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液化石油ガス
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川崎重工、アストモスエネルギー向けLPG運搬船「NS FRONTIER」を引き渡し
LPG運搬船「NS FRONTIER」の引き渡し 川崎重工は、本日、アストモスエネルギー株式会社向けLPG運搬船「NS FRONTIER(エヌエス フロンティア)」(当社第1730番船)を引き渡しました。本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船の4番船です。 本船の引き渡し、主要目ならびに特長は次のとおりです。 <引き渡し> 2016年11月30日 <主要目> 全長:229.90m 長さ(垂線間長):226.00m 幅(型):37.20m 深さ(型):21.00m 満載喫水(型):11.20m 総トン数:46,885t 載貨重量トン数:54,312t 貨物倉容積:82,402m3 主機関:川崎...
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LPG運搬船「PYXIS ALFA」が進水 川崎重工は、9月22日(木)午前11時15分、神戸工場においてKUMIAI NAVIGATION(PTE)LTD(クミアイ ナビゲーション プライベート リミテッド)向けLPG運搬船「PYXIS ALFA(ピクシス アルファ)」(当社第1725番船)の命名・進水式を行います。 本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船で、進水後岸壁にて艤装工事を行い、来年5月に竣工し、引き渡す予定です。 本船の工程、主要目ならびに特長は次のとおりです。 1.工程 ・進水:2016年9月22日 ・竣工:2017年5月 2.主要目 ・全長:約230.00m ・長さ(垂線間長):226.00m ...
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川崎重工、アストモスエネルギー向けLPG運搬船「SUMIRE GAS」を引き渡し
LPG運搬船「SUMIRE GAS」の引き渡し 川崎重工は、3月30日にアストモスエネルギー株式会社向けLPG運搬船「SUMIRE GAS(スミレ ガス)」(当社第1721番船)を引き渡しました。本船は、当社が開発したSEA−ARROW船型の82,200m3型LPG運搬船の3番船です。 本船の引き渡し、主要目ならびに特長は次のとおりです。 <引き渡し> 2016年3月30日 <主要目> 全長 229.90m 長さ(垂線間長) 226.00m 幅(型) 37.20m 深さ(型) 21.00m 満載喫水(型) 11.20m 総トン数 46,796トン 載貨重量トン数 54,243トン 貨物倉容積 82,416m3 主機関 川崎...
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アストモスエネルギーから大型LPG運搬船を受注 2013年の受注から同船型で4隻目、最高水準の省エネ性で新パナマ運河にも対応 三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。2013年以降に同社から受注したものと同船型で、今回の受注が4隻目となります。世界最高レベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できるほか、新パナマ運河にも適合した仕様となっており、完成・引き渡しは2017年前半の予定です。 受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1m。総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100...
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国際石油開発帝石、オーストラリアのイクシスLNGプロジェクトの生産井の掘削開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 生産井の掘削開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めておりますが、オーストラリア連邦西豪州沖合約200キロメートルに位置するイクシスガス・コンデンセート田における生産井の掘削作業を2月3日に開始しましたので、お知らせいたします。 生産井の掘削作業の開始は、本プロジェクト推進の全体スケジュールに沿うものであり、当社は2016年末までの生産開始に向けて着実に取り組んでまいります。 ※参...
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コープネット事業連合など、廃食油を利用した燃料で自家発電装置の実証実験を開始
店舗の廃食油を利用した燃料で、自家発電装置の実証実験を開始 年間50トンのCO2削減 コープネット事業連合(本部:埼玉県さいたま市、理事長:赤松光、会員生協:関東信越の6生協)は、ヤンマーエネルギーシステム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:玉田稔、以下「ヤンマーエネルギーシステム」)と協力し、9月19日より生鮮品の加工施設であるコープネットフーズ桶川生鮮センター(埼玉県桶川市)において、コープの店舗で回収した廃食油を利用したバイオディーゼル燃料を使用し、自家発電装置の実証実験を開始します。 コープネットでは、再生可能エネルギーの拡大を進めています。今回の実証実験で...
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ジャパンガスエナジーと川崎汽船、82,200m3型LPG輸送船「GALAXY RIVER」が竣工
82,200m3型LPG輸送船“GALAXY RIVER”竣工 本日、川崎重工業株式会社坂出工場において82,200m3型LPG船「GALAXY RIVER(ギャラクシー・リバー)」が竣工いたしました。 同船は、株式会社ジャパンガスエナジー(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田正俊)との中期連続航海傭船契約に基づき川崎汽船株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝倉次郎)が運航し、主に中東を積地とし、日本を始めとする極東地域向けの航路に主に従事にすることになりますが、近年のシェール革命により、米国から大量のLPGが輸出され今後も拡大することが想定されているため、パナマ運河拡張を見据えた米国/日本航路への配船...
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ホンダ、プロパンガスを用いて発電が可能な防災向けポータブル発電機を開発
防災向け低圧LPガス発電機を新たに開発 〜2014年6月よりLPガス機器事業者へ供給を開始〜 Hondaは、停電などの非常時にプロパンガスを用いて1.5kVAの発電が可能なポータブル発電機「EU15iGP」を新たに開発し、2014年6月よりLPガス機器事業者に向けて供給を開始します。 この発電機は、燃料にガソリンを用いる既存のインバーター搭載発電機「EU16i」(定格出力1.6kVA)をベースに開発。広く一般家庭のガス機器で使用され、放置劣化が少ないプロパンガスを燃料にすることで、非常時に使用者がワンタッチで接続して使用することができ、長時間(※1)の使用も安心かつ簡単に行える低圧(※2)LPガス発電機です...
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国際石油開発帝石、豪イクシスLNGプロジェクトで半潜水式海上生産施設の組み立て開始
オーストラリア イクシスLNGプロジェクト 世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(CPF)」 の組み立て開始について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリアで操業主体(オペレーター)としてプロジェクトパートナーとともにイクシスLNGプロジェクト(以下、本プロジェクト)の開発作業を進めております。本プロジェクトの主要施設の一つであり世界最大の半潜水式海上生産施設「沖合生産・処理施設(以下CPF:Central Processing Facility)」については、2013年1月より建造・建設に着手しておりますが、昨日、CPFの本格的な組み立て作業を建造地の韓国ゴジェにて開始しましたので、お知らせい...
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アストモスエネルギー向けに大型LPG運搬船を建造 昨年末に続き同船型を受注、新パナマ運河にも対応 三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。昨年末に同社から受注したものと同船型で、世界トップレベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できるほか、新パナマ運河にも適合した仕様となっています。完成・引き渡しは2016年上期の予定です。 受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1mで、総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100トン)。LPG積載量は8万3,000m3で、長崎造船所で先の受注船と...
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アストモスエネルギーから大型LPG運搬船を受注 トップレベルの省エネ性能と主要LPGターミナルに対応する柔軟性 三菱重工業は、アストモスエネルギー株式会社から大型LPG(液化石油ガス)運搬船を受注しました。世界トップレベルの省エネ性能を誇り、世界の主要LPGターミナルに柔軟に対応できる高い汎用性が特長です。完成・引き渡しは2015年下期を予定しています。 受注したLPG運搬船は、長さ230.0m、幅36.6m、喫水11.1mで、総トン数は4万8,300トン(載貨重量トン数5万1,100トン)。LPG積載量は8万3,000m3で、長崎造船所で建造します。当社独自の船型を採用したことなどにより、優れた燃費...
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東京電力、アストモス社から米国産LPガスを3年間で約20万トン購入
米国産LPガスの購入について −当社として初めて米国産LPガスを米国プロパン連動価格で購入− 当社は、米国産LPガス(液化石油ガス〔LPG:Liquefied Petroleum Gas〕)の購入について、売主であるアストモスエネルギー株式会社(以下、アストモス社)と協議を進めてまいりましたが、本日、契約の主要条件について基本合意いたしました。今後、最終的な売買契約書の締結に向けてアストモス社と協議を進めてまいります。 これにより当社は、2013年から3年間にわたり合計約20万トンの米国産LPガスを受け入れる予定です。なお、価格指標には米国プロパン連動価格※1が適用される予定であり、米国産LPガスの購入、および価...
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出光興産、アルタガスとカナダでのLNG・LPG共同事業に関するパートナーシップを締結
出光興産とアルタガス、カナダにおける共同事業に関する パートナーシップを締結 出光興産株式会社(社長 中野和久、以下、出光)とアルタガス株式会社(会長兼CEO David W. Cornhill、以下アルタガス)は、カナダ産のLNG(液化天然ガス)およびLPG(液化石油ガス)のアジア向け輸出・販売の共同事業に関する可能性を調査するため、合弁会社とパートナーシップを設立することに合意しましたので、下記の通りお知らせします。 なお、出資は両社グループよりそれぞれ折半とします。 記 1.趣旨 本パートナーシップでは、アジアにおける天然ガス需要拡大に対応するため、両社の強みを生かして、カナダから長期に亘り、安...
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ソーラーフロンティアなど、長崎県のメガソーラー「SOL de 平戸 下中野」が稼働開始
長崎県内初のメガソーラーが稼働開始 液化石油ガス販売会社チョープロが発電事業者、ソーラーフロンティアがモジュールを供給 【東京−2012年12月12日】−株式会社チョープロ(社長:荒木健治、本部:長崎県西彼杵郡長与町高田郷62−1、以下「チョープロ」)が発電事業者となり、ソーラーフロンティア株式会社(社長:亀田繁明、本社:東京都港区台場2−3−2、以下「ソーラーフロンティア」)がモジュールの供給等を提供した大規模太陽光発電所(メガソーラー)「SOL de 平戸 下中野」で、竣工式が本日執り行われましたのでお知らせいたします。竣工式には、黒田成彦 平戸市長、チョープロの荒木健治 代...
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アストモスエネルギー、調達先の多様化で米国産LPガスの購入枠を3倍に拡大
地球環境に優しいガス体一次エネルギーの調達先多様化に貢献 米国産LPガスの購入枠拡大について 当社(本社:東京都千代田区 社長:山崎達彦)は、液化石油ガス(LPガス)調達先の多様化を目的に、米国・エンタープライズ社との購入契約を更改し、2015年のLPガス契約数量を従来の3倍にあたる年間約50万トン(日本のLPガス年間輸入量の5%に相当)に増量することで合意致しました。 当社では将来に亘り同社との取引数量を拡大していく予定であり、シェールガス開発が目覚しい米国産LPガスの長期安定確保を通じ、災害に強く環境に優しいLPガスの安定供給、新たな需要開拓に貢献してまいります。 ※社長名の...
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三菱ガス化学と日揮、ドイツで共同ライセンス供与によるDME製造プラントが完成
ドイツで共同ライセンス供与によるDME製造プラントが完成 三菱ガス化学株式会社(代表取締役社長 酒井和夫、本社 東京都千代田区丸の内2−5−2、以下「三菱ガス化学」)と日揮株式会社(代表取締役会長 竹内敬介、横浜本社 横浜市西区みなとみらい2−3−1、以下「日揮」)は、2010年5月にドイツの化学メーカー、グリロ社(Grillo A.G.)に対し、ジメチルエーテル(以下「DME」)製造プロセスライセンスを供与いたしておりましたが、本年10月11日17時(ドイツ時間)に、フランクフルトの工業地帯内に本プロセスを用いたDME製造プラントが性能保証運転を経て成功裏に完成し、商業...
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住友金属と住友商事、豪州・イクシスLNGプロジェクト向け高強度大径溶接鋼管を製造開始
住友金属・住友商事 オーストラリア・イクシスLNGプロジェクト向け大径溶接鋼管 製造開始について 住友金属工業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友野 宏、以下、住友金属)と住友商事株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:加藤 進、以下、住友商事)は、国際石油開発帝石株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:北村 俊昭、以下、インペックス)がオーストラリア西豪州沖合で開発を進めるイクシスLNGプロジェクトにおいて、海底ガス田より産出された天然ガスをオーストラリア北部準州ダーウィンに建設される陸上の天然ガス液化(LNG)プラントまで輸送する海底ガス輸送用パイプ...
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JX日鉱日石エネルギーなど3社、LPガス事業のブランドを「ENEOS」に統一
LPガス事業におけるブランドの「ENEOS」への統一について JX日鉱日石エネルギー株式会社(社長:木村 康、以下「JXエネルギー」)と、JXエネルギーグループの液化石油ガス(LPガス)元売事業会社であるENEOSグローブ株式会社(社長:松澤 純、JXエネルギー50.0004%出資、以下「ENEOSグローブ」)、並びに株式会社ジャパンガスエナジー(社長:和泉 潤一、JXエネルギー51%出資、以下「JGE」の3社は、2012年4月より順次、LPガス事業で用いるブランド(商標)を「ENEOS」に統一することで合意しましたので、お知らせいたします。 JGEは、2009年4月に、...
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日立ソリューションズ、販売・会計の統合ソリューション「Fit−ONE」の業種対応テンプレートを販売
販売・会計 統合ソリューション「Fit−ONE」の業種対応テンプレートを販売開始 販売管理システムのテンプレートにより、システム構築期間・コストを削減 株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:林 雅博/以下、日立ソリューションズ)は、販売・会計 統合ソリューション「Fit−ONE(フィットワン)」の販売管理システムを専門商社・卸業の5つの業種向けにテンプレート化し、ファミリー製品として4月2日から販売を開始します。これにより、専門商社・卸業のお客様は、自社にとって最適なテンプレートを活用することでシステム構築にかかる期間とコストを削減できます。 日立...
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LPG運搬船「DORSET」の引き渡し 川崎重工は、11月30日にXING LONG MARITIME S.A.(シン ロン マリタイム エス エー)向けLPG運搬船「DORSET(ドーセット)」(当社第1643番船)を引き渡しました。 本船は、当社がこれまで建造したLPG運搬船として48隻目にあたり、同型船としては9隻目と なります。 本船の引渡、主要目ならびに特長は次のとおりです。 <引 渡> 2011年11月30日 <主要目> 全長:226.00メートル 長さ(垂線間長):222.00メートル 幅(型):37.20メートル 深さ(型):21.00メートル ...
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オーストラリア イクシスプロジェクト 事業会社の再編について 国際石油開発帝石株式会社(以下、当社)は、オーストラリア連邦西豪州沖合WA−37−R鉱区に位置するイクシスガス・コンデンセート田の開発準備作業を進めている当社子会社のインペックス西豪州ブラウズ石油株式会社(以下、同社)について、イクシスプロジェクトにおける効率的な資金調達や事業遂行の運営等を目的に、このたび、豪州法人新会社の設立と資産移転を伴う事業会社の再編を決定いたしましたので、お知らせいたします。 同社は、豪州持株会社(INPEX Holdings Australia Pty Ltd)を設立し、同社が保有...
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JX日鉱日石エネルギー、三井物産、丸紅など、液化石油ガス(LPガス)事業を統合
LPガス事業の統合について JX日鉱日石エネルギー株式会社(以下「JXエネルギー」という。本社:東京都千代田区大手町 二丁目、社長:木村康)、三井物産株式会社(以下「三井物産」という。本社:東京都千代田区大手町一丁目、社長:飯島彰己)、丸紅株式会社(以下「丸紅」という。本社:東京都千代田区大手町一丁目、社長:朝田照男)および三井丸紅液化ガス株式会社(三井物産60%、丸紅40%出資、以下「MLG」という。本社:東京都千代田区内幸町一丁目、社長:佐藤雅一)は、2010年8月3日付で液化石油ガス(LPガス)事業統合契約を締結し、統合新会社に関する協議を進めてまいりました。 本日...
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東京ガス、羽田空港近傍の大田区京浜島に「羽田水素ステーション」を建設し開所
「水素ハイウェイプロジェクト」における「羽田水素ステーション」の開所について 〜国内初の天然ガススタンド併設型水素ステーション〜 東京ガス株式会社(社長:岡本毅、以下「東京ガス」)は、羽田空港近傍の大田区京浜島に「羽田水素ステーション」(以下「本ステーション」)を建設し、本年12月15日に開所いたします。 本ステーションは、経済産業省の「水素利用社会システム構築実証事業」のひとつである「水素ハイウェイプロジェクト(※1)」において、同事業実施者である水素供給・利用技術研究組合(※2)(理事長:吉田正寛)からの委託を受けて建設・運用するものです。 本ステーションは、既存の...