成)では、100%子会社のインドネシアヤクルト株式会社の第2工場で、1月20日から乳酸菌飲料「ヤクルト」の生産を開始しましたのでお知らせします。第2工場は、インドネシア第2の都市東ジャワ州 モジョコルト県スラバヤ市にあるヌゴロ工業団地に立地し、2012年9月に着工しました。 インドネシアヤクルト株式会社は、1991年に「ヤクルト」の販売を開始し、1997年のアジア経済危機を乗り越え事業を継続・拡大し、2013年1〜12月の累計販売実績は1日平均317万5千本(前年比115.9%)と大きく...
-
富士通、インドネシアで海底ネットワークシステムの超高速100ギガビット化を実現
インドネシア国内で、海底ネットワークシステムの超高速100ギガビット化を実現 長距離海底ケーブルの伝送容量が5倍 当社はこのたび、インドネシア国内の海底ネットワークシステム「JaKa2LaDeMa(ジャカトゥラデマ、(注1))」において、当社の最新DWDM(注2)伝送装置を導入し、回線1波長あたりの容量を従来の毎秒10ギガビットから、毎秒100ギガビットへと海底ネットワークの大容量化を実現しました。スマートデバイスの増加に伴い飛躍的に拡大する通信需要への対応と、より円滑なコミュニケーションを通じ同国の著しい経済成長に貢献します。 ■JaKa2LaDeMa海底ネットワークシステムの概要 JaKa2LaDeMaは、201...
-
NTTデータ経営研究所、「生物多様性・気候変動オフセットプログラム」の提供を開始
世界最大のREDDプロジェクト開発と国内初のREDDクレジットを活用した 生物多様性・気候変動オフセットプログラムの提供開始 株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:豊田 充、以下 当社)は、インドネシア、ボルネオ島の中央カリマンタン州における熱帯雨林伐採の進行を食い止めることにより、「生物多様性保全」、「温室効果ガス排出回避」、「コミュニティ支援」を実現する世界最大のREDD(注1)プロジェクト(正式名称:The Rimba Raya Biodiversity Reserve REDD Project)をInfinite EARTH社(香港)(注2)と共同で開発し、同プロジェクトより創出されるREDDクレジットを活用した国内初の「生物多様...
-
インドネシア共和国マセラ鉱区権益(アバディプロジェクト)の一部譲渡について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、当社子会社インペックスマセラアラフラ海石油株式会社(以下、同社)を通じてインドネシア共和国アラフラ海マセラ鉱区のアバディガス田の開発準備作業をオペレーターとしてPT EMP Energi Indonesia社とともに実施しておりますが、このたび、Royal Dutch Shell plc社(以下、シェル社)を戦略的パートナーに選定し、同社保有権益90%の一部(30%)をシェル社関連会社のShell Upstream Overseas Services (I...
-
国際石油開発帝石、インドネシア・セブク鉱区ルビーガス田の開発作業に着手
インドネシア共和国 セブク鉱区ルビーガス田の開発移行決定について 国際石油開発帝石株式会社は、子会社であるインペックス南マカッサル石油株式会社を通じて保有するインドネシア共和国南マカッサル海域セブク鉱区ルビーガス田について開発検討作業を実施して参りましたが、このたび、同ガス田の開発移行を決定しましたので、お知らせいたします。この決定により2013年後半の生産開始に向けて本格的な開発作業に着手いたします。 セブク鉱区は、当社が開発・生産事業を実施している東カリマンタン・マハカム沖鉱区の南約300kmに位置する海上鉱区であり、鉱区面積は約2,345km2、水深は50〜200m...
-
清水建設、インドネシア政府に国営パームオイル工場のプログラムCDMを提案
インドネシア政府に国営パームオイル工場のプログラムCDMを提案 〜72工場におけるメタンガス回収事業の実現可能性を調査〜 清水建設(株)<社長 宮本洋一>はこのほど、昨年6月から実施してきた「インドネシア国営パームオイル工場の廃棄物のエネルギー利用に関するプログラムCDM事業性調査」を終了、調査結果を同国政府に提出しました。この調査は、2011年度のNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプログラムCDM/JI実現可能性調査事業の一環であり、当社がNEDOより委託を受けていたものです。 通常のCDMは、プロジェクトごとに国連登録が必要ですが、その手続...
-
インドネシア大型肥料プラント 受注内定 東洋エンジニアリング株式会社(取締役社長 山田 豊)は、このたびインドネシア国営肥料会社(カルティム社)がカリマンタン島ボンタン地区に建設する肥料プラントプロジェクトの発注内示書を受領いたしました。契約形態は設計・調達・工事(EPC)一括請負です。 カルティム社はインドネシア国内に4プラントを運営し、本プラントは同社にとって5番目のプラントとなるもので、アンモニア日産2,700トン、尿素3,500トンとユーティリティ設備で構成される世界最大級の規模です。2010年9月に入札が行われ、欧州、韓国、日本勢5グループによる競合となりまし...